現世に侵略してきた異世界人を撃退して世界を救ったら、世界と異世界から命を狙われるようになりました。   作:佐久間 譲司

12 / 31
第十一章 氷の魔法

 その次の休み時間も、レイラは直斗に会いに来た。レイラは前の休み時間と同様に、強い恋慕の気持ちを抑えることなく、直斗に接して来る。

 

 直斗はそれに対し、内心戸惑いながら、レイラを不快にしない程度に、歩調を合わせていた。

 

 昼休みになると、レイラは、昼食を直斗と共に食べることを申し出た。

 

 直斗は、普段、昼食は裕也達と一緒に学食で食べていた。そのため、四人でテーブルを囲むことになる旨をレイラに伝えた。

 

 すると、レイラはどうしても、二人だけで食べたいと懇願した。

 

 直斗が困っていると、裕也と俊一は快くそれを許諾し、あっさりと身を引いた。二人共、レイラにあれほど熱心だったのだが、本人を前にして、尻込みをしているようだ。

 

 直斗も、休み時間と同じ理由で、無理に突っぱねることができず、首を縦に振らざるを得なかった。

 

 相手のペースに乗せられているような、嫌な予感を覚えながら、直斗はレイラと共に学食へ向かった。

 

 食堂に着いた直斗は、入り口にある券売機で食券を購入し、カウンターで料理を受け取った。今日は日替わり定食にした。安っぽい煮サバや、ご飯類をトレイに載せる。

 

 レイラは弁当を持ってきていたので、先に席を確保していると言っていた。

 

 直斗は、大勢の生徒でごった返す食堂内をトレイを持ったまま歩き、レイラを探す。

 

 「直斗さん、こっち」

 

 大きな声がかかる。レイラが窓際のテーブル席から直斗に手を振っていた。窓から差し込んだ陽光がレイラの髪の毛に当たり、後光のように美しく煌いている。

 

 レイラは、すでに衆目を集めていた。周囲のテーブルに座っている生徒達がじろじろと無遠慮にレイラに目を向けていた。そして、直斗にもその目が注がれる。

 

 直斗はレイラの対面に座り、食事を始めた。食堂の至る所から、自身に、生徒達の視線が集まっているのを直斗は実感した。

 

 周りからヒソヒソと、噂話のような声が聞こえてくる。

 

 「留学生と一緒に座っている奴、誰だ?」

 

 「あの人、レイラさんとどんな関係?」

 

 「さっき聞いた話だけど、実はレイラさんが告白した相手なんだって」

 

 「えー、うそ。あんな地味な人がレイラさんみたいな人から告白されるんだ」

 

 周囲の会話が直斗の耳に突き刺さる。

 

 直斗は居心地の悪さを感じた。今すぐにでも、この場を立ち去りたい気持ちに襲われる。

 

 直斗は、同じ状況下にいるレイラの様子を伺った。

 

 レイラは、他生徒達の視線や噂話に気付いていないのか、または、気にも留めていないのか、平気な様子で、器用に箸を使いこなしながら、弁当を食べていた。

 

 レイラは、直斗と目線が合う度に、にっこりと優しく微笑む。

 

 周囲の生徒達の目線に加え、レイラのその仕草のせいで、ますます直斗は羞恥に苛まれた。

 

 直斗は気を紛らわせようと、レイラが食べている弁当箱に目を落とす。

 

 レイラの弁当の中身は、一見すると、ごく一般的なもののように思えた。白米に、ウィンナー、卵焼き、レタスやプチトマトなど、こちらの世界でありふれている食べ物だ。

 

 異世界人が食べる物は、そのほとんどが、人類側の食物と違いがないのだと直斗は耳にしたことがある。消化器官や内臓の造りが「ほぼ」同一らしいのだ。そのため、それぞれの世界で居住する場合でも、お互い、食文化で齟齬が生じる危険性は低いのだという。

 

 異世界とこちらの世界において、数少ない、共通した利点の一つだった。

 

 直斗はレイラが弁当を食べる姿を見ていると、ある疑問が頭に生じた。

 

 「ねえ、レイラさん、その……」

 

 「レイラって、呼んで」

 

 レイラは甘えた口調でそう要求した。

 

 「わ、わかった」

 

 直斗は困惑しながら、頷いた。

 

 そして続きを言う。

 

 「それで、その、レイラって吸血鬼だよね」

 

 「そうだよ」

 

 レイラはあっさりと首肯する。

 

 「吸血鬼って、普通のご飯も食べるんだ」

 

 「うん。他の種族と同じように、ちゃんと食物から栄養を摂らないといけないから」

 

 「それじゃあさ『血』って何のために飲んでるの?」

 

