劇場版仮面ライダーインフィニットディケイドVS仮面ライダーデストロイディケイド 最強の侵略者ギガへクス 作:極王ゴット
三人称
惑星ギガヘクスへと向かって走るIFディケイドFO達の元に機械が飛んできたかと思うとその中からニューレスやゴルミュードなどライダーの敵達が現れる。
IFディケイドFO「な!??すごい数……」
ネオダークネス「何が起こってるんだ!?」
ネオダークネス達がそのことを考えてもゴルミュード達は気にせずに彼らに襲い掛かる。それにIFディケイドFOはライドブレイカーとライズコンボカリバーを取り出してウィンド、ネオダークネスと共に抵抗する。
IFディケイドFO「はぁ!フッ!はあ!」
ウィンド「はぁ!ヤァ!うっ!」
ネオダークネス「はああ!ふっ!はぁ!」
3人のライダーが精一杯抵抗をする中Zギガバットが降り立ち抗う3ライダーに言う。
Zギガバット「我ギガヘクスは更に進化した。脆弱なものよ、ギガヘクスに融合せよ」
その言葉に従うものはここにおらず彼らは抗うそんなときデストライドロンが走って現れた。
IFディケイドFO「ふっ!やぁ!……ん?」
IFディケイドFOはエンジンをならせて現れたデストライドロンに疑問の目を向けながらも戦いを続ける。一方でデストライドロンから降りたDディケイドは戦うIFディケイドFOやウィンド達に少し反応しながらもゴルミュード達を倒していく。
Dディケイド「ふっ!はぁ!」
IFディケイドFO「やぁ!……うわ!?壊羅!なんでここにいるの!?」
Dディケイド「やはりお前か……あいつを追って来たんだ」
IFディケイドFO「……壊羅もギガヘクスを?……なんか変わったね?」
IFディケイドFOがどこか嬉しそうな声でそう言うとZギガバットは二人を指差して言う。
Zギガバット「インフィニットディケイド、デストロイディケイドいずれもギガヘクスの意思に反する存在と認定する」
Zギガバットがそう言うとDディケイドはIFディケイドFOに並んで構えながら言う。
Dディケイド「どうやらあいつは俺たちの共通の敵らしいな」
IFディケイドFO「だね……力を貸して!」
Zギガバット「融合せよ!」
二人の言葉を聞いたZギガバットが右手を翳すとZギガバットの周りに【三つのベルト】と【心臓のような核】のようなものができてからそれらを中心として四人の人影が現れそれを見たIFディケイドFO達は少しの動揺を見せる。そして人影はそのまま滅王壊羅、桐生ココ、潤羽るしあ、魔乃アロエの姿となって構築された。
IFディケイドFO「壊羅!ココ!るしあ!アロエ!」
ネオダークネス「ギガヘクスのやつ!プロフェッサーだけでなく、ココ先輩、るしあ先輩、アロエ先輩、滅王壊羅まで!?」
ネオダークネスが動揺の声(壊羅はすでに味方側にいるので二人いてややこしいことになっているが)を上げる中四人はIFディケイドFO達を見て告げる。
るしあ「久しぶりなのですね?」
アロエ「まさかまた会うことになるなんてな」
ココ「でも残念っすね〜」
壊羅「極王……相変わらずだな?貴様はまだそんなふうに足掻いているのか?……俺のやることは変わらない」
壊羅がそう言うとるしあ、ココ、アロエはカードを取り出して壊羅は凄まじいエネルギーと共にニューヘルツの植物を纏っていく。
3人「「「変身!」」」
《(ネオ)カメンライド!ドラゴニック!(バタフライ!)(キングデーモン!)》
そしてココはドラゴニックにるしあはバタフライにアロエはキングデーモンの姿にそして壊羅はロードデストロイの姿へと変わった。
IFディケイドFO「壊羅!」
四人「「「「はぁ!」」」」
Zギガバット「ぎゃあ!」
IFディケイドFOが壊羅の名前を呼ぶのと同時にドラゴニック、バタフライ、キングデーモンRデストロイはZギガバットを攻撃した。そして後方へ飛んだZギガバットに四人は追撃を仕掛けていく。
ドラゴニック「おらよ!」
バタフライ「はぁ!」
キングデーモン「フン!」
Rデストロイ「はぁ!」
Zギガバット「グッ!」
四人の攻撃で後方へと転がったZギガバットは立ち上がりながら四人に向かって叫ぶ。
Zギガバット「何をする!?」
ドラゴニック「いやぁ〜、あたしの大切な人はまだ生きてるから一つにされるとか困るんすわ〜」
