ダンジョン学園、ゲーム転生ソロ攻略中。 作:塔乃登
よろしくお願いします。
前回までのあらすじ
ゲーム世界に転生したジャック。
そんなジャックは原作知識とプレイスキルを使い、最速ダンジョン完全攻略を目指すことにする。
居合によるソロ攻略とギルドでの装備制作で、無事10階層攻略を完了。
しかし部屋に戻ると謎の手紙が置いてあり、その差出人を探すことになるのだった。
ギルドメンバーで10階層攻略を済ませた少し後、今日はそのメンツに集まってもらっている。
「みんなおはよう」
「おはようございます」
クローネとケミー、シャオの三人とはまだ入学してから一ヶ月程度の付き合いだけれど、ギルドメンバーの顔ぶれとしては随分馴染んで来た気がする。
他のギルドと比べてもイベントたっぷりの一ヶ月だったからその影響かな。
ギルドハウスのリビングで、テーブルを囲むそんな三人の顔を見ながら俺は話を始める。
「今日はギルドのこれからの話をするよ。具体的に言うと新人勧誘だね」
「私たちと別の職業の生徒を勧誘する、という話ですね」
良い感じに補足してくれるクローネの言葉に頷く。
一回目の武器販売も完売御礼で成功し、付与合成は話題にもなっているので人を勧誘するには丁度いいタイミングだろう。
今現在うちに在籍しているのはケミー(錬金術師)とクローネ(付与術師)とシャオ(鍛冶師)。
とりあえず最低限武器屋としての体裁が整う、というレベルの人員しかいない。
「まず必須なのは服系防具を作れる裁縫師と、アクセサリーをメインで扱う彫金師。あと可能なら弓とか杖とかを作れる木工師かな」
服系防具は物理防御力で鎧系よりも劣るが、装備重量と属性防御に優れるものが多いので刀を握るなら選択肢の一つ。
アクセサリーは武器防具とは別のスロットで装備できて、そこにしか付けられない特殊効果もあったりするのでこれからのことを考えるなら実際重要だ。
木工師は……、経営店舗の品揃えを考えたらいてくれた方がまあいいかな……。
弓とか杖とか盾とか作れるしね。
俺は全部無くても困らないんだけど。
小盾は人前で装備するから特殊効果【Ⅱ】✕【Ⅱ】のやつは今も使ってないし、そのへんで売っていた特殊効果【Ⅰ】のみの物で十分。
【Ⅱ】✕【Ⅱ】装備使ってるの見られてどうやって手に入れたのか聞かれる方が面倒だし。
「ということで勧誘をしようと思うんだけど」
「わしらの時のように、ジャックが勧誘するのかの?」
「いや、今回はみんなに勧誘してもらおうかなと思ってる」
俺が言うと、ケミーがこの世の終わりのような顔を見せた。
「な……、なんでですかぁ?」
「俺がテキトーに声かけるよりも、みんなの知り合いで信用できる相手の方がトラブルが少なくて済みそうだからかな」
俺が原作知識で探してきても別にいいんだけど、今のメンバーが知り合いを連れてきてくれたほうが知り合いがいる分話もスムーズに進むだろう。
「まだ入学して一ヶ月ですから、クラスメイトでもそこまで人となりは詳しくありませんよ?」
「別に勧誘してきた相手が問題起こしたら連座させようなんて思ってるわけじゃないよ。あくまで俺が何も知らない状態で選ぶよりマシだろうって程度だから、そこまで責任を持たなくて大丈夫」
まあ原作からしてそんな悪辣なキャラが出てくるわけじゃないから、大丈夫だと思うけど。
「一応条件としては卒業までにレベル80を前提にしてるから、それくらいレベル上げにやる気があること。あとは必要な職を専攻してること。やる気はあるけどあんまり適性がないとそれはそれで困るからね」
スキル適性最底辺のお前が言うなって?
