絶対無敵の融合戦士は名探偵の保護者になるってよ 作:ターレスさん
【商店街】
「(後は…こいつを買えばいいんだな。)」
様々な食品等が入っているスーパーのレジ袋を両手に抱えているゴジータ、今は買い出しの途中だ。それでもまだ買う物があるのかメモを見ていた。
『これとこれ…これも買って。』
『へいへーい…わかりましたよーだ、先輩。』
「(ローズオイルにシナモンスティック、最後は干したカエル…ジェットのヤツふざけやがって…!)」
どこぞのハイパースゴスギレジェンド名誉博学者が実の孫におつかいを頼んでそうなメモの内容にゴジータは頭を悩ませていた。唯一解ったのは干したカエルぐらいだ。そもそも売っているはずも無く、狩りに行けと言っているものだ。
『同情しますよ。』
『……んっ…酷い。』
「ええい!黙れ!!」
何故か自分に言われた様な錯覚に陥ったゴジータはそこに居た二人組の男女に思わず口に出した。
「悪い、こっちの話だ…気にするな。」
そう言ってゴジータは探偵事務所にそそくさと向かった。
『本当に凄いの?』
『…………。』
【キュアット探偵事務所】
「帰ったぞ、お前達。」
「「おかえりなさーい!」」
「ポーーチ!!」
「わあ…凄い量の荷物ですね…。」
「はなまる力持ち!」
「ポチ!」
事務所前の掃除をしていたあんなとみくる、ポチタンに挨拶を済ませた彼に二人は各々の感想を述べていた。
余談だが、みくるも今後この事務所に住むとの事だ。
「ねえ、二階って何があるの?」
そう言ったみくるは二階への階段を指差した事に二人と一匹はそちらに視線を向けた。
「オレはこいつを置きに行くからお前達は先に見てきな。」
そう言ってゴジータは事務所の中に入って行った。
「じゃあ、行こっか!」
「うん!」
【事務所内】
「帰ったぞ。」
「おかえり、ご苦労様。」
「ああ。ところでジェット…次、間違えたらお前を
「なんだそりゃ…ゲッ…。」
唐突に意味の解らない事を言われたジェットは眉を顰めたが、ゴジータから例のメモを渡された事により表情が急変した。
「発明のメモを渡して悪かったよ。だから…遠慮するかな?あはは…。」
「ジョーダンに決まっている。解ったならそれで良い。」
「ほっ……本当にジョーダンだよな?」
ゴジータなら宇宙関係者のコネなど関係無く、本当に月に連れて行って貰えるだろう。ただし彼の場合は物理的に地球から放り出される宇宙船無しの月面旅行になるが…
まあ、実際にとある連中を月に連れて行った経験があるのは秘密だ。
「まあ、これくらいにしてやるか。オレはここの二階に行って来る。」
そう言ってゴジータは出て行った。
【事務所二階】
そこは誰にも使われていないのか物置きに利用されている少し薄暗い部屋だった。先に居たあんなとみくるはこの街の周辺を記した地図らしき物を見ていた。
「キュアット探偵事務所はここで、私の街はここに出来るんだ…。」
「あんな…?」
「…近いんだね!知らなかった!こっちの方には来た事無かったから。」
不安な様子を見られたあんなは気を取り直して、返事したものの窓から外の景色を眺めていた。そんな彼女の背中を優れない表情で見つめていたみくるとポチタン。
「いつまでもこんな暗いとこに居ちゃあ気も滅入る。だからおめえ達も外に出ようぜ?」
「ゴジータさん…ねえ、あんな…考えがあるんだけど…。」
「…何?」
と言ってみくるはあんなと一緒にここから出て行った。
「ったく…まだガキなのに。」
【街】
「インテリア?そんなモンどうでもいいだろ…。」
「まあまあ、暗いより明るい方が良い。だからそれでいいんじゃねえか?」
「その通り。地図が貼っているだけじゃ味気無いし!来てくれたお客さんも素敵な事務所が良いでしょ?」
事務所の模様替えを提案したみくるは三人と一匹を引き連れた街の中を歩いていた。
