アルカンフェル転生   作:ぶーく・ぶくぶく

70 / 70

マサキに止められたが実行した。
後悔はしていない。




火星テラフォーミング編
即日死刑


/*/ クロノス統治初期 日本行政区・特別刑事法廷 /*/

 

 

 

 本能が強すぎるものはいらない

 

 その政策は、アルカンフェルの一言から始まった。

 

 日本行政区治安局から上がってきた性犯罪統計。

 

 押し込み強盗。

 

 通り魔。

 

 薬物犯罪。

 

 組織犯罪。

 

 その中に、旧時代から積み上がり続けていた性犯罪の記録があった。

 

 未解決事件。

 

 不起訴。

 

 示談。

 

 執行猶予。

 

 再犯。

 

 被害者の転居。

 

 被害者の自死。

 

 加害者の社会復帰。

 

 その資料を読んだアルカンフェルは、淡々と言った。

 

「本能が強すぎるものはいらない」

 

 会議室は静まり返った。

 

 バルカスは、興味深そうに資料を見ていた。

 

 ヴァルキュリアは、すでに制度化の可能性を計算している。

 

 村上征樹だけが、わずかに顔を曇らせた。

 

「総帥。それは、性犯罪者への処罰強化という意味ですか」

 

「そうだ」

 

 アルカンフェルは答えた。

 

「獣化兵には、順法意識、命令への服従、暴力衝動の制動が必要だ。命令に従えぬ理性の低いものは必要ない」

 

 彼は資料を閉じた。

 

「未調整のまま、弱い者を襲い、力でねじ伏せる者がいる。獣化兵にも成れぬ本能しか持たぬ者に、社会を歩かせる理由はない」

 

 アプトムが、低く口笛を吹いた。

 

「きついな」

 

「きつくはない」

 

 アルカンフェルは静かに言った。

 

「当然だ」

 

 

 

/*/

 

 

 

 数日後、日本行政区は特別刑事法改正を発表した。

 

 強姦、集団強姦、児童への性暴力、薬物使用を伴う性犯罪、監禁を伴う性犯罪、再犯性犯罪。

 

 これらを特別重大侵害犯罪に指定。

 

 証拠が明白で、被害者証言、医療検査、映像記録、生体痕跡、位置情報、思念波検証補助、治安局解析が揃った場合、特別刑事法廷で即日審理。

 

 有罪確定時、原則死刑。

 

 再調整による更生措置は適用しない。

 

 獣化兵調整も認めない。

 

 理由は明確だった。

 

 性暴力は、本能の制御不全による重大な社会破壊である。

 

 その本能を制御できない者へ、より強い身体を与えることはできない。

 

 そして、未調整者であっても、社会に残す必要はない。

 

 発表直後、日本行政区は割れた。

 

 

 

/*/

 

 

 

 特別刑事法廷の前には、二つの群衆が集まっていた。

 

 一方は、人権団体だった。

 

 彼らは横断幕を掲げている。

 

 

 

 即日裁判反対

 死刑拡大反対

 未調整者差別を許すな

 クロノスによる司法殺人を止めろ

 

 

 

 代表者が、拡声器を握って叫ぶ。

 

「これは司法ではありません! 恐怖に乗じた処刑制度です! 性犯罪が重大であることは否定しません。しかし、即日裁判、原則死刑、再調整なしという制度は、あまりにも乱暴です!」

 

 群衆が応える。

 

「人権侵害だ!」

 

「死刑反対!」

 

「未調整者を標的にするな!」

 

 彼らの主張は、こうだった。

 

 性犯罪者の多くが未調整者であるという統計を理由に、未調整者全体を危険視している。

 

 クロノスは、調整済み市民を安全な市民、未調整市民を潜在的犯罪者として扱おうとしている。

 

 即日裁判は、冤罪を防ぐには速すぎる。

 

 死刑の拡大は、国家による暴力の拡大である。

 

 加害者にも人権はある。

 

 司法は怒りの道具であってはならない。

 

 その言葉は、理屈としては成立していた。

 

 だが、法廷の反対側には、別の群衆がいた。

 

 女性団体だった。

 

 被害者支援団体。

 

 母親の会。

 

 夜間通勤者の会。

 

 学生団体。

 

 性暴力被害者遺族会。

 

