赤の加速   作:月平

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赤と直結

あの後、俺と黒雪姫さんは数秒間フリーズした。

 

 

そして、俺は何を思ったかとりあえす逃げようしたところ見事に先回りされ結局捕まっていた。

 

 

「今、私の聞き間違いじゃ無ければ…バーストリンカーと言ったかね?」

 

 

「い…いや〜…お…覚えてないな〜」

 

 

きっと、この台詞を言った時の俺は目が泳ぎまくっていただろう、その位動揺していたのだ。

 

 

「そうかそうか……私の聞き間違いか、では私と一緒にバーストリンクと言ってみようか。なにただの確認だよ、私の聞き間違いなら別に問題は無いだろう?」

 

 

黒雪姫さんは意地悪な笑みを浮かべながら俺にそんな事を言ってきた。一方、俺といったらもう脂汗かきまくりの酷い状態だった。

 

 

「すっ……」

 

 

「す?」

 

 

「すいませんでした〜‼︎」

 

 

そして俺は観念して物凄い勢いで謝った。

 

 

「やれやれ、何故謝るのかはまぁとりあえず今はいいだろう。此処では誰かに聞かれる恐れがある、少し私に付き合いたまえ。」

 

 

そんな事を言われた俺に拒否権は無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わって俺は今黒雪姫さんに連れて来られて、オシャレなカフェに居る。

ただ、カフェに居るだけなら別に良かったが、俺と黒雪姫さんは今、直結している。

 

 

直結というのはニューロリンカー同士をケーブルで繋ぐというものである。しかし、一般的にこの行為は男女で行う場合、恋人同士なのが当たり前なのだ。また、恋人同士では無くても余程仲のいい友達としかしないのが当たり前である。

 

 

しかも黒雪姫さんは俺との直結に何故か乗り気なのでなおのこと訳がわからない。

 

 

『さて、こんなところまで来てわざわざ直結までしているんだ君のことを洗いざらい喋って貰おうか。』

 

 

『あの、直結嫌なら別に無理しなくていいですよ。周りに客もいないみたいですし、話を聞かれること無さそうですよ。』

 

 

『いや、このままで良いんだ万が一の事を考えてしっかりと対策をしないと。』

 

 

そんな事を言っている黒雪姫さんは、何故か少し頬が赤かった。

 

 

『そ…そんな事よりコレから腹を割って話すんだその他人行儀な喋り方はどうにかならないかな?』

 

 

そう言われてみるとたしかに彼女とは同い年なのに何故か敬語で話してしまっている。

 

 

『確かにそうですね…いやっそうだな。こ…こんな感じでどうだい?』

 

 

俺はなるべく砕けた喋り方を心がけた。

 

 

『うん、さっきより随分ましになったな。では本題に入ろう……まず、一体いつバーストリンカーになった?そして君の親は誰だ?』

 

 

そして、一瞬笑ったかと思えば直ぐに顔を引き締め確信をつく質問をしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません。中途半端なところで終わってしまいました。
そして、全然話が進んでない。
なるべく早く次話を投稿できるよう頑張ります。
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