セミナー所属の戦闘部隊(一人) 作:歴史的首領勇士以来最強的戦士
それでは本編
場所:ゲヘナ風紀委員室
ヒナ
「!?どういうこと?いや、それよりも」
アコ
「委員長、どうしました?」
ヒナ
「マコトを呼んで、今すぐに」
アコ
「どういうことですか!?なんであの「いいから」…わかりました」
マコト
「キキキッ、まさか、風紀委員長ともあろうものが、このマコト様を呼び出すとはな」
ヒナ
「アコ、席を外して」
アコ
「わかりました」
ヒナ
「はあ、あなたと話すために、呼んだわけじゃないの、おそらくだけど、雷帝の遺産が見つかった可能性があるわ。」
マコト
「なに!?」
ヒナ
「セミナー所属の特攻隊隊長は、知っているかしら?」
マコト
「ああ、雷帝が警戒していた人物というあの?」
ヒナ
「ええ、その人物から雷帝案件だと、先ほど連絡が来たわ」
「場所はミレニアムにある総合病院306号室よ」
「早くいきましょう。」
(……確か、彼女はキヴォトスでまれに見る。異常なほどの耐久力を誇る生徒だったはず。それも私以上という噂もあるぐらいには。そんな彼女が入院。色々と、話を聞いてみないと分からないわね。)
マコト
「ああ」
場所:ミレニアム付近:総合病院305号室
ヒナ
「ここね」コンコン「入るわよ」
シュカ
「どうぞー」
「やっと来たね。待ちくたびれたよ。ゲヘナ風紀委員長ならびに、万魔殿議長。」
「そして、君ははじめましてかな?議長?」
マコト
「色々と言いたいことはあるが、本題に入ろう」
シュカ
「そう急かすな。今から説明するから。」
「といっても、オレもあれが、雷帝の遺産かどうかは、半信半疑だし、皆目見当もつかん。それでも構わないかな?」
マコト
「ああ、構わない」
シュカ
「なら、説明をしよう。」
「ミレニアム郊外に、不明な反応があったから、そこに行ってこいと言われてね。行ってみたら、巨大な人型の機械があったんだ。傷だらけのね。そして火薬の匂いもした。あとは分かるだろう?
あの機械は、自爆前提で作られていた。
"壊れても、また作れる、被害があるのは向こうだけ、一石二鳥のメリットがある。"
さらに言えば傷だらけだから、少しでも動けば、ボン!だ。そんなイカれた物作るのは、オレの中では雷帝しか、心当たりがなかったのでな。」
「まあ、総じていうなら現場行って、判断してくれ。それに尽きるな。言葉で言っても、実際に見てねえから分からんだろ?」
ヒナ
「ええ、そうね。その場所を教えてくれるかしら」
シュカ
「ああ、それはな………………………と、こう行けば、廃墟があるはずだ。もう、瓦礫だらけだとは思うが。」
マコト
「それでも、確かめる意義が私にはある。それでは、私はこれで失礼する。早くその現場に行かないといけないのでな。」
ヒナ
「私も、もう行くわね」
シュカ
「ああ、行ってこい。また来るときは、土産を期待しておくよ。」
場所:廃墟
ヒナ
「マコト、これは、確定かもしれないわね。
マコト
「ああ、廃墟といっても、ボロいというわけではない。ここは、銃社会でもある。ただの爆破で倒壊することは、"宝くじに一等が当たるぐらいの確率"だろう、ということは、だ。ここが、「倒壊する」いや「粉々になる」のは一般的にはありえない。つまりだ、火薬の量が膨大、そして、おそらく火薬も自作である可能性が高い、総じて、雷帝の遺産である可能性が非常に高い。が、解せんな…」
ヒナ
「…?何が?」
マコト
「なぜわざわざここに、"設置したのか"だ。」
ヒナ
「!?確かにそうね。彼女を倒すなら、こんな、見つけにくいところでなくてもよいはず。
更に、もっと方法もあったはず。それにここは、ミレニアムから近い。もっと早く見つけれたはずなのに。不思議ね。」
「今は雷帝の遺産が一つ消えたことに喜ぶべきなのかしら」
マコト
「私も、あいつの考えていることは、まったくもってわからんが、そう考えたほうが、まだ気は楽にはなるか。」
「あらゆる視点からの写真を取って帰るとするか」
ヒナ
「ええ。」
読了お疲れ様でした。
それではまた、どこかで巡り合いましょう。
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