希少種族がハンターになって何が悪い! 作:去勢された不機嫌過ぎるヌコ
対よろ
念、それはこの世界に存在する不思議な...
あ、私今漫画の世界に飛ばされました。まぁ、そんな事は良くて...念なる特殊能力があるんで...修行をしたんですよ!頑張ったんです!殆ど覚えてない原作に備える為に!で出来た念がこれですよ...
《
対象の半径7m以内に15秒間留まることで永続的に10%の"メモリ"を強奪する。
はい。はいじゃないが???
戦闘力が皆無なんですねぇ!!!
これじゃやってる事コソ泥だよ!...こう言うのって無双系が相場じゃないの?某忍術漫画の鮫の人みたいに相手攻撃して奪う感じイメージしてたのになにこれ!?圧倒的コソ泥!しかも!これ増加じゃなくて強奪なので繰り返してると得られる量が減るという罠!すまんな、名も知らない被験者達、君らがもし念を覚醒しても素質はすこーしだけ奪っちゃったから大成出来んかもしれん...
ま、確か一般人は使わない技術だったはずなので遠慮はしませんけどね〜
「こ〜ら!エル!こんな所でサボっていたのです?!」
「うわっ!?やべぇバレた!」
今生の私が頭の上がらない相手、姉のテレシニエ様です。この人、なんか多分"念"、使えるんだよね...
「問答無用、逃げないで欲しいのです」
「嫌だよ、姉貴のその羽根ペンクソいてぇもん!」
恐らくあの羽根ペンが"発"って言うんだっけ?能力だと思う...バチクソに痛い。あと隠しているが空を飛べるのを知っている。多分あの人のお陰で念がすんなり覚醒したんだよなぁ...その点は感謝しているがそれとこれは話が別、逃げさせていただく!
「逃がさないのです!
「は?」
地面が足を掴んだァ!?
「魔女様から逃げられる訳ないのですよ?貴方のソレ、コソ泥なのですよ?」
「.........バレてたの?」
「私から盗ってないから放置してただけで当然気付いていたのですよ?私は魔女ですから。」
「まじかよ...」
やっべぇ、まじべぇわ...え?ここから挽回する為の能力を!?で、出来らァ!
「出来ないのですよ?セイッ!」
「ンガッ!?」
意識が、持って...いかれ...
〜〜〜
はー、ほんと、我が家族ながら世話の焼けるのです、魔力垂れ流しで隠れたつもりなのです?甘すぎますよ...魔女舐めすぎじゃないのです?
気絶したエルケニエを抱えようとして見るのですが...重いのです。そりゃもう大体8歳っていえば相当な重量あるのでしょうがないのですが...はぁ...魔力あまり使いたくないのですけど...
「
さぁ、他の村人にバレないうちに家に運び込んで起こしてから仕事させなきゃならないのです。私も忙しいのですから家事くらいはやらせなきゃなのです...魔女様は頼りにされてるのですから貴方と違って忙しいのですよ...
「起きるの、です!
〜〜〜
ンコんが!?
「ぶぁっ!?な、何しやがるぅ!?鬼!悪魔!魔女!」
「魔女は悪口ではないのです、次言ったら分厚い本の角で殴るのです」
「本の用途ご存知ない?」
「おや、羽根ペンのインクになりたかったのです?赤いインク手に入らなかったから歓迎です?」
「......スゥ...勘弁してください、冗談ですやん!まじでほんと冗談ですからその、なんだろ...ペンしまってもらっても良いですか?」
羽根ペンの鋭利な方向けんでくれ、普通にやるから怖いんじゃこの人...あと血は酸化して黒くなるだろ!
「......はぁ、魔女は忙しいのです。家事は任せたのですよ?」
「へ?姉貴は?」
「魔法を使って畑を耕すのです」
「......其れ便利すぎん?」
「魔女なのです、当然です!」
無い胸を張る姉貴。その胸は平坦であった。顔の良さと胸の大きさって両立出来ないんだなぁ...あっ!?ちょ、ペンやめ!?
