遊戯王ブレイカー   作:無垢なファン

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新たなEX(ステージ)!ブレイク召喚!

第5話 新たなEX(ステージ)!ブレイク召喚!

 

ーーー

 

「ブレイク召喚!?」

 

聖矢『まさか…これを可能とするデュエリストだったとは…』

 

「恐れ入ったよ…」

 

遊雅『「クリムゾンダイブ・ブレイカー・ドラゴン」がブレイク召喚に成功したとき、①の効果を発動!』

 

「このカード以外のフィールド上のモンスターすべてを除外する!」

 

ガァァァァァ!!!

ドゥゥゥ!!!

 

ーーー

 

「ブレイクゲージは7…だがあと2体足りないな…」

「ああ…」

 

レオ(ブレイクゲージはデュエルが続き…フィールド上から離れるまで継続され続ける。だが…)

 

あいつは、このターンでデュエルを終わらせる気だ。

 

ーーー

 

遊雅『ブレイク召喚をしたターン…ブレイクモンスター以外は攻撃することができない。』

 

「クリムゾンダイブ・ブレイカー・ドラゴン!生徒会長に対し直接攻撃だ!」

「手札から!アクティブ・ドライバーを発動!」

 

「ターン終了時まで、攻撃力を1500ポイントアップさせる。」

 

クリムゾンダイブ・ブレイカー・ドラゴン

ATK/3000→4500

 

ガァァァァァ!!!

 

「推薦組が…生徒会長に…」

 

ザァァァァァ!!!

 

テテテテテッ!!!ピッ…

LP4000→0

 

聖矢のLP(ライフポイント)が0となった。

これにより…

 

「勝ったのか…」

 

遊雅『これが俺のデュエルだ!』

 

聖矢『どうやら…私の完敗のようだ。』

 

「このデュエル…君の勝ちだ。」

「ようこそ…セントラル・デュエルアカデミアへ…」

 

「編入試験はこれからだが…君なら問題はないだろう…」

 

遊雅『え?』

 

ーーー

 

「前言撤回だな…」

「編入試験を励め…御門(みかど)遊雅(ゆうが)…」

 

遊雅『マイナスが0になった気分…』

 

ーーー

 

「誰もが期待を持てるデュエルか…」

 

生徒会長はこのひと言を呟き…この場を去った。

彼の去り際に放った言葉…心なしか期待の念があるようなそんな気がした。

 

俺と同じ…編入試験を受ける皆んなの表情はどれも神経なものだった。

やっぱり…浮かれているのは…

 

「あ!?」

 

ふと…1人だけ…どこか身に覚えがある人が居た。

俺は誰なのかを思い出すと…大声でリアクションを取ってしまった。

 

遊雅『見たことあるなと思ったら…決勝戦の!』

 

「確か…黒刃レオ!」

 

レオ『覚えていたのか…反則負け…』

 

呼称なのか…あだ名なのか…

揶揄なのか…

どちらにしても酷い呼び名だ。

 

遊雅『呼び名は否定しないけど…オレは御門遊雅だ。』

 

「よろしく!」

 

握手を交わさず、彼はこう呟く…

 

「性に合わん…」

「まあ…せいぜい頑張れ…」

 

編入試験の内容は、デュエルの実力を証明することだ。

 

ーーー

 

第1試験 筆記試験

 

「先ほど…説明したように、成績を下回った者から去ってもらう…」

 

遊雅『デュエルと関係あるのか?これ…』

 

「全然分からん…」

 

「コラッ!喋らない!」

 

ゴメンナサイ!

 

ーーー

 

第2試験 パズルデュエル

 

「どんな状況も…臨機応変に対応しなければならない…」

 

遊雅『全然分からない!』

 

「待てよ…」

「解けるかもしれない…」

 

ーーー

 

最終試験 実技試験

 

「御門…遊雅…」

「成績はワースト…これが最後のチャンスだ。」

 

遊雅(やばい…かも…)

 

レオ(お前の実力は、こんなものではないだろ…)

 

「最終試験は勝ち残りデュエル…」

「合格基準は最低1人に勝つこと…」

 

ーーー

 

「編入試験の受験者は100人…」

「この中で合格できるのは、極少数に限られる…」

 

遊雅(勝つしかない…もう後がない…)

 

「いいか…2回負けた者は失格とする…」

「デュエルするのは誰でも構わない。」

 

遊雅『誰でも…』

 

あのデュエルが、あるアクシデントを起こした。

 

「生徒会長に勝てたんだ。」

「俺たちが勝てる訳がない…」

 

「デュエル相手は任意…わざわざ強者に挑むバカは居ない…」

 

ーーー

 

遊雅(デュエルできない…)

 

レオ(やっぱりな…)

 

雫(普通に考えれば、こうなるのは当然…)

 

編入試験を1時間遅刻し…なんとか実力を証明した俺だったが…

あのデュエルが…他の人を遠ざけていた。

 

遊雅『どうすれば…』

 

すると…

 

レオ『あのときのリベンジと行こうか…反則負け…』

 

「デュエルなら…俺が受けてやるよ。」

 

「!?」

 

遊雅『恩に着るよ!』

 

レオ『ただ…勘違いするな…俺は弱い奴とデュエルし…試験を突破しないだけだ。』

 

「ちょうどいい…俺のデッキとお前のデッキ…」

「どっちが強いか決めることがな…」

 

遊雅『ああ…』

 

カチッ…

 

レオ『デュエルディスクをセットしろ…』

 

「御門…遊雅…」

 

カチッ…

 

お互いが向き合う…

勝負の風が吹き荒れる。

 

レオ『宿命…因縁…』

 

「俺はずっと…お前という存在がなんなのか模索していた。だが…今やっと分かったよ…」

「競い合わなければ…強くなれない…お前は俺のライバルだとな…」

 

遊雅『このデュエル…オレが勝つ…』

 

「ライバルなら…お互いに手加減は無用だから…」

 

レオ『ふん…まだ余裕があるのか…』

 

「いいだろう…」

「俺のデッキは、言わばプレイヤー狩り特化…」

 

ーーー

 

お前のエースも…出させない…

俺は、数多くのデュエリスト達の自信をへし折ってきた。

この矛先がお前になっただけだ。

御門…遊雅…

 

ーーー

 

レオ『さあ…合図を…俺のDZ(ダウンゼータ)デッキがお前を地の底に叩きつけてやる…』

 

遊雅『受けて立つ…』

 

「デュエル!!!」

 

ーーー

 

この中で1番好きな召喚方法は?

  • 融合召喚
  • 儀式召喚
  • シンクロ召喚
  • エクシーズ召喚
  • ペンデュラム召喚
  • リンク召喚
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