 彼女たちの横断幕には、別の言葉が書かれている。

 

 

 

 性暴力に更生の猶予はいらない

 被害者の人権はどこへ行った

 クロノスは初めて加害者ではなく被害者を守った

 よくやった日本統治局

 

 

 

 一人の女性が、拡声器を取った。

 

 声は震えていた。

 

 だが、はっきりしていた。

 

「私の妹は、旧時代に襲われました」

 

 法廷前が静まる。

 

「犯人は捕まりました。ですが、裁判は長引き、弁護士は妹の服装を責め、夜に一人で歩いたことを責め、抵抗が足りなかったと言いました」

 

 彼女は一度、唇を噛んだ。

 

「犯人は数年で出てきました。妹は戻ってきませんでした」

 

 人権団体側から、かすかなざわめきが起きる。

 

 女性は続けた。

 

「加害者の人権を語る人たちは、いつも法廷に来ます。でも、被害者が壊れていく時間には来ない。家族が夜道を怖がる時間にも来ない。子供に防犯ブザーを持たせて、それでも不安で眠れない夜にも来ない」

 

 彼女は、正面の人権団体を見た。

 

「私たちは、初めて思いました。国家が本当にこちら側に立った、と」

 

 女性団体側から、大きな拍手が起きた。

 

「性犯罪者を守るな!」

 

「被害者を守れ!」

 

「即日裁判を支持する!」

 

「クロノスはよくやった!」

 

 その叫びは、怒りというより、長く抑え込まれてきた感情の噴出だった。

 

 

 

/*/

 

 

 

 二つの団体は、裁判所前でぶつかり合った。

 

「加害者にも人権はある!」

 

「被害者の人権はどうした!」

 

「国家による殺人を許すな!」

 

「性暴力を軽く扱った旧司法の方が殺してきた!」

 

「冤罪が起きたらどうする!」

 

「証拠が明白な事件だけだと発表されている!」

 

「クロノスを信用するのか!」

 

「旧司法よりは信用する!」

 

 警備の獣化兵が、両者の間に立った。

 

 彼らは武器を構えていない。

 

 だが、その存在だけで、衝突は物理的暴力へ発展しなかった。

 

 人権団体の若い男が、獣化兵に向かって叫ぶ。

 

「お前たちは命令で人を殺すのか!」

 

 獣化兵は答えなかった。

 

 その隣で、女性団体の中年女性が叫ぶ。

 

「その命令で、娘たちが守られるなら私は支持する!」

 

 獣化兵は、やはり答えなかった。

 

 答える必要はない。

 

 彼らは壁だった。

 

 クロノスの秩序そのものだった。

 

 

 

/*/

 

 

 

 法廷の中では、最初の即日審理が行われていた。

 

 被告は未調整者だった。

 

 身元は明白。

 

 犯罪歴あり。

 

 過去に性犯罪で有罪。

 

 出所後、再び犯行。

 

 被害者は未成年。

 

 証拠は揃っていた。

 

 監視映像。

 

 生体痕跡。

 

 端末位置情報。

 

 治安局の時系列解析。

 

 医療検査。

 

 被害者証言。

 

 弁護人は手続きの拙速さを訴えた。

 

 検察官は、証拠の明白性と再犯性を示した。

 

 裁判官は、静かに判決を読み上げた。

 

 有罪。

 

 死刑。

 

 傍聴席から声が漏れた。

 

 泣き崩れる者。

 

 目を閉じる者。

 

 拳を握る者。

 

 外では、判決速報が流れた瞬間、女性団体側から歓声が上がった。

 

 人権団体側からは怒号が上がった。

 

 裁判所前は、さらに騒然となった。

 

 

 

/*/

 

 

 

 クラウド・ゲートでは、特別刑事法廷前の映像が中継されていた。

 

 アプトムは、腕を組んで画面を見ている。

 

「割れたな」

 

 村上征樹は沈んだ表情だった。

 

「割れますよ。性犯罪への怒りは深い。でも、即日裁判と死刑拡大への恐怖も当然あります」

 

 バルカスは、淡々と言った。

 

「証拠が揃っておるなら、時間をかける意味は少ない。まして再犯性が高く、本能制御に欠ける者であれば、社会から除去するのが合理的じゃ」

 

 村上が苦く言う。

 

