ヘイダルノイアと愉快な仲間たち   作:パンジャン先生

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前作「rimworldしてたら飛ばされたんだが・・・」とは別の世界線なのだ!

レミエル「今作では私がメインになったり、クーリンのストーリーテラーになったり色んなストーリーテラーが出てくる予定ですよ」

■■■■■■「もしかしたら、私の出番もあるかもね~」


第1話 定住

ー惑星歴5500年とある平原にてー

 

ケインズ先生「さてさて、路銀が尽きたからここに定住でもするかの」

 

彼女はイーリス・ケインズ(ゼノオーカ・ヘイダルノイア)、穏健派オルキヌス旅団を組織していたヘイダルノイア。300年生きていたので皆から旅団長か先生と呼ばれている。基本的に何でもできる。オルキヌス旅団では珍しく優しい。

 

アデラ「お姉様と一緒に新天地だ~!」

 

アデラ・ケインズ(ゼノオーカ・ヘイダルノイア)、ケインズ先生の妹。妹といっても50歳くらい歳が離れていてシスコン。姉の邪魔する者はたとえ王族だろうとボコボコにするヤバいヘイダルノイア。

 

ダニング「お金稼ぐなら、宿屋経営でもしませんか?」

 

ザビーネ・ダニング(ゼノオーカ)、元オルキヌス旅団の経理担当。物資や武器の管理などを担当していた、普段は優しいが、資材を雑に扱うと鬼になる。

 

エルシー「リリンも休ませてあげたいですぅ」

 

エルシー・ノイン(ゼノオーカ)、元オルキヌス旅団の家畜管理担当。動物スキルが高いため色んな家畜を管理していたが、前回の戦闘で家畜が全滅したため、クーリンからリリンというキツネの駄載獣を買った。それが原因で路銀が尽きた・・・

 

ソフィア「とりあえず拠点建てましょうか~」

 

ソフィア・クルック(ゼノオーカ)、元オルキヌス旅団の炊事班班長。ケインズ先生と一緒に食事を作ることが多い。睡眠時間が短いのでケインズ先生から過労死しないか心配されてる・・・

 

エヴェレスト「そろそろ休まないと倒れますよ~」

 

ラモーナ・エヴェレスト(ゼノオーカ)、元オルキヌス旅団の医療班班長。白衣の天使の異名を持つ。滋養強壮の料理と薬草栽培もできる凄いゼノオーカ。

 

ケインズ先生「そうじゃの~ささっと拠点作るぞ~!」

 

皆「「お~!」」

 

早速拠点を作っていった。

 

~しばらくして~

 

ケインズ先生「とりあえず廃墟を修繕して拡張したからこれで住む分については問題なしじゃろ」

 

アデラ「ハア、ハア、お姉様との共同作業!嬉しくてたまらない!」

 

ダニング「また、アデラさんが発作起こしてますよ・・・」

 

ケインズ先生「どうしてこうなったんだろうな・・・」

 

エヴェレスト「これはどうにもならないですね~」

 

ケインズ先生「でもやる事やっているからあまり強くいえぬ・・・」

 

エルシー「えぇ・・・(困惑)」

 

そんなことを話ていると空から何かが降ってきた。

 

ケインズ先生「なんじゃこれは?通信機か?」ポチッ

 

ミリラ帝国艦隊「こんにちは。こちらはミリラ帝国艦隊です。宜しければ少しお話しませんか?」

 

ケインズ先生「ミリラ帝国か、話てみるかの、もしもし?」

 

ミリラ帝国艦隊「はい、今回の要件はですねそちらの入植地を帝国保護領として編入する招待を送るために連絡させて頂きました」

 

ケインズ先生「招待を受けて、しなければならないことはないのか?」

 

ミリラ帝国艦隊「特にありませんよ。今まで通り普通の生活で大丈夫ですよ。メリットとして様々なサービスを受けることができますね」

 

