タルコフに取り残された子供、一人で脱出する 作:どっかの軍曹.bb
プロローグ
僕「着いたぞー!!!」
ここは北方連合、ノルヴィンスク経済特区の都市、タルコフ。
経済特区が出来たことで急速に発展し、世界経済を牽引していくまでの大都市へとなった。
僕らは今日からタルコフ市に旅行。母港のみんなも連れて来たから最高になること間違いなし。
さて、ガガーリンホテルに着いたので後でみんなと思いっきり遊ぼう!!!
そんなこんなで5日後
僕「今日でタルコフで寝るのは最後かー…」
綾波「いろんな事ができて楽しかったです」
僕「だねー!!」
エンタープライズ「まあ母港に帰っても遊べるんだ、でも今は…その…」
僕「…?」
ニュージャージー「指揮官がいなかったらここまでの旅行はたのしくならなかったわ!ありがとうね指揮官!」
そんな感じで僕らは明日、タルコフから発って母港に帰る。出発前日の今はこれまでの旅行の話題で持ちきりだった。
僕が企画したことなんだけど楽しめてすごく嬉しかった…安心。前の指揮官だったら絶対やってなかったよ。
っと、いつの間にか時刻は22時。寝ないと。おやすみー。
翌日
僕「38.5℃…新型ウイルス感染してるかも…」
出発日の今日、運悪く熱を出してしまった。ここ最近新型ウイルスの脅威にさらされてるから僕は暫く帰れないことになった。
幸い、感染していないKAN-SENたちは母港に帰れるので僕は暫くタルコフに居続けることになった。
ニュージャージー「うーん…困ったわね…私たちは帰らないといけないし…でも指揮官ならすぐに回復するわ!少し辛いこともあるかもしれないけど頑張って!」
プリンツ・オイゲン「飛行機の中でたくさん話したかったけど…仕方ないわね」
エンタープライズ「私たちはもう行かないといけないみたいだ…指揮官!」
ぼんやりとした意識の中でエンタープライズが僕に話しかける。聞こえづらいが、それでも彼女の言ってることはよく聞き取れた。
僕「…?」
エンタープライズ「いつでも待ってるからな」
僕「…ありがと…行ってらっしゃい…」
僕はその後、意識を手放した。目を覚ましたのは十数時間後、20時だった。
それから数日。病院でしっかり治療を受けてもらって回復できた。そろそろ帰るために航空券を買わないと…ん?テレビでなんかやってる。なんだろ…
テレビ「ノルヴィンスク州タルコフ市に本社を構えるTerraGroupに対する調査が始まります。かねてよりタルコフ市の発展に尽力していたTerraGroupですが、不透明な資金の流れから違法な人体実験や取引などの疑いが持たれています。ロシア国家親衛隊 OMONの調査チームTerraGroup本社への調査に入る予定で、期日は未定とのことです。…」
へー…そんな事起こるのか…いやそれ報道しちゃまずくね?逃げてしまうよ。
そういえばTerraGroupってこのホテルの近くにもあったような。って警察車両のサイレンが聞こえる。これもしやあっちが本社…ってコト!?
…怖いけど今は寝よ。
翌日
僕「えぇ…」
困惑から始まった。とある民間軍事会社から依頼が来た。どうやらTerraGroup本社を調査してほしいとのことだった。契約書を読んでみると、
・この会社は北方連合とはなんのつながりもない
・生活できる環境を整える
・給料は月30万ルーブル
とのこと。最近の母港は設備を整えるために資金が足りないからKAN-SENのためにここは引くわけには行かない。
僕「仕方ない、僕も行くか」
契約書にサインし、僕は民間軍事会社『
全てはここから始まった。
Ground Zero
タルコフ市におけるビジネスの中心地。ここにはかねてよりTerraGroupの本社が置かれていた。全てはこの場所から始まった。
クソマップに出撃する話も出るかもしれません