EDF Mission139 HALLOWorld   作:あーる@しらす

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ミッション内容
反乱軍の追跡を避け教団本部へと向かってください
見つかった場合は撃破、または陽動をしてください、ブレイザーなどの銃声が小さい装備、デコイ、リクルーターなどの気を引くことのできる装備が推奨されます

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ミッション名元ネタ
EDF4.1DLCミッションパック1変異の刻Mission1より


Mission3 進軍

「周囲をよく調べろ!きっとこの近くに女王がいるはずだ!」

エルフィン「困ったなぁ、どこに行っても反乱軍だらけね」

ストーム1「単体では弱いが量だけはあるからな…厄介なヤツらだ」

ネル「あの前さえ通り抜けられれば、なんとかなりそうですが……仕方ありません。ここは私が…」

エルフィン「ネル、何をするつもり?まさかあなた、自分を犠牲にするつもりじゃ……?」

ストーム1【敬礼】

ネルが、ゴソゴソと何かを取り出す

ネル「さあ!キャンディです!」

「キャ、キャンディ!?ど、どこだ!?」

ネルがキャンディを投げると反乱軍達はそれを追いかけ、4桁はいたであろう反乱軍は全員キャンディの方向へ走り去っていった

ネル「今のうちです!彼らがキャンディに気を取られてる間に行きましょう!」

ストーム1「心配しすぎたか…」

大通りを一気に走り、ある程度まで進んだところで、隠れて立ち止まる

エルフィン「ネル!食べ物は持ってないって言ってなかった!?」

ネル「万が一のために、持っていたのですよ、女王様」

エルフィン「もう私にバレちゃったんだからかいいでしょ、1つちょうだい!」

ネル「いけません、この先に何があるか分からないので、残して置かなければ

それに、女王様は一つで満足できないでしょう?袋ごと口の中に入れるに決まっています」

エルフィン「ぐぬぬ…覚えてなさい…」

 

ストーム1は、ちょっと離れたところでアーマーの中に入っていたチョコ味のレーションを齧りながら、(大変そうだな)と思うのであった…

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ガチャッ

ネル「鍵をかけたので、教団本部の中ではゆっくりできるでしょう」

エルフィン「ところで、救世主について書いてある本はどこにあるの?」

ストーム1「そういえばそれの為にここまで来たんだったな」

ネル「そうですね…こちらの棚に…」

 

ネル「どうぞ、お二人もご確認ください

最初のページに記してあるので、すぐ見つかるはずです」

ストーム1「こうして分厚い本をまじまじと読むのは何時ぶりだろうか…」

ペラリ、と表紙をめくる

『序章:予言』

昔、世界樹エーダルがある地、エーリアスに人間が訪れた

人間はエーリアスの混乱を鎮め、忽然と姿を消した

遠い未来に同じようなことが起こるならば、必ず人間が現れ、エーリアスを救済するだろう

『第一章:救済』

………文字はここで終わっている

エルフィン「………」

ストーム1「タイトルだけで、何も書いてないけど…間違えてない?本、後ろ全部白紙だし…」

ネル「予言は序章のタイトルです、本の表紙をご覧ください」

ストーム1「表紙?」

『教主の修養録』

ネル「過去の世界樹教団の初代教主様がお持ちだった物です」

ストーム1「修養録って言うと…日記?初代教主は予言者だったのか?というか1日分しかないように見えるが…」

ネル「残念ながら…教主様は…」

ストーム1「……死んだか…」

エルフィン「しんだ……?」

 

エルフィン「しんだって何?お菓子?私もうお腹が空いて倒れそうなの!」

ストーム1「死ぬことだが……まさか知らないのか?」

エルフィン「だからそれはなんなの?意味不明な言葉はやめてよね」

ストーム1「死ぬことがわからない?まだ子供だからか?」

エルフィン「子供ですって!そういう自分はいくつなの?えぇっ!?」

ストーム1「えーっと…精神は多分71と少しか∞…?肉体的にはまだ26とかそこらだが」

エルフィン「むげん…?まあ26歳ってことよね!」

ストーム1「それでいい」

エルフィン「ふっ、まったく…ずいぶん若いじゃない?」

エルフィン「この女王エルフィン!齢は200歳を超えているのよ!」

ストーム1「えっ」

 

ストーム1「じゃあ…ネルも…?」

 

ネル「正確な年齢は覚えておりませんが、女王様より年上です

いつからか、年齢を数えることに意味がなくなりましたから」

 

ネル「それはそうと、あなたはかなり老けて見えます、人間の寿命は短過ぎるようですね、記録しておきましょう」

ストーム1「(なんか…懐かしいな)」

ネル「何か言いましたか?」

ストーム1「いや…ところでそこら辺の虫を踏みつぶしたとしたら、その虫はどうなるの?」

エルフィン「週末農場に行くわ」

ストーム1「……?」

エルフィン「私たちの気づかない間に、精霊たちに週末農場に連れて行かれて、そこでずっと幸せに暮らすらしいわよ」

ネル「週末農場なのか牧場なのか、学会では意見が別れますが…」

ストーム1「…仮に、仮にだ、その虫を監視し続けたら、どうなるんだ?」

エルフィン「それはわからないわ、もしかしたら精霊を見られるんじゃない?」

ストーム1「……そうか」

ストーム1「とにかく…初代教主も週末農場に行ったってことか?」

ネル「ええ、1日教主を務められた後、農場へ行かれました」

ネル「それ以来、みんなが教主職を恐れたため、空席のままになっていました」

ネル「真の教主は、人間にしか務まらないということに気づいたのです!」

ストーム1「……偶然の一致、というやつじゃないか?」

ネル「偶然が集まり、必然となるのです

過去や未来の予言、妖精王国が滅亡する危機、人間の降臨、あなたが見せてくださった力、そして私たちとの出会い…」

ネル「全てまとめてみると、決して偶然ではありませんよね?」

ストーム1「運が良かっただけだ、予言だって外れたかもしれないし、王国もそのまま滅亡したかもしれない、俺だって任意で来たわけじゃないんだから、来なかった可能性もある、出会わなかった可能性も、必然なのは、きっとこの装備だけだ、これは少し前に、俺の友が開発したものだからな」

