Fantastic4 Heroes' Days 作:アメコミ勢
怪物
ロキによりチタウリとリヴァイアサンが攻めて来てアベンジャーズとファンタスティックフォーがそれを止めた。ニューヨークの平和は守られたものの被害もまた非常に大きな物となった。しかし、それだけで終わらないのがヒーローである。ファンタスティックフォーのインビジブル・ウーマンであるスー・ストームとアベンジャーズのアイアンマンであるトニー・スタークが協力してフューチャー財団を作ったのである。フューチャー財団は未来を守る為に世界平和を実現させる為の組織である。フューチャー財団やスターク・インダストリーズ、S.H.I.E.L.D.等の行動により街は復興しニューヨークはまた活気に溢れる様になったのであった。
その頃、モールマンは平和に自身の地下帝国を収めていた。もう地上に出るつもりは無くファンタスティックフォーを尊敬する程でもある。またファンタスティックフォーの味方となるアベンジャーズの登場に関しても肯定的な考えを持っていた。この日までは。ある日、地下帝国にとある人物が現れる。その人物はファンタスティックフォーに恨みを抱いている様だ。そしてその人物はモールマンにファンタスティックフォーを襲うように言った。しかし、モールマンは反対した。何故ならモールマンにとってファンタスティックフォーを攻撃する理由は無く、寧ろ尊敬していたからである。しかし、その人物も引き下がらなかった。長い議論の末、遂にモールマンはファンタスティックフォーを再び襲撃する事を決めた。そして地下世界の怪物、ギガントを呼び覚ますのであった。
その頃、ファンタスティックフォーはと言えばニュースを見ていた。内容はもちろんアベンジャーズとの共闘である。視聴率は非常に高くそれだけファンタスティックフォーとアベンジャーズに注目が集まっている様であった。すると突然ニューヨークのタイムズ・スクエアが揺れ始める。そして地面を壊り巨大な怪物、ギガントが現れる。その怪物は緑色で全身から短い棘が生えており大きな口を持っている。そしてその肩にはゴーグルを掛けた人物が乗っている。その人物とはかつてファンタスティックフォーと対峙したモールマンである。ファンタスティックフォーはアベンジャーズが来ない事に疑問を抱きながらもギガントに向かって飛んでゆく。ヒューマン・トーチは飛びそれ以外の3人はファンタスティカーに乗りギガントの方へと向かう。先ずはヒューマン・トーチが先制攻撃、全身から炎を出しギガントに火を付ける。しかし、ギガントは非常に体が大きくヒューマン・トーチが軽く燃やしただけでは中々効かない。次はミスター・ファンタスティックが出向く。そして柔軟で長く伸びる肉体を駆使してギガントを締め付ける。これだけで倒せる訳ではないものの足止めにはなる。そこにザ・シングが登場。ザ・シングはファンタスティカーから飛び降り重力と怪力を利用しギガントを思い切り殴り付ける。するとギガントは攻撃が効いたのか動きを止める。そこにインビジブル・ウーマンが何処からともなく現れフォースシールドを使いギガントをより強く拘束する。モールマンはファンタスティックフォーの強さを目の当たりにし逃げ出そうとする。しかし、ミスター・ファンタスティックの腕により捕まりザ・シングから説教を受ける事となる。ザ・シングが説教をしているとモールマンの頭に何か付いているのを見つける。ザ・シングはそれを外してみる。するとモールマンが始めて攻めてきた時の別れ際と同じ様な状態となる。モールマンはどうやら操られていた様だ。そしてザ・シングからの説教が終わるとギガントを連れて地下帝国へと戻るのであった。
ミスター・ファンタスティックはバクスタービルに戻るとモールマンの頭に付いていた物をラボで調べ始める。するとどうやらそれは魔法とテクノロジーを駆使した洗脳装置である事が分かった。その頃、とある人物がファンタスティックフォーへの攻撃の計画を立て始めるのであった。
ギガントの襲撃を防ぎ再び攻めて来たモールマンを地下帝国に帰らせるファンタスティックフォー。ミスター・ファンタスティックはモールマンに付いていた装置を調べていると家族内に異変が起こり始める。
次回Fantastic4 Heros' Day「闇の側面」