生憎とネーミングセンスがないので、あまりかっこいいのは思いつかないんですよね。
だから、いっそ巫山戯てみようかな・・・って。
ミノたんがあり得たのなら、こちらもあり得・・・・・・てたまるか。ふざけろ。
もしかしたら書き直・・・うーん。でも結構可愛い名前ですよね?こう・・・金平糖みたいで。
「じゃあ・・・戻ろう、か」
「はい!」
暫くして。
ナァーザは、二人が見えなくなっても撫で続けたが、やがて、満足したのか戻ることを提案する。
すぐに了承をし、彼女が来た方向へと歩く。
昼を越えてそろそろ西日になりそうな太陽を肌で感じながら、祭りの喧騒の中を行く。
行き交う人々は何かから逃げ惑うように、『闘技場』の逆方向へ『走る』。
そして、彼らの表情は焦っているかのような、必死なような形相で、全力で──
「え?」
ようやく異常事態が発生している事を理解し、少年は思わず立ち止まる。
すぐにナァーザも気づいたのか、周囲を警戒している。
「お祭りって、もう終わりの時間なんですか・・・?」
「・・・ちがう、はず・・・いつもなら、夕方くらいまでは・・・やってる」
もう一度周囲を観察する。
彼らはまさに決死の覚悟で何かから逃げており、話を聞ける状態ではない。聞こうとしようものなら、なぐられる、もしくは罵倒されることだろう。
(しょうがないか・・・)
少年は聞くのを諦め、ひとまず騒ぎの方向へ向かう事を決める。
見た所、逃げているのは武器を持たない一般人、もしくは冒険者達。
つまりは、冒険者達は『何か』と戦っているのだろう。
喧騒に紛れて剣戟の音が聞こえることから、それは事実だろう。
ならば、治療師の自分が行けば、何か分かったり、情報が貰えるかもしれない。
そこまで結論づけ、ナァーザに許可を貰おうとした、その時。
地面が、揺れた。
「────ッ!?」
嫌な予感がし、咄嗟にナァーザを抱えてその場を飛び退く。
驚きの悲鳴を上げようとした彼女だったが、先ほどまで立っていた場所にある『ソレ』に、言葉を失った。
『────────』
「────モンス、ター・・・・・・?」
ソレは黄緑色だった。
割れた地面から、さながら植物のように生えているソレ。
蛇のように細長い胴体。眼の存在しない頭部らしき先端が、丸く膨らんでいた。
それらが首をもたげるかのように──あるいは、何かを探すかのように、上下左右に揺れていた。
──何故、人々が逃げ惑っていたのか。
簡単だ。
モンスターだ。
───モンスターが、地上に出たからだ。
「に、逃げろぉーーーーー!!!」
誰かの咆哮が聞こえる。
退避を告げるその声に弾かれるように、人々がバラバラに散らばっていく。
だが、モンスターは。まるでパニックになった人々──もっと言うなら、その声に反応したかのように。
何かを探している様子だった『怪物』は、その頭部を薙ぎ払う──
「【ファイアボルト】!!」
『!!』
薙ぎ払おうとした、その時。
少年が炎雷を纏った。
ランクアップ後に初めて付与魔法を使用したため、その急な出力に驚いて制御を失う。
しかし、それも一瞬のこと。すぐさま制御を取り戻し、安定させる。
それは、少年の目的──モンスターにトラウマを持つナァーザと共に退避するために、加速用に発動した、付与魔法だった。
しかし。
結果としてそれは、少年の思惑とは異なり。
───モンスターからの狙いを集める、"的"となってしまった。
モンスターは、先ほどまでは薙ぎ払いに使用しようとしていた頭部を、すぐにしならせ。
少年を刺し貫かん、と突き出した。
「っ!?」
慌ててナァーザを通行人が密集している場所へと放り投げ、結果を確認する事なく、すぐさま左へ跳躍。
モンスターの頭部は、少年が居た場所を刺し貫く。地面から土煙が上がり、それが晴れた場所には風穴が空いていた。