 

ストーム1「だが、今ここに俺がいて、この状況になっているという、『結果』は確かに引き寄せられた、俺は君たちに望むものをあげられるかもしれないし、そうではないかもしれない、とにかく、なんでもいいからやってみよう、ここまでの、俺がここに来て君たちに味方する結果は運によるものだったが、ここからは自分たちで掴み取って行くものだ」

ネル「とりあえず…」

ネル「毎日、修養録に日記を書いてください、私が確認し、3行以下で会った場合は、職務放棄とみなしてお尻ペンペンです」

 

ストーム1「うーんこの…もっとこう…なんかあるだろう…」

 

ネル「そして、信徒たちを集めなければなりません。教主としての力を証明するのです!」

 

ストーム1「そうそうそういうのだよそういうの!」

 

ネル「仲のいいご友人やご家族でもいいので、出来るだけ大勢を連れてきてください」

 

ストーム1「うーん…………この………」

 

ネル「教主の任務遂行能力が向上したら、ランクを上げて差し上げます」

 

ネル「まずはローズランクから始めましょう。これでも破格の対応ですよ、本来はふたばランクから始めるものなのですから」

 

ストーム1「数分前までこの世界のことを何も知らなかった知的生物にローズだのふたばだの言っても理解できないとは思わなかったのか?

普通にネズミ講だし」

エルフィン「ねずみこうって何?」

ストーム1「君みたいな馬鹿を引っ掛けて金を稼ぐ為の手段だよ」

エルフィン「バカって何よ!そもそも私の女王の日課と同じようなものじゃない!

私もちゃんとできてないからいつもネルに叱られてるし…」

 

ストーム1「俺ができないとは一言も言ってないし難しくないのに毎日叱られているとは…?」

 

エルフィン「お仕置きとしてお尻をペンペンされて、一食我慢すればいいだけだから、楽なものよ、つまり実のところは何もしなくてもいいってこと」

ネル「そのせいで王国が燃えているのですよ!?」

ストーム1「やっぱり馬鹿じゃん」

エルフィン「燃やしたのは住人であって、私じゃないもん!」

 

ネル「はぁ…とにかく、救世主様、私たちを導く教主になっていただけますか?

隣のお方を反面教師に一つずつ学んでいけばいいのです」

エルフィン「ネル!それって私のことじゃないよね!?」

ストーム1「分かった、困った者がいれば、それを助け、危険な奴がいたらぶちのめすのがE.D.Fってもんだ」

 

ネル「結構です。やはり人間は救いの教典に記されている通り、勇ましいですね!」

 

ストーム1「待ってくれ救いの教典ってなんだあれか?あれだとしても書いてなかっただろそんな事…」

ストーム1「まあいいや…それで?これからどうすればいい?」

ネル「まずは…この騒ぎから解決しましょう」

 

ネル「いくら強い力をお持ちでも、反乱軍全員を一人でどうにかするのは不可能です」

 

ストーム1「そうだな…エピメテウスさえいれば出来ないことはないと思うんだが…ここに無い以上流石に厳しいな…」

 

ネル「仲間を集めましょう、妖精王国にはまだ、私たちの言葉に耳を傾けてくれる者がいるはずです」

 

エルフィン「仲間か…それなら私に任せなさい」

 

ネル「女王様に…ですか?」

ストーム1「まあいかにもリア充の後輩陽キャって感じの性格ではあるが…」

エルフィン「何よ?その疑うような目はやめて!」

エルフィン「本当に私と仲がいい子がいるんだってば!一緒に来てその目で確かめればいいでしょ!」

 

─続く─

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




EDF5.6のストーム1は(多分本来死ぬ兵士に)助言をして助けたり、カードゲームで遊んだりしてるフルコンタクト若者強メンタル陽キャだからプレイヤーのイメージとは裏腹に結構チャラい感じだと勝手に思ってる
その上でアホみたいな戦果は上げるし味方には優しいから信頼と友情は物凄いことになってる
ただその上で生涯独身かオペ子と結ばれるかで学会は二分されている
そもそもこれは書いている私自身のストーム1像だから人によって性格なんかは本編に抵触しすぎない程度に変えればいいと思いますね




M.E.O.W戦初戦で出す武器

  • TZストーク
  • EXAブレイザー
  • ライサンダーZ
  • MR111ファング
  • 千号弾
  • デストラクション・ブレイザーG
  • ゴリアスーDMX
  • グラントMTX
  • MEX5エメロード
  • MLRL-TF
  • ターミガンHAS
  • スーパーアシッドガン
  • マグマ砲
  • DNG-10
  • M9レイヴン
  • プラネット・スーパーカノン
  • レンジャー以外の兵科(コメント欄へ)
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