セミナー所属の戦闘部隊(一人)   作:歴史的首領勇士以来最強的戦士

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11話 エンジニア部とセミナーと 前編

 

………ビナー戦が終わってから数日後………

 

 

場所:エンジニア部

 

ここは、エンジニア部の部室底に向かっている、シュカの姿があった。

 

シュカ

コンコンコン「はいるぞー」

 

すると、「ああ、入ってきてくれ」と、ドアの向こう側から聞こえ、シュカが、ドアを開ける。

 

「入りますよーと、オイルの匂いがすごいな。」

 

ウタハ

「しょうがないじゃないか、整備、製造、メンテナンスが、本分なんだから。

それに、いつものことだろう?」

 

シュカ

「まあ、そうだけど。てか、次は何作ってんの?」

 

ウタハは、自慢するかのように、ドヤ顔で、

「レールガンさ!」という

 

シュカ

「それはまた中々に、ロマンあふれるものを作ろうとしているのは、わかったんだが、予算は足りるのか?」

 

ウタハは、苦笑しながら、「ギリギリだね」

と言い、「その話はまた今度に話そう。」と話を変え、

 

ウタハ

「それで?今日は、どんな用で来たんだい?」

 

シュカ

「マグナムハンドガンのメンテナンスをお願いしようかと思ってな。

あと、この2丁のサブマシンガンにも、オーバーヒートって付けれるかなって思ってな。」

 

ウタハはら、「なるほど。」とうなずき、要望に答える

 

ウタハ

「まず前者のメンテナンスについては、可能だけど、

後者は、

もし、オーバーヒートを付けるとなったら、今まで以上に頑丈に、作らなければいけなくなる。そうなってくると、2丁どちらも、重くなってしまう。

それに熱量によって、中が溶けて、壊れやすくなってしまうけど、それでも追加するのかい?」

 

シュカ

「その"【熱量に耐えるほど、強固にしつつ、熱量による、火力を出せるようにする。】"

てのが、一番の理想になるな。」

 

ウタハは、呆れたように、それでも、生粋のエンジニアなのか、ワクワクや楽しさが、こらえきれなかったのか、

「中々、酷なことを言ってくれるね。だけど、いいよ。火力はロマンだからね。要望に答えてみせるよ」

と、それらが声に現れていた。

 

シュカは、何か思い出したこのように、

「ああ、それと」と言い、手に持っていたレジ袋を、ウタハに渡す

シュカ

ウタハ

「?、これは?」

 

「作業ぶっ通しだと、少し暑いだろうと思ってな、アイスとお茶のお裾分けだ」

 

ウタハ

「そういうことなら、ちょうどいいし、今休憩しようか。」

 

ウタハはそう言い、他にいる、部員のコトリとヒビキを呼び、休憩する

コトリたちは、ウタハのところに行き、2人は、シュカの方を見て、「誰ですか?」といった。

 

ウタハは、「そういえば、ここに来ることは、あっても今まで紹介していなかったね」と言い

 

「彼女は、久央シュカ。セミナー直属の戦闘部隊だ。」

 

コトリ

「噂は、聞いたことがあります。」

 

シュカ

「えっ、どんな?」

 

コトリ

「曰く、ヘルメット団の統括しているリーダーである

 

曰く、ヘルメット団を一夜にして全滅させた。

 

曰く、キヴォトス最強である

 

曰く、敵なしである」

 

「という噂です」

 

シュカ

「信憑性もクソもねえじゃねえか。」

「リーダーでもないし、態々、全滅させる意味ねえし、アイツラ、ゴキブリ並みに無駄に生命力と数が多いし、最強じゃねえし、敵は普通にいるよ。」

 

ウタハは、まあまあ、と言い、シュカをなだめる。

「それで、セミナーの仕事は、終わったのかい?」

 

シュカ

「あ?んなもん終わってないに決まってるだろ?」

「仕事ってのは、サボるためにあるんだぜ?」

 

