第2話出来ました。暖かい目で見てあげてください。では、どうぞ
「これは、夢だ」
ー数分前ー
「ついてねぇーなぁ・・・」
後家までどらくらい距離有るんだろう。毎日車やバスに頼ってるからすげぇ長く感じるわ。
学校から家まで結構距離あるからな~ 早く家について一刻も早く風呂にはいりたいんだが・・・
くそぉ・・・こうなったら走るしかないか・・・
と、思った矢先
足元にクパァァと奇妙な音と共に空間から裂け目ができ、そのまま静次は重力に逆らえずに辺り一面目が沢山ある奇妙で不気味な空間に落ちた。
「ちょっ!?なんだなんだなんだ!?誰か助けてくれぇ!!」
この声は誰にも聞こえず、静次がさっきまでいた所に残されたのは静寂だけだった。
静次 side out
???side
どうやら上手くいったみたいね。
彼がどの様に過ごすかは見物だわ。さてと・・・そろそろ寝ようかしら。
???side out
静次 side
「ここは・・・どこだ?」
どれくらい気を失っていたのかは分からない。あの奇妙な空間に入って少ししてからの記憶がない。
辺りを見回してもここがどこなのかが分からない。
辺り一面木々が覆い茂っている。しかも夜で見通しが悪い。
「と・・・取り合えず歩くか。」
そうせざる終えなかった。
雪のせいで歩きにくくなった獣道を歩き進んでいると
少しだけ整備ささっている道に出ることができた。
これは嬉しい。 この道を進んでいけば何処かに家があるはず。そこで此処は何処か聞けばいい。そんなことを思っていると、 上 から「おーい、そこのお前ー」と俺を呼んでいる声が聞こえた。
静次 side out
???side
さ、寒いんだぜ・・・
くそぉ・・・霊夢のやつ覚えてろよ。別に良いじゃないか屋根を少し壊しただけなんだし、あれ位見逃してくれても良いじゃないか。 ・・・ん?
何で夜に人里から離れてる所に人がいるんだ?
まぁ、話してみれば分かるか!!
「おーい、そこのお前ー」
と言うと道に突っ立ってるヤツがこっちを見たと思った瞬間に後ろに下がって此方を警戒してきた。
「オイショット、お前なに警戒してんだ?」
地面にゆっくりと近づき箒から降りると警戒しながら質問をしてきた。
「お前何者だ?」
「なんでこんなに警戒しているのか分からんが質問に答えてやろう。私は霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)
普通の魔法使い方だぜ!!」
「・・・」
「な、なんで無反応なんだぜ?」
「魔法使いって・・・頭がおかしぃ"だぁ!?」
「お、おめぇ人の頭を箒でぶっ叩くなよ!!」
「お前が失礼なこと言うからだぜ?」
「すまない」
「許してやろう。んで質問に入るけどなんでこんな所にいるんだ?って言おうと思ったが必要無さそうだな。お前見たとこ外来人か。」
「外来人?」
「ああ。」
「それってどうい「あーそれは場所を移してから答えるんだぜ。此処だと問題があるし、何より寒いんだぜ。」
「分かった。」
「よーしっ!!取り合えず乗れ!!」
「何に?」
「箒に決まってんだろ?」
「マジか」
「マジだぜ。ほら、早く」
「分かったよ」ハァ
「おっしゃぁっ!!飛ばすぜ!!掴まってろ!!」
「えっ?ちょちょちょっ!!と、飛んでるっ!!落ちる!!助けてぇぇぇ!!」
なんか変な奴だけど、一応霊夢んとこに連れてくかっ!!
魔理沙side out
静次 side
魔理沙と言う少女は俺よりも少し小さく、金髪でthe 魔法使いっていう感じの服装をしていて最初は痛いんだなとかって思ってたけど、最初の空を飛んでいる時から普通ではないと理解出来ていた。そして、ここは、俺が居た世界とは違うと理解することができた。
俺は元の世界に戻れるのかな。
静次 side out
???side
はぁ・・・まったく・・・あいつは私の神社(家)をなんだと思ってんのよ・・・
「あ~、やっと終わった~~。次来たら覚えてさない。」
もう今日は疲れたしもうねようかし「おお~~いい!!霊夢~~!!」ら・・・
私ののんびりまったりした生活は何処えいってしまったのかしら。
まためんどくさい事に成りそうね。変な荷物(静次)
を持ってるし・・・・ハァ・・・・・
霊夢 side out
静次 side
「そろそろ着くぞ~~!!」
「魔理沙ァ!!少し速度下げてくれぇ!!死ぬ死ぬ死ぬ!!」
「あははっお前面白い奴だなっ!!そろそろ降りるからしっかり掴まっとけよ!!」
「嘘だろっ・・・!!」
ヤバい ヤバイヤバイ これ絶対死ぬって。今自分でも分かる俺すげぇパニクってる。どうしよう 掴まれって言ったって 魔理沙を抱き締める訳には行かないしって!! もう地面の真ん前やんっ!! くそっっ!!
ドゴォォォォン
「ふぅ~。楽しかったぜ」
「あんたねぇ~」ゴコゴゴゴ
「ちょっ霊夢今は辞めろって!!な!?」
「ハァ~分かったわよ。後にしてあげる。」
「よかったぜ~」
「取り合えず、あれはなに?