俺は自己責任で十分レベル上げてるからいいんです。(半ギレ)
実際俺が転生したのが別のキャラだったら、ジャックは仲間にしなかっただろうけどね。
「わかりました」
「わしも探してみるの」
「あ……、あのぅ……、もし見つからなかったらどうなるんですかぁ?」
「その時は俺がテキトーに選ぶから、大丈夫。その相手のスキル適性が低かったら帳尻合わせで全員が苦労することになるけど連帯責任ってことで」
具体的には適性が低くてレベルが遅れる分だけ俺がダンジョンでパワーレベリングするから、その分他のメンバーのレベル上げの機会が減る。
「ふえぇ……」
まあ生産科で専攻している生徒の場合高確率で適性あるから基本的には雑に選んでも困らないけど。
「それじゃあよろしくね」
☆★☆★☆
なんて話をしてから数日後、実際にクローネとシャオが一人ずつ候補者を勧誘してきてくれた。
ケミーは?
お察しの通りです。
そこまで必死に人集めないといけないわけでもないし責めるつもりもないけどね。
「それじゃあどうぞー」
俺はギルドハウスの個室で、一人目の候補者へ入室を促す。
「おじゃまするんじゃよー」
「よろしく……」
シャオに連れられて顔を見せたのは、シャオと同じように身長控えめの少女。
彼女が中学生くらいならシャオは小学生くらいだから、こぶし一個分くらい差があるけど。
ケミーは身長普通でクローネは平均より高いから改めて見るとうちのギルドはバランスがいい。
そもそも身長のバランスなんてどうでもいいって?
はい。
「それじゃあそこに座って」
「うん……」
短い返事は不愛想というよりは、感情が薄いといった感じ。
表情も薄く切り揃えられた前髪とさらさらとした長髪はまるで人形のような印象を受ける。
まあ事前にシャオから名前は聞いてたし、そもそも彼女は原作キャラだからそんな様子に戸惑ったりもしないけど。
「俺はジャック。このギルドの代表をやってる」
「カッツェ」
「カッツェって呼んでも大丈夫?」
「うん」
「じゃあカッツェ、専攻は裁縫師で合ってる?」
「うん」
「今レベルはいくつ?」
「8」
うちのメンバーは今のスキルレベル11だけど、これはギルドで効率的にレベリングしている結果なのでどこにも所属せずに8は結構高い。
仕事しないとレベルが上がらない生産科はダンジョン行けばいい戦闘科よりもレベル上げが大変だからなあ。
「うちに入ったら最低レベル80を目指してもらう。その前提でダンジョンにも入ることになるけど大丈夫?」
「だいじょうぶ」
「わかった。それじゃあ採用で」
俺が言うと、カッツェの目が少しだけ大きく開かれた。
「これだけでいいの……?」
「うん、本人のやる気があれば問題ないからね」
まあ原作知識として本人のスペックとキャラクターを知っている前提なのもあるけど。
「そう……」
「これからよろしくね」
「よろしく……」
「これからもよろしくなんじゃよー」
俺とカッツェが握手して、その様子をシャオが満足げに見ている。
うん、話がサクサクだったな。
………………
…………
……
そして二件目。
「わたくしがマリーロールですわ! 今日からわたくしがこのギルドのマスターになってさしあげますから感謝なさい!」
キャラが濃いなあ……。
ギルドハウスでの採用面接なのに物怖じしないその精神はある意味貴重だろうけど。
「チェンジで」
「なんでですの!?」
なんでもクソもあるかい。
隣のクローネも呆れて見てるよ。
「マリーロールさん」
「おほほほほ! 冗談ですわ、クローネさん……」
ほんとうかー? ほんとうに冗談かー?