 直斗の質問に、レイラはピタリと動きを止めた。表情も一瞬、硬直したように見える。その反応により、直斗は、過ぎた質問を行ってしまったと思い、ぎくりとする。

 

 だがそうでは無かったようだ。

 

 レイラは問題なく、答えてくれた。

 

 「私達にとって『血』というものは、『水』や『食料』とは別に、どうしても体に取り込む必要がある、必須栄養素みたいなものかな」

 

 「もしも血を飲まなかったら?」

 

 「栄養不足で、死んじゃうよ。タンパク質やビタミンを摂れない事と同じだから。でもそうなる前に、喉が渇いたようになって、物凄く血を飲みたくなるけど」

 

 レイラは平然と言う。

 

 「そうなんだ」

 

 直斗は頷き、さらに質問を続ける。これも学校からの説明があった時から、気になっていたことだった。

 

 「学校に血を持ってきてるんだよね? それって何の血なの?」

 

 「吸血鬼用に育てられている『家畜』の血だよ」

 

 そんな家畜がいるのかと、直斗は驚いた。だが、考えてみると、当然の話ではある。血そのものを、家畜以外から、日常的に摂取できるわけはないのだ。

 

 「その家畜を殺してから、血を取り出しているの?」

 

 「ううん。死なせずに、血だけ搾り出しているよ。牛みたいに」

 

 「ということは、牛乳みたいにリウド国の店で売ってたりするの?」

 

 少し不気味な話だが、文化がかなり違うため、あり得る話だった。

 

 直斗の質問に、レイラは頷いた。

 

 「うん。売ってるよ。中には、個人で自前の『家畜』を自宅で飼って、血を摂取している人もいるけど」

 

 レイラの話を聞き、直斗は、酪農場の乳牛が『血』を搾り取られている姿をイメージした。酪農家が、乳牛の乳を絞り、排出させているのはドス黒い『血』である。バケツ一杯に溜まったその『血』は、牛乳と同じように殺菌された後、パッケージングを施されるのだ。そして、トラックにより搬送され、店頭に並び、やがて食卓へたどり着く。

 

 それが血であるため、少々グロテスクに映るが、その実、他の食品と大差が無い。むしろ、肉や魚のように、命を奪っていない分、穏健的に思える。

 

 そうやって、平和的かつ、文明的に血の供給路を確保しているのであれば、御神が主張しているように、吸血鬼達の『血を求める』ことに対して、さほど警戒する必要はないかもしれない。

 

 彼女達は野蛮人ではなく、文明人なのだ。ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』とは違い、その牙を人に向ける危険性が低いと言えるかもしれない。

 

 「わかった。ありがとう」

 

 直斗は礼を言い、食事に戻る。しかし、次はレイラから質問が飛んできた。

 

 「気になる?」

 

 「え?」

 

 「私が『血』を飲むこと」

 

 直斗は一瞬、たじろぐ。自身の質問のせいで、レイラにおかしなを疑念を与えてしまったのでは、と不安になった。

 

 「いや、そういうわけじゃないけど……」

 

 直斗は、誤魔化すように小さく笑いながら、否定した。

 

 しかし、レイラは逃そうとはしなかった。質問を続ける。

 

 「今度、私が血を飲む所を見せてあげようか?」

 

 「い、いや、いいよ」

 

 学校側の説明では、吸血鬼二人は、水筒やパックに血を入れ、持参しているらしい。そのため、その血を飲むとしても、お茶やジュースを飲んでいる姿と変わらないかもしれない。しかし、中身が血である以上、ちょっとした拒否感を示してしまう。

 

 「そう。見たくなったら、直斗にはいつでも見せてあげるね」

 

 レイラは意味深な笑みを浮かべ、親しげに下の名前で直斗を呼んだ。そして、食事を再開する。

 

 心の中に、微妙な引っ掛かりを覚えながら、直斗も食事に戻った。周囲の席に座っている生徒達が、チラチラとこちらの様子を伺っているのを、目の端で捉える。問題はないはずだが、今までの会話は全て筒抜けになっていたのかもしれない。

 

 直斗は、相変わらずの居心地が悪い中、すでに冷めている鯖の切り身を口に運ぶ。

 

 やがて、二人は食事を終え、今だ集中している視線を受けながら、食堂を後にした。

 

 直斗は三組の教室へと戻った。やはりと言うべきか、レイラは何の躊躇いもなく、直斗の後に続いて、三組の教室へと入って来る。まるで三組の生徒になったかのようだった。しかし、三組のクラスメイト達にとっては、歓迎するべきことらしく、非難するような人間はいなかった。

 

 教室にはすでに裕也と俊一がいた。二人共、直斗達とは別に、食堂で食事を済ませ、一足早く、戻って来ていたようだ。

 