ミリラ帝国艦隊から色んな説明を受けたケインズ先生だった。

 

ケインズ先生「それなら招待を受けよう」

 

ミリラ帝国艦隊「了解しました!それではデータベースに登録を・・・派閥名は何ですかね?」

 

ケインズ先生「オルキヌス旅団だったが解体されて無所属だぞ・・・」

 

アデラ「ケインズ先生と愉快な仲間たちでいいんじゃないかな?」

 

ケインズ先生「それで行こうかの」

 

ミリラ帝国艦隊「それで登録しますね☻」

 

ケインズ先生「宜しく頼むぞ~」

 

ついでに派閥も決まって「ケインズ先生と愉快な仲間たち」に決定した。

 

エルシー「オルキヌス旅団じゃ敵対されるからこっちがいいですぅ」

 

~翌日~

 

\ポーン/

 

ケインズ先生「なんじゃ?通信機が鳴ったぞ?」

 

ゾラフォード「ミリラ帝国第9艦隊のリーダー、ゾラフォードです!カリドールの市民が行方不明になりまして・・・捜索支援してくれませんか?」

 

ケインズ先生「分かった!直ぐに探そう!近くに光の柱が見えたからそれかの?」

 

ゾラフォード「それであってます!お願いします!」

 

ケインズ先生「了解した!」

 

ケインズ先生は深淵泳ぎで素早くその場所に向かって行った。

 

深淵泳ぎとは半径30セル以内ならどこでも瞬間移動できるスキルなのだ。

 

そこには一人のミリラが血だらけになって横たわっていた。

 

ケインズ先生「大丈夫か!?今治療するぞ!」

 

ミリラ「ヒッ!?ヘイダルノイア!?逃げなきゃ!」

 

本来ならば敵対派閥のオルキヌス旅団であるヘイダルノイアが救助にきたものだから当然の反応であった・・・

 

ケインズ先生「落ち着け!傷が開くぞ!ミリラ帝国のシャトルがもう少しで着くぞ!」

 

ミリラ「敵じゃ・・・ないの?」

 

ケインズ先生「我のいたオルキヌス旅団は解体されたから今は違う派閥なのだ。ほれシャトルが着くまでに治療してやるぞ」

 

ミリラ「あ、ありがとう・・・」

 

ケインズ先生が応急処置して、シャトルまで運んでいった・・・

 

ゾラフォード「救助ありがとうございます!お礼に色々な品物を送ってケインズ先生に帝国戦士の爵位を授与します!」

 

ケインズ先生「これで、ミリア防衛小隊とやらが使えるのだな」

 

ゾラフォード「そうです!ただし、クールダウンがあるので気を付けてくださいね」

 

ケインズ先生「了解した」

 

これでミリラの救助は成功したのであった。

 

ダニング「ケインズ先生!これなんに使うんですかね?」

 

そこにはミリラ帝国かカリドールにしか流通していない太陽炉炉心模型と金のミリラの羽根やら公文書が届いていた。

 

ケインズ先生「説明書が付いてた筈だが・・・ない!?」

 

ダニング「まあ直ぐに使うものでもないので倉庫に保管しましょうか」

 

ケインズ先生「そうじゃの」

 

とりあえず倉庫にしまう事にした。

 

~翌日~

 

\ポーン/

 

ケインズ先生「うん?ミリラ帝国から連絡が来たぞ?」

 

アデラ「お姉様、今度は何て書いてあるの?」

 

ケインズ先生「ミリラたちが地上ステーションから避難したばかりだが、しばらく惑星地表に留まりたいので、10日間滞在させてほしいと」

 

アデラ「私たちの様に住処を追われたのね。受け入れちゃえ~」

 

ケインズ先生「そうじゃの」ポチ

 

~しばらくして~

 

セリーヌ「代表のセリーヌ・メルポメネです!宜しくお願いします!」

 

