第10話 オーシャンマスター影丸登場!?
ーーー
試験会場から学園内へ向かう為、3人揃い歩み始める…すると…
「推薦組の実力…しっかりと見たぜ…」
何処からか…声が聞こえた。
「上だろ…」
黒刃は何処から声がしたのか、分かっていた。
「よっしゃあ!」
掛け声と共に、学園の屋根から勢いよく飛び降りる1人の少年…
ゴキッ!
折れたような音がしたが、誰も触れなかった。
ーーー
「お前が御門…遊雅か…」
「俺は…オーシャンマスター影丸!」
DLランク 【マスター15位】
影丸
影丸『海を愛し…海に愛された男だ。』
「溺れた回数はまだ更新中…」
ーーー
「随分と変わった奴だな…」
黒刃は溜め息をつくと、俺を置いてその場を離れた。
雫『後は任せたよ…』
遊雅『ええ…凄く気まずいんだけど…』
影丸『気まずくない…デュエリストが向き合うときは1つしか無いだろ?』
「お前にデュエルを申し込む…」
「これから…風の流れと共にお前の噂が飛び交うだろう…だが…」
「飛び交うのは俺の噂だ。俺がアカデミーの頂点(トップ)を獲る!これはほんの序章…」
「!?」
遊雅『デュエルはもちろん受ける…』
「オレはプロデュエリストの頂点(トップ)になる…」
「親父の足跡を辿る為に…」
カチャッ!
影丸『誰でも…欲しいもんがあるときは欲張りたいものだ。』
「デュエルディスクはセットしたな…」
遊雅『ああ…始めよう!』
「いくぞ!」
「デュエル!」
LP4000
LP4000
ーーー
遊雅『先攻はオレが…』
影丸『いいぜ…来い!』
【ドローフェイズ】
「ドロー!」
【スタンバイフェイズ】スキップ
【メインフェイズ1】
遊雅『オレは手札から…通常魔法「エマーサイド・オンライン・ステーション」を発動!』
「デッキから同名カード以外のカード1枚を手札に加える…」
「オレが手札に加えるカードは、傲慢な壺を選択…」
シャッ…
遊雅『オレは手札から通常魔法「傲慢な壺」を発動し…影丸の手札の枚数+1枚のカードをデッキからドローする。つまり6枚ドロー!』
手札5枚→11枚
デッキ27枚
影丸『かなりの欲深さだ。』
ーーー
「よし…決めた。」
遊雅『驚きと恐ろしさ…太古の時代へタイムスリップ…フィールド展開!「恐竜王国(ドン・キングダム)」!』
パチッ…
ズズズ…
ギィッ!ギィッ!ギィッ!
ガサッ!ガサッ!
ドォ…ドォォ…ドォォォ…
最新鋭のデュエルシステムによって、カードの世界…太古の時代へタイムスリップした。
影丸『フィールド魔法か…デュエルの舞台を整えるのも…デュエリストの基本だな…よくやった。』
うんうん…
「なんで少し…上から目線…」
遊雅『お互いのメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないとき、手札から「チョコボー」を特殊召喚!守備表示!』
ウォォォ…
コロッ…
ポトッ…
キュイ!
チョコボー
【炎属性】【悪魔族】【レベル1】【チューナー】
ATK/550
DEF/450
ーーー
ギャッ!ギャッ!ギャッ!
ギィィィ…
ガサッ!ガサッ!ガサッ!
キュイ!キュイ!
フィールド魔法…恐竜王国(ドン・キングダム)のカード世界では、恐竜族のモンスター達が存在している…
鳴き声や大きな音に反応し…チョコボーは縮こまってしまった。
影丸(小さなモンスターか…どんな力を秘めているのか…)
遊雅『チョコボー…オレのカードの世界だ。絶対に怖くないよ…俺が側についてる…』
キュイイ…
キュイ!
遊雅『よし!恐竜王国(ドン・キングダム)の②効果を発動!お互いのEXモンスターゾーンにモンスターが存在しないとき発動できる。手札から「真紅眼の黒竜」を特殊召喚!攻撃表示!』
ウォォォ…
ガァァァ!!!
真紅眼の黒竜
ATK/2400
手札11枚→8枚
影丸『伝説のカードの1枚…』
ーーー
「驚くのはまだまだ…」
遊雅『レベル1のチューナーモンスター「チョコボー」と…レベル7の「真紅眼の黒竜」をチューニング!シンクロ召喚!』
「いでよ!古代の王者!」
「プライマル・キング!」
ウォォォ…
ワァウォォォ…
影丸『狼?まさか…』
ザッ…
プライマル・キング
【地属性】【戦士族】【レベル8】
ATK/2400
DEF/2400
ーーー
「どんな動物をも手懐け…古代を生き抜いた戦士…」
遊雅『「プライマル・キング」がシンクロ召喚したとき①の効果を発動!デッキから地属性モンスター1体を手札に加える。』
「オレが手札に加えるのは、凶星竜ティラレイド…」
影丸(シンクロ召喚も扱えるのか…)
遊雅『「プライマル・キング」の②効果を使用し…1ターンに1度…メインモンスターゾーンの表側表示のカードがこのカードを含め2枚以下のとき発動できる…』
「デッキから地属性モンスター1体をLPを半分払い…特殊召喚…」
「ロック・ゴーレム!守備表示!」
ピッピッピッピ…
LP4000→2000
ウォォォ…
ガゴッ…ガゴッ…
ロック・ゴーレム
【地属性】【岩石族】【レベル5】
ATK/1100
DEF/2900
ーーー
「EXモンスターゾーンにモンスターが存在しないとき、このカードは特殊召喚できる。」
遊雅『「凶星竜ティラレイド」を特殊召喚!攻撃表示だ。』
ウォォォ…
ガオォォォ!!!
凶星竜ティラレイド
【地属性】【恐竜族】【レベル7】
ATK/2600
DEF/0
ーーー
遊雅『「恐竜王国(ドン・キングダム)」の①効果により、恐竜族の「凶星竜ティラレイド」の攻撃力は1000ポイントアップする。」
凶星竜ティラレイド
ATK/2600→3600
遊雅『「凶星竜ティラレイド」の②効果を発動!このカードが特殊召喚したとき…デッキから同名カードを任意の数、特殊召喚することができる。』
「凶星竜ティラレイド…2体同時の特殊召喚!」
ウォォォ…
ガァァァ!!!
遊雅『さらに…このカードのレベルは、同モンスターゾーンの他の「凶星竜ティラレイド」1体につき1つ上がる…』
「レベルを7から9にアップ…」
凶星竜ティラレイド
レベル7→9
ATK/2600→3600
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影丸(レベル9のモンスターが2体…まさか…)
遊雅『レベル9となった。「凶星竜ティラレイド」2体で、オーバーレイネットワークを構築…』
「エクシーズ召喚!地獄の業火で…相手を焼き尽くし…燼滅せよ!」
「ランク9!真紅眼の獄炎竜(レッドアイズ・ヘルフレイムドラゴン)!」
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好きな召喚方法は?
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融合召喚(1)
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儀式召喚
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シンクロ召喚
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エクシーズ召喚(2)
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ペンデュラム召喚
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リンク召喚(1)
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ブレイク召喚