セミナー所属の戦闘部隊(一人) 作:歴史的首領勇士以来最強的戦士
では本編開始
シュカ
「話しすぎたな。」
"そういえばシュカはどうしてここに?"
悲しそうな、寂しそうな笑みを浮かべながら話す。
「墓参りだ。オレを育ててくれた、父さんのな。」
"もしかして、ここで育ったの?"
「ああ、言ってなかったか?3歳の頃にここで捨てられて、育ててもらったんだ。
キヴォトスでの生き方を教えてもらった。親であり恩人なんだ」
"そうなんだね。それで、それは?"
「酒だが?」
"え!?"
「ここは、その名の通り、無法だからな。ヴァルキューレや、治安維持活動をしている奴らも、ここにいる奴らは、捕まえる奴らが多すぎて、捕まえてもキリがない。」
「ならいっそのこと、ブラックマーケットから出てこないほうが楽だからな、学校内もしくは、近くに、被害が及んだら、対処すればいいからな。だから無視されてる。」
「じゃあ、オレは行くよ」
"うん、じゃあね"
場所:ブラックマーケット、墓場
「やっと着いた」
「よう!一年ぶりだな?寂しかったか?父さん」
墓の上から、清酒をかける
「毎日、ここに来たかったけど、仕方ない。」
「1年間、会えなかったからな。今日は、一日中語ろう?父さん♪」
「数ヶ月前にさ?爆発に巻き込まれて、大怪我しちゃってさ、仲間に助けられて、入院して、無事完治して、ほんとに仲間に感謝しかないね。」
「父さんは、無茶ばかりするなって怒るだろうね」
「ほかにもさ、ーーーーーーてことがあって!他にも………」
その姿は、年相応に笑顔で、爛漫に話しかけている。その姿は、幼子が親に、今日あったことを、まるで自慢するかのように、楽しそうに話ししている、そんな背景が、そんな、家族模様がそこにはあった。
…数十年前…場所:ブラックマーケット
ブラックマーケットには、廃れたごみが散乱している場所があった。幼い少女が、横たわっていた。
「うぅ、お腹すいた。体痛い」
そこに、一人の男性が声をかけてきた。
「おい、大丈夫か?ここが、何処か分かるか?」
少女が、ぼろぼろになりながらも、目を開ける
「分からない」
男性
(とりあえず、家に連れていくか。)
「そのまま、寝てろ、安全な場所に移動する。」
少女
「わかった」
場所は変わり、殺風景な、木造の家の中で、ソファに少女は横たわり、男は、細かく刻んだ食べ物をスープの中に入れ、ホワイトシチューを作り、冷ましてから、少女に食べさせる
男性
「ゆっくりでいいから、少しづつ食べろ。」
「わかった。…良い匂い、いただきます」
ゆっくりで、それでも少し早く、少しむせながら、一人前の"温かいホワイトシチュー"を完食する
「ん、おいしかった、ごちそうさま。」
「おう、お粗末さま」
男性はコップにお茶を入れ少女に渡す。
「ほらよ、喉を潤せ、痛み止めに止血剤、ビタミン剤は、入れてあるが、味には、支障はねえ」
「それでお前名前は?」
少女は、薬の入った、お茶をちびちびと飲みながら、答える
「分からない。でも捨てられたことは、覚えてる。」
男性
「そうかい、なら俺が名付けよう。」
少女は、びっくりしたのか目を見開く
「私に?」
男は笑顔で答える
「ああ、そしてお前は今日から、■■■だ」
少女は、首を傾げる
「どうして?」
子どもゆえの、純粋な疑問か、それとも、なぜ、自分にそこまでしてくれるのか、それとも、名前の由来か
男は答える
「あ?んなもん簡単だろ?生きることに、死ぬことに、目的だとか、目標だとか、決めずに、考えずに、自分のように生きる。」
男は満面の笑みで答える
「それが自由を自由たらしめる所以だろ?」
「だから、翔け、■■■」
「それにさ、少女のために、お金を貯めて、毎月送ってるあなたが、厳しい人なわけがないでしょ?」
「私はまだ、父さんのやり残したことの、かわりをやっているだけで、まだまだ父さんの思いを、叶えることができてないけど、きっとそれは、私にとって大事なことで、ただ私は、父さんの意思を、想いを、継ぎたいだけのわがままな少女な、だけだからさ」
だからどうか、笑って見ていてね?父さん♪
そこからは、買ってきた食べ物や、飲み物を食べながら、今まであったことを日が昇るまで話し続ける、年相応の少女の姿がそこには、あった。
読了お疲れ様でした。
次回は、ビナー戦書こっかなって、戦闘シーンむずいからねえ、一応、お試しで閑話として、書いてみたけど、もうちょっと、長めに書きたかったなって
それと、シュカの今の名前と、数十年前の名前は違います。
それでは、また何処かで巡り合いましょう。
①セリフのキャラが変わる時だけ、セリフの前にキャラの名前をつけるか、また、②全てのセリフの前にキャラ名が必要かどうか
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①必要
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①必要でない
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②必要
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②必要でない