第11話 エンドルフィン
ーーー
ゴォォォォォ…
グァァァ…
真紅眼の獄炎竜(レッドアイズ・ヘルフレイムドラゴン)
ATK/3500
御門 遊雅
LP2000 手札8枚 デッキ23枚
影丸
LP4000
ーーー
「お前のエース級モンスターのお出ましってか…」
遊雅『「真紅眼の獄炎竜」の③効果を発動!デッキの1番上のカードをお互いに確認し、カードの種類によって異なる効果を得る…』
デッキの1番上のカードを確認する…
影丸『モンスターカード…』
遊雅『「真紅眼の剣竜(レッドアイズ・ソードドラゴン)」…つまり…効果モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手LPに与える!』
「攻撃力は1700…よって、1700の効果ダメージだ。」
「ヘルフレア!」
ゴォォォ…
ドォォォォォ!
影丸『ぐっ!なかなかやるな!』
ピッピッピッピッ!
LP4000→2300
遊雅『「真紅眼の剣竜」をデッキの1番下に戻し…カードを3枚セット…』
「俺のターンはこれで終わりだ。」
手札8枚→5枚
【エンドフェイズ】
ーーー
【ドローフェイズ】
影丸『よっしゃ!やっと回ってきたぜ…』
「俺のターン!」
「ドロー!」
【スタンバイフェイズ】スキップ
【メインフェイズ1】
影丸『俺は「エンドルフィン・デザート」を攻撃表示で召喚だ!』
ウォォォ…
バシャッ!
エンドルフィン・デザート
【水属性】【海竜人族】【レベル4】
ATK/1600
DEF/0
ーーー
遊雅『新たな種族…』
影丸『「エンドルフィン・デザート」の①の効果にチェーンし、②の効果を発動!』
「このカードがメインモンスターゾーンに存在するとき、手札から同名カード以外のレベル4以下のエンドルフィンモンスター1体を、相手に見せて発動できる。」
「デッキから…レベル5以上の水属性モンスター1体を選びシャッフルしたあと、選んだカードをデッキの1番上に置く…」
【チェーン1】 エンドルフィン・デザート①
【チェーン2】 エンドルフィン・デザート②
影丸『手札から…「エンドルフィン・ロイヤルガード」をお前に見せる…俺がデッキから選ぶカードは「エンドルフィン・キングジョー」だ。』
「シャッフルし…デッキの1番上に置くぜ…」
「そして…チェーン1…」
影丸『「エンドルフィン・デザート」の①の効果を発動!このカードが召喚に成功したとき、デッキの1番上のカードを確認し、「水属性」モンスターだった場合は、手札に加えるか自身のフィールド上に特殊召喚する。』
デッキの1番上のカードをお互いに確認する…
「さっき…デッキの1番上に置いた水属性モンスターを特殊召喚…」
「海猟団のリーダー…王の中の王…」
「エンドルフィン・キングジョー!」
ウォォォ…
バシャッバシャッ!
ザンッ!
エンドルフィン・キングジョー
【水属性】【海竜人族】【レベル8】
ATK/2800
DEF/2800
ーーー
影丸『「エンドルフィン・キングジョー」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できないし、「エンドルフィン」カードの効果でのみ
召喚・特殊召喚することができる。』
「エンドルフィン・キングジョーが特殊召喚に成功したとき、②の効果を発動!」
「このカードのレベル以下のレベルを持つ、相手フィールド上のモンスターすべてを破壊する。」
遊雅『「エンドルフィン・キングジョー」の②の効果にチェーンし…カウンター罠「天罰」を発動!』
「手札を1枚捨てることで、モンスターの効果発動を無効にし破壊する!」
手札5枚→4枚
影丸『おっと…スペルスピード3か…』
【チェーン1】 エンドルフィン・キングジョー②
【チェーン2】 天罰
遊雅『「エンドルフィン・キングジョー」の効果を無効にし破壊だ。』
ぐあああ!
BAAN!
影丸『キングジョーがやられたか…』
ーーー
遊雅の伏せカードは残り2枚…
もう「天罰」はないと考えたい…
ーーー
「やっぱりな…お前とのデュエルは燃えるぜ!」
影丸『手札から…「エンドルフィン・トレジャーハント」を発動!デッキから「エンドルフィン」カード1枚を手札に加える。』
「俺がデッキから手札に加えるカードは、永続罠…エンドルフィン・ハンティングだ。」
「カードを2枚セットし…」
影丸『手札から永続魔法…「エンドルフィン・リゾート」を発動する。このカードは1ターンに1度…デッキの1番上のカードを確認し…「水属性」モンスターだった場合は、手札に加えるか…自身のフィールド上に特殊召喚する。』
手札5枚→2枚
「デッキの1番上のカードは…」
ーーー
「ふん…来たぜ…」
「俺の相棒が…」
影丸『デッキの1番上のカードは「エンドルフィン・グレイ」…攻撃表示で特殊召喚!』
ウォォォ…
バシャッ!
エンドルフィン・グレイ
【水属性】【海竜人族】【レベル4】
ATK/1900
DEF/0
ーーー
遊雅(どう見ても…エイだよな…)
影丸『「エンドルフィン」下級モンスター共通の効果を発動!デッキの1番上のカードを確認だ。』
「デッキの1番上のカードはこれ…」
「海猟団の姫君…上級モンスター…エンドルフィン・マリンプリンセス…」
ウォォォ…
エンドルフィン・マリンプリンセス
【水属性】【海竜人族】【レベル5】
ATK/1700
DEF/2300
ーーー
影丸『「エンドルフィン・マリンプリンセス」が特殊召喚に成功したとき、②の効果を発動できる。このカードのレベル以下のレベルを持つ水属性モンスター1体を手札に加える。』
「俺が手札に加えるカードは、エンドルフィン・バートリー…」
影丸『「エンドルフィン・マリンプリンセス」がメインモンスターゾーンに存在するとき…このカードを特殊召喚できる。』
「海猟団の精鋭…」
「エンドルフィン・ロイヤルガード!」
ウォォォ…
ガシャッ!
エンドルフィン・ロイヤルガード
【水属性】【海竜人族】【レベル7】
ATK/2200
DEF/2400
ーーー
「この瞬間を待っていた。」
遊雅『影丸のフィールド上にはモンスターが4体…絶好のタイミングだ。』
影丸『なんだと!?』
遊雅『真のデュエリストなら…絶対のタイミングを見計らうもの…』
「オレの場には最上級のXモンスターが存在している…」
「まさか…」
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