朝出発して約4時間、移動距離も300kmを少し過ぎた。
「さてとお昼にするよ、シャルロッテ手伝って」
「はい」
僕はシャルロッテを助手にクリームシチューを冷蔵庫から取り出すと鍋で温めることにした。
「シャルロッテパンを焼いておいて」
「畏まりました」
シャルロッテが僕から使い方を聞きながらトースターでパンを焼きはじめた。
「なんかいい匂いしてきました」
仮眠していたステファニーが匂いにつられて起き出してきた…パンツ1枚で……せめてお願いだからなんか着てきて、思春期の僕には…鼻血が!
「姉さん!クロード様の前ではしたないですよ」
妹であるキャロラインが注意してくれたが……、
「別にクロード様なら見られてもっていうか襲ってもらっても…」
ステファニーが何やら不穏な事を口にしていたがキャロラインから鉄拳を喰らって口をつぐんだ。
「ステファニーさん、少しは…本当にもう」
流石のシャルロッテも呆れていた。
「着てきたけど、これで良いわよね」
僕はもう呆れるを通り越した、何故なら素肌なワイシャツ1枚で戻ってきたから。
「うわぁ~ステファニーさんエッチィ!」
いつの間にか起きたセシリアが顔を赤らめながら凝視していた。
「まぁお昼にしよう」
僕は今のステファニーの格好をスルーする事にした…そうでもしないと、自己主張の激しいステファニーの双璧に眼がいってしまうのだ。
「クロード様、ほれほれ見ます?見たいですか?」
等とステファニーが調子に乗って迫って来た、
「ステフ!いい加減に」
キャロラインが注意しようとワイシャツの襟首を掴んだその時だった…ボタンを留めてなかったワイシャツがはだけて…それはそれは大きな生乳2つが姿を露わにした。
「!」
ステファニーも何が起きたのか理解できずに、顔を赤くしてワイシャツの前を閉じた。
「クロード様!申し訳有りません、姉のお見苦しいものをお見せ致しました」
キャロラインが頭を下げた。
「キャロライン気にしてないから…其れに小さい時からお風呂入れてくれてたからね…ある意味見慣れているというか」
僕も赤面しながら答えた。
「お見苦しいって…」
ステファニーが自分の胸をワイシャツの隙間から見ていた。
「見苦しくないよ…全然綺麗だった」
僕はシドロモドロになりながらもフォローした。
「…今11時だから…そうだね1時間休憩後に出発としよう、このまま順調に行けば夕方6時迄にはヴァン様の領地に着けるね、ひょっとしたら閉門前に着けるかも」
僕の話に、
「夜営しないのですか?」
セシリアが聞いてきた、
「此処まで順調だったし、モトコンポで移動を考えていた場所もこれで通過できたし平均して時速100km位は速度出せたし…」
そしてお昼ご飯が終わると、奥の寝室で全員が川の字になって寝たのだった……僕は全然寝れなかった、なぜならステファニーとキャロライン姉妹のお胸にサンドイッチにされていたから!