この素晴らしい世界にキング・オブ・ポップを!   作:カカカカカカオ

1 / 1
異世界でBeat It!

俺は舞部翔(まいぶかける)16歳

友達にはマイケルと呼ばれてる

そんな俺はマイケル・ジャクソンが大好きだ!

あの素晴らしいダンスに歌!神様のような優しさ!子供のような無邪気さ!ライブに対する完璧主義!そして男女ともに虜にする色気!どれをとっても最高だ!

そんな俺がいつも通りマイケル・ジャクソンのソロの原点Don't Stop 'Til You Get Enough聴きながら帰ると

『Keep on, with the force, don't stop(力を維持して、止まらないで)』

「危ない!」

『Don't stop 'til you get enough!(満足するまで止めないで)』

ドンッ!

『♪〜』

…死ぬのか俺は…でも最後に聞くのがマイケルでよかっ…た…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…よく寝てた〜ってここどこ?」

目を覚ますと俺は重力のある宇宙のような場所にいた

「舞部翔さん、あなたは子供の身代わりとなり死んでしまいました」

後ろから声がする

振り向くとそこには銀髪の女神のような人がいた

「死ん…あ〜死んだね確かに

子供は無事?」

「はい、貴方が助けた子供は元気に生きていますよ」

そういうと女神は微笑んだ

めっちゃ可愛くて危うくThe Way You Make Me FeelのMV再現するとこだった

その後俺は転生と生き返りのことを聞き、

「天国にマイケル・ジャクソンはいますか?」

「確か…マイケル・ジャクソンさんはすでに転生されてますね」

そ、そんな…この世界にマイケルはもう…

「…くっ…」

「な、泣いてます!?」

「いえ…目にゴミが入っただけです」

「そ、そうですか…もう一つ選択肢があります」

そして異世界転移についても教えてもらった

「異世界、行きます!」

「わかりました、では特典をお選びください」

俺は分厚いカタログを渡され、その中から選ぶみたいだ

どうせ異世界行くならダンスか歌に関する能力が欲し…!?

「決めました!」

俺は1枚の紙を女神様に見せる

「…こんなのあったかな?」

「えっ?何か言いました?」

「いえ…何でもないです」

そして魔王を倒したら何でも願いを叶えてくれるらしい

「汝に幸福あれ」

そして俺は異世界にとばされた

 

 

「ここは…草原?」

俺は目を開けると草原が広がっていた

一キロほど先に街が見える

「あそこ向かうか!」

俺が向かおうとすると

「ゲコっ」

「ん?なんだ…は?」

後ろを振り向くとデカいカエルがいた

「これがモンスターか!

なら…さっそく!って倒せるような歌なくね?」

やベェ!

Beat It(逃げろ)!」

『♪〜』

サビが流れ始める

こんな状況なのに…ワクワクしてきた!!!

赤の革ジャンが現れた

 

カエルが舌を伸ばしてくる

俺はそれを肩をずらし避ける

イントロのテンポが上がる

俺の速度も上がっていく

カエルは何度も舌を伸ばすが、全てを余裕で避ける

 

さァ歌うぜ

「They told him, 」

「 "Don't you ever come around here(「ここらをウロつくんじゃねえ)」

カエルが後ずさる

「Don't wanna see your face,(てめえのツラなんか見たくもねえ、)」

 

「you better disappear"(さっさと失せな」)」

カエルが一目散に逃げ出した

周りに隠れていたカエルも次々逃げ出していく

「The fire's in their eyes and their words are really clear(炎のように血走った目、響き渡る声)」

「So beat it, just(さあ、逃げろ、)」

 

 「beat it(とにかく逃げろ!)」

 

俺はここで曲を止める

赤の革ジャンは俺の意思で現れたり、消せたりするらしい

「かっこいいし、もうちょっとつけてよっと!」

俺は再び街に向かって歩いていく

 

「これからもっとマイケルするぞ〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリ主 舞部 翔
身長 175センチ
体重 61キロ
職業 ???

特典 ???

特殊スキル Beat It
この歌を歌っている間はスピードが上がり、生物、無生物問わず威圧で退ける事が出来る(効かない場合もある)

Beat It???
???
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。