「もちろん来た依頼は全て引き受ける。でもボクらの使命は怪盗団ファントムを止める事だ。」
無論その事は解っている。
そこであんなはずっと気になっていた事を言う。
「私の世界はウソで覆われた世界じゃないし、ファントムなんて聞いた事も無い。ここと変わらないよ?平和だよ?」
「未来は絶えず変わる。」
「そうだ。お前達が踏ん張らないと、ここやお前の時代もウソで覆われた世界になるって事だな。」
かつて絶望の未来を味わったとある青年達の様にな…と心の内に付け出す。
「なんて言ったが何かのキッカケでオレの世界もそうなる可能性があるかもな。」
「そうだな。
「いけ好かない妖精…?」
「言ってなかったっけ?ファントムのヤツら、
【とある場所】
そこは観客席や舞台と言った劇場を模した場所。
舞台の上手と下手には椅子が設置されており、そこに座るモノ達。観客席にはオペラ座の怪人を模したモノが舞台に立つニジーに話す。
『
「ウソノワール様、申し訳ありません。まさか名探偵プリキュアが現れるとは…。」
オペラ座の怪人を模したモノ…ウソノワールは本を捲り、静かだが怒気の含まれる言葉に、畏まるニジーは今までの出来事を話していた。
『
『ナッハハ!今回はアゲが行くしかないしょ!!』
「アゲセーヌ…何故お前が!!」
突然宣言をしてはニジーの隣に現れたのはギャルを模したアケゼーヌと呼ばれる怪盗の少女だ。
「アンタ
『ぐはっ…!?』
「聞き捨てならないな!」
アゲセーヌの言葉にニジーは眉を顰めて言い返し、それとは別に流れ弾を喰らったのか、苦しむ声を出したのは歌舞伎を模した怪盗の大男。
「アンタはさっさと______っちに
「うるさい!このボクにその様なモノは必要は無いね!ウソノワール様、このニジーにお任せを!!」
『へえー言うねえ…でもお前さん、それだとまたすぐにバレちまうぜ?』
まるで煽っているかの様に事実を言う人物に皆が視線を向け、当のニジーは苦虫を潰した表情になっていた。
その声の正体はなんと歌舞伎男をそのまま似せたモノだった。
『なんかムズ痒いが…スゲーなあ!オレとソックリじゃねえか!!』
「フッフーン!アゲがいっちばん教えたんだからねっ!!」
本物の歌舞伎男はその変装のクオリティを褒めており、アゲセーヌは自分が教えた事を自慢げにしていた。
『静まれ…。』
騒ぐ連中にウソノワールは喝を入れ、皆が静まり返った中に一人だけはやれやれと首を振っていた。
『行け、アゲセーヌ!華麗に優雅に奪って来るのだ!!そして…そちらの方はお前に任せる。ニジーよ…解ったな?ライライサー!!』
「…はっ!ライライサー!」
「ライライサー!!」
ウソノワールの命令を了解したニジーとアゲセーヌは独特のポーズをしてから消えた。
「それ…本当に必要かい?」
『…………。』
「そう睨むなよ……ら…らいらいさー。」
ウソノワールの無言の圧に、変装をしていたモノも不本意ながら独特のポーズをして消えた。
『……ふふっ。』
『あら…。』
渋々ながらも独特のポーズをした彼に小さな笑いを出したのは、何段も重ねてたアイスクリームを持っている人間の少女。
そして物珍しい視線で少女を観ていたのはポチタンやジェットと似た妖精。
『遅くなったのは不問にする。時に…あの者はどう見えた?』
『……凄くない…でも凄い…と思う?』
『……そうか。』
『おいおい、スゲー曖昧だな。』
【インテリアショップ】
「わあ…はなまる素敵ー!」
『いらっしゃいませ。』
「可愛い物で溢れてる!」
オシャレな室内で、様々なインテリアに目を輝かせて興奮しているあんなとみくる。
「ポーチ!」
「これ可愛い!」
「ほんとだー!」
ポチタンはとある商品を興味を示した事によりあんなとみくるもそちらに目を向ける。そこに置いていたのは可愛らしいアニメーション調のガラスで作られた亀だった。