「博士。合理的という言葉だけでは、人間社会は動きません」

 

「だから揉めておるのじゃろう」

 

 ヴァルキュリアが世論分析を表示する。

 

「女性層、特に被害経験者、娘を持つ親、夜間労働者からの支持が高いです。反対は人権団体、法曹関係者、旧リベラル層、未調整者権利団体に集中しています」

 

 アプトムが鼻で笑った。

 

「ネットは?」

 

「荒れています」

 

 画面に投稿が流れる。

 

 

 

 よくやったクロノス。

 レイプ犯に人権を語る前に被害者を見ろ。

 即日死刑はさすがに怖い。

 冤罪だったら取り返しがつかない。

 証拠揃ってる奴だけならいい。

 その“証拠揃ってる”を誰が判断するんだよ。

 未調整者ばかり狙い撃ちじゃないか。

 調整者はそもそもそんな犯罪しないんだよ。

 それはそれで怖い。

 女としては支持する。夜道が少し安心になる。

 国家が性犯罪者を即日殺す社会を安心と言えるのか。

 旧司法が甘すぎた反動だろ。

 

 

 

 村上は、その投稿群を見て静かに言った。

 

「社会の怒りが、ここで噴き出していますね」

 

「旧時代に処理し損ねたものだ」

 

 アルカンフェルが口を開いた。

 

 全員が彼を見る。

 

「被害者を守れず、加害者を処理できず、裁判で被害者を再び傷つけ、再犯を許した。その蓄積がある」

 

 村上は言った。

 

「ですが、総帥。即日死刑はあまりにも強い」

 

「強い」

 

 アルカンフェルは認めた。

 

「だが、性暴力も強い。弱い者の尊厳を破壊し、生涯を壊す。再犯する者に更生を与え続ける理由はない」

 

 バルカスが頷く。

 

「そもそも本能制御に失敗しておる。獣化兵素体として見ても、質が悪い」

 

 村上の眉が動いた。

 

「博士、その言い方も危険です」

 

「事実じゃろう」

 

 アルカンフェルは、画面の中の群衆を見たまま言った。

 

「種族繁栄という観点だけなら、インポよりレイプ犯の方がまだましだがな」

 

 会議室の空気が凍った。

 

 ヴァルキュリアの指が即座に動き、記録区分が最高機密へ切り替わる。

 

 村上が顔を上げた。

 

「総帥」

 

 アルカンフェルは淡々と続けた。

 

「だが、人間は獣化兵の素体だ。本能に負けるような兵士候補はいらない」

 

 沈黙。

 

 アプトムが、引きつった笑みを浮かべた。

 

「うわ。総帥、それ、外で言ったら世界が燃えるぞ」

 

「なぜだ」

 

 村上は深く息を吸った。

 

「まず、最初の一文が絶対に駄目です。倫理的にも、広報的にも、政治的にも、完全に駄目です」

 

「事実の整理だ」

 

「人間社会では、そういう整理を口にした時点で終わります」

 

 ヴァルキュリアが淡々と補足する。

 

「外部流出時の想定見出し。『アルカンフェル総帥、レイプ犯を種族繁栄上有用と発言』。女性団体、人権団体、宗教団体、法曹界、未調整者団体、全方位で炎上します」

 

 アプトムが顔をしかめた。

 

「見出しだけで最悪だな」

 

「はい。最悪です」

 

 アルカンフェルは、なお理解しきれないようだった。

 

「私は擁護していない。むしろ不要だと言っている」

 

「そこまで聞いてもらえません」

 

 村上は即答した。

 

「総帥の意図は、“本能に負ける個体は獣化兵素体として不適格であり、社会に残す理由もない”というものです。それは分かります。しかし、種族繁栄という比較を持ち出した時点で、性犯罪を機能面から評価したように聞こえます」

 

 バルカスが首を傾げる。

 

「機能面から評価しておるのではないか?」

 

「博士も黙っていてください」

 

 村上の声は疲れていた。

 

 アプトムが小さく笑う。

 

「現代人代表、限界だな」

 

 ヴァルキュリアは、外部向け文言を組み立て始めていた。

 

「修正文案。総帥発言は次のように置換します」

 

 画面に文章が表示される。

 

 

 

