あの人たちの後ろ姿に見えた光 作:地球防衛高校卒業生
コックピット内で、整備長と隊長が出動準備をする。
「昔ながらのマニュアル調整は、痺れますね」
「骨董品がいや古い物程作りが頑丈だからな」
「俺は、生きて帰りますよ」
「ソレを簡単に言うな死ぬぞ」
「死にそうなったら逃げま〜す」
「はぁ!整備長、年相応発言をしろ」
「だから隊長も生きて帰りましょうよ」
笑いながら、出された拳同士をぶつける。
あの頃から我々も何も変わらないのだ。
アレは、ウルトラマンの力だけじゃ勝てない
倒れた自分に聞こえる破壊音
真っ暗な意識の中で悔しさと後悔で
訓練の時にシン副隊長の言葉が、闇の中で木霊する。
「ヨシオカお前守りたいのは、人じゃなくて…」
「ウルトラマンだ」
「その意味をいずれ理解する」
否定が出来なかった。
僕は、ヨシオカ隊員として答えも
ウルトラマンとしての答えも
その言葉を否定できなかった。
今、この星を守ったウルトラマンの後任として
あの人から託されたんだ!!
最終作戦が開始された。
様々言語が、生き残った放送・無線で飛び交う。
빛을 다시
Light again
再次发光
Qaumakkanniqtuq
Ljus igen
地球の人々は、言葉の意味は一つ「光を再び」
無線でこのミッションの目的は、終焉怪獣「
最初の戦闘で理解した奴の特性5つだ
1つ物理攻防一体の尻尾での中距離攻撃
2つ驚異的なパワー
3つクラウドネットワークから妨害能力
4つウルトラマンの光線が効かない耐性
5つ胸の赤いコアから破壊光線
「ドローンの先制攻撃失敗はこれが・・・」
「既存兵器の殆どがクラウド対応です」
「だからあの時の命令で副隊長がマニュアル操作切り替えを」
「私は、副隊長と計画書と危惧が当たらない方に賭けをしていたんだが」
「これは、帰ってきたら酒をおごるかかね」
「隊長!全員ででしょ」
「整備長の親父が飲みたいだけだろ~」
作戦前だが皆、無理矢理笑ってない
これが人の強さだよヨシオカくん
君も持っている光だよ
メインコンソールまでアナログか・・・
隊長コウガ
各ウイング動作確認
各コンソール故障無し
ん?この部隊マークは!!
整備長青木
兵装チェック
ん?この特殊兵装ボタン・・・まさか?
「隊長!!整備長」
「何かトラブルありましたか」
整備員は、トラブルかと聞いてくる。
「コイツのご機嫌取り忘れていてな」
「整備員泣かせの酷いじゃじゃ馬娘だからな」
何故か、二人とも懐かしむように言う。
「「それよりも、コイツでもう一度空を飛べる」」
「二人とも機能チェックあとにコールサインの設定お願いします」
滑走路
スタンバイオペレーション
3
2
1
「「ガルーダ1発進」」