「へえーこの
「「ウリゴメ…?」」
「それを言うなら海亀だろ。」
方言なのか、はたまた天然で言ったゴジータにジェットが訂正を入れる。
「パアー!」
「ダメ!ガラスだから割れると大変でしょ?」
ポチタンは好奇心が溢れたのか、そのガラスの亀を触ろうとするも、あんなが止めた。
「ジェット先輩、この子欲しい!」
「ええー。」
「ごめんなさい、それ売り物じゃないんです。」
「えっ?」
「この店のシンボルなんです。」
この店の女性店員である『前田ちほ』が説明した。
「シンボル?」
「はい、店のみんなで大切にしてて⋯亀みたいに歩みは遅くても1歩ずつ前に進んでいこう、そしていつかもっと広くて素敵な店にしようって。この亀の置き物を見る度に頑張ろうって!」
「素敵〜!」
「これはお売りできませんけど、他の商品ならご案内します。」
「「お願いします!」」
そう言ってちほは手に取ったガラスの の置き物を元の位置に戻そうとしたところで、他の店員が彼女に声を掛けた。
「ちほさん、僕が戻しておきますよ。」
「ありがとう、卓也くん。何かお探し物はありますか?」
彼の名前は『仲手川卓也』。
ちほから受け取った卓也は元の位置に戻した。
「えっと⋯」
「新しい部屋の飾り付けがしたいんです。」
「でしたら、こちらはいかがでしょうか?」
「「わあー!可愛いソファー!」」
ちほにまずはソファー売り場に案内された。
シンプルやデザインの物を紹介され、あんなとみくるはまたも目を輝かせていた。
「口を開けば可愛いだな⋯ソファーならあるだろ?」
「でしたら、クッションはいかがですか?お待ちのソファーに合わせてみては?」
「まあ、クッションなら⋯。」
「今、お持ちしますね。」
そう言ってちほは別の部屋へと向かった。
その間にあんなとみくるは他の商品に目を向けていた。
「あっ!このカーテン良くない?」
「結構良いじゃねえか。」
「いや、派手じゃ…モゴッ!?」
突然ゴジータはジェットを口を手で塞いで彼に言う。
「こう言う時は褒めるなり、感想を言うモンなんだよ…多分。」
「わあ、ビックリしたー…てか確信では無いのかよ…それでもボクにはよく解らないけどね。」
ゴジータのアドバイス?に難を示すジェット。
「これなんてどう?名探偵って感じじゃない?」
「うんうん!」
「ブラインドか、それって刑事…いや、探偵なら王道だな。……こんな感じで良いのか?」
「さあな、解らん。」
「何でだよ!!…それにしてもお前ら、楽しそうだな…。」
ジェットもそれなりに褒めたつもりだったが、言い出しっぺのゴジータの理解していない言動にツッコミを入れる。
「ポ、ポチー!」
「あっ…もしかしてまた事件!?」
『ああっ!?』
突然ポチタンは何かを察知したのか叫び出し、その直後にちほの叫び声が聞こえてきた。それを聞いた皆は店頭へと向かう。
そこに居たのはちほと卓也だった。
「どうしたんですか?」
「無いんです…置き物が!」
「「「ええっ!?」」」
ちほが言う通り、先程まであったはずのガラスの亀の置き物が無くなっていたのだ。
「たちゅけて⋯。」
「これが事件?」
「以前…いや、それよりも前からポチタンが連れて来た場所には必ずジュエルがある。それと同時にそいつを奪いにヤツが近くに
「…成程、あり得るな。」
少し引っ掛かる部分があったが納得するジェット。
「私達に任せてください!」
「「えっ?」」
「「オープン、プリキットブック!」」
あんなとみくるはちほと卓也の前で手の平サイズのプリキットブックを展開する。それを見ていた二人は驚いていた。
「小さくして持ち運べるんだ。天才だろ?」
「ミクロ何とかみたいで凄えじゃねえか、ジェット。」
エッヘン!と鼻を伸ばすジェット…はさておき。
「「私達、キュアット探偵事務所の探偵です!」」