すぐに避けなければあのようになっていた。
そう理解した少年の背中を、冷たいものが伝う。
しかし、モンスターはそんな感傷を許さない。
すぐさま地面から触手のようなものを一本、二本生やし、すぐさま少年を襲う。位置的に怪物から見て右の触手が先に強襲する。
「くそっ!?」
短杖を抜き、左手に構える。
──ナイフはない。
もとより、ナイフが届いていないが故に、ダンジョンにも行けなかった──例えナイフがあったとしても、ミアハ達に止められていたが──のだ。
ランクアップしてから魔法を使ったのは、精々が極、極々たまにやってくるお客さん、及び宣伝のために街行く人々相手に、回復魔法を使用した程度。
──不完全な装備による戦闘は、少年に不利を悟らせる。
一本目を姿勢を低くしつつ、杖で左から右へと流し。
二本目の時は、さらに姿勢を低くすることで回避する。
そして、触手の攻撃の隙を突き、杖を振り上げて「フレイム!」と叫ぶ。
飛んだ火球の数は、一。
現在の状況で、どれほどこのモンスターに攻撃が効くのかを調べるための確認の一手。
そのまま火球は真っ直ぐ飛び、モンスターの頭部の下──首であろうところを直撃する。
予想よりも威力があり、モンスターの頭部が跳ね、そのまま地面へと激突する。
クレーターを作り地面に投げ出されたそれは、しかしすぐに起き上がり、再び少年を狙う。
(効いていない・・・ってわけでもない!でも、見た感じだと、これをあと数回──ひどいと十回はやらないといけない!!)
直撃した箇所は黒っぽい茶色に染まり、焦げ付いている。
Lv1の時に戦ったミノタウロス程の絶望感がないことに、少年は内心で安堵する。
───安堵してしまった。
『────ォォオオオオオオ!!』
破鐘のような声が響く。
見れば、蛇のようなモンスターの頭部に、亀裂が入っていた。
その奥に見える、虹にも似た極彩色の輝きに困惑する少年をよそに、変化は続く。
亀裂が少年が焼き焦がした地点まで届くと、開いた。───否、咲いた。
「・・・花?」
それは、誰が見ても植物と呼ぶ他ない容貌へと変化していた。
極彩色の花弁。
中央には『ハエトリグサ』の捕虫葉にも似た、二枚貝のような形をした、牙の生えた葉。
その牙には粘性の液体が滴っており、人一人は容易く飲み込めそうな大きさをしていた。
そして、それらの奥に確かに存在する、魔石。
捕食植物──否、『食人花』。
まさに人など容易く食することができるだろう"ソレ"は、先ほどまでの薙ぎ払いや刺し穿つ仕草ではなく、まさに『捕食』としか言い表せない動作によって、少年を『食べ』ようと襲いかかった。
────
「いやー、まいったまいった。まさか『コイツ』を完成させるのに数日もかかるなんて・・・ベルのやつ、もしかして別の鍛冶師の武器を使ってたりしないよな?」
所変わって。
それはまさに騒動が起こる数分前のこと。
燃えるような赤髪を揺らす青年が、そこにはいた。
彼の台詞から分かるように、青年は数日間籠りっぱなしだったのだ。
全ては、彼が『専属契約』を結んだ少年のため。
たった一ヶ月という期間でミノタウロスへと挑み、ランクアップしてしまった少年への、『お祝い』のため。
わざわざ高純度のミスリルを主神に貰いに行ってまで完成させた、今の彼が作れる『少年のための武器』。
思わずルンルン気分になってしまう程に成功したそれを渡す時のことを考えると、思わずニマニマしてしまう。
少年はどんな表情をするだろうか。
笑うだろうか。目を輝かせるだろうか。それとも微妙な表情をするだろうか。
そんな事を考えながら向かう先は、『闘技場近くの露店』。
今日は『怪物祭』のため、少年の所属するファミリアが総出で露店の売り子をしていることを、小人族の少女から聞いていた。