 直斗の後ろにレイラが着いて来ているのを確認し、裕也と俊一の表情は明るく輝いた。意気揚々と話しかけて来る。

 

 「おかえり。二人共食堂で、注目の的だったじゃん」

 

 俊一が食堂の光景について言及した。どこに居たかはわからないが、俊一達も同じように、直斗達に視線を注いでいたようだ。

 

 「うん。恥ずかしかったよ」

 

 直斗は返事をしつつ、裕也の隣の席に座る。レイラも近くの席に座った。

 

 そばに来たレイラに嬉しさを覚えたのか、裕也は興奮気味になった。

 

 裕也は、そのテンションのまま、質問を行う。

 

 「レイラさん、昨日聞いたんだけど、自分の教室で魔法を披露したみたいだね」

 

 裕也は午前中と違い、敬語ではなく、タメ口を使った。

 

 「うん。披露したよ」

 

 レイラは隠すことなく、微笑みながら答えた。

 

 「俺たちにも見せて欲しいな」

 

 裕也は、無遠慮にお願いをする。

 

 「やめろ。失礼だぞ」

 

 俊一が裕也を嗜めた。しかし、その言葉には力が篭っていなかった。俊一も、魔法を見てみたいと思っていることの表れだった。

 

 魔法の披露を催促されたレイラは、催促して来た裕也の顔ではなく、直斗の顔を見つめた。犬が主人にお伺いを求めるような、媚びを含んだ表情だった。

 

 レイラは以前と同じように、直斗に決定権を委ねるつもりらしい。直斗はそれを悟った。

 

 直斗も今後のために、間近でレイラの魔法を確認して置きたかった。レイラの真意が何であれ、脅威となり得るものに対する情報は、早めに得て置く必要がある。また、魔法そのものの情報も、可能な限り、多く欲しかった。

 

 「俺からも頼むよ。レイラの魔法、見せてくれる?」

 

 直斗はレイラにそうお願いをした。レイラは褒美を貰った犬のように、嬉しそうに顔をほころばせ、頷く。

 

 裕也と俊一が同時に「おーっ」という歓喜の声を上げる。直斗達から離れた場所で、こちらの様子を伺っていた何名かのクラスメイト達も、会話が耳に入っていたようで、興味津々に視線を投げかけて来た。

 

 その衆目の中、レイラは立ち上がった。直斗達の前にスペースを作るため、少し後退する。そして、見えない壁に触れるように、両手を前に突き出した。

 

 一瞬だった。瞬きほどの時間で、音も無く、直斗達の目の前に、人の背丈ほどの氷像が出現した。まるで、ワープして来たのかと錯覚する程の早さだった。

 

 「すげー」

 

 裕也が唖然としたように呟いた。遠巻きに伺っていたクラスメイト達も、驚愕の表情を浮かべている。

 

 「物凄く早く作れるんだね」

 

 直斗は感心したように訊いた。実際、発動スピードは、直斗の予想を越えるものであった。

 

 「うん。直斗が見ていたから、張り切っちゃった。それに、この氷像は直斗をモデルにしたものだよ」

 

 レイラは、微笑みながら、氷像の頭をまるで恋人のように、愛おしそうに撫でる。

 

 強い冷気を周囲に振り撒いている、氷像の顔を良く見ると、確かに直斗の顔にそっくりだった。

 

 「ねえ、他にはどんなのが作れるの?」

 

 直斗は自身を模した氷像から目線を外し、レイラに質問をする。

 

 「なんでも作れるよ」

 

 「最大でどれくらいの大きさを作れる?」

 

 直斗にそう訊かれ、レイラは人差し指を唇に当て、考える仕草をする。愛らしいその姿に、裕也が思わず「かわいいー」と溜息混じりに呟いた。

 

 レイラは直斗の質問に答えるのに頭が一杯のようで、裕也の賞賛など、耳にすら入っていなかったようだ。

 

 レイラは答える。

 

 「この高校の敷地くらいは氷付けにできるかな」

 

 「ええ!? すごいね」

 

 俊一が度肝を抜かれた声を上げた。

 

 「それじゃあ、一年前の決闘で出てた異世界人達より強くない?」

 

 俊一の問いに、レイラは頷く。

 

 「あの決闘に参加した人達は、実は参加希望者の中から抽選で選ばれたんだ。つまり、強さで選ばれたわけじゃないってこと。精鋭や軍人じゃないから、私でも勝てる可能性はあるかな」

 

 レイラは少し自信ありげに、直斗の顔を見ながらアピールをする。

 

 レイラが今言った内容は、直斗も以前、テレビのニュース特集で、見知っていたことだった。

 

