それぞれの自治区内、または自治区近くに目撃報告が頻発していた
そうして先生達ははじめに『DU地区』に向かった
先生たちがDU地区に着いた時、そこには報告通りの謎のロボットがいた
そのロボットは2本足で立っているようだが、キヴォトスで見るような2足ロボットとはどこか違うようだ
言葉にしようとすると難しいが、全体的に重量級のような見た目である
だが一つ特徴として、見た目がどこか『色彩』が出来した時に戦ったPMC兵のようだった
ヒュー「あれって前に戦ったセクターガードだよな?」
ディアナ「そうだよ!だけどどこか違うみたい」
そんなことを話しているうちにセクターガード(色彩?)はスラスターを吹かせ、こちらに突撃してきた
先生とアリス、ヒューは全力で走り、ディアナはヒューの背中に乗っていた
なんとか全員がセクターガードの突撃を避けた瞬間、セクターガードはミサイルを撃ってきた
先生「アロナ!」
先生はアロナのバリアを使い、全員を守った
ディアナ「ここは任せて!」
ディアナはそう言い、セクターガードをハッキングした
そしてセクターガードの装甲が開いた時、ヒューが近づきつい最近作った『ショックウェーブガン』を放った
それと同時ぐらいだろうか
アリス「光よ!」
アリスが『光の剣 スーパーノヴァ』を放った
どうやらセクターガードは中破したらしい
先生は『シッテムの箱』のメインOSである『アロナ』と『プラナ』にセクターガードのハッキングを頼んだ
その瞬間、セクターガードの動きが止まった
ヒュー「今だ!」
そう言ってヒューはセクターガードにタクティカルショットを放った
その後、セクターガードは動かなくなった
アリス「パンパカパーン!強敵を撃破しました!」
ヒュー「やったな!」
アロナ「先生、お疲れ様でした」
先生「一旦シャーレに戻って装備を整えない?」
ヒュー「賛成だ。ショックウェーブガンの補給と少し休憩したい」
そうやって先生たちはシャーレに戻った
先生はシッテムの箱を起動しアロナとプラナに話しかけた
先生「さっきのやつ、色彩の時のやつに似てなかった?」
プラナ「解、似ていますが色彩が近くにいるようには感じません」
先生「でも念のため調べといてもらえる?」
アロナ「はい、わかりました」
〜数日後〜
先生のタブレットから1件の通知が鳴る
先生がそれを見ると『ゲヘナの方に謎のロボットが出現した』と書いてあった
ヒュー「次のやつか?」
先生「うん、行ける?」
ヒュー「もちろんだ」
アリス「緊急クエストに出発です!」
先生たちが着いた時、そこには何とも言えない見た目の、お世辞抜きに言えば『気持ち悪い』という言葉が出てくるような見た目のロボットがいた
ヒュー「あれもなんか前に戦ったことないか?」
ディアナ「あるよ!確かクリエイター!だけどなんか違うよ?」
アリス「先生!なんか見た目が気持ち悪いです!」
先生「あれは…ね…」
そんなことをそれぞれが言ってる時、クリエイターは容赦なくこっちに向かってきた
いつも通りディアナは敵であるクリエイターをハッキングし、ヒューとアリスが撃つという事をしていた
それで油断していたのだろうか
先生の方にクリエイターがレーザーを地面に撃ちながら迫っていた
アリス、アロナ、プラナ「「「先生!」」」
その時になってやっと先生はクリエイターが迫っているのに気がついた
だがもう避けるには遅かった
シッテムの箱のバリアは間に合わない
先生(あ…終わった…)
先生が終わりを感じたその時
ヒュン‼︎!
風を切る音がし、どこからか盾が飛んできて先生を守った
⁇?「先生〜助けにきたよ〜」
⁇?「ん、先生大丈夫?」
先生「ホシノにシロコ!助けにきてくれたのかい?」
ホシノ「急にシロコちゃんが学校を出てったから驚いたよ〜聞いても『ん、先生が危ない』としか言わなかっから〜」
シロコ「ん、話す前にアレを倒すべき」
そこにいたはずのクリエイターは謎の装置を起動させていた
ディアナ「あの装置が邪魔でハッキングができない!」
アロナ「私たちもハッキングができません」
先生「ホシノ!シロコ!あいつのアンテナを壊せる?」
ホシノ&シロコ「「わかった」」
シロコもホシノも身軽に動き、それぞれの攻撃のおかげでアンテナが壊せた
先生「ディアナ!アロナ!今だ!」
ディアナ「ハッキング開始!」
アロナ「はい!」
そうしてクリエイターの装甲が開いた
ヒュー「銃はまかせろ!」
アリス「光 よ ! ! ! ! ! !」
ヒューは『ショックウェーブガン』と『ライオットブラスター』を、アリスは『光の剣 スーパーノヴァ』を放った
2人の攻撃によりクリエイターの動きが止まった
ヒュー「今だ!」
ヒューがタクティカルショットをクリエイターに放った
クリエイターの反応が消えた
アリス「パンパカパーン!強敵を倒しました!」
その時、先生は妙な気配を感じた
先生「ん?気のせいかな…」
だが先生がその方向を見た時、そこには誰もいなかった
シロコ「ん、先生。戦闘中に言ってた『アロナ』って誰?」
ホシノ「おじさんにも教えてほしいな〜」
先生「な…なんのことだか…」
ホシノ「センセ〜生徒に隠し事は良くないんじゃないかな〜」
先生「私のプライベートは!?」
シロコ「教えてくれないなら…ん、先生を襲う」
クリエイターの残骸の方からヒューが歩いてきた
ヒュー「先生も大変そうだな…たくさんの生徒に好かれて」
シロコ「ん、あなたは?」
ヒュー「俺はヒュー・ウィリアムズだ。ヒューでいい。で、こっちにいるのがディアナだ。」
シロコ「私はシロコ、こっちはホシノ先輩」
ヒューとシロコはお互いに挨拶をし、固い握手を交わした
先生「とりあえずミレニアムに報告に行っていい?」
ホシノ「『アロナ』について教えてくれるならいいよ〜」
先生「アロナは…私の妹だよ」
先生は本当のことを言うわけにもいかず咄嗟に出た嘘を言った
シロコ「ん、先生から嘘をついてる時の匂いがする」
先生「え!?」
ホシノ「生徒に嘘を言っちゃうんだ〜」
先生「こ…ここは…行くよ!アリス!」
そうやってその場を急いで逃げた
⁇?「ディアナ…やっぱりそっちに着くのね…」
ここから戦闘ばっか続きます
次回は戦闘は1回だけですが、とある生徒のせいである意味2回です