機械仕掛けの月のプラグマタ   作:アカツキ ギョウ

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ルナディガーとの戦闘は突如として乱入してきたビナーの相打ちにより、残ったディグビットをヒューとシロコ*テラーが撃破しアビドス砂漠の一連の騒動が終わった。
だが数日後、シャーレに大量の敵が襲撃してきた。
先生たちはなんとかシャーレを閉鎖しながら外に出たが、先生はリン行政官から大量の仕事を渡されるのであった。

ヒマリ「先生、ミレニアム近郊にある廃墟都市の一角で強大なエネルギー反応が絶え間なく出ています。調査に向かえますか?」

先生「了解!」

そうして先生たちはミレニアム近郊の廃墟都市に向かった



機械たちは夢の終わりに光を見る 前編

目的地に向かっている最中、先生はヒューにとあるデータを渡していた

 

ヒュー「これはなんだ?」

 

先生「ん〜内緒。そっちの世界に戻れた時に中身を見て」

 

ヒュー「わかった、ありがとう」

 

そんな会話をしている先生とヒューの前では、アリスとディアナが楽しそうに話しながら歩いていた

 

先生「さ…着いたよ…」

 

ヒマリから聞いた場所についた先生たちは少し警戒体制にはいった

 

ヒュー「お迎えがいるそうだぞ?」

 

そうヒューが冗談っぽく言うと、正面からは2体のウォーカーが来ていた

 

ディアナ「ここは任せて!」

 

そうディアナが言うとハッキングをし、装甲が開いた

 

ヒュー「銃は任せとけ!」

 

ヒューがそう言いながらグリップガンでウォーカーの頭に向けて2発撃った

 

だが、もう1体のウォーカーは間近まで迫っていた

 

ウォーカーが腕からビームのような剣を展開しヒューたちに振りかぶった

 

アリス「光 よ ! ! ! ! ! !」

 

その時、アリスの光の剣 スーパーノヴァが一筋の光を放った

 

ヒュー「助かったよ」

 

ディアナ「ありがとう!」

 

そう二人に言われるとアリスは少し恥ずかしそうだった

 

そして、先生たちはさらに奥へと入っていった

 

奥に進むとウォッチャーやクラッシャーがいた

 

ディアナ「ウォッチャーのセンサーから避けて!」

 

そしてアリスがセンサーから避け瞬間、センサーのあった場所目掛けてウォッチャーが小形のレールガンを撃ってきた

 

ディアナ「飛んでくるよ!」

 

そしてアリスが次の動きに入ろうとした時、クラッシャーが飛んできた

 

ヒュー「危ない!」

 

そうしてヒューは作ったばかりのインパクトバリアを使った

 

インパクトバリアにより形成された半球の空間によりヒューとディアナ、アリス、先生は守られていた

 

バリアの壁によりクラッシャーは跳ね返され体制を崩していた

 

ヒュー「大丈夫か?」

 

アリス「ありがとうございます」

 

アロナ(先生、あれに向けてハッキングを開始します)

 

先生(頼んだ)

 

そうしてディアナがハッキングしていないにも関わらずクラッシャーの装甲が開いた

 

ヒュー「なに!?」

 

アリス「光 よ ! ! !」

 

そしてそこにいたクラッシャーが吹き飛んだ

 

先に進んでいくと「スパイダー」や「ミサイルウォッチャー」などがいた

 

しかし、先生たちはうまく立ち回り、被弾0で内部まで入ることに成功した

 

そうして内部に入ると今までとは雰囲気の違う敵がいた

 

それは全て表面の装甲の色が白色からオレンジ色に変わっていた

 

ディアナ「あれは『ウォーカーMk-Ⅱ』と『ウォッチャーMk-Ⅱ』、『クラッシャーMk-Ⅱ』だよ!」

 

アリス「ウォーカーの動きが素早いです!」

 

そのウォーカーMk-Ⅱは素早く前に進みながら左右交互に回避運動をしていた

 

ヒュー「くそ!弾があたらねぇ!」

 

ディアナ「動きを止めてみる!」

 

そうして乱戦へと変わっていった

 

数日後

 

ヒュー「な…なんとかなったな…」

 

アリス「結構弾を使ってしまいました」

 

先生「みんな残弾数大丈夫?」

 

ヒュー「まぁ…ある程度は…」

 

そうして次の階層へと向かった

 

先生たちはそのままエグゼキューターやランサー、インピーダー、ボンバー、ディフェンダー、リアセンブラーなどと戦った

 

先生「もうそろそろ最新部だとありがたいんだけど…」

 

先生は疲れたようにそう言った

 

ヒュー「きっとそろそろ最新部だ」

 

そうして次についた部屋には1体の敵がいた

 

そこにはガンナーと呼ばれる高射式グレネード砲台がいた

 

ディアナ「危ない!」

 

そうディアナが言った瞬間、ガンナーから攻撃がきた

 

先生は後方で指揮しながら、アリスとヒュー、ディアナはガンナーへと距離を詰めに行った

 

その時

 

先生「うわぁぁぁあぁぁぁ!!!」

 

アリス「先生!どうしたんですか!?」

 

そこには先生を掴んだC101中型ボット『クリーパー』がいた

 

ヒュー「アリスは先生を助けてやれ!」

 

アリス「わかりました!」

 

だが先生は苦しそうだった

 

アロナ(先生!今助けますから!)

 

そうしてアロナはクリーパーをハッキングした

 

そうして装甲が開いたクリーパーを、先生を助けに来たアリスは拳で殴った

 

クリーパーは吹き飛び壊れた

 

ヒュー「まじか…」

 

ディアナ「わぁ!すごい!」

 

そうしてヒューたちはアリスを見ながらガンナーを倒した

 

ヒュー「大丈夫だったか?先生」

 

先生「な…なんとか…」

 

そうして先生たちは次の場所へと向かった

 

ディアナ「強い気配がするよ!気をつけて!」

 

そしてそこにいたのは細く長い足に両腕にブレードをつけ、右肩にセンサーをつけた試作型ボット『センチネル』だった




今回も読んでいただきありがとうございました。
残り「機械たちは夢の終わりに光を見る 後編」と「エピローグ『光を継ぐもの』」の2話があります。
お楽しみに。
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