王国の象徴として「戦女神」に祭り上げられた聖騎士セレスティーヌ。 
だが初陣の大敗で虚像は崩れ、彼女は敗将として全てを失う。 
絶望の淵で出会ったのは、軍を追われた天才軍師カイル。 
泥にまみれた現実主義者の彼は、少女に”虚飾を脱ぎ捨てる覚悟”を突きつける。
腐敗した王太子、迫り来る帝国軍、内部の裏切り── 
国家の命運が揺らぐ中、彼女は虚像を捨て、“本物の戦場”へと歩み出す。 
これは、敗将の少女と追放された軍師が、王国の未来を奪い返すために挑む、逆転の戦記譚である。

【挿絵表示】

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※本作はエンタメとしての面白さを最優先するため、一部の戦術や兵站描写において独自の架空解釈・簡略化を行っております。架空戦記ロマンとして楽しんでいただけますと幸いです。
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