東方projectに迷い混んだ人達が学園に通うようです。 作:ツートンカラー
…学園祭前日
「天城 大変なんだぜ!」なんて同じクラスの魔理沙からこんなニュースを言われた。 小声だったため、彼しか聞こえなかったが…彼が驚いたので結構ヤバいことらしい。
「え!? 生徒会がそんなことを!?」
彼はこう耳にした。
-このクラスは学園祭に参加できない。 参加したければ学園祭の店長を呼べ-と。
「冗談どころじゃないな…生徒会行ってくる」なんて今日彼らが聞いた最後の台詞であった。
バタン なんて大きな音をたて引き戸を開けた先には「あら、本当に来るのね?」なんて言ってくる生徒会長が言った。
「なぜ参加させないのか理由を聞きに来た」なんて彼が尋ねると、「あんたたちみたいな生徒会に楯突くようなクラスなんて出せる訳無いじゃない」という意外な答えが返ってきたので、少々彼は驚いたが、冷静にこう言い返した。
「なんならここに高火力魔法を撃ち込むかい?」
一瞬で有るものの彼女は彼が悪魔のようにも見えたが「あら、私の能力は『非合理を無効化する程度の能力』よ。 だからそんなものは効かないわ」と言い返した、しかし彼は「時空自体歪ませてそれを無効化するけどね」なんて言い返した。
「はいはいお遊びはそこまで」
急にどこかから黒い人らしきモノが急に現れた。
「人が話をしている時に口をっ…」 彼女は最後まで喋る事ができなかった。
その黒い物体が彼女の胸に何かをした。 それは確かだが何をしたかですら彼はわからなかった。
「さ~てと邪魔モノも…君 邪魔」刹那、ソレはいきなり殴りかかってきた。
ただ彼は勝てないと判断し、咄嗟に逃げて行った。
「そういえば君 聞こえてるかわかんないけど死にはしないよ。 死ぬよりよっぽど痛いけどね」 そう言って彼はどこかへ行こうとしたが、丁度その時入ってきた葉月に惚れてしまった。
しかしながら肝心の彼女はあまりにも悲惨な状況だったので、失神してその場に倒れてしまった。
「…状況は分かったが参加出来るのか?」なんて倔は彼に問いただしたが「わからない…変な奴が入ってきて会長をぶっ飛ばした…」と弱気な声で帰ってきたので、嘘ではないと思ったためそれ以上彼を問いただしはしなかった。
「開店前日で準備も済んだ。 後は仕込みだな」と悲惨な目にあった彼だったが、今やるべき事は明日の準備だと思ったため仕込みの真っ最中である。
きっと明日は大変だろうと思ったため全ての料理をすぐに出せるように準備を行っている。
当然だが、彼以外のクラスメートは全員家で就寝中である。
しかし彼は予想だにすらしていなかった。
生徒会が汚い罠を仕掛けているとは…
黒いモノとは一体…
次回も頑張るぜよ!