遊戯王ブレイカー   作:無垢なファン

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マスターランク到達!

第16話 マスターランク到達!

 

ーーー

 

グァァァ…

 

∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)10-アブソーブ・ドラゴン

ATK/0

 

ーーー

 

「攻撃力0だと!?ただならぬ雰囲気を感じたが…」

「次のターン!俺のモンスターの総攻撃を受けろ!」

 

「推薦組!」

 

「なんだあのカード…」

「ただのNo.カードじゃあないよな?」

 

ーーー

 

素人が…そんな次元じゃない…

あのカードは世界中に散らばる謂わば…世界のシステムそのものだ。

あのカードを持つと言うことは、選ばれたということ…

 

あの出所不明のデュエルディスクといい…

お前は…一体…

 

ーーー

 

遊雅『「∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)10-アブソーブ・ドラゴン」がX召喚に成功したとき…自分フィールド上の効果モンスター1体を対象とし…1~12までの任意の数字を1つ宣言して発動できる!』

 

「オレはクリムゾン・ダイバーを対象に、9の数字を宣言だ。」

「このターン…クリムゾン・ダイバーのレベルは宣言した数字と同じになる…」

 

クリムゾン・ダイバー

レベル4→9

 

ーーー

 

「レベル変更を…」

 

遊雅『手札から「真紅眼の重甲竜(レッドアイズ・シールドドラゴン)」の効果を発動!』

 

「このカードは、自分のメインモンスターゾーンに守備表示モンスターが1体も存在しないとき…手札から特殊召喚できる…」

「表側守備表示!」

 

ウォォォ…

 

ガシャ…

 

真紅眼の重甲竜(レッドアイズ・シールドドラゴン)

【地属性】【ドラゴン族】【レベル4】

ATK/1100

DEF/2600

 

手札5枚→4枚

 

ーーー

 

「∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)」が世界のシステムと呼ばれている由縁…

それは、ルールすらも変えてしまうからだ。

 

ーーー

 

「まだだ!」

 

遊雅『「∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)10-アブソーブ・ドラゴン」が、メインモンスターゾーンに表側攻撃表示で存在する限り…お互いのプレイヤーはX召喚を行う際、レベルを一致させずX召喚できる!』

 

「なんだと!?」

 

遊雅『レベル9の「クリムゾン・ダイバー」とレベル4の「真紅眼の重甲竜」…』

 

「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築…」

「X召喚!」

 

「現れよ!ランク9!真紅眼の獄炎竜!」

 

ウォォォ…

 

ゴォォォォォ…

 

真紅眼の獄炎竜

ATK/3500

 

ーーー

 

「これが…推薦組の実力…」

「俺達じゃあ…」

 

遊雅『「真紅眼の獄炎竜」の③の効果を発動!1ターンに1度…デッキトップをお互いに確認し…カードの種類によって異なる効果を使用できる!』

 

「デッキトップを確認…」

 

デッキトップは「アメボー」…効果モンスターだった。

 

遊雅『効果モンスターを確認した場合は、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手LPに与える…』

 

「アメボーの攻撃力は300…効果ダメージは300だ。」

 

「ぐっ…!?」

 

ピッピッピッ…

 

LP4000→3700

 

ーーー

 

遊雅『相手LPに効果ダメージを与えたとき…手札の「真紅眼の黒弾竜(レッドアイズ・ブラストドラゴン)」の効果を発動だ!』

 

「こいつは、召喚条件を満たしたとき…手札から攻撃表示で特殊召喚できる!」

 

ウォォォ…

 

ドドンッ!

 

真紅眼の黒弾竜(レッドアイズ・ブラストドラゴン)

【闇属性】【ドラゴン族】【レベル4】

ATK/1500

DEF/0

 

ーーー

 

「バトル!」

 

【バトルフェイズ】

 

遊雅『「真紅眼の黒弾竜」の②の効果を発動!自分・相手のバトルフェイズ開始時…手札の炎属性または闇属性のモンスター1体を見せることで…このターン、自分フィールド上のモンスターすべての攻撃力を1500ポイントアップさせる!』

 

炎属性のチョコボーを相手に見せた。

 

∀ No.10(アンリアル・ナンバーズ)-アブソーブ・ドラゴン

ATK/0→1500

 

真紅眼の獄炎竜

ATK/3500→5000

 

真紅眼の黒弾竜

ATK/1500→3000

 

ーーー

 

「攻撃力…5000だと!?」

 

ーーー

 

セントラル・タワー 最上階

 

「∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)を所有する者が現れるとは…」

「彼らと同じかそれ以上…」

 

「はい…」

 

「赤きカードを従え…∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)すらも操れるとは…」

「予言の宿敵とはやはり…」

 

ーーー

 

「ぐっ…!?」

 

テッテッテッ!ピッ!

 

LP3700→0

 

遊雅『このデュエル…楽しかった。』

 

「…いいデュエルだった。」

 

対戦相手と握手を交わした。

 

黒刃『戻ってきたんだな…』

 

遊雅『ああ…数ヶ月ぶりだ。』

 

「マスターランク…長かったような短かったような…」

「もう一度…あの舞台に立てるんだ。」

 

「オレは…」

 

ーーー

好きな召喚方法は?

  • 融合召喚(1)
  • 儀式召喚
  • シンクロ召喚
  • エクシーズ召喚(2)
  • ペンデュラム召喚
  • リンク召喚(1)
  • ブレイク召喚
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