キングデーモン「吾輩が守りたかったもの……貴様如きには手を出させんぞ」
バタフライ「この世界はゴット君達が守ったものなのです。あなたなんかに壊させるわけにはいかないのです!」
Rデストロイ「一つになる?くだらない、そんな弱い考えを持つものなぞ……俺の手で倒す!」
Zギガバット「この惑星の個はなぜここまで無軌道なのか……やはり個の存在など不要、ギガヘクスこそが唯一の完全なシステムである!」
Zギガバットがそう言うとウィンドが前に出て来ながら言う。
ウィンド「確かに風真達は無軌道でござる。それぞれの思いで、意思でバラバラに動く……だから時に失敗もする!」
Zギガバット「肯定する……個というエラーを修正せよ」
Zギガバットがそういうと今度はネオダークネスが前に出ながら言う。
ネオダークネス「だが、個とはエラーじゃない……可能性だ!」
IFディケイドFO「みんなバラバラで違うからこそ、一人じゃ気づかない新しい可能性が生まれる!」
ギガヘクス「可能性だと?」
IFディケイドFO「完全じゃなくていい!俺は認め合って手を取り合える未来を選ぶ!」
IFディケイドFOがそう宣言するとDディケイドはIFディケイドFOの背中を叩きながら言う。
Dディケイド「やはりお前は強いな、極王」
IFディケイドFO「……いくよ!みんな!」
一同「おう!(はい!)」
ギガヘクス「フン!」
気合いを入れたIFディケイドFO達の前にギガヘクスは大量のニューレス、ゴルミュードを作り出してエネルギー弾を放つ。
一同「はぁ!……はあああああ!」
その一撃を弾いたIFディケイドFO達は同時に走り出してギガヘクスへと向かう。
IFディケイドFO「はぁ!オラァ!」
Dディケイド「フッ!セイ!」
ネオダークネス「はぁ!」
ウィンド「フッ!ヤァ!」
ドラゴニック「ヤァ!ゴットさん!こいつらはあたし達で十分です!」
キングデーモン「はぁ!その通りだこいつらの相手は任せろ!」
バタフライ「フッ!仮面ライダーの方の壊羅君と強化したギガヘクスを倒して欲しいのです!」
ネオダークネス「たぁ!そうだ!今はそれしか突破口が見つからん!」
Rデストロイ「俺に勝って手に入れた未来だ!意地でも守れ!」
IFディケイドFO「うん!」
Rデストロイと夢の共闘をするIFディケイドFOはRデストロイの言葉を聞いて戦場の中心に行くと大量のライダーの武器を召喚する。
IFディケイドFO「……みんな……使って!」
IFディケイドFOはそう言いながらニューレスやゴルミュードを倒してウィンドにライドブレイカーをネオダークネスにダークディフェンダーをRデストロイにゼインラウザーをドラゴニックにビートクローザーをバタフライにガンガンセイバーをキングデーモンにリバイスラッシャーを渡して自身はレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを持ってデストブレイカーを持つDディケイドと共にZギガバットと戦う。
ドラゴニック「はぁ!ふん!りゃぁ!」
キングデーモン「はぁ!フン!」
バタフライ「はぁ!やぁ!」
Rデストロイ「はああ!はぁ!せい!」
ネオダークネス「フッ!はぁ!たぁ!」
ウィンド「フッ!はああ!」
Dディケイド「デストブレイカー!はぁ!」
IFディケイドFO「はあああああ!」
DディケイドとIFディケイドFOがZギガバットとの戦いで乱闘から離脱すると同時にライダー達が現れる。
ウィンド「紅蓮殿達!」
IFディエンドC「ここに来る途中でアクルとあったからな、ファイナルフォームですっ飛んできた」
AクウガS「待たせてごめん!ここからは俺たちも戦う!」
加勢に来たIFディエンドC、 AクウガS、ディレイジG、Dゼイン、デビル、エンジェルにウィンドが反応した後に経緯を説明した IFディエンドCと遅れた事を謝った AクウガSの後にディレイジGが驚いているように言う。
ディレイジG「しかし、まさかお前らがいるとはな」
バタフライ「まぁ……時の運というやつなのです」
Dゼイン「……壊羅さん……」
Rデストロイ「正義……どこまで強くなったか、見せてみろ!」
Dゼイン「〜!はい!」
ドラゴニック「二人も来たのか!」
デビル「水月君達がたまたまベルトを持って来てくれたからね……また会えるとは思ってなかったよ」
