EDF Mission149 HALLOWorld   作:あーる@しらす

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ミッション名元ネタ EDF4.1 DLC2無限の地平 M19 対峙

EDF3の戦闘獣とも迷った

E.D.F!E.D.F!(疲労)









Mission21 対峙

ミサイルの爆発を、ローリングで間一髪避ける

 

エルフィン「なんとかしてよ!魔法も効かないし…」

 

ストーム1「今考えてる!」

 

ライサンダーで装甲を剥がしてエルフィンの魔法を通すか…しかしファングの貫通もブレイザーのレーザーも試して駄目だった、ファングの1発もダメで、ブレイザーの継続火力も通じないのに、ライサンダーの火力で装甲に傷が入る、その現象を俺は知っている、忌まわしき海鮮ども(クルールとクラーケン)が盾で自らを守ろうとした時、間に合わない事がある、ライサンダーのような超高速の弾速に対して構えようとした時だ

 

 

ストーム1「まあ、分かったとて、だよなぁ…」

 

あれは盾をすり抜けさせて本体に当てて殺せば良かったが、今回の相手はそうもいかない

コクビット狙いで速攻しようにも防弾っぼいモニターがあるし

ならば他から壊せばと思っても、前述のファングすら弾くナノ防御、おそらくあれはダメージの回復も兼ねており、ここで戦えばジリ貧、スーパーカノンも考えたが、あれを生物に撃って無事とはとてもじゃないが思えない、そもそも、あれを構える時間でミサイルを撃ち込まれて負ける、今現在、殆どの攻撃を避けているからそうとは思い難いが、状況的には圧倒的に負けている

掌のバルカン砲と、頭部のレーザー砲は走れば避けられるが、ミサイルはローリングしないと避けられない、スモークと気合で誤魔化してはいるが、それに気づかれた時が最期だろう

 

全弾同時発射でお陀仏…死にはしないかもしれないが

 

エルフィン「アレよアレ!銃!」

 

ストーム1「…!分かった!」

 

ココ、確かにあの火力なら、ロボだけ破壊して中のエレナは後から取り出せるかもしれない

 

ストーム1「どっちにしろ、これしか無いか!」

 

ホルスターからココを抜き、狙いを定める為目の前に持ち上げた

その瞬間、それは叩き落とされた

 

ストーム1「なっ!」

 

???「それを使われちゃ、こっちは困るのよ!」

 

想定外の部外者、それのムチか何かによって、左手に握ったココを取り落としてしまう

さらに、茨のような構造のそれが刺さったせいで、左手がチクチクと痛む

 

エルフィン「貴方…魔女!?」

 

ストーム1「今はそんな事…うおっと!エルフィン!そっちは頼んだ!」

 

話に気を取られると、ミサイルで木っ端微塵になりそうだ、それが狙いではないだろうが、気づかれれば面倒になる

 

ストーム1「…なんか…なんか…!」

 

何か使えるものはないか、思考を巡らせる

 

あった、一種類

オーバーヒート・ブレイザー

ブレイザーの瞬間火力をとにかく突き詰めたが、その結果として撃ち切ると銃身とマガジンが焼け付き、リロードに分単位でかかってしまうという欠陥武装、勧誘前のストーム5と、衛星兵器ノートゥングの全体設計・ラグナブラスターの開発を受け持った女性科学者が設計開発を行ったらしい

 

 

ストーム1「まさか役立つ時が来るとは…」

 

薙ぎ払いをジャンプで避け、叩きつけにMG13を合わせて爆破する

 

ストーム1「また会えたら」

 

手のバルカン部分をブレイザーで焼いて溶接して叩きつけを誘発

 

ストーム1「感謝しないとな!」

 

叩きつけた手に飛び乗り、至近距離でライサンダーを撃ち込み、当てると、防御と修復の為、ナノマシンが損傷箇所に集まる、そこをオーバーヒートブレイザーで、撃ち抜く!

 

エレナ「なんて火力だ…武器の部分のナノマシンも防御に回して…」

 

ストーム1「……思ったより…反動がきついな…」

 

ブレイザーを当て続けていくと、損傷部から黒煙が上がり始める

 

あまりの熱量に、ソフト側が耐えきれず、メッセージ一つを最後に、ナノマシンはその移動を止める

 

「ナノマシン制御システム、オーバーロード、シャットダウンします」

 

エレナ「はぁ!?待ってくれ!ここで落ちたらこっちの身が危ないんだぞ!」

 

マイク越しに、カタカタと計器を叩く音が響く

 

エレナ「…仕方ない、M.E.O.Wの耐久性か、人間のレーザー…どちらが勝つかの技術勝負だ…」

 

エレナ「アメリア、自爆装置の準備をしておけ」

 

アメリア「分かりました、シークエンスはどうしておきますか?」

 

エレナ「六分だ」

 

その後方では、妖精と魔女の、熾烈な争いが終わりを迎えようとしていた

 

──────────────────────

【M.E.O.W対ストーム1、中盤…】

 

ネル「大体あなたは、ベリータ様の補佐官でしょう!?何故こんな所で!」

 

