ウマ娘ー転生TTGCー   作:クライムカイザー

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1976/4/25 天馬と貴公子の初対決
制したのは、

「先頭は、トウショウボーイ、先頭です‼」

天馬だった。




ーTー ーTosho Boyー
Tosho Boy


 

カツラギエース

「レース凄かったよな‼」

 

ミスターシービー

「まさかあそこで狙うとはねえー」

 

カツラギエース

「最終コーナーであんな追い抜き方するなんてな」

 

ミスターシービー

「最後のマルゼンさんが炎焔ギア使っても逃げ切ったもんね」

 

カツラギエース

「一緒に走ってみたいな」

 

ミスターシービー

「そうだ、今度模擬レース出来ないか聞いてみようよ」

 

カツラギエース

「いいなそれ」

 

「そういやこの後シービーはどうすんだ?アタシは畑に行くけど」

 

ミスターシービー

「ちょっと軽く走ってこようかな」

 

カツラギエース

「そっか、じゃあまた明日なシービー」

 

ミスターシービー

「また明日ー」

 

「さ、行こうかな」

 

 

 

 

 

ミスターシービー

「えーとここどこだっけ?」

 

「ああ、京王線あるから」

 

「東京競馬場ね」

 

「せっかくだからコース走ろっか」

 

タシュッ

 

「あれ?あそこに人が」

 

「何で人がいるんだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tosho Boy

「ふぁあああ、起きたあ、ここどこ?」

 

周りの景色を見て理解した。

 

Tosho Boy

「東京競馬場…」

 

新馬戦や皐月賞などの思い出の地だ。

 

Tosho Boy

「けど僕は、何でここに?」

 

僕は、日高で脚の治療を受けてたはず。

 

Tosho Boy

「うんしょ、と」

 

とりあえず立ち上がり、え

 

Tosho Boy

「手?何で手が生えてるの?」

 

おかしいよ。

 

Tosho Boy

「足も違う?いつもご飯をくれる人の足と同じ、じゃあ」

 

「人間になってるウウウウウウウ」

 

「どういう事どういうこと!?」

 

何で何でえ!?

 

あ、あそこに人が‼

 

ミスターシービー

「あら、どうし」

 

Tosho Boy

「たづげでじらないお姉さん!!」

 

ミスターシービー

「???」

 

Tosho Boy

「僕、僕、」

 

「馬なのに人になってるんだああああああ」

 

ミスターシービー

「?うん、落ち着いて??」

 

Tosho Boy

「うわあああああ!!」

 

ミスターシービー

「えっと、名前は?」

 

Tosho Boy

「ドオ”ジョオ”ボオウイ”!!」

 

ミスターシービー

「えっと、私はミスターシービーよ」

 

Tosho Boy

「ワアウアアアアアアアア‼」

 

ミスターシービー

「こ、今度はなに?」

 

Tosho Boy

「ムズゴガディンジェンドボンナディダッデドウウウウウウウ」

 

ミスターシービー

「と、取り敢えず落ち着いて?」

 

数分後

 

Tosho Boy

「すいませんでした。」

 

迷惑をかけたんだしこれは土下座案件だ。

 

しかも同名の女性を息子と間違えたし。

 

ミスターシービー

「えっと改めて名前は?」

 

Tosho Boy

「トウショウボーイです…」

 

テンポイントやグリーングラスがいたら笑われちゃうよ。

 

ミスターシービー

「ウ~ン、やっぱりトレセンまで連れてったほうがいいかな?」

 

ガシッ

 

Tosho Boy

「え、」

 

ミスターシービー

「じゃ、行こっか♫」

 

Tosho Boy

「ちょ」

 

え、何急に怖いんですけど。

 

Tosho Boy

「あれ?」

 

この人、尻尾と馬耳が生えてる。

 

てことは、人間じゃない?

 

ウ~ン

 

その手のド変態か?

 

 

 

トレセン学園

 

ミスターシービー

「さ、こっちこっち」

 

Tosho Boy

「な、何?」

 

この人怖いよ、さっきから

 

あれ、あそこにいるのは、

 

Tosho Boy

「クライムカイザー‼」

 

ClimbKaiser

「‼?」

 

ミスターシービー

「え、ちょ」

 

Tosho Boy

「クライムカイザー‼」

 

ClimbKaiser

「げ、トウショウボーイだ‼」

 

Tosho Boy

「逃げんなよ〜」

 

ミスターシービー

「…連れてこないほうが良かったかも」

 

 

 

 

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