「た…探偵?」
「オレと
「そうですか。」
「「事件を解決してみせます!」」
「ええ、お願いします。」
あんなとみくるは探偵の証である名刺を見せて名乗ると、ちほは二人に事件の依頼をした。
「一体、何の騒ぎ?」
「
この店に居た人物達を集めて事情聴取を始める。
一人目は客である『賀来さえこ』
二人目は海外から観光しに来た『トム・ミラー』
残りは店員の『前田ちほ』と『仲手川卓也』
「お店にいるのはこれで全員…。」
「犯人は別の誰かでこっそり入って…盗って出て行っちゃったとかは?」
「でも、ドアを開けると鳴るベルは鳴っていません。」
他にも出入口があり、それは家具の出し入れをする搬入口だ。
「アンタは前みたいにもう気づいているのか?」
「さあな。ただ…
「ふーん。」
ニジーの時と違って、そう簡単に行かないと付け足しておく。
「だが、見た感じ誰もそいつを持っていない。となると…。」
「あっ…結婚式のティアラと同じかも!」
「そっか!どこかに隠しているとか。」
「ならば探してみな。」
あんなとみくるは亀の置き物を隠せそうな場所を探そうとした。しかし、店内には結構な数の探す場所があった事で迷いが生じた。
「隠す場所多すぎだよ…。」
「だったら一つずつ調べるか?」
「それも良いですが、その隙に犯人が逃げる可能性もあります。ん?あの置き物は確か…ガラスで出来ているよね。」
「うん。隠すなら割れる心配が無い場所…ピンっと来た!」
「うん!」
気づいたあんなとみくるは売り物である動物のぬいぐるみが積まれているカゴに向かった。そしてその中身を調べた。
「「あったー!!」」
何個かぬいぐるみを取り出すとそこにはカメの置き物があった。見つかった事で皆がホッと一息をついた。幸いにもぬいぐるみの間に置かれていたため、損傷等は無かったのだ。
「はい!」
「ありがとうございます!」
「1…2…間違い無く6枚揃っている。どこも壊れていない。」
あんなから亀の置き物を受け取った卓也は何故か枚数を数えていた事に疑問に思った二人。で
も探し物が見つかったらとりあえずはその疑問を置いておく。
「ヒュー!」
「棚に戻しておきます。」
「ありがとう、お願い。」
卓也はそのまま亀の置き物を棚へと戻しに行った。これで事件解決…とは行かず、この中に置き物を狙っていた、あるいは今もチャンスを伺い盗もうとする犯人が居る。
だから二人は更に事情聴取を行った。
「ズバリ!犯行時に貴方はどこにいましたか?」
「
「英語だ…どうしよ〜!?」、
「おー…。」
「ポチ…。」
手始めに海外からの観光客のトムに聴き込みをしたが、英語のみでしか会話を出来ないため、困惑するあんなとみくるとポチタン。
「そんな時はこの…」
「あっ…ゴジータさんなら…お願いします!」
「お願いします!」
「おい!聞けよ!」
何か言おうとしたジェットはスルーして、あんなとみくるは異世界から来たとは言え、ゴジータなら英語を話せるだろうと一縷の望みに掛けて頼んだ。
「ん?別にいいぞ。…おい。」
「Wow…You're Kakata from DragoonBorg, right!? You look exactly like him!! ka…mu…ha…mu…haaaaaaa‼︎」
「ほーう…成程な。」
ゴジータはトムに近づき声を掛けると突然トムは興奮して、マシガントークを炸裂したが当のゴジータは言葉を理解している様子が観られる。
「おお!何を言っているのか解らないけどとにかくはなまる凄いね!」
「そ…そうかな〜?あはは…。」
「みくるに同意だ。」
話を聞いていたあんなは理解はしていないのに凄いと言っており、そんなみくるとジェットは苦笑いしていた。
「それで…何て言っているんだ?」
「それは…!」
「「「それは…?」」」
「
ズシーーン!!!!