やがて露店近くにたどり着き、少年の姿を探すが──
「──いない?」
そう、いなかったのだ。
少年や、彼の先輩の犬人の女性も、主神も。
もしかして少女に騙されたか、と青年が考え付していると、その背に声がかかる。
振り返ると、優男風の男性───ミアハ神が、そこにはいた。
「おお、ヴェルフ。久しいな」
「お久しぶりです、ミアハ様」
社交辞令を返す青年に、主神は微笑みを浮かべる。
少年の行方を知るだろう彼に聞けば何か分かるやも、と思い質問をする。
「ミアハ様、ベルはいますか?」
「ベルか?あやつなら先ほどアストレアのところの眷属に連れられてな・・・ナァーザが迎えに行った筈だが、そういえば戻っていないな」
ふむ、と男神は顎に手を添える。
ヴェルフは内心で(ベルが『正義の派閥』に連行・・・?)と、少年の性格を考えるとありえない──あるとしても協力する方だと思ってた──事に、動揺する。
やがて考え事が終わり、ミアハはヴェルフに提案をする。
「よし、では私もベルを探しに行こう。主神の私であれば、何となく恩恵で位置もわかるからな」
「そんな、悪いですよ。露店の仕事もあるでしょう?」
「それがな・・・ナァーザがいなくなったタイミングで、全て捌けてしまってな。ギルドの職員に、商品がなくなったから場所を使っていい、という旨を伝えに行った帰りで、そなたと会ったのだ」
「・・・なるほど」
一瞬だけ思考を巡らせ、一人で探すよりも効果的であることを確認した。
「分かりました。それじゃあ、二人で───」
そこまで言ったところで、地面が揺れた。
人々と、神々が動揺する中。
やがて、その黄緑色は現れた。
『─────』
植物の蔓のような触手を揺らし、食人花が地面を破って現れる。
暫くユラユラと揺れていた食人花は、やがて触手を振り回す───直前。
『ハァ!!』
『─────ッ!!?』
複数の武器を持った冒険者が、すぐに対処した。
暴れ回る触手を盾で押さえ込み、触手を切り落とさんと剣戟を振るう。
ややあって状況を理解した人々と同じく、ヴェルフとミアハは逃げる。
後方を確認すると、冒険者達に加えて『ガネーシャ・ファミリア』と『アストレア・ファミリア』が加勢している。
見れば複数出ていたと確認していた食人花が、既に数体が灰に変わっていた。
それを見て大丈夫だろう、と思い視線を戻した、その途中で。青年の目が、白い軌跡を捉えた。
すぐに視界を戻すと、そこには『短杖』だけをもち、『食人花』に奮闘している少年がいた。
「ベル!!」
思わず、青年は叫んだ。
少年と目が合った。
青年は、あらかじめ考えていたシチュエーションも、少年のリアクションへの楽しみも捨て。
持っていたそれ────白い布に包まれていたロングナイフを、衝動に任せて少年に向けて投げた。
─────
驚いた。
急に名前を呼ばれてそちらを見れば、頭の中が驚きで満たされたくらいには、驚いた。
何に驚いたかって、ヴェルフとミアハが一緒にいたことだ。
彼らが会ったことがあるのは、精々が彼とリリ、少年の3人でパーティを組むことを報告した時くらいのものだ。
それぐらい二人が一緒にいる場面をあまり見たことがない少年は、思わずそちらを注視してしまう。
そして、その瞬間を狙うかのように、食人花は触手を振り回す。
迫りくる黄緑色の触腕。
当たったところでさすがに死ぬことはないが、それでも行動不能になってしまうことは必至。
──しかし。
少年には、恐れや恐怖など、存在しなかった。
──何故なら。
「これを使え!」
振るわれた触手が少年に接触するよりも、青年に投げ渡された物が届くほうが、速い。
飛んできたソレを右手で掴むと、左から右へと切り払った。
