トレーナー室
ClimbKaiser
「…だめだ、エースのトレーニングの参考にはならないな」
先程まで読んでいたある本を置く。
ClimbKaiser
「エースはカブラヤオーみたいに他のウマ娘を怖がってるわけじゃないしなあ」
「…アレ、雨か」
テレビをつける。
テレビ
「…また、一部は冠水」
結構ヤバいな。
ジリリリッジリリリッ
ガチャッ
ClimbKaiser
[はいこちら、トレーナー室番号522号]
???
[トレーナーさん?]
この声は、
ClimbKaiser
[エースか、どうした?]
カツラギエース
[国鉄府中本町駅の公衆電話でかけてんだけどさ]
[迎えに来てくれないか?]
ClimbKaiser
[え、歩いて帰れないのか?]
カツラギエース
[それが、トレセンまでの道が冠水しちゃってさ]
ClimbKaiser
[まじか、じゃあプラス8で迎え行く]
[で、国鉄府中本町駅だな?]
カツラギエース
[ああ]
[そろそろ10円玉のストックが切れるから切るぜ]
ガチャンン
ClimbKaiser
「さ、行くか」
駐車場
ガチャッ
ブウンンッ
それにしても酷い雨だな。
カチッカチッ
ClimbKaiser
「あ〜、確かに冠水してるな」
バシャッバシャッ
ClimbKaiser
「うお、あっぶねッ」
ビシャアアッ
あそこの工事現場のコーンが流されたのか。
わあ、あそこ事故ってんな。
避けるか。
もうちょっとでつくな。
バシャッッッ
エースは…お、いたいた。
カチカチ
ガチャッ
カツラギエース
「いや〜、バスも運休になっちまってさ」
ClimbKaiser
「そりゃ災難だったな」
カツラギエース
「あれ、あそこに傘を差してない人がいる」
ClimbKaiser
「え?まじか?」
カツラギエース
「ほら、あそこ」
Tosho Boy
「シービー‼風邪ひいちゃうから車に乗りなさい‼」
ミスターシービー
「♫〜♪~」
Tosho Boy
「歌ってないで乗れ‼」ガッ
ミスターシービー
「ヒャッ」
ガチャッ
ガチャンン
ClimbKaiser
「…シービーっていつもああなのか?」
カツラギエース
「…」
頭抱えてるな。
ClimbKaiser
「…帰るか」
カツラギエース
「…ああ」
そのまま、俺達はプラス8で大人しく帰ったのだった。
後日
Tosho Boy
「ゲホっゴホッッッ」
ミスターシービー
「ゲホゲホ」
ClimbKaiser
「おいおい、二人共風邪か…」
キャラ設定資料
ClimbKaiser
イメージCV大◯明夫
ウマ娘の世界に飛ばされた人化した史実のクライムカイザー。
史実の性格が不明なため取り敢えず落ち着いた性格にした。
英語が得意で手先が器用。
つい最近、理事長の手引きで免許を取ることができた。
ちなみに乗ってる車はモーガンプラス8。
Tosho Boy
イメージCV高◯渉
ウマ娘の世界に飛ばされた人化した史実のトウショウボーイ。
史実に寄せて人懐っこい性格にした。
コイツに飯を作らせると3回に2回の確率でうなぎのゼリー寄せとハギスができる。
つい最近、理事長の手引きで免許を取ることができた。
ちなみに乗ってる車は、フェラーリ·365GT4BB。