クローネに冷たい視線で見られてちょっと焦ってるし。
「オホン、それではあらためて……。わたくしがギルドに入ってさしあげますから感謝なさい!」
「一旦保留で」
「なんでですの!?」
雑に扱うと良い反応するから逆にちょっと好きだわこの人。
まあ原作キャラの知識あってこそ受け入れられる失礼さな部分がないと言えば嘘になるけど。
「ジャックさん、理由をお聞きしても?」
質問してきたのはクローネ。
彼女が連れてきたんだし、多少?失礼でも理由は確認するべきという認識なんだろう。
「彼女が貴族だからかな」
「フルール伯爵家の家名になにか文句でもおありですの!?」
「まあ家名が悪いわけではないけど」
「貴族の家系に隔意が?」
というクローネの質問は、まあ普通の中世的世界観ならあってもおかしくないもの。
このゲームではそんなにギスギスしないけど、実際そういう傾向のキャラもいるし。
もちろん俺は違うけど。
「そういうわけでもないけど。マリーロールさん、長期休暇の予定は?」
「もちろん、ありますわ!」
「つまりそういうこと」
「なるほど……」
「どういうことですの!?」
疑問を浮かべるマリーロールさんに対して、俺とクローネは二人で納得する。
この学園には夏冬二回の長期休暇があり、その間も生徒には寮とダンジョンが解放されている。
むしろ授業がなく朝から夜までダンジョンに潜れるこの期間は、階層を更新するには絶好の期間なのだ。
生産職も同様に、この期間はレベル上げが一番捗る期間でもある。
んで、貴族でも地位が高い側の子息子女はその長期休暇に実家に帰らなければならない場合があるということで、当然その分レベル上げでは後れを取るのだ。
「だったら最初から長期休暇の予定を確認しておくべきではありませんの? 呼んでから不適格とするのは礼を欠いていますわ」
「ちょっと自分の一番最初の発言に礼があったか思い出してみたらどうかな」
「記憶にございませんわね、オホホホホ」
おもしれー女。
なんて冗談はともかく。
「別に絶対にNOって言ってるわけじゃないよ。ただ夏冬それぞれ約二ヶ月のロスは決して小さくはないからね。それを埋めるだけのリソースをマリーロールさんに使うか、ギルドメンバーに確認してからじゃないと決められないかな」
メンバー全員で投票するということで。
却下されたら彼女とはご縁がなかったということで活躍をお祈りすることになるだろう。
まあ結果は大体わかるけど。
彼女本人は不満そうな顔をしているけれど、こちらは既に店舗経営としては同学年で一番成功している身。
そこに加入できるかということで、審査される側であることも我慢して受け入れているようだ。
「そういえばマリーロールさんのスキルレベルはいくつ?」
「聞いて驚きなさい! 昨日で彫金師のレベルが10になりましたわ!!!」
「じゃあうちのメンバーより下だね」
「嘘ですわ! 嘘ですわよね!!?」
本当です。
「わたくしが同級生の後塵を拝するなんて、何かの間違いですわー!!!」
キャラ濃いなあ……。
………………
…………
……
「ということで、マリーロールさんが加入すると彼女のレベル上げが遅れたときに他のメンバーより多くのリソースを使う必要が出てくるんだけど反対な人はいる?」
ちなみにそのリソースというのは主に俺がパワーレベリングする時間と、効率よく生産作業をこなすためにスケジュールを優先するってところかな。
例えば錬金術で素材を用意するとき、他の素材よりも彼女の彫金素材を先に用意するなんてことがあるかもしれない。
「……、異論はないかな? 個人的には条件に合うかも含めての採用判断だからお断りしても問題ないと思ってるけど」
『自分より彼女が優先されるから嫌だ』なんて言い方をすると聞こえが悪いけれど、自分のレベルで将来が決まるこの世界ならもっと条件の良いメンバーを探しても文句を言われる筋合いはない。
と、思うんだけど。
「反対0でいいかな?」
「私は問題ありません」
「わしもじゃよー」
「あ……、あたしもですぅ」
三名反対無し、カッツェさんも見ると無言でコクリと頷いた。
「まあみんながそう言うなら」
「そんなこと言って、ジャックも反対する気はなかったんじゃろう?」
「どうかな」
まあ初手顔見せしてる時点で、よっぽどの事情がなければ断る気はなかったんだけどさ。
俺がギルドの代表をやってるって事実がもう隠している秘密だしね。
それはそれとして全員の同意を取っておくのは、あとで責任を全員が持つという意味もある。
これで何かあっても『あの時反対しなかったんだから、後で文句を言うな』というカードが切れるようになるぞ。
性格が悪い?
