アルカンフェル転生   作:ぶーく・ぶくぶく

8 / 8
喫茶店減ったねぇ

/*/ 群馬県みなかみ市 温泉街外れの喫茶店 /*/

 

 

 

 外出許可は、あっさり出た。

 

 小田桐はそれを聞いた時、まず罠を疑った。

 

 当然だった。

 

 クロノス日本支部、レリックスポイント最下層。

 

 その生体研究区画に属する研究主任が、総帥アルカンフェルと直接面談した直後に、施設外への外出を許される。

 

 しかも行き先は、みなかみ市内。

 

 接触相手は、プロフェッサー・山村の反乱に連なる逃亡者、村上征樹。

 

 普通に考えれば、あり得ない。

 

 あり得ないからこそ、小田桐は理解した。

 

 これは試されている。

 

 自分が村上に何を話すか。

 

 村上が何を知っているか。

 

 そして、自分たちがアルカンフェルの開示した情報をどう判断するか。

 

 だが、不思議なことに、露骨な監視はなかった。

 

 支部から出る時も、追跡車両は見えなかった。

 

 喫茶店へ入る時も、周囲にクロノスの兵士らしい気配はない。

 

 温泉街外れの、古い喫茶店だった。

 

 木の扉。

 

 色褪せた看板。

 

 窓の外には細い川と、山へ続く道路が見える。

 

 平日の午後。

 

 客は少ない。

 

 奥の席に、村上征樹がいた。

 

 旅装のまま、新聞を開いている。

 

 普通の青年に見える。

 

 だが、小田桐は知っている。

 

 彼は普通ではない。

 

 プロト・ゾアロード。

 

 ギュオーの試作体。

 

 クロノスから逃れ、山村の意思を継ぎ、なお独自に動いている男。

 

 村上は顔を上げた。

 

「小田桐主任ですね」

 

「村上征樹君だな」

 

「ええ」

 

 村上は新聞を畳んだ。

 

 テーブルには、コーヒーが一つ。

 

 小田桐は向かいの席に座る。

 

 店員が水を置き、注文を聞きに来た。

 

「コーヒーを」

 

「はい」

 

 店員が離れる。

 

 二人は、しばらく黙っていた。

 

 先に口を開いたのは村上だった。

 

「本当に一人で来たんですか」

 

「少なくとも、私には監視は見えなかった」

 

「見えない監視なら、いるかもしれません」

 

「だろうな」

 

 小田桐は苦く笑った。

 

「だが、露骨な監視を置かない程度の配慮はされたらしい」

 

「アルカンフェルが?」

 

「ああ」

 

 村上の目がわずかに細くなる。

 

「あなたも会ったんですね」

 

「会った」

 

「何を聞かされました」

 

「君と同じかどうかは分からん」

 

 小田桐はカバンから記録媒体を取り出した。

 

 ただし、テーブルには置かない。

 

「降臨者。ウラヌス。地球生物兵器計画。ゾアロード。獣化兵。そして、地球外に存在する別系統の生体兵器体系」

 

 村上の表情が変わった。

 

「そこまで開示されたんですか」

 

「君にも?」

 

「断片的には」

 

 村上は低く答えた。

 

「僕には、星系制圧生物兵器という言い方をしていました。アルカンフェルは、それを宇宙怪獣と呼んでいた」

 

 小田桐は沈黙した。

 

 宇宙怪獣。

 

 あまりにも軽い響きだった。

 

 だが、アルカンフェルが示した資料の中身は、軽さとは程遠いものだった。

 

 惑星内制圧を目的とした獣化兵とは根本から異なる、星系単位の生体兵器。

 

 真空適応。

 

 重力環境無視。

 

 恒星間移動。

 

 自己増殖。

 

 生命圏を資源として利用する可能性。

 

 それは、怪獣という幼稚な言葉でしか表現できないほど、人類の兵器概念から外れていた。

 

「信じたのかね」

 

 小田桐が問う。

 

 村上はコーヒーカップに触れた。

 

 飲まない。

 

 ただ、指先で縁をなぞる。

 

「信じたくはありませんでした」

 

「だろうな」

 

「でも、調べました」

 

 村上は新聞を開いた。

 

 そこには、地方紙の小さな記事があった。

 

 海外の天文台が観測した新彗星群。

 

 周期不明。

 

 通常の彗星群より高い密度。

 

 軌道計算に誤差あり。

 

 専門家の間で追加観測が進められている。

 

 一般人なら、読み飛ばす記事だ。

 

 天文好きなら、少し興味を持つ程度。

 

 だが、小田桐は記事を見た瞬間、背筋に冷たいものが走った。

 

「これは」

 

「表向きは彗星群です」

 

 村上は言った。

 

