英雄王(模倣品)、頭オーロラな魔術師によって爆誕する。
英雄王(模倣品)、エルキドゥと共にトンズラする。
なお、時系列的にはFate/Zeroの少し前らしい。
ちなみに、オリ主はFateシリーズの知識はある程度あるらしい。
あと、今回も捏造設定マシマシです。
1人目の英雄王(模倣品)
どうすりゃ良いんだよ
2人目の転生者
>>1
いきなりどうした
3人目の転生者
やはり、運命からは逃れられなかったのか
4人目の転生者
フラグ回収お疲れ様です
5人目の転生者
久々に浮上したかと思えばこれだもんなぁ
6人目の転生者
とりあえずはドンマイ
7人目の転生者
この流れだと──何かしらのトラブルに巻き込まれてそうだな
8人目の転生者
>>7
それ思った!!
9人目の転生者
運命はいつだって波瀾万丈
10人目の転生者
どうかまともなトラブルでありますように
11人目の転生者
というか、一体何に巻き込まれたんだよ!?
12人目の英雄王(模倣品)
いやその──原作キャラとエンカウントしたんだが、この場合どうすれば良いんだ?
〈黒髪verロリ桜の写真〉
13人目の転生者
>>12
ロリ桜ぁ!!
14人目の転生者
ロリ桜!!ロリ桜じゃないか!!
15人目の転生者
しかも黒髪だ!!
16人目の転生者
黒髪状態の桜ってことは──まだあの蟲ジジイのところには言ってないのか
17人目の転生者
一体何がどうなっているんだよ!?
18人目の英雄王(模倣品)
ザックリに説明すると──逃亡先の冬木市のとある公園で泣いている女の子を発見したけども、それがまさかの桜ちゃんだった上に事情が事情だったから急遽保護したっていうわけ
19人目の転生者
>>18
確実に間桐家への養子の件ですね分かります
20人目の転生者
アレは確かにロリ桜の心がグチャグチャになっても仕方がないよな
21人目の転生者
ナイス判断だ!!イッチ!!
22人目の転生者
そうだよな、あのまま桜ちゃんを家に帰した絶望の始まりになるもんな
23人目の転生者
でも、何でまた家出みたいなことをしていたんだ?
24人目の英雄王(模倣品)
>>23
桜ちゃん曰く、たまたま親が話していることを盗み聞きしたらしい
25人目の転生者
曇らせぇ!!
26人目の転生者
そりゃ家出するわな!!
27人目の転生者
それで保護したってことか
28人目の転生者
というか、そのことにエルキドゥはどう思っているんだよ
29人目の英雄王(模倣品)
>>28
めちゃくちゃキレてたし、何だったら母性?的なやつが目覚めてた
30人目の転生者
母性w
31人目の転生者
エルキドゥは見た目が見た目だしなぁ
32人目の転生者
イッチ、桜ちゃん──お幸せにおなり
33人目の転生者
あの蟲ジジイがキレる姿が見える見える
34人目の転生者
てか、今のイッチとエルキドゥって冬木に居るのね
35人目の英雄王(模倣品)
あぁ、たまたま俺を生み出した魔術師が日本行きのチケットを持っていたからそれを利用して冬木までやって来たんだが──まさか、そこで桜ちゃんと出会うとはな
36人目の転生者
>>35
日本行きのチケット──あっ(察し)
37人目の転生者
〈速報〉
頭オーロラな魔術師、第四次聖杯戦争に参加する予定だった模様
38人目の転生者
うん、ヤベェな
39人目の転生者
アイツ、聖杯戦争に参加しようとしていだかさ
40人目の転生者
だとしたら、イッチの立ち位置ヤバくね?
41人目の英雄王(模倣品)
>>40
俺的には平和に過ごしたいんだけどなぁ
42人目の転生者
見た目がそのまま英雄王ギルガメッシュな泥人形と、その英雄王の親友であるもう一人のランサーことエルキドゥ──アレ?なんかヤバくね?
43人目の転生者
まぁ、YAMAに篭れば大丈夫だろ
44人目の転生者
安心安定のYAMAなら大丈夫だろ
45人目の転生者
YAMAだしね仕方ない
46人目の英雄王(模倣品)
お前らエスパーかよ
47人目の転生者
>>46
おっ、ということは──?