「あー忘れてたぜ」
「た・・たす・・・けてぇ・・・」
やべぇ・・・・・意識が・・・・とおのい・・・て・・・・
魔理沙・・・覚えてろよ・・・・・・
「知らない天井だ」
「やっと起きたか!」
「私としては一生眠ててもらった方が楽なんだけど」
なんか聞き捨てならない言葉が聞こえたがスルーしておくか。
「なぁ、此処は?」
「博麗神社よ」
「はくれい・・・聞いたことないな・・・」
「そりゃね。一応聞いておくけどあんたももうそろそろきずいてるでしょ?此処は自分がいた世界じゃないって」
「ああ・・・」
「此処は幻想郷。人、妖怪、妖精、神などが住まう幻想世界。あんたの世界と幻想郷は博麗大結界によって隔離されてるわ。他にも色々有るけどメンドくさいから説明はしないわ。別にいいでしょ?」
「ああ」
「なぁ、えっと・・・そういやお前の名前聞いてなかったぜ」
「そう言えば言ってなかったな。俺は佐々木 静次。適当に呼んでくれ。」
「じゃあ静次!!お前はどうやって幻想郷に来たんだ?」
「俺もよく分からないが走り出そうとした瞬間に真下に空間の裂け目みたいなものに落ちてこっちに来たんだと思う。」
「紫ね。」
「紫?」
「ええ。この幻想郷を作った張本人。」
「すげぇな」
「でもよ、可笑しくないか霊夢。あいつはこの時期は冬眠してんじゃないのか?」
「そんなのどうでも良いわよ。どうせ眠れなかったからって暇潰しで静次を幻想入りさせたんでしょ。」
「・・・俺は帰れんのか?」
「知らないわ。多分あいつの事だからなんか理由でも有るんじゃない?」
「紫は冬眠するんだよな?ってことは俺は冬を此方で過ごさないといけないのか?」
「一応、私も外から来た外来人を元の世界へ戻せるわよ?」
「本当か?」
「ええ。でも今日は遅いし明日にしましょ?今日の夜位なら神社に止めてあげても良いわよ?」
「いいのか?是非ともお願いしたいんだが」
「良いわよ。まぁ、これと言っちゃあなんなんだけど」
と言いながら霊夢は右手を差し出してきた。握手したいのか?
「よろ・・・しく?」
握手をしようとした瞬間に手を払われた。酷い
「違うわよ。分かってるんでしょ?早く。」
・・・何の事だか分からないんだが
「はははっ 静次!!霊夢は現金な奴なんだぜ?」
にこにこした顔で魔理沙が
アドバイス?をしてくれた。
そう言うことか・・・まぁ学校の帰りだったし、財布は持ってきてるから金は有るんだが。どれくらいあげればいいか分からない。
「なぁ、霊夢」
「何かしら?早く頂戴」
「どれくらいがいいんだ?」
「貴方の気持ち次第ね。多ければ多いほどいいわよ?」
迷うな・・・・まぁ俺は金もってても余り使わないし五千円でいいかと思いながら霊夢の手に五千円渡すと
「ご・・・ごせ・・・うふふふふふっ」
「霊夢・・・・足りなかったか?」
「そんなわけ無いじゃない!!久々にたらふくご飯食べれるわ!!貴方っ好きなだけ此処にいて良いわよっ!!」
「そ、それは嬉しいが幻想郷に外の金を使えるのか?」
「紫に頼めば大丈夫よ!!」
「おい霊夢。あいつは今絶賛冬眠中何だぜ?」
「叩き起こしてやるから問題ないわっ!!」
霊夢・・・・・お前相当金に困ってたんだな・・・・・
「静次、貴方今お腹すいてる?何か作ってあげるわよ?」
「それは嬉しいがいいのか?」
「ええ!!良いわよ!!」
「私も頂くんだぜ」
「しょうがないわね、少し待っててね。作ってくるから」
「機嫌がいい霊夢は好きだぜ」
「お前・・・・」
「まぁまぁそんな顔すんなって。霊夢が飯作り終わるまで外の話してくれよ」
「別にいいが、俺がいたところは畑ばっかだから聞いてても詰まんないぞ?」
「そうなのか。外の世界にもそういう所は有るのか。」
「幻想郷ってもしかして結構時代的には昔なのか?」
「静次からしたらそうかも知んないぜ」
「へー」
などと魔理沙と話していると「デキタワヨー」と聞こえたので霊夢の元へ向かった。そしてご飯を食べ終わった後魔理沙は家に帰っていった。
「なぁ、霊夢」
「何かしら?」
「俺は何処で寝ればいい?」
「え?私が寝る部屋よ?」
!?
「勘違いしないでよ?あくまで部屋は同じだけど敷布団は別々よ?」
「俺は寝相悪いぞ?」
「・・・ダイジョブよ。もし私のとこに来たら外に放り投げておくから。」
霊夢が言うと本当にやりそうで怖い。え?ホントにヤラナイヨネ?
そんなこんなで幻想郷で過ごす初めての夜だったとさ。
読んでいただき有り難う御座います。
4000文字いくとかほざいていましたがすいませんでした。次からは・・・・
誤字が有りましたら書いていただけると嬉しいです。