 性暴力は、他者の尊厳を破壊する重大侵害行為である。

 また、衝動制御と社会規範を欠く者は、獣化兵調整の対象としても不適格である。

 クロノスは、弱者を襲う本能を制御できない者を、社会防衛上の重大危険個体と判断する。

 

 

 

 村上は頷いた。

 

「それなら出せます」

 

 アプトムが笑った。

 

「すげぇな。あの発言が、ここまでまともになるのか」

 

「まともにしなければ出せません」

 

 ヴァルキュリアは淡々と言った。

 

 アルカンフェルは少し不満そうだった。

 

「長い」

 

「必要です」

 

「私の言葉ではない」

 

「外部に出せる総帥の言葉です」

 

 村上が付け加えた。

 

「総帥の本音をそのまま出すと、政策そのものが攻撃されます。被害者保護の話だったはずが、総帥の女性観や人類観の問題にすり替わります」

 

 アルカンフェルは、しばらく黙った。

 

 そして言った。

 

「ならば、そうしろ」

 

 ヴァルキュリアが記録する。

 

「御意」

 

 

 

/*/

 

 

 

 村上は、改めて問うた。

 

「冤罪はどうしますか」

 

「防げ」

 

 短い答えだった。

 

 村上は目を伏せる。

 

「完全には防げません」

 

「ならば、証拠基準を極限まで上げろ。疑わしきは通常審理へ回せ。即日判決は、証拠が揃ったものだけにしろ」

 

 ヴァルキュリアが記録する。

 

「特別即日審理の証拠基準を再確認。複数系統証拠必須。単独証言のみでは不可。被害者保護手続き必須。弁護権は実質的に維持」

 

 アプトムが言う。

 

「形式上じゃなくなったな」

 

「村上確認により修正しました」

 

「また村上確認済かよ」

 

 バルカスが笑う。

 

「フォッフォッフォ。処刑するにも手続きがいる。人間社会は面倒じゃ」

 

 村上は小さく言った。

 

「その面倒さが、最後の歯止めです」

 

 

 

/*/

 

 

 

 アルカンフェルは、裁判所前の映像を見た。

 

 人権団体。

 

 女性団体。

 

 怒号。

 

 涙。

 

 横断幕。

 

 獣化兵の警備線。

 

 そのすべてを、静かに見ていた。

 

「人権団体は、間違っていない」

 

 意外な言葉に、アプトムが眉を上げる。

 

「へえ」

 

「国家が即日で人を殺すことを恐れるのは当然だ」

 

 アルカンフェルは言った。

 

「女性団体も、間違っていない」

 

 村上が顔を上げる。

 

「性暴力への怒りも、当然ですか」

 

「そうだ」

 

 アルカンフェルは頷いた。

 

「どちらも正しい。だから衝突する」

 

 彼は、画面の中の裁判所を見据えた。

 

「だが、統治者は選ばねばならん」

 

 室内が静まる。

 

「私は、弱い者を襲う本能を制御できぬ者を残さない」

 

 それは政策ではなく、裁定だった。

 

 ヴァルキュリアは、静かに記録した。

 

 

 

 特別重大性犯罪即日審理制度。

 総帥裁可。

 証拠基準厳格化。

 冤罪防止措置強化。

 被害者保護優先。

 反対世論、継続監視。

 人権団体との対話窓口設置。

 女性被害者支援団体との連携強化。

 総帥発言の外部文言、村上確認必須。

 

 

 

 アプトムが呟いた。

 

「対話窓口を作りながら死刑は続けるのか」

 

「統治です」

 

 ヴァルキュリアが答えた。

 

 アプトムは乾いた笑いを漏らした。

 

「便利な言葉だな、本当に」

 

 

 

/*/

 

 

 

 裁判所前の衝突は、その後もしばらく続いた。

 

 人権団体は、即日裁判をクロノス司法の暗黒面と呼んだ。

 

 女性団体は、性暴力被害者を初めて国家が本気で守った日だと呼んだ。

 

 法曹界は、証拠基準と手続き保障をめぐって割れた。

 

 ネットは、怒りと不安と称賛で燃えた。

 

 そして、街の夜は少し変わった。

 

 夜道を歩く女性たちの中に、初めて安堵を口にする者が出た。

 

「捕まれば、もう戻ってこない」

 