アンチゴーヌ「フラテリ・アンチゴーヌです!よろしくです~」

 

ペレリ「ペレリ・アルヴァニットです~よろしく~」

 

ケインズ先生「代表のイーリスケインズだ、ケインズ先生とでも読んでくれ」

 

アンチゴーヌ「オルキヌス旅団じゃないんです!?」

 

ケインズ先生「オルキヌス旅団(穏健派)は戦争で負けて解体されたから今は別なのだよ・・・」

 

セリーヌ「なるほど・・・私たちと似たようなものなんですね・・・」

 

ケインズ先生「とりあえず飯でも食うか?長旅で疲れただろう。我はこれでも料理は得意のでな」

 

セリーヌ「ありがとうございます!頂きます!」

 

ケインズ先生「ソフィア~、飯作るぞ~」

 

ソフィア「は~い!直ぐいきま~す!」

 

ー料理開始ー

 

ケインズ先生とソフィアの協力プレイで大盛り肉野菜炒めとハンバーグ弁当を作ってたのであった。

 

ケインズ先生「久しぶりに来客用で作ったの」トントン

 

ソフィア「前の所では来る人は稀でしたね~」ジュワー

 

ケインズ先生「名前がだめだったんだよ・・・」トポトポ

 

ソフィア「ですね~」カンカン

 

ケインズ先生「まあ、解体したから今は関係ないがな、ほれ完成じゃ」

 

ソフィア「こっちはもう少しですね~ハンバーグは中まで焼くのに時間かかりますね~」ジュワー

 

ケインズ先生「先大盛り肉野菜炒め持って行くとしよう」

 

ソフィア「お願いします~」

 

ー食堂ー

 

ケインズ先生「ほれ、飯が出来たぞ~」コト

 

ゼノオーカ組「「わ~い!」」

 

セリーヌ「美味しそうな香りがします!」

 

アンチゴーヌ「久しぶりにまともな食事出来る~」

 

ペレリ「やった~」

 

ソフィア「こっちも出来ました~」コト

 

アンチゴーヌ「さすがにこの量は食べきれないですよ~!」

 

ケインズ先生「む、ゼノオーカ基準で作ってしまったか・・・」

 

ソフィア「食べきれなかったら私たちで片付けるので大丈夫ですよ~」

 

アンチゴーヌ「了解です!」

 

こうしてミリラとゼノオーカの交流が始まった・・・

 

ミリラとゼノオーカでは生活や文化が異なる事など様々なことを夜遅くまで話し合いをしたのであった。

 

~翌日~

 

セリーヌ「昨日はありがとうございました!お礼に何でも作業を手伝います!」

 

ケインズ先生「む、助かるな・・・宿屋経営のために食堂やら寝室やら作らねばならんのでな、そっち方面手伝って貰うかの」

 

セリーヌ「了解です!さあ皆さん頑張っていきましょう!」

 

2人「「は~い」」

 

こうして宿屋の準備をしていると・・・

 

ケインズ先生「キイロたちから連絡がきてるのう。奴隷キャラバンから逃げてきたとな」

 

ダニング「受け入れましょう!私たちの掟は困った人は助けるですから」

 

ケインズ先生「そうじゃの元から受け入れるつもりじゃ」ポチ

 

ーキイロ放浪者たち(6人)ー

 

エリー「代表のエリーですにゃ!助けてくれてありがとにゃ!」

 

ケインズ先生「いらっしゃい、魚料理でも食べるかの?」

 

キイロ「「魚!?にゃ~!」」

 

物凄く目を輝かせて尻尾をフリフリしていた・・・

 

ケインズ先生「ソフィア~今度は魚料理行くぞ~」

 

ソフィア「了解で~す!」

 

ケインズ先生「キイロは魚が好きだからの~」トントン

 

ソフィア「焼き魚にします?それともソテー?」ドサ

 

