謎丸立香はわからない   作:久保サカナ

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これまでのあらすじ

イングラム「超カッコいい巨大合体ロボットに乗せてあげるから(SRXチームに)おいで〜」

リュウセイ「わーい、乗りまーす」

マシュ「先輩!?」





リュウセイ・ダテはわからない その2

 

 

 

そして、幕張で異星人の脅威から何気なく地球を救ったリュウセイ一行………

 

しかしながら、この頃の連邦軍は個人でこんな戦力を持つ事を認めなかったのだ、当然である。

 

でも、ぶっちゃけ浅草の地下とかを見たらひっくり返るどころじゃ済まないだろう………もっと異次元の地底世界ラ・ギアスとかもあるし。

 

 

リュウセイはクスハとマシュを回収次第メガメカエリチャンで家に帰ろうとしたのだが、緑のゲシュペンスト率いる隊に「そのふざけたデザイン………さては敵だなオメー」されたところをイングラムを名乗る男に取り成してもらい無事に家まで帰れた。

 

 

しかし、次の日、ダテ邸にて。

 

 

「地球連邦軍は良いぞぅリュウセイ、衣食住は丸々タダ、おまけに給料だってたっぷり貰える、友達だって出来る、それにねロボットだって乗り放題だ」

 

「えー!何それ良いじゃん!!」

 

 

まるで某ビッグでファイアな団の如くリュウセイを地球連邦軍に勧誘するのはイングラム・プリスケン少佐である、彼は「ゲシュペンストに無理矢理リュウセイを乗せて罪人扱いしてなし崩しに軍に入れよう作戦」が失敗したため、普通に勧誘しに来たのだ。

 

(そんな真似したらサーヴァント軍団に強襲されて死ぬよりも酷い目に遭わされるだろうが)

 

というか、昨日の戦力だけでも普通に今の伊豆基地はオワオワリ………ここはひたすらに下手に出る作戦に切り替えたのである、そこ!情け無いとか言ってはいけない。

 

 

「更にこれはオフレコだが………俺のチームは『合体変形する超カッコいい巨大ロボット』を開発している。今ならお前を1号機のパイロットに任命するぞ!」

 

「わーい、乗りまーす!!」

 

「先輩!魅力的な就職条件ですが落ち着きましょう」

 

 

思わず、合体変形巨大ロボットの1号機パイロットという名目に釣られてホイホイ軍に入りそうになったリュウセイをマシュが止める。

 

 

「ここは、まずロボットの名前、パイロットスーツのデザイン、肝心のスーパーロボットのデザインを確認してからにしましょう!下手するとパイロットスーツがダサかったり、ブレイバーンみたいなのに乗せられるかもしれません」

 

「ダサいパイスーとブレイバーンは嫌だな…」

 

「流石に連邦軍でブレイバーンは無いぞ!」

 

 

マシュもしっかり毒されているのであった、このナスビちゃんも大概である。

 

イングラムは更に資料開示をする羽目になった………この時点で軍の機密文書なのだが、リュウセイの横にいる嘘つきセンサー持ちきよひーと妖精眼持ちズがスタンバイしている為、正直でいるしか無いと脅され済みである。

 

 

「俺、将来パン屋さんになるのが夢だったんだけど………宇宙人来てるしキンケドゥみたいに地球を守ってからでも全然アリだな〜」

 

「先輩!キンケドゥさんだと全然平和になってませんよ!」

 

 

そして、なんやかんやでリュウセイはパン屋さんを開店するために軍人になったのだった(ゆるふわ〆)

 

(メガメカエリチャンは持ち込んで良いらしいのでしばらくはメガメカエリチャンが愛機になる模様)

 

 

リュウセイ・ダテはわからない 第3話 将来の夢はキンケドゥ 完

 

 

 

そして、つつがなく軍人になりSRXチームに所属する事になったリュウセイ。

 

上官は優しい美人のお姉さんだし、軍服もカッコいいし、パイスーのデザインもカッコいいし、食堂のご飯はエミヤ並みに美味しいし今のところ言う事無しの環境に満足していた。

 

 

「でもSRXチームだけ改造軍服なのなんか良くない気がする………」

 

「先輩!それはOG原作でも突っ込んではいけないところです!!」

 

 

そして、3人目のメンバーが来るというので顔合わせに向かうのであった。

 

 

「ライディース・F・ブランシュタインだ。よろしく」

 

「初めまして!俺はリュウセイ・ダテです!」

 

「先輩の後輩のマシュ・キリエライトです!!」

 

「メイガス・エイジス・エリザベート・チャンネル………メカエリチャンで良いわ」

 

 

これにはICE MANことライも二度見、アヤの方を見たが「受け入れなさい」と言わんばかりに首を横に振られた。

 

 

「大尉、彼とその………アレは?」

 

「彼は特別任官で曹長よ、マシュちゃんはリュウの後輩、メカエリチャンは…………メカエリチャンよ!!」

 

「いやいやいや!おかしいでしょう大尉!?」

 

 

アヤは説明を放棄した、彼女もイングラムの「とりあえずリュウセイ周辺は気にするな!!」という無茶苦茶な命令を受けて困惑しているのだ。

 

リュウセイはそんなライの様子を気にせず、「やっぱり三身合体ロボットと云えばクールなイケメンが2号機だよね〜、そろそろお昼だし一緒にご飯食べようよ!」と普通に親睦を深めようとしている。

 

世界を救えるコミュ強は伊達ではないのだ、(ダテなだけに)、ライはいつまでICE MANでいられるだろうか………まさしくわからない!!

 

 

リュウセイ・ダテはわからない 第4話 3人目のツッコミ役 完

 

 

 





謎丸のゆるふわ感が出なくて困っています………やはり槌田先生は偉大です。

メカエリチャンはこう…巨大守護神像の方にパイルダーオン!して起動します、細かい事は気にしないでください。

マシュはアシェン枠………つまり武装&バリア枠です、普段はオペレーターをしています。

イングラムの正体は普通にバレてますが泳がされています、フフフ怖かろう!


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