「僕は、各地の天文台を回りました。国内だけじゃない。連絡を取れる範囲で海外の観測者にも当たった。アマチュアの記録も見ました」

 

「君が?」

 

「クロノスの資料だけでは信用できませんから」

 

 当然の判断だった。

 

 そして、正しい。

 

「結果は?」

 

「おかしい」

 

 村上は短く言った。

 

「彗星群としては軌道の収束が不自然です。尾の出方も均一じゃない。観測点によっては微妙に加減速しているように見える」

 

「彗星が、加減速?」

 

「見間違いの可能性はあります。観測誤差もある。天文台の人間は、まだそう考えている」

 

「だが、君はそう思っていない」

 

「思いたくないだけです」

 

 村上は苦々しげに笑った。

 

「でも、アルカンフェルから渡されたデータと照合すると、無視できない一致がある。大きさ、反射率の揺らぎ、軌道の変化、太陽系へ向かう進路。全部が偶然とは言い切れない」

 

 小田桐は、新聞を見つめた。

 

 彗星群。

 

 そう呼ばれているもの。

 

 だが本当に、それは彗星なのか。

 

 もしアルカンフェルの言葉が本当なら。

 

 もし降臨者が別星系で作った生体兵器群が、何らかの理由で太陽系へ向かっているなら。

 

 クロノスは悪の組織だ。

 

 その事実は変わらない。

 

 だが、その悪の組織が、実際に地球外の脅威に備えているという事実も、積み上がり始めていた。

 

「つまり」

 

 小田桐はゆっくりと言った。

 

「アルカンフェルの話は、少なくとも完全な作り話ではない」

 

「ええ」

 

 村上が頷く。

 

「最悪です」

 

「最悪?」

 

「クロノスがただの悪の組織なら、話は簡単だった」

 

 村上の声には、疲労が混じっていた。

 

「倒せばいい。暴けばいい。世界征服を止めればいい。人間を実験台にする組織など、滅ぼされるべきだ。そう言えた」

 

「今は言えないと?」

 

「言えます」

 

 村上は顔を上げた。

 

「クロノスは悪です。そこは変わりません」

 

「同感だ」

 

「でも、クロノスが見ているものも、嘘ではないかもしれない」

 

 その言葉は重かった。

 

 二人とも、それを認めたくなかった。

 

 小田桐は、アルカンフェルの言葉を思い出す。

 

 私は現生人類とは違う。

 

 三十万年前にウラヌスに作られた地球生物の指揮個体。

 

 いわば、地球生命の責任者だ。

 

 私には地球生命を守る義務がある。

 

 たとえ、それがウラヌスに否定されたものでもだ。

 

 あの言葉は、人間の王の言葉ではなかった。

 

 独裁者の演説でもない。

 

 怪物の責務だった。

 

 現生人類の倫理の外側から、人類を含む地球生命を守ろうとする何か。

 

 それが善であるかどうかは分からない。

 

 だが、単なる支配欲だけではない。

 

 その可能性を、小田桐は否定できなくなっていた。

 

「君はどうするつもりだ」

 

 小田桐が問う。

 

 村上はすぐには答えなかった。

 

 窓の外へ視線を向ける。

 

 川が流れている。

 

 山の斜面には木々が揺れている。

 

 その上には青い空がある。

 

 あの空の向こうから、彗星群と呼ばれる何かが近づいている。

 

「まだ、従う気はありません」

 

 村上は言った。

 

「アルカンフェルも、それでいいと言っていました」

 

「あの男は、君にもそう言ったのか」

 

「ええ。信用しなくていい。調べろ。疑え。判断しろ、と」

 

 小田桐は小さく息を吐いた。

 

「私にも似たようなことを言った」

 

「小田桐主任には、何を?」

 

「開示した情報を検証しろ。クロノスの世界征服を止めることが、本当に地球生命を救うのか考えろ。盲従ではなく、疑いながら従え」

 

 村上は少しだけ目を見開いた。

 

「そんなことを?」

 

「ああ」

 

「クロノスの総帥が?」

 

「クロノスの総帥が、だ」

 

 二人は黙った。

 

 やはり、おかしい。

 

 悪の組織の総帥としては、おかしい。

 

 だが、おかしいからこそ、厄介だった。

 

 ただの暴君なら、倒せばいい。

 

 ただの支配者なら、抵抗すればいい。

 

 だが、アルカンフェルは自分を疑う者を、あえて内側に置こうとしている。

 

 それが余裕なのか。

 

 傲慢なのか。

 

 それとも、本当に人間の目を必要としているのか。

 

 まだ判断できない。

 

「小田桐主任」

 

「何だね」

 

「あなたは、クロノスに戻るんですか」

 

「戻る」

 

 即答だった。

 