エンジェル「同感!また会えて嬉しいよ!」
一部が驚き一部は再開の喜びに震える中どこからか攻撃が飛んで来る。その方向を一同が見るとジニア達ゴルミュードが歩いて来ていてゴルミュード達を殴り倒す。
ジニア「ふっ!はぁ!」
ネオダークネス「お前達は!?」
キングデーモン「何者だ?」
インテレクト「今は……味方だと思ってもらえて構いません」
パッション「個を消して全てを一つにするだと?そんなつまらん世界はお断りだ。俺達ゴルミュードは個人主義者の集まりでね」
パッションがそういうとパッションとインテレクトはゴルミュードとしての姿に変わる。
ジニア「……砕け散れ!」
ジニアの言葉と共にパッション、インテレクトもウィンド達に加勢してニューレスなどと誓い始める。
ディレイジG「はぁ!」
IFディエンドC「ふっ!あらよっと!」
Dゼイン「はぁ!」
AクウガS「はあああ!」
別のところではIFディケイドFOとDディケイドが完璧な連携でZギガバットを圧倒していた。
Zギガバット「ギィヤアア!」
二人「「はあああああ!」」
IFディケイドFO「はぁ!」
Zギガバット「グッ!」
Dディケイド「セイ!」
Zギガバット「うわ!」
IFディケイドFO「やぁ!」
Dディケイド「せや!」
二人「「はあああああ!」」
Zギガバット「グアアあ……ああぁ……」
二人の連続攻撃を受けたZギガバットは体から火花を散らしてしばらく経つと膝から崩れ落ちて動かなくなる。
Dディケイド「やったか?」
IFディケイドFO「わからない」
二人が警戒を続けているとZギガバットは傷を修復して立ち上がった。
IFディケイドFO「くっ!」
Dディケイド「復元能力が高いな……」
クリズ『復元スピードを超える破壊力が必要だ!』
IFディケイドFO「喋れるんだ……」
いきなり喋り出したクリズにIFディケイドFOが少し驚いているとそれを隙と見たZギガバットが二人に襲いかかる。
Zギガバット「ヘァ!」
二人「「くっ!うわぁ!……でりゃあ!」」
二人は攻撃を受けながらも地面に倒れると同時にレーザーモードとデストブラスターでZギガバットを撃ち抜き後方に飛ばすとそら達がやってくる。
そらみここよ「「「ゴット(君)!壊羅(君)!」」」」
IFディケイドFO「みんな」
そら「二人の力を合わせて」
みこ「それだけがあいつを倒れる唯一の……」
Zギガバット「させるか!」
IFディケイドFO・Dディケイド「「危ない!」」
IFディケイドFO達に何もさせまいと話が終わり切る前にZギガバットから放たれた巨大なエネルギーからそら、みこ、こより、ヴィヴィを庇ってIFディケイドFOとDディケイドは巨大なエネルギーに飲まれる。
こより「壊羅君!」
ヴィヴィ「ゴットさん!」
Zギガバット「インフィニットディケイド並びにデストロイディケイド消去完了」
Zギガバットが二人を撃破したことを確信する中Zギガバットが放ったエネルギーで巻き上げられた煙の中には人一人分の影があった。
Zギガバット「なに?」
Zギガバットがその人影を認識すると同時にZギガバットは高速で切り裂かれて吹き飛ぶ。
Zギガバット「ぐあああああ!」
そしてその高速で動いた影が止まるとそこにはIFディケイドとDディケイドそしてIFディケイドFとRデストロイを混ぜ合わせたようなライダーがいた。
そら「あなたは?」
無意識に出たそらの声、その問いに答えたライダーの声は壊羅とゴットの声が同時に聞こえた。
?「「仮面ライダーインフィニットディケイドロードデストロイ……革命を起こす救世主で仮面ライダーだ」」
四人「「「「仮面ライダーインフィニットディケイド……ロードデストロイ……」」」」
Zギガバット「フン!」
インフィニットディケイドロードデストロイ(以降IFディケイドRD)を相手に光弾を放つZギガバット、しかしIFディケイドRDは光弾を切り裂くと目にも止まらぬスピードで攻撃を避けてZギガバットをその手に持つレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングとデストブレイカーで切り裂く。
Zギガバット「ぐあああ!」
IFディケイドRD「「お前に……俺たちの絆を見せてやる!」」