ウタハ

「いや、そんな『何いってるんだこいつ』みたいな顔されても、それに、自信満々に言われてもね…これは、ユウカも苦労するはずだね。」

 

シュカ

「苦労させてます!」

 

ウタハは、やれやれと言ったふうに、苦情を浮かべる

 

ウタハ

「2丁のサブマシンガンの強化と、マグナムハンドガンのメンテナンスをしておくから、その代わりになるための、銃はどうするんだい?」

 

シュカは、持つ、銃が決まってないのか、「そうなんだよなぁ、それなんだよなあ」と言い、困ったように笑う。

「それじゃあこれなんかはどうだい?」と言い、銃を渡す」

 

それは、おそらく銃であった。多分、銃である。より分かりやすくいうなら、メカメカしい銃だろうか

 

シュカ

「なんだこれ?」

 

ウタハ

「これは、見た目と威力だけに特化させた。スナイパーライフルさ!

見た目は、近未来のような、メカメカしさ!そして、すべての敵を理論上、屠ることができる火力!そして自爆機能!」

 

シュカ

「銃剣は?」

 

ウタハ

「当然ついてくるとも!」

 

誰も自爆機能について、苦言を呈さないのか、"これがボケ役しかいない"ということなのか。

 

シュカ

「結構いいじゃねえか!それに決めたよ!」

「強化とメンテナンスは、いつぐらいになるんだ?」

 

ウタハ

「1週間後ぐらいになるかな?」

 

シュカ

「じゃあ長く見積もって、8日、9日ぐらいに取りに来るよ。」

「じゃあ、そろそろユウカが来るだろうから、もう行くよ」

じゃ、と言い、部室を後にする

 

ウタハは、「暇なときにでも来てもいいよ」といい、シュカを見送る

 

ヒビキが、「なんであの人が強くないって言ったの?」と聞いた。

 

ヒビキ

「見た感じ、とても強そうな感じがするけど」

 

ウタハ

「そのとおりだよ。彼女は強い。とても…ね」

ウタハは、シュカのことを自慢するように語る。

 

「強いけど弱い、というのが正しいんだ」

 

ヒビキは「強いけど弱い?」疑問を言う

 

「そう。彼女は、ゲリラ戦、遠、中、近、での戦闘、CQCを全部鍛え、極めた。

ネルからは、

【オールラウンダーのスペシャリスト】って言っていたね。」

 

ヒビキ

「それは、強くない?」

 

ウタハはヒビキの答えに、頷いた。

 

ウタハ

「彼女は実戦での戦いを極端に極めたんだ。だから実戦以外、ただの試合では、相手を必要以上にケガをさせないために、気をつけないといけないから、極端に弱くなる。」

「彼女は言ってたんだ。

『ただの試合は、相手を必要以上に怪我をさせてはダメ、重傷を負わせてはダメだから、そこに精神が持ってかれて、うまく戦えないんだ』

とね。』

だから、彼女は、強いけど弱いんだ」

 

2人は、納得したように頷き、コトリが、「じゃあ、シュカ先輩が想定している実戦というのは?」と聞き

ウタハは、それはと言い

 

殺し合いだよ

 

と言い放った

 

ドアがバン!となりドアが開き、そこには、息を切らしたユウカがいた

 

ユウカ

「シュカいる!」

 

ウタハ

「残念ながら、さっき出ていったよ。」

 

ユウカ

「ああ!もう!すぐに逃げて!どこにいるのよ!見つけたら、説教してやるんだから!」

 

ユウカはそう言い、走って出ていった。

 

ヒビキと、コトリは、『殺し合い?』とつぶやいたが、誰も聞くことはなく、ただ虚空に消えるだけであった。

 




ブルアカのプロフィールに限りなく似せたやつ作りました。

【挿絵表示】

①セリフのキャラが変わる時だけ、セリフの前にキャラの名前をつけるか、また、②全てのセリフの前にキャラ名が必要かどうか

  • ①必要
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  • ②必要
  • ②必要でない
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