東方仁無録   作:キーマカレー

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どうも、11話出来ました。
では、どうぞ


11話 久々に紅魔館へ

「ふぅ・・・これで終わりっと・・・」

 

俺が幻想入りしてからあっという間に時間がたち、今はもう蝉の声に悩まされる時期になった。

 

ミーンミンミンミン

「暑い・・・」

「資料の整理は終わったのか?」

「はい・・・おわりましだぁぁぁ・・・」

「はぁ・・・そのだらしない喋り方をどうにかしろ。」

「だって・・・・」

今は寺子屋での仕事がやっと終わったとこだった。

「プリンター幻想いりしろー」

「お前は何をいっている・・・全く。」

だってしょうがないじゃないか!!

生徒全員分の夏休みの宿題を手書きで書かないといけないなんて!!しかも慧音は汚い字があると全部やり直しにさせるし・・・

「今日の仕事はもうないから帰って良いぞ?」

「そう、します・・・」アジィー

ミーンミーン

「帰りに何か買ってくか・・・」

そう言えば、美鈴はどうしてんだろ。こんなあっつい日に外にずっと立ってんのかな・・・紅魔館にもよるか

「おばちゃーん!!スイカ2つ」

「はいよ」

「どうも」

仕事をやり初めてからこう言う物を買う余裕ができた。仕事につく前はご飯だけで精一杯だったからな。

食わない日もあったけど・・・・・

それと、いまだに弾幕は出せないが、飛行は自由自在に飛び回れるようになった。

 

 

「おお、紅魔館が見えてきたな。」

うっすらと館が見えてきたその時、

「ん?ここら辺涼しいな。アイツが居んのかな?」

「せーじっ!!あたいとしょーぶしろ!!」

やっぱり

「静次さん、すいませんっ!!」

「ああ、別にいいよ。大ちゃんと、チルノ、スイカ食べるか?」

「いいんですか!?」「あたいすいかたべる!!」

「ああ、いいぞ。」

ん?なんで大ちゃんとチルノを知ってるかって?寺子屋の生徒だからな。チルノに初めて会ったときは氷付けにされかけたけど。

「紅魔館の美鈴も誘うから行くぞ~」

「うん!!」「はい!!」

 

ーー場所かわって紅魔館の門ーー

「美鈴~!!」

「お~い!!」

爆睡してんな。良くこんな夏に寝れるよ

「美鈴~!!」

全く起きない。どうしたもんか・・・ と、その時!!

グサッ ( ; ゜Д゜)!?

「ナ、ナイフが頭に刺さった・・・だと!?」

「いったあぁぁぁーー!!!」

「せ、静次さん!!何してるんですか!?人が折角気持ち良く寝ていたのに!?」

「俺じゃねーよ!?」

「全く貴女は、門番の役職の人が寝てどうするんですか。」

「さ、咲夜さん!!」

おおっ!!生メイド!!

「あら?貴方たちは?」

「佐々木 静次 だ。宜しく」

「あたいはちるのだぞっ!!」

「私は大妖精といいます。」

「私は十六夜 咲夜 (いざよい さくや) この館のメイド長をしておりますわ。」

「それで何しに来たのかしら?私は今から美鈴のお仕置きをしようと思ってるのですが」

「いやな、門番の仕事疲れるだろうからって差し入れを持ってきたんだが」

「不用です。元から仕事なんてしていませんから」

「ま、まぁそう固いこと言わずに」

「そ、そうですよ咲夜さん!!」

「・・・」

「そ、そんな顔しないで一緒にスイカ食おうぜ?な?」

こ、こぇーこれは怒らせるとあかんやつや。

「はぁ・・・分かりました。お仕置きはこれを食べてからにしてあげます。スイカを切って来ますので少しお待ちを。」

!? 咲夜が消えた!?

「やっぱり驚きますか?あれは咲夜さんの能力で『時を操る程度の能力』です。前言ってませんでしたけど私は『気を操る程度の能力』を持っています。」

時間を操るって・・・チーターやん。気を操るって言うのはドラゴン●ールのやつか?

「俺にもなんか無いかな~能力」

「あるんじゃないですか?」

「あればいいな」

「お待たせ致しました。では、どうぞ。」

「ほらっ大ちゃん、チルノ」

「ありがとうございます!!」

「わーい!!」

「ほら美鈴も咲夜も食べろよ」

「はい!!頂きます!!」

「私は仕事がありますので、」

「そう言うなって、ほらっ」

「は、はぁ・・・」

俺も頂くとするか。・・・美味しいなこのスイカ

 

「静次さん!!スイカ有り難う御座いました!!」

「大ちゃんあそぼ~!!」チルノチャンオレイイイナヨー

「ふ~美味しかったです~」

「美鈴、だらしないわ。もっとちゃんとしなさい。静次さん、スイカ有り難う御座いました。では、私は仕事があるので失礼します。」

「ああ、またな咲夜」

そろそろ俺も帰るか・・・

「静次さん帰るんですか?」

「ああ。早く帰らないと霊夢が怒るからな」

「あはは・・・大変そうですね」

「美鈴も仕事頑張れよ」

「あはは・・・頑張ります」

「んじゃ、またな」

「はい!!またスイカ持ってきて下さいね!!」

次も買っていくか。

 

 

 

 

 

「霊夢、ただいま」

「おがえり"ーあづいー」

「邪魔してるぜ」

「魔理沙もいたのか。いらっしゃい」

「スイカ買ってきてるが食うか?」

「食べるわ」

「私も食べるぜ。」

「二人で食べていいぞ。俺はさっき紅魔館で食べてきたから。」

「あら、そう。んじゃあ遠慮なく。」

 

何だか人のために金を使うと気持ちがいいな。

霊夢にも後でまた何か買ってくるか。




今回は、短めでしたがどうでしたでしょうか。
では次回で
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