ケインズ先生「ソテーとフィッシュアンドチップスを作るぞ」ジャー

 

ソフィア「豪華ですね~久しぶりに作りますね~」

 

ケインズ先生「まだ調理法覚えてるじゃろ?」マゼマゼ

 

ソフィア「大丈夫ですよ~覚えてます~」カチャカチャ

 

エリー「良い香りがするにゃ~!」

 

ケインズ先生「もう少しでできるからの~」ジュワー

 

ケインズ先生「後は皿に盛り付けてオルキヌス旅団特製ソースをかけて完成じゃ!」

 

ソフィア「出来ました~」コト

 

キイロ向け魚のソテーとフィッシュアンドチップスが完成した。

 

エリー「ありがとにゃ~!」

 

ケインズ先生「やはり、楽しく食べるのが一番じゃの~」

 

ソフィア「ですね~」

 

アデラ「お姉様!私たちの分もお願いします!」

 

ケインズ先生「さっき食べたばっかりじゃろ・・・夜に作るからの」

 

アデラ「やった~!」

 

ー翌日ー

 

???「ふぅ、やっと人の居そうな場所についた~!」

 

ケインズ先生「いらっしゃ・・・リトルーナ!?」

 

???「ふぇ!?へ、ヘイダルノイア!?何故ここに!?」

 

ケインズ先生「お、おち、おちち着けけけ・・・」

 

ダニング「何事・・・リトルーナ!?」

 

ソフィア「へ!?リトルーナ来たんですか!?」

 

エヴェレスト「リトルーナはまずいです~!」

 

セリーヌ「何事です!?」ドタドタ

 

エリー「大丈夫にゃ!?」ドタドタ

 

アデラ「と、とりあえず何しに来たのかしら・・・?」

 

???「・・・殺さない?食べない?」

 

ケインズ先生「殺さないし、食べないわ!」

 

???「あ、あの!ここに住まわせてください!行くところが無いんですぅ!」

 

ゼノオーカ組「「え~~~~~~~~~~~~!」」

 

ケインズ先生「まあ、「そらうみさま」出さないなら良いぞ・・・」

 

カドガン「やった~!私カドガンて言うの!よろしくお願いします!」

 

リトルーナが加入してきた・・・

 

セリーヌ「どうしてリトルーナが怖いんです?」

 

ケインズ先生「リトルーナはな・・・「そらうみさま」という上位存在を召喚できる能力があってだな、敵対存在を問答無用で同志討ちさせて最終的に死なせるという恐ろしい能力があるんじゃよ・・・」

 

セリーヌ「ひぇ~!?そんなことが出来るんですか!?それなら元敵対派閥のオルキヌス旅団であるあなた達が恐れるのも納得ですね・・・」

 

ケインズ先生「ま、まあ、仲間になるなら問題はないのだがな・・・」

 

ケインズ先生「デザートでも食べるかの?」

 

カドガン「食べる~!」

 

コロニーに色々な種族がやってきた夏なのだった・・・

 

 

 

 




オルキヌス旅団:各地を彷徨いながら略奪を繰り返している派閥。「淵叢主」と呼ばれる存在が率いているゼノオーカの戦闘集団。狡猾で残虐な彼女たちは独自の改造を施した火器を使い特殊な鎧を身に纏っている。下半身がシャチのような魚の尻尾がある。

ミリラ帝国第9艦隊:ミリラ族の一派として、慈悲深きアルコテック神に導かれた者たちでジャガーノート級戦艦20隻を建造した。これらの巨大な母艦は、巨大な都市であると同時に要塞でもあり、各ジャガーノート級は数千万人のミリラ市民を収容し、軍事作戦においては艦隊全体を指揮する旗艦としても機能する。背中に羽根が生えていて頭に天使の輪っかが付いている。

キイロの隠れ里:何千年も前からRimWorldに住んでいるキイロ族。猫の耳と尻尾が付いている
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