48人目の転生者
まさかまさか〜?
49人目の転生者
これはもしや──アレか?
50人目の転生者
お察しの通り、俺とエルキドゥは桜を連れてYAMAの方へ──柳洞寺へと移住したとさ
51人目の転生者
>>50
そっちの山かよ!?
52人目の転生者
柳洞寺なんてワード、久々に聞いたぞオイ!!
53人目の転生者
そっか、柳洞寺って割とYAMA寄りだし霊脈があるんだっけ?
54人目の転生者
いやどんな優良物件に引っ越しているんだよ!?
55人目の転生者
というか、よく柳洞寺に居候することが出来たな
56人目の英雄王(模倣品)
>>55
ヒント:ボカした上での身の上話
57人目の転生者
あ〜、そゆことね(完全理解)
58人目の転生者
確かに──変なところに住むよりかはそういうところで暮らした方が雲隠れしやすいしな
59人目の転生者
それに柳洞寺なら蟲ジジイやトッキーが手を出しそうに無いしな
60人目の転生者
まさに安全地帯!!
61人目の転生者
>>60
笑かすな笑かすなw
62人目の転生者
というか、今思ったけども──イッチって魔術は使えるのか?
63人目の転生者
そこのところどーなんだ?イッチ
64人目の転生者
>>63
一応は使えると言えば使えるぞ
まぁ、属性的には地と空だけどな
65人目の転生者
地と空!?
66人目の転生者
空属性ってレア──なのか?
67人目の転生者
多分、レアじゃね?
68人目の転生者
まぁ、問題児ことフラットも空属性だしな
69人目の転生者
>>68
あ、そっか!!そういやアイツって空属性だったか!!
70人目の転生者
フラットの場合はハッキング的な魔術だけども、イッチの場合はどうなんだろうな?
71人目の英雄王(模倣品)
とりあえずやってみた感じだと──特定のモノの物質はそのままだけども性質だけを変換する魔術っぽいやつだな
72人目の転生者
>>71
マジか!?
73人目の転生者
つまり、性質の書き換えってことか!?
74人目の転生者
ある意味でチートじゃね?
75人目の転生者
紛うことなきチートですね分かります
76人目の転生者
つまりアレか、甘い性質のクッキーを辛い性質な食べ物を変える的なやつか
77人目の転生者
>>76
字面で分かる、チートじゃん!!
78人目の転生者
物質変換じゃなくて性質変換っていうのがまた強いんだよなぁ
79人目の転生者
最強のセコムじゃねぇか
80人目の転生者
>>79
確かにw
81人目の転生者
桜ちゃんを守りし二人のパッパとマッマよ
82人目の転生者
パッパ(英雄王の模倣品)とマッマ(英雄王のマブ)ですね分かります
83人目の転生者
パッパとマッマw
84人目の転生者
ある意味ではウルクコンビなんだよなぁ
85人目の転生者
>>84
まさにそれなんだよなぁ
86人目の転生者
しかも同じ人形だしな
87人目の転生者
というか今更だけども、今の時間軸ってFate/Zeroの一年前じゃね?
88人目の転生者
>>87
何を今更
89人目の転生者
今更ですな
90人目の転生者
でも、ロリ桜ちゃんが家出するって出来事は原作では無かったはずだから──多分、イッチの世界は並行世界の方のFate世界なのかもな
91人目の転生者
愉悦ぅ──
92人目の転生者
>>91
愉悦部はお帰りください
93人目の転生者
愉悦部は帰れ〜!!
94人目の転生者
帰れ帰れ〜
95人目の転生者
>>94
酷い!!
96人目の転生者
愉悦部メッタメタで草
97人目の転生者
でもまぁ、今のところは桜ちゃんが蟲蔵ルートを回避したって認識すれば良いのか?
98人目の英雄王(模倣品)
蟲蔵ルートだけはさせてたまるか!!(親バカ)
99人目の転生者
>>98
それは分かる
100人目の転生者
間桐臓硯は絶許です!!