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》
IFディケイドRDの二つの武器に凄まじいエネルギーが溜まりIFディケイドRDは凄まじいスピードでZギガバットに近づいて切り裂く。
IFディケイドRD「「はあああああああ!」」
Zギガバット「ぐうああああ!敗北の原因……不明……」
Zギガバットはそういうと爆散してIFディケイドRDはIFディケイドFOとDディケイドNRに分離する。
IFディケイドFO「今のって……」
DディケイドNR「なんなんだったんだ……」
二人が少しの動揺をする中Zギガバットが爆散した場所からゴルミュードのコアのようなものが現れて惑星ギガヘクスへと飛んでいく。
DディケイドNR「ゴルミュードのコアか?」
IFディケイドFO「あれは惑星ギガヘクス、あいつらの意思の中心核だよ!」
クリズ『敵はIIIZを吸収した。それ故にゴルミュードと同じ弱点を抱えてしまったんだ!』
IFディケイドFO「あそこを破壊すれば勝てる!」
DディケイドNR「そのようだな」
クリズ『早くあそこへ行って破壊しなければ!』
DディケイドNR「しかしどうする?」
DディケイドNRがそう聞くと同時にデストライドロンが走ってきてデストライドロンがIFディケイドFOの力を受けてどこぞの某帽子のおじさんのカードゲームの車のようにタイヤを変化させる。
IFディケイドFO「うおお…!すごい!」
クリズ『すごいね、スペースマシーンだ!』
DディケイドNR「ちょうどいい、俺のは二人乗りだ。極王、いくぞ!」
IFディケイドFO「うん!行ってくるね!」
IFディケイドFOはそら達にそういうとDディケイドNRと共にデストライドロンに乗ろうとするが装甲が邪魔で全然乗れない。
DディケイドNR「邪魔だな……極王!一旦戻るぞ!」
IFディケイドFO「うん!」
《インフィニット(デストロイ)ライド!ディケイド!》
Dディケイド「これで乗れるな」
IFディケイド「うん!」
二人はそのままデストライドロンに乗るとDディケイドはシートベルトをつけた後興奮しているIFディケイドに言う。
Dディケイド「極王、シートベルトはつけろ」
IFディケイド「よーし!行こう壊羅!……え?あっ!シートベルトね?」
IFディケイドはそう言いながら後ろに手を伸ばすがシートベルトが掴めない。
IFディケイド「あれ?シートベルト無いよ?」
Dディケイド「そんなこともわからんのかお前は……」
IFディケイド「ああ!ここね!ここだったんだね!」
シートベルトをIFディケイドがつけた後納得したように首を縦に振るう。
IFディケイド「前のやつだったんだね……あっ!」
シートベルトをつけれたIFディケイドが惑星ギガヘクスの方を指差すと大量のZギガバットが迫ってきていた。
クリズ『援軍を呼び寄せたか……』
Zギガバットが迫る中Rデストロイがデストライドロンの前に立つ。
IFディケイド「壊羅!」
Dディケイド「お前……」
Rデストロイ「どうやら策が見つかったようだな、急げ!極王!」
IFディケイド「ありがとう……」
Dディケイド「よし!惑星レースだ!いくぞ極王!」
IFディケイド「うん!さぁ!ファイナルタイムだよ!」
IFディケイドがそういうとデストライドロンは惑星ギガヘクスに向かって走り出しその後を追おうとするZギガバットに対してRデストロイはデストグリャムを構える。
Rデストロイ「逃さん!俺が倒すといったはずだ!」
Rデストロイはそういうとデストグリャムに凄まじい量の破壊のエネルギーを貯める。
Rデストロイ「せいいいい!」
その一撃によってZギガバットは全滅する。
その頃、デストライドロンは惑星ギガヘクスに向けてのゲートを通っていた。
惑星ギガヘクスの前まで来たデストライドロン、そこに大量のZギガバットが融合しZZZギガバットに変貌を遂げデストライドロンに攻撃を始める。
クリズ『巨大ゴルミュードのデータを使ってきたぞ!』
Dディケイド「笑わせるな!ぶっちぎる!」
IFディケイド「うん!」
Dディケイドの言葉に合わせて加速するデストライドロン。ダッシュの中でデストライドロンはひどく揺れる。
IFディケイド「うわあああ!?ねぇ!もっと早くいけないの!?」
Dディケイド「グッ!黙れ!今でも急いでるんだ!」
