第18話 サモン・マジカル・イリュージョン!
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オォォォォォォォ!!!
大勢の歓声が聞こえる…
数ヶ月ぶりのステージだ。
バシッ!
俺は気合いを入れる為、両手で頬を叩いた。
当然、ジーンと痛みを感じたが…気合いが込み上がってくる…
一歩ずつ…俺の今までを取り戻すように歩みを進めた。
会場内は歓声が響き渡り…大勢の観客はデュエルを待ち望んでいた。
熱意溢れるステージ…
其処に立つと気持ちが沸き立つ…自分が居る…
目の前には腕を組む…瀬旗 鋼侍の姿があった。
「来たか…挑戦者…」
鋼侍『吾輩、手加減ができぬ性分故…先ほどは無礼を…』
遊雅『いやいや…オレがボケっとしていたから…』
「謝るのはオレの方だ。」
鋼侍『これは気になったことだが…』
「お主の頬が腫れているのは何故か?」
ジーン…
痛みが強まったが…食いしばる…
遊雅『これは気合い入れだ。』
「真剣なデュエルをすると誓うこと…」
鋼侍『そうであったか…感心した。』
「デュエルは経験の積み重ね…これは…田舎者の吾輩が、人生を生き抜く上で身につけてきた道理…」
「勝ってきたのは兄弟の為、戦うのは故郷の為…」
「デュエルをするのは恩師の為だ。」
「この信念を胸に誓い…同志と戦おう…」
遊雅『ああ…準備は出来ている…』
「デュエルディスクを…」
ガシャン…
お互いが向き合い…デュエルディスクを装着しデッキをセットした。
デュエル開始の宣言をする…
「デュエル!」
オォォォォォォォ!!!
遊雅 LP4000
鋼侍 LP4000
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遊雅『先攻はオレが!ドロー!』
【ドローフェイズ】
【スタンバイフェイズ】スキップ
【メインフェイズ1】
遊雅『オレが使うカードはこれ!通常魔法!「カット・アンド・シャッフル」!』
ーーー
「なんだあのカード!」
「CDTの1回戦に相応しい…強いカードだろな…」
会場内は大いに盛り上がる…
シャッシャッシャッ!
鋼侍『デッキのシャッフルを…』
「そのカードの効果はどのようなものか?」
遊雅『えっと…デッキをシャッフルするだけだけど…』
会場内は静けさに包まれる…
黒刃『真面目なあいつが珍しいほどだな…』
影丸『あのカード使ったの相棒が初じゃないか?』
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「滑ったかな?」
遊雅『まあいいや…此処からが本気のデュエルだ。』
「こい!クリムゾン・ダイバー!」
「攻撃表示!」
ウォォォ…
ブクッ…ボゴッ…
クリムゾン・ダイバー
ATK/1000
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遊雅『「クリムゾン・ダイバー」が召喚に成功したとき①の効果を発動!デッキからカード1枚ドローを選択…』
手札6枚→5枚
デッキ33枚
遊雅『オレは手札の「凶星竜ティラレイド」の効果を発動する!』
「このカードはお互いのEXモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合…手札から特殊召喚できる!」
ウォォォ…
グオォォォ!!!
凶星竜ティラレイド
ATK/2600
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遊雅『「凶星竜ティラレイド」が特殊召喚に成功したとき、②の効果を発動!』
「デッキから凶星竜ティラレイド2体を特殊召喚する!」
ウォォォ…
凶星竜ティラレイド
ATK/2600
凶星竜ティラレイド
ATK/2600
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「攻撃力2600の最上級モンスターが3体並んだぞ!」
「どんな展開が…」
影丸『おう!あの動きは…』
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遊雅『このカードのレベルは、他のカード1体につき1つ上がる…』
「3体のモンスターのレベルは9となった!」
凶星竜ティラレイドの初期レベルは7…
2体の同名モンスターが揃うとレベルが変動する。
同名モンスターが0体 レベル7+0
同名モンスターが1体 レベル7+1
同名モンスターが2体 レベル7+2
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遊雅『レベル9となった「凶星竜ティラレイド」2体でオーバーレイネットワークを構築!』
「X召喚!」
「大地を揺るがす鼓動…燃えたぎる業炎…」
「地獄の業火で…相手を焼き尽くし燼滅せよ!」
「真紅眼の獄炎竜!」
ウォォォ…
ゴォォォォォ!!!
真紅眼の獄炎竜
ATK/3500
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オォォォォォォォ!!!
鋼侍『聞かずとも分かる…お主の信念は情熱そのもの…』
「夢を追う漢は他の誰よりも勇ましい…」
遊雅『ああ…なんかよく分からないけど…』
「ありがとう!」
「真紅眼の獄炎竜の③効果を発動!」
「デッキトップをお互いに確認し…そのカードの種類によって異なる効果を得る…」
遊雅『デッキトップは「真紅眼の剣竜」…』
「モンスターだった場合は、その攻撃力分のダメージを相手に与える!」
ピッピッピッ…
瀬旗 鋼侍 LP4000→2300
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鋼侍『受けよう…』
「ただ…待つだけだ。」
「一方的だな…」
「このデュエル…」
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黒刃『あの余裕…堂々とした姿勢…』
「思い出した。」
影丸『ん?何をだ?』
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遊雅『相手LPに効果ダメージを与えたとき、手札の「真紅眼の黒弾竜」の効果を発動!』
「そのまま…攻撃表示で特殊召喚!」
ウォォォ…
ダダンッ!
真紅眼の黒弾竜
ATK/1500
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遊雅『さらに!守備表示モンスターが場に1体も存在しないとき…手札の「真紅眼の重甲竜」の効果を発動!』
「このカードを手札から守備表示で特殊召喚する!」
ウォォォ…
ガシャン…
真紅眼の重甲竜
DEF/2600
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遊雅『レベル4の「真紅眼の黒弾竜」と「真紅眼の重甲竜」2体でオーバーレイネットワークを再構築!』
「X召喚!」
「サモン・マジカル・イリュージョン!」
「∀ No.(アンリアル・ナンバーズ)31-紅き眼の召喚士(クリムゾン・ソーサラー)!」
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好きな召喚方法は?
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融合召喚(1)
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儀式召喚
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シンクロ召喚
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エクシーズ召喚(2)
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ペンデュラム召喚
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リンク召喚(1)
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ブレイク召喚