タルコフに取り残された子供、一人で脱出する 作:どっかの軍曹.bb
誰か助けてくれ!!!
PvE勢です
僕「っはあー疲れた…」
ボロボロの防空壕を掃除して数時間。やっときれいになったけどなんにもない。
幸い、食料と水、AK-74MとPP-19-01を2丁づつ、マガジンもそれぞれに合うものを数個、5.45x39mmと9x19mmの弾薬もいくらか、そしてMPXとそのマガジン、あとは何に使うかはわからないけど母港のみんな1人づつにあげたPCの中に入ってるのとおんなじグラフィックボード、LEDX、燃料、あとは50万ルーブル。
そして…医療品が足りねぇ…どうしよう…
僕「あっ、そうだ(唐突)部隊からもらった電話番号に電話してみよう」
自分が持ってたスマホを起動してそっちに電話をかける。
プルルルル…プルルルル…
僕「もしもし?あ、はじめまして。BEARオペレーターのあいだっていうんですけど」
電話した先はタルコフ中央病院。USECとの戦闘に参加する部隊にいたとき、タルコフ市中央病院の外科医長の人の電話番号を知った。もしかしたら脱出への手がかりがあるかもしれない。
誰か「こんにちはあいださん。電話をかけているということは、あなたもタルコフ市に取り残された一人なのね?」
僕「そうなんですよねぇ…メインの部隊とはぐれて脱出できなかったんですよね…あと、資金がなくて言うのはあれなんですけどお金も稼ぎたいんですよね」
誰か「それは災難わね…でも、あなたの脱出には協力するわ。私も取り残された市民の脱出の援助を行っているわ。」
僕「協力してほしいのですが出来ますか?」
誰か「もちろんできるわ。ただし、仕事も手伝ってもらうからね。あ、それに見合った報酬ももちろんあるわ。」
僕「ありがとうございます。お仕事も手伝いますのでどうか協力していただけると嬉しいです」
誰か「ええ。そして少し手伝ってほしいことがあるから来てもらえるかしら?」
僕「はい、すぐ向かいます」
ガチャッ…
よし、病院へ行こう。
僕「失礼しまーす」
誰か「来てくれたのね。ありがたいわ。私の名前はTherapist、ここタルコフ市中央病院の外科医長を努めているわ。」
僕「よろしくお願いします」
セラピスト「よろしく頼むわ。そう、電話で言ったことなんだけど…民間人の避難ルートが攻撃を受けてね。そこの復旧のためにお金が必要なの。」
僕「お金ですか…何ルーブルほど必要ですかね?」
セラピスト「25万ルーブルほどはかかるわね…申し訳ないわ。」
僕「うーん…こちらも50万ルーブルしかないのでいきなり25万になると少し厳しいですね…申し訳ございませんがお金が溜まるまではしばらく待っていただけると」
セラピスト「問題ないわ。自分のペースで集めて頂戴。」
僕「ありがとうございます…そういえば仕事ってありますか?」
セラピスト「ええ、まずは簡単な仕事からしてもらいたいわ。といっても私たち、ほとんど面識のない者同士でしたもの。人脈を作るには信頼が欠かせないわ。そのための仕事よ。済んだら本格的に協力するわ。
話は長くなるけど、タルコフにはまだたくさんの民間人が残っていてね。みんな脱出したがってるの。EMERCOMあたりに避難するのが最適ね。都市部にたくさんあると聞いていてね。そこならたくさんの医療品が見つかるかもしれないけど、私は都市部には行かないからそこの場所を知らないわ。だから、あなたにはEMERCOMのチェックポイントを探してほしいの。見つけたら報告して、私の部下を派遣して周囲を調査させるわ。あぁ、それと治療のためにも医療品が必要なの。封鎖されてタルコフには輸入できなくなってしまったから、現地調達になるわ。何を持ってきても構わないわ。物資でも、薬でも、そして覚醒剤でも…なんでも構わないわ。」
僕「わかりました、引き受けましょう」
セラピスト「ありがとう、待ってるわ。」
僕「それじゃあ僕は合わなきゃいけない人がもう一人いるのでここでお暇と行きましょうか」
セラピスト「送迎は用意してあるわ。」
僕「こんにちはー」
ラグマン「よお、兄弟!入ってくれ!」
そうして僕はもう一人、ラグマンに訪問した。もちろん聞くことはタルコフからどうやって脱出できるか、だ。
僕「ありがとう。それで、僕はBEARのオペレーターなんだけど。部隊とはぐれてここに取り残されてしまって。というわけで脱出をしたいんだけど…なにか情報ってあるかな?」
ラグマン「あんまりないな…だが、お前は正しい選択をした!良いだろう、俺も手伝うぞ!ただし、仕事もこなしてもらうぞ。」
僕「ありがとうまじで…」
ラグマン「そうだ。お前に少し紹介したい人がいてな。スキーヤーっていうんだが…」
僕「誰ですかね?」
ラグマン「税関ターミナルの方で仕事しているやつだ。」
僕「僕みたいな初対面の人とはどんな対応を取るんかな?」
色々頭が回りすぎて変な質問をしてしまった。
ラグマン「初対面のやつとはあれだが、今回は俺が紹介するからな。そこまで気にしなくてもいいぞ。」
僕「ありがとう。そして、何か仕事はあるかな?」
ラグマン「もちろんあるさ!この前、Ultraモールの近くで車列が襲撃を受けてね。もしかしたら今頃ドンパチしているかもしれない。そんなわけで、そこの偵察に行ってほしいんだが…できるか?」
僕「偵察の訓練は受けていないけど…わかった、引き受けよう。」
ラグマン「お前ならそうすると思ったぜ!ならば俺も、仕事してくれれば脱出に協力するぞ。」
僕「ありがとうほんま。他に仕事は?」
ラグマン「悪いが兄弟、今はないな。」
僕「了解、それじゃあ僕も行かないと」
ラグマン「また来いよ!」
さて。そろそろ行かないと。
Customsというかなり個人的に好きなマップ。ボス出るけど装備美味くて好き。