東方projectに迷い混んだ人達が学園に通うようです。   作:ツートンカラー

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前回のあらすじ
[異臭学園異変]

ではどうぞ


普通にしよう。 普通に。

あの後先生にこっぴどく怒られたよ。 ちくしょう。

 

そういえば今日が書記局主催の質疑応答だったような気がしたけど…まあ正解ですね。

 

[移動中]

 

「では放送委員会お願い致します」という生徒会副会長の合図で委員会に対する質疑応答が始まった。

放送委員会は去年と変わった点とすればTV放送の追加程度らしい。 これといって質問や意見、要望が無かったため次の委員会となる。

 

[つまらないので割愛]

「ヒドイ!」

 

「最後に学年書記局です。今年度の活動はお手元の書類に書いてあります。 質問などがあれば挙手をお願い致します」

よし ここで質問をぶつける

「ハイ」 と同時に手を挙げれば質問が出来る。 このシステムは良いだろう もっとも…ほとんどの学校がこれを導入しているが…

「書記局への質問です。 今年度は男子がプール禁止及び男子を酷く差別する規則 またそれらを正そうとしないのは何故ですか? またそれを男女平等論での説明尚且つ自信が納得できるような改善策をお出しください。」

とやや早口気味に言った。 すると会長は

「ここは元女子校であり、またレディーファーストという言葉がありますよね? それを軸にした規則を張り出しています。」

納得できるっちゃ出来るんだけどこれだと改善策が無いからさらに続けようとするが

「異議有り!それは昔の話だ! んな事言ってる書記局だの生徒会だのって頭逝ってるんでしょ?」とまるで罵声や野次を思うような怒声で倔が言った。

「頭は逝ってません。 そして現在でも女子の方が比率が高いので女子校の風情が残っています。 改善策については、それらを変える必要は無いので提出はしません。」

と怒りがちょっと入っているような声で淡々と言った。

「もう共学になっているので、女子校の風情を変えた方が良いと思います。 あと改善策を出さなければこの議論は永遠に続く事となるのですが、それで良いですか?」

とあくまでも共学になっているから変えるべきだと主張はする。

だが現実はいつも残酷である。

「…」

黙秘である。 何も言わなければ進まない事を利用して、終わらせようとしているのである。

流石にそれを許せば男のプライドが許さない。

「黙秘しているという事は案が浮かばないという解釈とします。 なので案を出します。 女尊男卑の風情を変え、男女平等にする また今までのレディーファーストの規則を全て無くす。 これが平等への案です。 尚、黙秘をすればこの案は可決された事と解釈します。もしこれを飲めなければ…ここを能力で崩します」

脅迫である。 流石にここまではしたくなかったが、もし脅迫をすれば黙秘はできないはずである。もっとも…能力で崩せることはハッタリではない。 ただ命は奪いたくはないので全員避難させてから崩すつもりでいる。

相手はどう出るか…そう思うと自分の鼓動は増えていった。




脅迫してる!?

次回も頑張るぜよ!
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