俺が英雄王ギルガメッシュを模した泥人形として転生し、そして冬木の地で桜ちゃんを保護してから数日が経った。
今のところ、俺・エルキドゥ・桜ちゃんの居候先である龍洞寺という場所や立地もあってか、何とか平穏に暮らせている。
あと、サーヴァントとであるエルキドゥと一緒に魔術の練習をしているだけあって、少しずつではあるが魔術の腕も上達している気がする。
と言っても、エルキドゥが神代の時代の存在だから割とスパルタ気味だけどな。
ただまぁ、何事も備えとけば何とかなるしな。
──桜ちゃんはどうなのかって?
もちろん、みてるこっちが癒される程に元気一杯だよ。
何だったら、俺とエルキドゥのことをキーパパとドゥママと呼んでいるけども、エルキドゥはその呼び名をめちゃくちゃ気に入ってるっぽい。
うん、その気持ちは分からんでもないぞ。
それから、生活を支えるために仕事にも就いた。
仕事と言っても、中華料理屋の店員という形だけどな。
でも、俺自身が泥人形だからなのかは分からないものの、かなりパワーがある方として頼りにされてるっぽい。
「ただいま〜」
「おかえり、キール」
「おかえり!!キーパパ!!」
そういうわけで、今日も仕事を終えて龍洞寺へも帰って来たわけだけども──今日も今日とて出迎えてくれる桜ちゃんが可愛い!!
この笑顔を見ただけでも頑張った価値があるし、何よりまた頑張れるんだよなぁ。
そう思いつつ、玄関から廊下へと上がる俺。
そして、そのまま柳洞寺の住居スペースへと移動すると──そこには、この柳洞寺の住民こと柳洞零観さんがいた。
なお、一成くんは時間帯が時間帯なのでぐっすりと寝ていた。
「今日はいつもより遅かったね」
「まぁ、今日は遠回りしたからな」
俺がそう言った瞬間、サーヴァントとして何かを察するエルキドゥと不思議そうな顔をする桜ちゃん。
俺はただ、英雄王ギルガメッシュを模した人形ではなく一人の命として生きたい。
ただ、それだけのことなんだが──俺が人ならざるモノであるからか、今日は誰かにストーキングされているな感覚になっていたため、あえて遠回りをする形で帰ったのである。
にしても──何でまた俺なんだ?
確かに俺は見た目がアレな泥人形だけども、そこまでのことはしてないぞ?
それに───何でまた現段階ではまだ闇堕ちしていないあの男が、言峰綺礼が俺のことをストーキングしていたんだ?
まぁ、それは後々考えるとするか。
そう考えつつ、零観さんに連れられて部屋に向かう桜ちゃんを見送った後、静かに話し合いを始める俺とエルキドゥ。
「それはつまり、魔術師が君のことをマークしているということかい?」
「いや、正確に言えば──聖堂教会に属する一人の神父が俺は後を付けていたって感じだな」
俺がそう言うと、何かを考え始める様子になるエルキドゥ。
まだ聖杯戦争が始まっていないとは言え、一応は警戒して損はないのかもしれない。
それに──あの蟲ジジイのことだ、きっと桜ちゃんのことを虎視眈々と狙っているに違いない。
なら、泥人形兼エルキドゥのマスターとして出来ることはただ一つ。
なるべく平穏に暮らしつつ、この聖杯戦争を生き残るしかない。
「なるほど、大体の事情は分かったよ」
「理解が早くて助かるよ」
そう言うエルキドゥに対し、そう声を掛けつつ畳の上に座る俺。
対してエルキドゥはマスターである俺の話を聞いた上で、どうする?という顔になっていたため、俺とエルキドゥは話を続けていた。
「となると、僕達は警戒されてるってことかな?」
「あぁ、だから──今度、奴が俺のことをマークしている時はよろしく頼むよ」
俺達はこの時代の聖杯戦争における異分子、いや異端者かもしれない。
それでも──俺は、泥人形ではなく一人の命としてこの世界で生きる意味を見出したいんだ。
オリ主アレコレ
ギルガメッシュの模倣品であるオリ主の髪色は金髪なので、面倒事を避ける目的で茶髪に染めている上は、髪をひとつ結びにする形で伸ばしているのだとか。
ただ、桜ちゃんは金髪や茶髪であってもオリ主はオリ主だと認識している。