白い布に包まれたナイフと触手が接触し。
強い衝撃と、少年が纏わせた炎雷によって、ブツリ、という音を立てながら、ナイフを覆っていた布が切れ。
────そのまま、触手を切り裂いた。
『────────ッ!!!???』
破鐘の悲鳴が響く。
怪物が、自身の触手がなくなったことに動揺し、警戒する中。
少年は、布が解け、その刀身があらわになったナイフを見る。
少年の前腕よりも少し短いそれは、刀身に一切の歪みがなく。
赤黒く太陽の光を反射するそれは、少年の深紅の瞳よりも暗い。宝石で例えるならば柘榴石だろうか。
数回、使い心地を確かめるように振るう。
───違和感は、ない。
過去数回にわたってヴェルフの武器を壊した──炎雷に耐えられなかったり、そもそも少年の力量を見間違った鍛冶師のミスだ──少年には、すぐに分かった。
これが今までで一番、手になじむ。
「ベル!」
「!」
「そいつはお前が倒した『ミノタウロス』の角を、高純度のミスリルと混ぜ合わせて作ったナイフだ!だから、お前の付与魔法にも耐えられる!!」
言われ、すぐにナイフに炎雷を纏わせるだけでなく、流し込む。
高い魔力伝導性を持つミスリルを使用されたナイフは、一切拒絶することなく、炎雷を受け入れた。
このナイフならば、纏っている炎雷をわざわざ爆発させずとも、炎雷の『熱』によって、あらゆるものを『溶かして切る』だろう。
今まで使っていたナイフは、少年がLv1ということもあって粗悪な鉄しか使えず、ミスリルなどもってのほかだった。
だが、少年がLv2になったことで、状況は変わり。
むしろ、少年がこれ以上の無茶をしても耐えられるよう、ヴェルフが現状で出せる最高の一品を仕上げたのだ。
そのナイフの名は────
「ベル!そのナイフの名は────」
「この、ナイフの名は───」
「ウシと魔力伝導性の高い金属の短刀、ってことで─────『牛魔刀』だ!」
『──────えっ?』
誰かの困惑の声が聞こえた。
当然だろう。
ミノタウロス、高純度のミスリル。
明らかに一般人には手をだせない代物を使用して作られたロングナイフの名が、よりにもよって『牛魔刀』なのだ。
まさか今戦っている少年も、受け入れるはずが────
「分かった!『牛魔刀』、よろしく!」
『えぇ!?』
───受け入れた!?
逃げ惑う市民と、少し遠いところにいるガネーシャとアストレアの眷属達の考えが、一つとなった瞬間だった。
困惑する彼らを他所に、少年の戦闘は続く。
新しい武器を手に、少年は構える。
右手のロングナイフを前に構え、左手の短杖は後ろに。
右足を前に、左足を後ろに。
モンスターへとナイフを向け、逆に杖は見えないように隠すこの構えは、ベルにとっての基本の構え。
それを前に、食人花は切られて短くなった触手すらも振り回さんとする。
ふと、少年は思った。
──まるで、『英雄譚』の一節のようだ、と。
ナイフを託され、巨大な『モンスター』に立ち向かう、そんな一節に。
そこまで考え────失笑する。
何を考えているのか。
少年は『治療師』であって、『英雄』ではない。
思い上がりも甚だしい、と。
───────────■■■、■■■■。
一瞬走ったノイズを振り払うように頭を振り、いつでも迎撃が出来るようにナイフを構えつつ───杖を持つ左手を中心に、付与魔法を発動させ、集める。
無詠唱故に魔法名を呼ばなくても発動する*1魔法は、本来であれば短杖が少年の身体に隠されているため、気づかれることなく炎雷を収束でき、やがては『砲撃』となるだろう。
──しかし、相手は食人花。魔法に反応するソレ相手には通用しない。
魔法が発動した瞬間、動きが活発となり。必死になって、少年を狙う。
それを見て、(やっぱり音か魔法に反応してる)、とアタリをつけ、迎撃に入る───その時。