IFディケイド「急いで急いで!」
急かすIFディケイドとイラつきを覚えるDディケイド、そこでデストライドロンは惑星ギガヘクスに着地するとZZZギガバットの連続攻撃が始まる。
IFディケイド「うわぁ!?後ろ!後ろ!」
Dディケイド「わかってる!」
騒ぎながらもなんとか避けるデストライドロンが吹き飛ばされて別のところに着地すると今度は謎の機械が大量に現れた。
IFディケイド「なんが出てきたよ!?」
Dディケイド「ああ、まずいな」
そこから反撃ができずに攻め立てられる中IFディケイドはカードを取り出しながら言う。
IFディケイド「機械には果汁!」
Dディケイド「はぁ!?」
クリズ『タイヤフエール!鎧武!』
クリズのその宣言と共にデストライドロンの後輪からオレンジの果汁が出てきてZZZギガバットの目に当たる。
ZZZ「目が!目が!目がああああ!」
そのまま消えたZZZギガバットを無視してデストライドロンは走る。
クリズ『まさかあんな方法が……とにかく!フルーツタイヤアタック!』
クリズの宣言と共に放たれた攻撃で敵をあらかた殲滅した後DディケイドとIFディケイドの眼前にはギガヘクスのコアが見えた。
Dディケイド「見えた!まだ間に合う!」
IFディケイド「よし!決めるよ壊羅!」
IFディケイドがそう言うとZZZギガバットがデストライドロンの前に現れミサイルを放つと同時に壁がデストライドロンに迫り来る。
IFディケイド「コウモリ!?壁!急いで急いで!でも前にはコウモリいるしー!」
Dディケイド「わかってる!」
壁に挟まれながらも突き進もうとするデストライドロンその中Dディケイドがデストライドロンを操作するとDディケイドとIFディケイドが同時に飛び立つ。
IFディケイド「うわ!?」
Dディケイド「極王!決めるぞ!」
IFディケイド「わかった!」
IFディケイドはそう言うと輝きと共にIFディケイドMMOWSに変わるとDディケイドもDディケイドNRに変わって同時に蹴りを放つ。
IFディケイドMMOWS・DディケイドNR「「はああああああああああああああああ!」」
そのまま二人のライダーはギガヘクスをZZZギガバットごと貫いた。
ギガヘクス『理解不能!?理解不能!?ギガヘクスの敗北!?全てが融合した世界を否定!?何もかもが理解不能!?ギィヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!』
ギガヘクスが爆散する一方でIFディケイドMMOWSとDディケイドNRはデストライドロンに戻って地球へと戻る。
その頃、ギガヘクスが生み出す兵隊達と戦い続けていたウィンド達の前の兵隊達も突如として動きを止めた。いきなりのことに驚いて周りを見るウィンド達は惑星ギガヘクスが爆散しているのを見つける。
ネオダークネス「ゴット!」
ディレイジG「兄さん!」
IFディエンドC「流石だ!」
AクウガS「俺たちの勝ちか……」
ウィンド「やったでござる!」
パッション「今日のところだけは仮面ライダーに拍手、だな」
パッションはそう言うとその場から去る。そことは別のところでギガヘクスによって複製されていたドラゴニック、キングデーモン、バタフライ、Rデストロイも動かなくなっており静かに膝をついた。
Dゼイン「壊羅さん……一緒に戦えてよかったです」
エンジェル「ココ……また会えてよかった」
デビル「るしあ先輩もアロエちゃんも……ゆっくり休んでね」
戦いを終えたIFディケイドMMOWSとDディケイドNRは少し離れた地でギガヘクスの侵略兵器が完全に崩壊するのを見た後変身を解く。
クリズ『二人とも、Nice burn!」
クリズがそう言うと始まりの男としての姿でいるゴットに壊羅は言う。
壊羅「感謝する、色々助けられた……大分変わったな」
ゴット「あはは……壊羅もね、それにしてもいい腕だったね……今の本業はレーサー?」
ゴットがそう聞くと壊羅は少し笑って首を横に振り言う。
壊羅「いや、警察官だ」
壊羅がそう言うとゴットは少し驚いた顔をする。
ゴット「?……本当に変わったね」
壊羅「誰かさんのせいでな」
壊羅がそう言うと二人は嬉しそうに笑いながら握手をする。
それからしばらくしてゴットはそら達と一緒にちょっとした森のような場所の大きな木がある場所にきていた。