ゴジータとトムを除いた全ての人物がズッコケた!!
「おい!こんな時にギャグをかましている場合かっ!?ガルル…!!」
「まあまあ、そうガルガルするなって。」
「はあ…全く、凄いのか凄くないのか解らないな…。」
ゴジータのボケにいち早くツッコミを入れたのはジェットだ。
そもそも漫才をしているヒマは無いのだが…
「あの…その…よろしいですか?」
「あっ…オッホン!…こんな時はこの天才の発明品、プリキッドグミがある!」
「これだね。オープン、プリキッドグミ!」
「わあー、このグミ可愛いー!」
そのグミは可愛い鍵のデザインを模した物。
それも二つに繋がっており、半分にすればもう一人に分け与える事が出来るのだ
「食べてみろ。ちゃんと噛んでな?」
「はむ…ふむふむ…美味しい!」
「うん…美味しいね!」
「チッチッチ…美味しいだけじゃないぞ?食べるとどんな言葉も理解して話せるようになる!」
「ええー!?スゴーいっ!!」
「『スゴーい!!』って何が?」
「言葉が解る!?」
「因みに効果は3分間だ。」
急いでトムに聴き込みをするあんなとみくる。
その他所ではゴジータとジェットは会話をしていた。
「オレにもそのグミを寄越してくれ。」
「やだ…。」
「グミくれよ!!」
「やーだよ!!」
もうこの二人は放っておこう。
話を戻して、トム曰く母親のプレゼントにスカーフを選んでおり、卓也と一緒にスカーフを探していた。結果はトムが満足する物を勧めれた。
「あの置き物に似た絵柄を選びました。お母様が庭で植物を育てるのが趣味とお聞きしたのでお好きな柄かと。」
「置き物の柄?」
「植物?」
二人に聴き込みをしたものの少し引っ掛かるモノがあったがとりあえずそれは置いて、次はさえこに聴き込みを行った。
「私は店に入ってからずっと、この子をナデナデしてまして。」
「猫かあ…これじゃあ証人にならないね…。」
『されてたよ?』
「「えっ…?」」
『ずっとナデナデ。』
「「ええーーっ!?」」
「ネコが言った事も解るんか、凄えな!」
「天才だろ?」
とある知り合いも急ごしらいとは言え、装着型の翻訳機械を作ったらしいがそれとは明らかに技術レベルを超えている。流石は妖精といったところだ、ぜひその知り合いと一度は会って欲しいものだ。
「あと残るのは…ちほさんか卓也さん。」
「ちほさんが?…まさか。」
「あの⋯母が待ってるからもう行かないと。」
「あっ、卓也くん…プレゼント用のシール貼り忘れてる。」
「え?ああ⋯すみません。」
プレゼント用に包装した物にまだシールを貼っていない事に気づいたちほは複数のシールをトムに見せた。
「この6枚の中から選ぶの?悩むなあ…うーん、スカーフの色と合わせようかな?」
『へえーこのウリゴメ結構凄えな。』
『この店のシンボルなんです。』
『1…2…間違い無く6枚揃っている。』
『あの置き物に似た絵柄を選びました。お母様が庭で植物を育てるのが趣味とお聞きしたのでお好きな柄かと。』
「スカーフ。。」
「6枚…。」
「「見えた!!これが私達の答えだ…!!」」
ファントムに加担する者は一体誰なんでしょうね