はい。
「まあいいや。それじゃあそういうことで」
「はい」
そのあと、マリーロールさんもギルドハウスに呼んで全員で顔を合わせる。
「それじゃあこれからこの六人でギルドを運営していくからみんなよろしくね」
「はい」
全員からしっかりとした返事が返ってくる。
「じゃあまずカッツェとマリーロールさんは10階層まで攻略しようか」
「?」
「どういうことですの???」
驚いた反応をするマリーロールさんと不思議そうな顔をするカッツェに、俺を除くほかの三人は懐かしいような顔でそれを見ていた。
☆★☆★☆
「なんというか、凄まじいですわね」
ドスンと響く重低音と、地面を揺らす衝撃。
俺のトドメで倒れたゴールドライオンを見ながら、呟くマリーロールさんに聞き返す。
「何が?」
「貴方の戦い方がですわ」
「そうかな、普通だと思うけど」
まあ、この世界のこの学園なら確かに凄い戦い方だとは思うけど、それは俺が原作プレイヤーだからだしな。
あっちじゃ俺より上手いプレイヤーなんていくらでもいたし。
こっちでも自分と同じ経験があれば自分より上手く戦う人間なんて沢山いるだろう。
言ってしまえば初心者大会に熟練者が参加しているようなものである。
ズルいって?
俺もそう思います。
まあ誰が悪いって言ったら俺をこの世界に連れてきた奴が全部悪いから、自重する気もないけど。(他責思考)
「ジャック、凄い」
「ありがと、カッツェ」
無表情系美少女の褒め言葉は万病に効く。
なんだこの世界最高か?
「なんだか私と対応が違いませんこと?」
「気の所為だよ」
別にマリーロールさんのことが嫌いとかそういうわけではない。
ただちょっと心の棚が違うだけで。
「それじゃあこのままボス周回するよ」
「わかりましたわ」
「うん」
ということでパーティーで一旦11階層に進み、そのまま脱出してボス前に戻ってくる。
「じゃあ次は二人も攻撃してね」
二人は生産職だけど、このゲームでは生産職でも攻撃手段が存在する。
まあ戦闘職と比べたら一段落ちるから攻略の効率で言ったら基本趣味レベルだけど。
もちろんダンジョンに来るということで二人とも武器を持ってきている。
「しかしその武器凄いね、マリーロールさん」
彫金師の彼女の武器は、宙に浮いた二本の金属の腕。
俺の知る彫金って金属を加工して装飾品を作る人なんだけど、それがどういう解釈で金属アームを浮かせているのかさっぱりわからない。
「これくらい普通でしてよ?」
まあ原作からしてそうだから、この世界ではそれが普通なんだろうけどさ。
「あと、マリーロールで構いませんわ」
「わかった、それじゃあマリーロール、よろしく」
一応貴族ということで遠慮していたんだけど、本人がそう言うなら呼び捨てにさせてもらおう。
「それより大丈夫なんですの?」
「大丈夫?」
「カッツェですわ。戦闘は初めてでしょう?」
「あー」
確かに2メートルのライオンはちょっと戦うのに躊躇するかもしれない。
原作ではみんな普通に戦ってたから受け入れてたけど確かにそういう話もあるかな。
ということでカッツェに視線を向けると、表情を変えることなく彼女は答える。
「平気」
「ならいいですわ」
「そういうマリーロールは?」
「わたくしはこの程度のことでは怯みませんわ! 二人ともわたくしに続きなさい!」
「先頭は俺だけどね。二人ともダメージを受けて戦闘不能になるほうが時間かかるから、攻撃するのは俺がパリィ取ってダウンしてる最中だけでいいよ」
「わかった」
「わたくしは攻撃などくらいませんわ!」
「それができるのは戦闘科でも極一部だから、普通に退避してね」
無駄に殴られると回復するのに時間がかかって相対的にレベリングの効率も落ちるので、俺は真顔でそう言った。
それからボスを12周ほどして、マリーロールのレベルが上がったので周回は一旦終了。
「マリーロールのレベル上げはこんなもんでいいかな。カッツェは明日もやりたいんだけど、大丈夫?」
マリーロールはケミーたちにレベルが追いついたので、これ以上はやる必要がない。
まあまたレベル差が目立つようになったらやるかもしれないけど、それはその時の適正ランクの階層でやるのが効率がいい。
素材調達が俺の攻略進捗に依存するから、先にレベル21以上まで上げても適正ランクの素材が使えなくて経験値的にもったいないしね。
「わたくしは構いませんが、カッツェと二人きりですの?」
「そこ気にするところ?」
「はぁ、貴方は乙女心がわかっていませんわね。やはりわたくしがしっかりしないといけませんわ」
「うーん」
ダンジョンで二人きり。
まあ気になるか? いや、気にしすぎじゃないか?