 リウド側が何度か、こちらの世界に対し、敵情視察を行った際、こちらの世界のあまりの脆弱さに、決闘の際は、一般人でも勝てるとそう判断したようだ。そのため、成人している自国民を条件に、一般人でも参加可能の応募形式にしたのだ。

 

 それにより、参加した者達は皆、好戦的なものの、必ずしも戦闘のプロというわけにはならなかったようだ。

 

 そして、それが裏目へと出る結果となった。

 

 「それじゃあさ、『ロビン・フッド』には勝てる?」

 

 俊一の口から唐突に、自分のもう一つの名前が飛び出し、直斗はドキリとする。

 

 「うーん、どうかな。とても強いと言われているけど、ロビン・フッドに勝てる、って言っている人も大勢いるからね。だから、実際のところ、わからないかな」

 

 「ロビン・フッドに賞金が懸けられているって話、マジなの?」

 

 裕也が口を挟む。

 

 「私も噂程度しか聞いたことがないから、本当かどうかは知らないよ」

 

 レイラは、困ったように首を振った。

 

 「だけど、ロビン・フッドって今、どこでなにしているのかな? あれだけ世界中が探したのに、全く正体がわからないなんて」

 

 修一が自分の顎に手を触れながら、不思議そうに言う。

 

 「未だに、人種すらわかってないんだろ?」

 

 裕也の問いに、俊一は頷いた。

 

 「俺、ロビン・フッドについて色々調べたけど、信憑性のある情報は殆ど無かったよ。まあ、世界中の情報機関を総動員しても探し出せていない以上、当然の話だけど」

 

 「もしかしたら日本人だったりして。しかも千葉に住んでるとか」

 

 「そんな偶然あるわけないだろ」

 

 修一は鼻で笑った。

 

 直斗はロビン・フッドについての二人の会話を聞きながら、レイラの様子を伺っていた。

 

レイラは、ロビン・フッドの話題が出ても、特に変わった反応を見せていなかった。直斗がロビン・フッドだと疑い、それを隠しているというよりは、ロビン・フッドそのものに、興味を抱いていないように見える。

 

 今も、レイラは、裕也や俊一の会話など眼中になく、直斗の方ばかりを気にしていた。あくまで、直斗自身が興味の対象だと言わんばかりだ。

 

 早計かもしれないが、レイラの反応を見る限り、直斗に対し、ロビン・フッドの疑いを抱いているようには思えない。巧妙な演技だと言われればそれまでだが、どうしても、そんな様子には感じ取れないのだ。

 

 ならば、どうして自分に告白をしたのだろうか。本当に、純粋な恋心を抱いたと言うのか。

 

 レイラが言及した直斗の『匂い』の件、レイラが時折行う不審なアクション。それらは、ある一つの事実を指しているのではないかと思う。

 

 チャイムが鳴り、昼休みが終わりを迎えた。レイラは自身の教室へと戻る前に、氷像に手を伸ばした。レイラの指先が氷像に触れたかと思うと、細かい塵のようになって、たちまち消滅した。岩石の風化を早送りにしたかのような光景だった。

 

 周りから歓声が上がる。レイラの氷の魔法は、一瞬で氷を発生させる事ができ、その上、それを瞬時に消滅させることが可能なのだ。そして、レイラの言葉通り、能力の規模が、高校の敷地を埋め尽くす程ならば、兵器レベルの、相当なポテンシャルを有していると言えるかもしれない。

 

 レイラは相変わらず、名残惜しそうな表情を浮かべながら、三組の教室を出て行った。やがて、すぐに五時限目の担当教師が入って来て、授業が始まった。

 

 午後の授業が全て終わり、下校時間になった。

 

 直斗はいつものように、帰宅の準備を終え、教室を出ようとした。

 

 しかし、教室の出口でレイラの待ち伏せを受けた。レイラの背後には、例のごとく、親衛隊が控えている。

 

 レイラは直斗と一緒に帰宅を望んできた。大胆にも、直斗の家まで行き、部屋を見たいと申し出たのだ。

 

 昨日今日会ったばかりとはいえ、飛び抜けた美少女からのお誘いである。据え膳食わぬは男の恥、の言葉通り、本当は受け入れるべきものなのかもしれない。

 

 しかし、直斗の中に強い拒否感が生まれていた。もしも、レイラを家の中に招き入れたら、良くないことが起きる、そんな予知めいた想いが、直斗の頭に去来したのだ。

 

 直斗は用事があるからと嘘をつき、逃げるようにしてその場を離れた。親衛隊の非難の声が直斗の背中に浴びせられる。その非難の声に混ざって、レイラの鋭い視線を強く感じた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。