少年の鼓膜に響く、鐘の音。
驚きつつも、向かってくる触手をその場で踊るかのように回転し、一閃、二閃、と次々と剣閃を走らせる。
一切の引っかかりも淀みもなく、容易く切断できるナイフを手に。
ステップを踏む度に、炎雷によって加速することにより。時を経るごとに加速し続ける、『炎雷と剣閃の嵐』となる。
そんな最中、視界の端に入った、左手──『短杖』のそれ。
───白い燐光を、捉えた。
リン、リン・・・と高く、けれどか細い音を鳴らす頼りないそれは、しかし少年にとって、ありえない現象をもたらした。
何と、時間を経るごとに炎雷が収束するのだ。
「!?」
少年は驚いた。
当然だろう。何せ、もうすでに砲撃は諦めていたのだから。
少年の付与魔法は、正直言って扱いやすい。
まだ習得してから一ヶ月しか経たない彼が、「フレイム」やら「サンダー」やらが使えることから、それは伺えるだろう。
しかし、砲撃だけはわけが違う。
あれはただ炎雷を撃ち出すのではなく、炎雷を収束させる必要があるのだ。
そうでなければ、炎雷は砲撃の形ではなく、炎と雷がばら撒かれるだけになるからだ。
けれど、さすがに先の二つほどの練度が存在しない『砲撃』は、その収束の大変さ──主に炎と雷による火傷による痛み──によって、ノータイムで使用できないのだ。
つまり、だ。
少年は、食人化が襲いかかってきた時点で、砲撃の選択肢を捨てていた筈なのだ。
──それなのに、炎雷が収束している。
何が起こっているのか理解に苦しみつつも、少年の戦いは続く。
やがて、食人花は、ナイフに切り刻まれたことによって、少年に届くほどの長さのなくなった触手と,頭部しか残っていない。
少年は、一度だけ構えを無視し、左手をよく観察する。
収束する燐光が、まるで炎雷を巻き込むかのように、左手─否。正確には、『短杖』。もっと言うならば、その持ち手にある『魔法石』に収束している。
リン、リン・・・と鳴り続けていた鐘の音も、一際強いリィン──!という音と共に、終わりを告げた。
何が何だか分からない少年は、ひとまず『これ』を打つことにした。
左手の短杖で、相手の頭部を差し、逆にナイフは後ろ手に。
先ほどとは左右逆になった構えをし───
「ブラスト」
『砲撃』の名を、呟いた。
───1分の蓄力。
何かに鎖をかけられたような、不思議な感覚を覚える。
まるで『本当のコレ』は、こんなものではない、と告げているかのようだった。
しかしながらも、そんな事情など関係なく。『砲撃』は、放たれた。
集っていた燐光が弾け、『短杖』の『魔法石』から先端へと、炎雷が奔る。
──やがて。
『──────────』
炎雷が、『極光』となり。
人一人分は優に飲み込む程の炎雷の『矛』は、食人花の頭部を、容易く貫き。
─────そのまま、バベルの塔のスレスレを通り抜けて行った。
◯『牛魔刀』(ウマトウ)
・第三等級武装のロングナイフ
・ミノタウロスの角とミスリルのミックス
・『牛若丸』と同じく、微量の炎属性。これによって、実は雷よりも炎のほうが相性がいい
・切れ味抜群で、ベルの手に馴染むように作られている
・ミスリルが混じっているため、魔法伝導力が高い。"炎と雷の両方に耐性をつけたうえで、耐久性も高い"という無茶振りに耐えられる一品
・実は『兎鎧』を製作してないため、原作とは違って少しは余裕があったヴェルフが、これの『ミスリル』の値段で赤字に。それでも本人はプレゼントと言い張るだろう。おとこまえ〜
・ヴェルフは「すぐまた壊すんだろうな・・・」と思ってる。「精進し続けるぞ!」とも思っているが
・名前をものすごく迷って、これにした。ヴェルフのセンスの真似は難しい。他には『牛魔短(ミノマんたん)』などがあった