「いっっっっっったぁ!?」
「変な事考えてたでしょう?当然なのです」
「言いがかりだ!」
「胸見てたのバレてないと思うのです?」
「......言いがかりだ」
「沈黙が長いのですよ、バカなのです?」
「まさかの追撃ぃ!?」
2回も刺された!親にだって刺された事ないのに!!!殴られた事はあるけど...
あ、でも姉にはあの弱点があったな...
「砂糖手に入ったらアレ作るんで勘弁してくれ...」
「.........しょうがないのです、今回は勘弁してあげるのです。帰りに買って来るので作る用意しておくのですよ?」
姉は甘いお菓子に目がない!...比較的敗北な気もするが我々の勝利だ...私一人だけど...
「あ、あとバニラエッセンスも!」
「......分かったのです。なるはやで戻るのです、それまでに雑事は済ませておくのですよ?」
「はいはい...終わらせておきますよ〜」
はぁ、とりあえず洗濯からかな...
〜〜〜
良し!終わり!8歳児にして家事ができる天才。さすが私!
これでゆっくり姑息な徴税を...
「帰ったのです。終わったのです?」
短い自由時間でしたね?
「またバカ達が来たのです、魂のストックが増えるのです。一応戻ってくるまで家から出ないで欲しいのです」
「バカ達とは?」
「メイガス族を捕らえようとするゴロツキ共なのです、エルは大人しく待っていて欲しいのです。守りながら戦うのは出来なくもないのですけど面倒なのです?」
「えぇ...治安悪っ...てかやっぱりこっちの
「メガリア族だけの特徴なのです、しかも、エルはその中でも特異なのですよ?」
「は?何処が?姉貴じゃなくて?」
「エルの虹彩は文字通り虹が宿っているのです。メガリスの中でも位が最も高い
「ごめん言ってる意味がわかんない」
「......とんでもなく希少という事です、マニアは貴方の眼球を常に狙っているのです。居る事がバレたらもう最悪なラブコールの連発なのですよ?と言うか私も欲しいのです
ま、私はエルの服も合法的に着れるのです」
「...姉貴の欲しいとその人達の欲しいは意味が違うと思うけどまぁいいや...」
「良くはないのです?分かっているのです?薄々分かってはいるのですよ?外の世界、行きたいのです?」
「......バレてるんだ?」
「出るなら条件があるのです...帰ってきたら教えるのです」
慌ただしいなぁ...
「あ、エル、これ預けるのです。万が一何かあった時は私を呼ぶのですよ?例え世界の反対だったとしても駆けつけるのです...ま、馬鹿シバいてくるだけなのですけど」
「......クソ過保護!?行ってらっしゃーい!」
「行ってくるのですよ」
あ、鳥になって飛んでった...死んだな、相手。南無三。
〜〜〜
オリジナル発紹介コーナー
命名者:エルケニエ・メイガス
使用者:テレシニエ・メイガス
系統:放出系(一応でありわけのわからない強化系みたいな強化等もしてくるし物を創造してきたりもする)
使用者の空きメモリを一日の使用"魔力"上限として直感的に使用量を決めて使用者の思い通りの事象を引き起こす、理論上死者蘇生や死亡後に復活等も行える、ガチのバケモン。
制約として魔女でなければ使えないとかいうわけのわからない制約がある。其れ制約か???ま、嘘なんですけどね。エルの念能力ですし
使えると思ったら何にでも使える癖にこれといったデメリットがない。
序盤にしか出てくる予定が無いから許されたバケモン、あと主人公の感覚を狂わせるための舞台装置でもある。お姉ちゃんなので強い。ちなみにほんとにちなみにだがテレシニエの認識では魔法は魔力があれば使えるので口や体が動かなくても使える。ガチで殺すか意識初手で飛ばす以外に対策がない。絶にされても魔力があるなら使用してくる、カードゲームの特殊裁定枠。と言うのもオーラがある、ではなくメモリを基準とした"魔力"でありオーラを閉じていてもメモリは残っていると言う現状は変わっていない為発動してくる。
対あり