???「やらなくちゃいけない理由があるの!砂糖食いの悪食馬鹿だらけの妖精には分からないだろうけど!ベリータ女王様が」

 

斧と茨が互いを削り、甲高い音と火花を散らす

 

その間をすり抜け、エルフィンがみぞおちにパンチを入れ込む

 

エルフィン「お姉様がこんな事をするわけない!あなたがエルフと協力して、反乱を起こそうとしてるだけでしょ!?」

 

???「私が反乱なんてするわけないじゃない!」

 

エルフィン「だったら…何よ!」

 

強烈なパンチが、魔女の腹部を打ち抜き、飛ばす

 

???「うっ……」

 

ネル「ただでは済ましません!」

 

怯んだ魔女に、斧が振り下ろされる

 

???「私は…反乱なんかしないって…言ってるでしょ!」

 

地面から伸びた茨が、ネルの四肢を押さえつける

 

エルフィン「ネル!大丈夫!?」

 

ネル「私の事は大丈夫です…先にフリックルを…」

 

エルフィン「ネルに…何してるの!」

 

エルフィンがまたパンチを繰り出すが、それは茨の盾で防がれる

 

エルフィン「痛い!」

 

フリックル「そう簡単に当たってあげる訳ないじゃない、やっぱり、妖精は馬鹿ね」

 

エルフィン「くぅっ…」

 

ネル「女王様!」

 

フリックル「はぁ…まぁ、あのエルフは好きにするといいわ、もう用済みだし」

 

フリックル(世界樹を伐採するなんて…あんなのと分かってたら組まなかったわ!)

 

エルフィン「待って!」

 

フリックル「なんで待たなきゃいけないのよ」

 

そう言うと、フリックルは黒い霧と共に姿を消した

 

ネル「女王様…大丈夫ですか?」

 

エルフィン「ええ、少しチクチクするだけで、そんなに痛くないわ!」

 

ネルが、エルフィンに駆け寄る、四肢を縛り付けていた茨は、斧でそうされたのかズタズタに切り裂かれていた

 

ネル「教主様は…」

 

──────────────────────

 

ストーム1「一歩足らずか…」

 

エレナ「いやいや、人間にしてはよくやったよ、『二手』足りなかったけどな!ハッハッハ!」

 

ガビガビな音質のマイクには、ノイズが入り込んでいる

M.E.O.Wの頭部表面は完全に融解し、コクピットと思わしきものが露出している

 

エレナ「コックピットといえ、コーティングと装甲貼り付けはちゃんとしている、自慢のレーザーも小さい弾丸武器も、その有様じゃあ撃てないし、そのスナイパーライフルじゃ火力不足だ」

 

右手に握りしめたブレイザーは砲身とマガジン部が完全に融解して、どろりと溶けた金属類がその場に滴っている

 

ココは落とされた場所がかなり遠く、拾いに行ける距離ではない

 

ストーム1「王手、か」

 

エレナ「投了したらどうだい?」

 

ストーム1「そうだな…」

 

エレナ「じゃあ、そのスナイパーライフルを置いて…」

 

ストーム1「待てよ、俺はまだ言ってないぞ?」

 

エレナ「この状況からどうやって…まさか?」

 

エルフィン「教主!これを!」

 

M.E.O.Wのかなり後方から、ココが投げられる

 

それをキャッチし、ブレイザーを放り投げた右手で構える

 

エレナ「フリックルは!?やられたのか!?」

 

ストーム1「こちらの力戦は終わった、次はあんたらの番だ」

 

エレナ「再起動はまだか!」

 

「再起動進行度、53%」

 

エレナ「そんな馬鹿な…」

 

ストーム1「そりゃそうだろ、ブレイザーで落ちたんだから、それが残ってる間進むわけないじゃないか」

 

エレナ「まずいな…」

 

ストーム1「もう遅いさ」

 

ココを、コクピットに向けて発射する

 

極太のレーザーの様なものが、それに当たると…

 

はね返った

 

ストーム1「なっ!?」

 

間一髪で回避すると、先程まで立っていた場所が溶け、橙色の溶けた鉄が溜まっているだけだった

 

エレナ「なんだ…?M.E.O.Wにレーザー反射機構は取り入れていないはず…そうか!」

 

エレナ「アルミホイルコーティング…その弾には魔法が込められているのさ!だからそれは反射された!」

 

ストーム1「……投了」

 

エレナ「却下する」

 

ストーム1「却下とかないだろ」

 

エレナ「うるさい!あたしが勝者なんだ、あたしの好きにしていいだろ!」

 

ストーム1「んな横暴な…」

 

「再起動進行度、86%」

 

エレナ「まぁ、エーリアスに落ちてからあたしをここまで追い詰めたのは君が初めてだ、それは評価しよう」

 

「再起動進行度、92%」

 

エレナ「だが、評価とは、勝って初めて意味のあるものなんだ、残念ながら」

 

「再起動進行度、98%」

 

天井のダクトの蓋が落ちるが、エレナの声でその落下音は掻き消された

 

エレナ「よって君は無価値だ!おめでとう!」

 

「再起動進行度、99%」

 