戦闘科なら気にしない人間が大半だろうけど、生産科はそうでもないか?
「カッツェはどう?」
「平気」
「カッツェがそう言うならわたくしは構いませんけど……」
「んじゃ目標はカッツェもほかのメンバーに追いつくことね。まあ絶対に同じレベルまで上げなきゃいけないこともないから状況を見てだけど」
とはいえまた明日の話。
今日はもういい時間なのでダンジョンから出て帰宅しよう。
なんて考えていると、解散する前にカッツェがこちらを見つめる。
「ジャック」
「ん?」
「おねがい」
「任せといて」
彼女に頷く。
カッツェにお願いされたし、明日も頑張ろう。
「わたくしと対応違いませんこと?」
「気のせいだよ」
【キャラクター図鑑/No.341】
キャラネーム:カッツェ
性別:女
身長:低
胸:小
髪色:黒
髪型:ロング
瞳色:金
年齢:15歳(ゲーム開始時)
誕生日:2月30日
呼称:私/ジャック
カテゴリー:原作キャラ/パーティーメンバー/同級生
パーティー加入:無制限
武器適性:裁縫(130%)/闇属性(125%)
ユニークスキル:『私のともだち』(ぬいぐるみの製作速度+100%。ギルドに設置しているぬいぐるみ一つにつき生産速度+2%)
キャラtier:【C】
公式人気投票:【45位】
備考:生産科裁縫専攻の同級生。
スキル適性は普通。
ユニークスキルの効果のひとつはぬいぐるみの製作速度上昇。
100%上昇というのは破格の数字だが、ぬいぐるみカテゴリー限定なので役に立つことはあまりない。
ぬいぐるみは好感度上げ用のプレゼントアイテムの他に、ギルドにインテリアとして設置することができる。
ユニークスキルのもう一つの効果は、ぬいぐるみを設置することによる生産速度上昇。
開発者はカッツェが作ったぬいぐるみを置く想定で設定したと思われるが、他のショップで買って置いたほうが効率がいいのでプレイヤーの多くはそちらの方法が選ばれている。
性格は無感情系。
表情が乏しく、内心が掴みづらい。
身長が低いこともあり人形のように見えることも。
ネコミミカチューシャをプレゼントすると付けてくれる。(グラフィック変化有り)
好きなことは昼寝。
【キャラクター図鑑/No.349】
キャラネーム:マリーロール
性別:女
身長:高
胸:豊
髪色:金
髪型:ロング
瞳色:青
年齢:15歳(ゲーム開始時)
誕生日:2月3日
呼称:わたくし/貴方
カテゴリー:原作キャラ/パーティーメンバー/同級生/貴族
パーティー加入:制限有り(所持金が1000万オーラム以上で勧誘可能)
武器適性:彫金(150%)/刺剣(125%)
ユニークスキル:『高貴の器』(ギルド内で自身以外の一番スキルレベルが低い生産職の経験値+20%。この効果は自身より上のレベルのメンバーには適用されない)
キャラtier:【A】
公式人気投票:【233位】
備考:彫金師の貴族キャラ。
本人の成長倍率が高く、彫金適性キャラの中でも優秀。
ユニークスキルはギルドメンバーの経験値上昇。自身の適性の高さも相まって条件に引っかかることは珍しいが、加入したての場合は他のキャラの方が育っているという場合もあるので注意しよう。
なお長期休暇になると離脱する時があるので、その点は気をつける必要がある。
総じて優秀なキャラではあるが、加入条件に所持金の額があるのですぐに仲間にするのは困難。
性格は貴族的。
人の前に立つことが当然と考えている言動が傲慢に映ることもあるが、本人は自身の義務と責任を全うしようとしての行動である。
なお、どこかズレている所があるのは素。
原作プレイヤーの中でも好き嫌いが分かれやすいキャラクターで、ファンコミュニティではよく話題が伸びるキャラでもある。
好きな飲み物は紅茶。