ハイスクールD×D 黒き龍帝 (凍結) 作:BLOODRAIN
sideリアス
リアス
「今の子」
???
「はい?」
リアス
「あの茶髪と銀髪の子よ」
???
「2年B組の名前は確か兵藤とか言う、銀髪のほうは分かりませんわね、あの男の子が何か?」
リアス
「いいえ、なんでもないわ」
勘違いだと思うけど。それにもうひとりのあの銀髪の子、私を見ていたけど何か感ずいていたように見えたわねいったい何者かしら?
リアス
「チェックメイト」
side out
side一誠
俺はあの後松田、元浜と別れ今は零と歩道橋にいる
一誠
「ああ~暗い青春だ」
このまま俺の学生生活はおっぱいに触れることもなく終わってしまうのか・・・・
零
「まあそんなこと言うなって、まだ高校生活も半分は残ってんだ元気出せよ俺も応援してやるからさ」
零が慰めてくれる。ああこいつは俺みたいなダメダメなやつでも平等に接してくれるから、憎めないんだよな
一誠
「イケメンは嫌いだが、お前なら信用できるありがとな」
零
「二言くらい多い」
そんな会話をしていると
???
「あ、あの!駒王学園の兵藤一誠君・・・・ですよね」
見知らない制服の女の子が声をかけてきた、見た目はすごくかわいい!
一誠
「な、なに?」
零「一誠、俺急用できたから先帰るは・・・ガンバレヨ」
零が俺の肩に手を置くと小声でそう言って走り去っていった
???
「お友達ですか?」
一誠
「う、うん・・で俺に何か用?」
俺は女の子に聞くと急にもじもじし始め、恐る恐る口を開いた
???
「えっと・・・その、兵藤君って今付き合ってる人とかっています」
一誠
「え!?いや別にいないけど」
???
「よかった~」
一誠
「え!?」
こっこれってもしかして!?
???
「あっあの・・・私と付き合っていただけませんか?」
一誠
「!・・・今なんて?もう一回言ってくれる?」
???
「私と・・・私と付き合ってください!」
一誠
(マ、マジスカァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?)
side out
side零
一誠と別れてすぐに俺は近くの日陰に隠れて様子をうかがっていた、そして女の子が一誠に告白したことを確認したあと
零
「あの子、普通の人間じゃないな」
リアス先輩の時もそうだったけどあの子からも人間ではない何かを感じた、何なんだろうこの感覚は
零
「これはしばらく監視した方がいいかもしれないな」
そして俺は二人がいなくなったのを確認したのちその場を離れた。
翌日
一誠は昨日の女の子、天野夕麻を俺たちに紹介してきた。これを見た松田、元浜は血涙を流していた
零
「よかったな一誠、大切にしてやれよ。夕麻さんも一誠のことよろしくな」
夕麻
「うん♪」
一誠
「おうっサンキュ~もちろんだ!」
一誠は夕麻と一緒に弾んだ足取りで学校に向かって行った
♦放課後♦
俺は気配を消して一誠と夕麻をつけていた。これはなぜか知らないうちにできるようになっていた。まわりからはどんなふうに見えてるんだろうな?いや、誰にも見えないように物陰に隠れているんので問題はないだろう。そんなことを思っていると二人は何か話し始めた。
side out
side一誠
一誠
「デート!?」
夕麻
「うん、今度の日曜・・・ダメ?」
夕麻ちゃんは突然俺をデートに誘ってきた。俺はもちろん
一誠
「だっダメなもんか、もちろんいいよ!?」
ややテンパりながらも返事を返した
夕麻「よかった~、じゃあ」
一誠
「おぅ、また」
すると夕麻ちゃんは少し走って立ち止まり
夕麻
「デート、楽しみにしてるね!」
振り向いて笑顔でそう言ってくれた
一誠
「あぁ俺も―――くぅ~なんていい響きなんだ!」
side out
side零
2人の会話を物陰に隠れて見ていた俺は夕麻と一誠が帰路に着いたことを確認すると俺は物陰から出て
零
「さあ~てここからが本番だな、一誠には悪いが日曜も尾行させてもらうぜ」
そしてもうひとつ、俺は気づいていた橋の上から俺を監視する1人の少女がいたことをここは気づかない振りをして帰路に着いた
side out