鈍色に光る双刃を持った白い影が、M.E.O.Wの真上から降下する

 

エレナ「ん?なんだ?」

 

ストーム1「あっ…」

 

2本の刀が、M.E.O.Wに振り下ろされる

 

ケーキを切るかの如く、M.E.O.Wの装甲がスパッと切れていく

 

その刃は下方へと向かっていき、M.E.O.Wが真っ二つに裂ける

 

エレナ「は?」

 

ストーム1「おお…」

 

裂けた場所や、傷から光が漏れる

 

エレナ「嘘だろ?」

 

ストーム1「残念ながら…」

 

M.E.O.Wが、爆散した

 

鉄の塊が降り注ぎ、その中心にエレナが倒れている

 

ティグ「ハッハッハッ!これで反アニマル缶革命戦線の勝利だ!略奪するぞ!」

 

ストーム1「投了、するか?」

 

しゃがみ込み、話しかけた

 

エレナ「あ、あ…」

 

ストーム1「よし、じゃあついてき…」

 

エレナ「………アメリア、起動しろ…」

 

ストーム1「何?」

 

アメリア「了解しました、エレナ様」

 

アメリアがボタンを押すと、アナウンスが流れる

 

「Self-destruct sequence initiated 6 minutes remaining」

 

エルフィン「せるふ…なんて言ってるの?」

 

ストーム1「Selfdestruct sequence initiated 6 minutes remainingだ」

 

エルフィン「よし、セルフなんとかでいいわ」

 

ストーム1「つまり自爆するってことだ」

 

エルフィン「それって…まずくない?」

 

ストーム1「不味いぞ、所でエレナは?」

 

エレナ「お先するぞ、精々がんばれ」

 

ストーム1「あっ!待て!」

 

ジップラインに捕まり、上に上がっていくエレナ、とその真下にアメリア…?が引っ付いている

 

アメリアとやらの方は血を垂らしている様に見えるが…大丈夫だろうか

 

ワイヤーを飛ばして掴まろうとするが、アメリアに撃ち落とされる

 

ストーム1「だろうな」

 

流石にワイヤーナイフを落とすくらいは想定内、ライサンダーを構え、ジップラインの先を狙う

 

完璧に照準に捉えた瞬間に、発砲する

 

が、アメリアの持っている銃に防がれ、外す

 

ストーム1「すまない、しくった」

 

エルフィン「じゃあどうするの…?」

 

ストーム1「……脱出しないとなぁ…ローネ、エレベーターは?」

 

ローネ「動きません!」

 

ストーム1「元気があるな、自爆は地下何階までだ?」

 

ローネ「地下20階までです」

 

ストーム1「分かった、非常階段はあるか?」

 

ローネ「確かあっちに…」

 

ストーム1「急げよ、爆発したくないならな!」

 

既に崩壊しかけの最下層を、エルフィンとネルを抱えて走る

 

ローネ「待ってください!潰れちゃう!潰れちゃいます!」

 

ティグ「グズグズ言う前に走れ!行くぞ!ルポ!ベニー!廃物!」

 

ルポ「隊長!」

 

ベニー「分かった!」

 

フェスタ「ああ…もう…いいか…」

 

ストーム1「うわっ!」

 

一際大きい瓦礫が落ち、道が塞がれる

 

ストーム1「どうしようか…爆発は巻き込まれるしなぁ…」

 

ティグ「どけ!」

 

ティグが剣を振ると、瓦礫がバラバラと崩れ、丁度いい階段が出来上がる

 

ストーム1「味方になると心強いな、やっぱり」

 

ティグ「ふふっ、だろ?」

 

ストーム1「ドヤ顔してないで走らないと潰れるぞ、ぺしゃんこになりたいなら止めないが」

 

「4 minutes until self-destruction.」

 

 

 

 

 




オーバーヒートのリロード時間長くしすぎた感が否めない…
六分リミットの脱出は勿論あの桃屋のキムチはいいキムチなゲームのネタです
Xは出しませんよ
出たとしてもエーリアスじゃちょっとしたドッペルゲンガーが出てくるようになった程度に終わるだろうけど
みんなも買おうね!Dread(最新作)とRavenus!(次回作)

そういえば今回の1戦目は原作とは大きく違う戦いになったけどこれは
・エルフがEDFの技術をある程度取り込んで、原作よりも早い段階にナノマシン技術の再発明があった
・エルネル対フリックルでフリックルがM.E.O.Wの破壊をせず撤退した
・教主がストーム1なので大型の敵とある程度戦える
という理由だね


2戦目を書いていきます

地下施設脱出から書いていきます




3章後に少し強化要素入れようと思う (誤字修整版)

  • プラズマビーム(ブレイザー強化)
  • コンバットフレーム一部解放
  • スピードブースター(プロテクター強化)
  • ヒート・ホーク(セイバー派生)
  • クロスボム(MG60強化)(修正)
  • カウンター(プロテクター強化)
  • ディフュージョンアイス(ゴリアス強化)
  • グラップリングビーム(ワイヤー強化)
  • んなもんいらんよ無強化でS1は突っ走る!
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