 村上の目が険しくなる。

 

「なぜ」

 

「見なければならないものが増えた」

 

「クロノスに協力するという意味ですか」

 

「違う」

 

 小田桐は首を振った。

 

「いや、違わないかもしれない。だが、少なくとも盲従ではない」

 

「……」

 

「私はアルカンフェルに条件を出した。ギュオーおよびその直属部隊の介入禁止。バルカス博士以外の強制監査拒否権。ロストナンバーズ調整希望者への説明と撤回期間」

 

「ロストナンバーズ調整?」

 

 村上が反応した。

 

 小田桐は頷く。

 

「思念波支配を受け入れられない者に、命令波への感受性を落とす調整を許可すると言われた」

 

「そんなことを、アルカンフェルが?」

 

「そうだ」

 

「危険すぎる」

 

「承知している」

 

 小田桐は苦い顔をした。

 

「安定性は落ちる。寿命も、神経系も、獣化形態も不安定になる可能性がある。調整失敗で死ぬ者も出る」

 

「それでもやると?」

 

「選ばせる」

 

 村上は黙り込んだ。

 

 思念波による支配。

 

 ゾアロードに逆らえない獣化兵。

 

 その構造を知っている村上にとって、それは無視できない話だった。

 

「アルカンフェルは、そこまで譲ったのか」

 

「譲ったと言うべきか、利用する気と言うべきか」

 

「利用?」

 

「疑いながら働く研究者の方が役に立つ場合がある、と言っていた」

 

 村上は顔をしかめた。

 

「言いそうですね」

 

「会ったばかりで分かるのか」

 

「分かりたくありませんが」

 

 小田桐は、そこで少しだけ笑った。

 

 初めて、二人の間の空気がわずかに緩んだ。

 

 だが、それはすぐに消えた。

 

 村上が新聞を畳み直す。

 

「小田桐主任。僕は、まだアルカンフェルを信用しません」

 

「私もだ」

 

「クロノスも信用しません」

 

「当然だ」

 

「ギュオーは危険です」

 

「それも同感だ」

 

「でも、宇宙怪獣が本当に来るなら」

 

 村上の声が重くなる。

 

「クロノスを今潰すことが、正しいとは限らない」

 

 小田桐は目を閉じた。

 

 聞きたくなかった結論だった。

 

 だが、自分も同じ場所へ向かいつつあった。

 

「その通りだ」

 

 小田桐は言った。

 

「クロノスを止めるにせよ、止め方を考え直さなければならない」

 

「アルカンフェルを倒せば終わる、ではない」

 

「むしろ、今アルカンフェルを倒せば、ギュオーや他の獣神将がどう動くか分からない」

 

「世界は混乱する」

 

「そして、空の向こうから来るものに備えられない」

 

 二人は、互いに顔を見た。

 

 敵ではない。

 

 味方でもない。

 

 だが、同じ厄介な結論を見ている者同士だった。

 

 クロノスは悪の組織だ。

 

 アルカンフェルは支配者だ。

 

 だが、宇宙怪獣は本当に存在するかもしれない。

 

 そして、近づいている。

 

「情報を共有しましょう」

 

 村上が言った。

 

「あなたがクロノス内部で得た情報。僕が外で調べた情報。互いに照合する」

 

「よかろう」

 

「ただし、僕はクロノスには戻りません」

 

「構わん」

 

「あなたも、アルカンフェルに完全に取り込まれないでください」

 

「そのつもりだ」

 

 小田桐は少しだけ皮肉に笑った。

 

「もっとも、向こうは取り込むつもりなら、とっくに調整して、思念波でやっているだろうがな」

 

「それが一番不気味です」

 

「同感だ」

 

 二人の前に、冷めかけたコーヒーがあった。

 

 喫茶店の中は静かだった。

 

 誰もこちらを見ていない。

 

 監視はいない。

 

 少なくとも、そう見える。

 

 だが、店の外。

 

 道路を挟んだ土産物屋の軒先で、一人の若い男が観光パンフレットを眺めていた。

 

 平凡な顔。

 

 平凡な服装。

 

 平凡な観光客。

 

 だが、その男の視線は、時折喫茶店の窓へ向けられていた。

 

 アプトム。

 

 再調整されたロストナンバーズ。

 

 思念波への反応を意図的に落とされ、ゾアロードの命令波に引っかからないよう調整された個体。

 

 村上征樹は、彼に気づいていない。

 

 無理もない。

 

 アプトムは獣化兵としての気配を薄め、思念波にも反応しない。

 

 プロト・ゾアロードである村上の感覚から見れば、そこにいるのはただの一般人に近かった。

 

 アプトムはパンフレットを閉じ、小さく呟いた。

 

「面倒な監視だぜ」

 