ゴット「壊羅……強くなってたね……それにまた会えるとは思ってなかった……」
ゴットがそう言うとヴィヴィが少し心配したような顔でゴットに聞く。
ヴィヴィ「良いんですか?皆さんに何も言わないで……」
みこ「そうだにぇ!いつもなら……」
ゴット「良いんだよ、それに今回はいきなりすぎる、だからここに長居するわけにはいかないよ」
こより「……だね」
どこか悲しそうな顔で言ったゴットの言葉にこよりが賛同しゴットがクラックを開けようとした時後ろから声が聞こえる。
?「また黙って消える気ですか?」
ゴット「!?」
ゴット達が驚いて後ろを見ると正義、トワ、かなた、アクル、あくあ、水月、クロヱ、紅蓮、AZKi、ラプラス……そしていろはがいた。
トワ「本当に水臭いね」
かなた「こっちは色々迷惑かけられたんだよ?……なんか言うこと……ない?」
アクル「たまにの帰省くらいゆっくりしてけよ」
あくあ「本当に心配したんだからさ」
みんなの反応と予想外の登場にそら達は嬉しそうに笑ってゴットは驚いた顔のまま茫然としている。
そら「みんな…!」
AZKi「まぁなんとなくこうなるとは思ってたしさ」
紅蓮「簡単には逃してやらねぇぜ?」
紅蓮達の言葉を聞いたゴットは1度目を閉じて涙を潤わせるとみんなに向かって言う。
ゴット「何?バレバレだったの?……俺カッコ悪いじゃん!」
クロヱ「ゴットくんにかっこいいわ似合わないよ、可愛いでないとさ!」
水月「ああ、それにあんたの考えはお見通しさ」
いろは「そうでござる!こよちゃん達やゴット殿考えなんて最初からお見通しでござる!……だって風真達……チームでござるよね?」
ラプラス「お前の負けだ、ゴット……付き合えよ、別れを惜しむくらいの時間はあるだろ?」
正義「壊羅さんのこととか聞きたいこともありますし!」
仲間達の声を聞いて涙を流しながらも嬉しそうにするゴットを背後からそらが抱きしめこよりとみこが手を取りゴットは嬉しそうに笑うとヴィヴィを連れて四人は少し光を纏い、人としての姿となって仲間達の方へと向かっていく。
壊羅は今回の事件についてクリズと話していた。
クリズ『まぁ、色々あったが今回の事件はとりあえずひと段落だね』
壊羅「どうだかな、あれがそう簡単に落ち着く気はしないが……」
壊羅がそう言うとディケイドピット内に浮いていたゴルミュードのコアにバイラルコアが融合してホログラムのルパンレオが現れた。
ルパンレオ『さすがよくわかってるね〜』
壊羅「ルパンレオ」
クリズ『敵のバイラルコアまで盗んでいたのか……』
ルパンレオ『そう言うこと、とりあえず今日は仕返しに君の1番大切なものを盗んだ……』
壊羅「はぁ?」
壊羅が意味のわからないと言う顔をする中ルパンレオは空中に映像を出しながら言う。
ルパンレオ『彼女の笑顔だよ、ではまた会おう、我が宿敵、仮面ライダーデストロイディケイド!滅王壊羅!』
ルパンレオはそう言うとバイラルコアの姿でどこかへと姿を消し壊羅は君のわからないと言う顔をする。
壊羅「意味がわからん……王救は元々無愛想だ……」
クリズ『壊羅……背後に警戒しろ……』
クリズがそう言って壊羅が後ろを見るとものすごく良い笑顔で額に青筋を立てルパンレオやギガヘクスよりも恐怖を感じるゴットが立っていた。
ゴット「ねぇ、それさ、どう言う意図の発言?」
壊羅「……いや、待て……落ち着け?」
ゴット「壊羅ああああああ!」
壊羅「ぬおおおおおお!?」
ゴットがものすごい勢いで壊羅を追いかける中クリズは言う。
クリズ『やれやれ、厄介なライバルが……誕生したみたいだね……』
劇場版仮面ライダーインフィニットディケイドVS仮面ライダーデストロイディケイド 最強の侵略者ギガへクス 完
ゴット「壊羅と久々に会えてよかったなぁ〜、ちなみにここで時系列説明だよ!この作品が終わってから【劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 目覚める神狼】そしてそれから【仮面ライダーインフィニット ディケイド ホロウィッチ 忘却の救世主と破滅の王女】って感じになってるよ、それじゃあ!ここまで見てくれてありがとね!」
ぶっちゃけ壊羅が二人いて少し面倒だと思っていたのは内緒