 その言葉は、重かった。

 

 同時に、別の未調整者は不安を口にした。

 

「次は何を理由に、即日で殺されるんだ」

 

 その言葉もまた、重かった。

 

 クロノス統治は、正しさを一つにまとめない。

 

 力で線を引く。

 

 性犯罪者、とくに再犯性と証拠が明白なレイプ犯は、社会から即座に除去される。

 

 その強権は、多くの女性にとって救いだった。

 

 多くの人権活動家にとって恐怖だった。

 

 そしてアルカンフェルにとっては、ただ一つの判断だった。

 

 本能が強すぎるものはいらない。

 

 その言葉は、統治初期の刑事政策に深く刻まれることになった。

 

 ただし、その裏にあったさらに冷たい本音は、外には出されなかった。

 

 人類は獣化兵の素体である。

 

 本能に負ける兵士候補はいらない。

 

 それは、クロノスの中枢でだけ共有された、あまりにも非人間的な基準だった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

トローラ・ロージン転生(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ファイブスター物語)

※本作は作者が読みたい原作改変を自給自足する趣味作です。感想や考察はありがたく拝見しますが、展開は作者の予定と趣味を優先して進めます。▼星団暦2988年、アドラー。▼ユーバー・バラダに雇われた傭兵騎士トローラ・ロージンは、目覚めた瞬間に自分が「もう詰んでいる」ことを悟る。▼視界いっぱいに迫る黄金の電気騎士、K.O.G.。▼本来ならここでトローラは、MHバルン…


総合評価:1862/評価:8.73/連載:30話/更新日時:2026年07月18日(土) 18:00 小説情報

ちゃんと軍人教育受けてるジィッドくん(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ファイブスター物語)

ニナリスのA-B1-B1-B2-B2:VVS1・L型って見てさ。クリアランスVVS1が嫁いでくるのにジィッドくん残念過ぎないと思って妄想を形にしてみます。これミースを誘拐したり、エンジン爆破しそうにないから、死なないで済むかしら?▼ラストまで投稿したぜ。2026年6月18日完結。▼トローラ・ロージン転生「https://syosetu.org/novel/4…


総合評価:801/評価:8.41/完結:161話/更新日時:2026年06月18日(木) 00:00 小説情報

転生バドは勝利を夢見る(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:機動警察パトレイバー)

※本作は作者が読みたい原作改変を自給自足する趣味作です。感想や考察はありがたく拝見しますが、展開は作者の予定と趣味を優先して進めます。▼オタクの夢見る転生もの。▼リアルっぽい世界でインドで人買いに攫われて外れかと思ったら、ボク、バドリナード・ハルチャンドやん!▼グリフォン乗れるやん!▼ならアルフォンスに勝たなあかん。▼原作通りなんてつまらない。▼性能は勝って…


総合評価:828/評価:7.12/連載:33話/更新日時:2026年07月18日(土) 05:00 小説情報

愛と勇気と正義にかけて、市民をお守りいたします!(作者:イングラマン)(原作:機動警察パトレイバー)

某巡査の娘が特車二課第二小隊に配属される、原作再構成二次小説です。▼自分が読みたいがために投稿しました。▼・TVアニメ版を軸にOVA、漫画版や小説版をミックスしています。▼・転生オリ主最強です。▼・一部キャラクターの生年と経歴を変更しています。▼・作者は警察組織や軍事関係、コンピュータについてはネットで調べた程度の知識しかありません。▼以上の点を踏まえて、本…


総合評価:3158/評価:9.02/連載:18話/更新日時:2026年07月17日(金) 18:00 小説情報

銀河腐れ伝説(作者:ウヅキ)(原作:銀河英雄伝説)

キガ ツク トワ タシ ハギ ンガ テイ コク ノキ ゾク ニナ ッテ イタ▼ソレ デモ ワタ シハ カツ テノ ユメ ヲワ スレ ナイ▼今更ながら原作キャラの血縁者に生まれたオリジナルキャラクターを主人公に、銀河英雄伝説の二次創作に挑戦してみました。クロスオーバー作品ですが片割れはほぼ出番がありません。▼本作品はらいとすたっふ規定(2015年改訂版)を遵守…


総合評価:5165/評価:8.75/連載:31話/更新日時:2026年07月15日(水) 15:13 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>