東方仁無録   作:キーマカレー

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キーマカレーです。
文で表現、難しいです。
では、どうぞ


8話 刀を貰ったんだが

「集中・・・・集中・・・・」ヒュー

 

 

「・・・」

 

 

 

 

「1ヶ月後に寺子屋で働くことに成ったから練習してくる。」

 

ある日静次が働き出すと言ってから毎日飛行練習をしている。そのせいで一緒にお茶を飲む時間が減ってしまった。

「静次、そろそろ休んだら?」

「そうだな。」

「お茶淹れる?」

「いや、少ししたら直ぐ練習に戻るから遠慮するよ。」

「そう・・・」

はぁ・・・そろそろお昼頃だしご飯でも作ってこようかしら・・・

何でこんなに寂しいのかしらね・・・

はぁ・・「おーい!!遊びに来たぜー!!」

・・・いつもは邪魔でしかなかったけど、今日は何だか嬉しいわね。

「魔理沙いらっしゃい。ん?手に持っているものは何?」

「お邪魔するんだぜ。ん?これか?これは魔法の森に落ちていたんだぜ。そう言えばまだ静次練習してんのか?」

「ええ、毎日長い時間練習しているわ。」

「何で急に長時間練習するようになったんだ?何時もは朝に少しだけしかやってなかったし」

「寺子屋で働くんですって」

「へ~。何でまた急に?」

「私も気になって本人に聞いたら『これ以上霊夢に負担をかけるわけには行かない』って」

「あいつらしいな」

「そうだけど・・・少し寂しいわ・・・」

 

 

「おい霊夢~。お前まさか本当にあいつに惚れたのか?」ニタニタ

「ち、違うわよ///」

「そんなに顔を赤くして言われても説得力がないぜ?」

「赤くなんてしてないわよ!!///」

「そーかい、でも霊夢アイツにきずいてもらいたいなら直接言わないときずいてなんかもらえないぜ?まぁ、そう言うことで私はもう帰るぜ。じゃあな。後これはいらないから居間に置いておくんだぜ」

何よ・・・自分が言いたいことだけいって帰るなんて・・・

しかもあの言い方だまるで私がアイツに恋してるみたいじゃない・・・・はぁ・・・・

 

霊夢 side out

 

 

 

静次 side

 

ふ~。そろそろ終わりにするかな。ある程度飛行出来るようになったし。明日からは練習を緩めようかな。

後一週間時間あるしそれまでゆっくりするかな~

「霊夢ー!!今日はもう練習終わったからお茶淹れてくれー!!あれ?いない・・・」

 

霊夢さっきまでそこでお茶飲んでた筈なんだけどな。

どこいったんだ?

トコトコトコ

ん・・・・?包丁の音?あぁ、そろそろ昼か。

なら居間で待つとしますか。ん?あれは何だ?刀?

何でこんなものが?

手に持つとずっしりとした重さだった。

結構重いんだな・・・・でも刀か・・・格好いいな。確か中学生くらいの頃、家にあった模擬刀を眺めてたっけな。

これは刀身60cm位か?よくわからん・・・これは誰の何だ?

そんなことを考えているうちに霊夢が居間に入ってきた。

「あら?練習は終わったの?」

「ああ。ある程度飛行出来るようになったから明日からは少しゆっくりするつもりだ。」

「ほんと!?」

「あ、ああ。」

霊夢がやけに嬉しそうだな・・・

「なあ、霊夢。」

「何かしら?」

「この刀は誰のだ?」

「ああ、それは魔理沙が拾ってきた物よ。いらないからって勝手に置いていったのよ。いらないなら拾わなきゃ良いのに。」

「じゃあ?これは俺が貰っていいか?護身用に使いたいんだが」

「いいんじゃない?」

「ありがとう」

「別に良いわよ。私のじゃないし。それとご飯できたわよ」

「ああ。分かった。」

んじゃあ、飯食べ終わったら少しこの刀を見てみるか

 

 

「「ご馳走さま。」」

それじゃあ早速見てみますか。

・・・この刀今思ったけどかなり古いみたいだな。

鞘がボロボロ・・・抜いてみるか。

・・・あれ?

刃の色が随分と真っ黒だな。

「静次、お茶でもしない?」

!?バッ

「せ、静次!!危ないじゃない!!刀を私に向けないでよ!!」

「す、すまない」

なんだ?体が勝手に動いただと?この刀・・・何かあるのか?

「それで?お茶飲まない?里で買ってきたお饅頭もあるわよ?」

「ああ、飲む」

「少し待ってて、お茶持ってくるから」

「ああ」

・・・この刀のことわかる人いないかな

「持ってきたわよ」

「うまそうな饅頭だな」

「でしょ?」

「そう言えば霊夢、聞きたいことがあるんだが。」

「何?」

「この刀について知ってそうな人誰かいるか?」

「その刀については知ってそうな人は知らないけど、道具に詳しいヤツなら知ってるわよ?」

「教えてくれ、誰なんだ?」

「森近霖之助(もりちか りんのすけ)、外来の物を売っている店の店主よ」

 




読んで頂き有難うございます。
この小説に戦闘シーンを入れるか迷ってたのですが、少しは入れることにしました。
では次回で
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