 だが、表情は悪くなかった。

 

 失敗作。

 

 ロストナンバー。

 

 そう呼ばれてきた自分が、今は総帥直々の監視任務についている。

 

 しかも、ゾアロードに気づかれない監視役として。

 

 皮肉な出世だった。

 

「ま、命令波が来ねぇのは楽でいいけどな」

 

 アプトムは喫茶店の窓を見た。

 

 中では、小田桐と村上がまだ話している。

 

 すぐに撃ち合いになる気配はない。

 

 ならば、自分は見ていればいい。

 

 必要なら、割って入る。

 

 必要でなければ、いないふりをする。

 

 そういう任務だった。

 

 喫茶店の中で、村上が小田桐へ小さな封筒を渡した。

 

「各天文台で集めた観測記録です。完全ではありませんが、軌道計算のメモも入っています」

 

「預かろう」

 

「そちらのデータも、可能な範囲で」

 

「持ち出せる形にしておく」

 

 小田桐は封筒を受け取った。

 

 そして、村上を見る。

 

「村上君」

 

「はい」

 

「我々は、クロノスの味方ではない」

 

「ええ」

 

「だが、今はクロノスを潰すだけでは済まない」

 

「分かっています」

 

「なら、しばらくは互いに生き延びよう」

 

 村上は、少しだけ目を伏せた。

 

「そうですね」

 

 敵対者同士の握手はなかった。

 

 信頼の言葉もなかった。

 

 ただ、二人はそれぞれのコーヒーを飲み干した。

 

 苦かった。

 

 冷めていた。

 

 だが、今の状況にはちょうどよかった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ちゃんと軍人教育受けてるジィッドくん(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ファイブスター物語)

ニナリスのA-B1-B1-B2-B2:VVS1・L型って見てさ。クリアランスVVS1が嫁いでくるのにジィッドくん残念過ぎないと思って妄想を形にしてみます。これミースを誘拐したり、エンジン爆破しそうにないから、死なないで済むかしら?▼ラストまで予約投稿したぜ。6月18日完結予定。


総合評価:582/評価:8.44/連載:142話/更新日時:2026年06月15日(月) 15:00 小説情報

愛と勇気と正義にかけて、市民をお守りいたします!(作者:イングラマン)(原作:機動警察パトレイバー)

某巡査の娘が特車二課第二小隊に配属される、原作再構成二次小説です。▼自分が読みたいがために投稿しました。▼・TVアニメ版を軸にOVA、漫画版や小説版をミックスしています。▼・転生オリ主最強です。▼・一部キャラクターの生年と経歴を変更しています。▼・作者は警察組織やコンピュータについてはネットで調べた程度の知識しかありません。▼以上の点を踏まえて、本文をお読み…


総合評価:2708/評価:9.1/連載:13話/更新日時:2026年06月12日(金) 21:00 小説情報

アナキンの親友なって色々あって旅に出た英雄の話(作者:紅乃 晴@小説アカ)(原作:スターウォーズ)

アナキンの親友になって。▼アナキンの代わりに暗黒面に落ちて。▼そしてエンドアの戦いで帰還した主人公。▼彼は師であるパルパティーンと共に宇宙に出て▼フォースの根源を探究する旅を続けていた。▼だが、彼らの旅路は大きな渦に巻き込まれていくのだった。▼※過去作、アナキンの親友になったら暗黒面に落ちた件の続編です。▼https://syosetu.org/novel/…


総合評価:1981/評価:8.91/連載:6話/更新日時:2026年06月15日(月) 09:42 小説情報

科(化)学系チート持ち転生者のお話(作者:金属粘性生命体)(原作:多重クロスオーバー)

▼ 数百世紀先の技術と創作上の技術を持って転生した男の好き勝手生活。▼ ディストピアルート、闇堕ちルート、どちらから先に読んでも問題ないようになってます。作者の個人的には闇堕ちルートの方がおもろいと思う。▼(作者の架空科学なので一切整合性はとりません、雰囲気で読め)▼ オタクルートを外伝にしました。↓がリンクです▼ https://syosetu.org/n…


総合評価:3236/評価:7.56/連載:107話/更新日時:2026年05月06日(水) 10:00 小説情報

白亜紀からこんにちわ(作者:VISP)(原作:超かぐや姫!)

白亜紀に転生してしまったとある転生者は発狂した後にチートはそのままに完全に人外へと変じてしまった。▼得たチートはあの怪獣王ゴジラのボディ。▼古代の地球で生き続けるある日、永い時を生きる彼の元に怪しげなタケノコが現れてから本当の物語が始まった。▼徒然なる中·短編集より独立しました。


総合評価:5454/評価:8.81/連載:37話/更新日時:2026年06月15日(月) 02:28 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>