ハイスクールD×D 黒き龍帝 (凍結) 作:BLOODRAIN
side零
一誠が危ない早く何とかしないと
零
「鈴はここに隠れてろ!」
鈴
「う、うん!」
と次の瞬間一誠に向かって光の槍が投げられた、すると俺は。
零
「イッセーーー!!『ガシッ』」
タックルの要領で一誠を吹き飛ばした
一誠
「誰だ?・・・・!!」
零
「大丈夫か一誠?」
一誠
「零・・なんでおまえがここに!?」
零
「悪いが尾行させてもらったぜ」
夕麻
「尾行!?それなら私が気づくはず」
零
「一誠!とりあえず逃げるぞ」
一誠
「あ、あっ」
夕麻
「逃がすわけないでしょ!」
そういって夕麻は光の槍をいくつも作り出し投げてきた、俺と一誠はなんとかよけていたが――『ズブッ』一誠が背中から腹を貫かれてしまった。
夕麻
「アハハハハハハッ、ちょこまか逃げ回らなければ楽に死ねたものを!」
???
「ごきげんのようだがずいぶん手こずったようだな、レイナーレ」
レイナーレ
「うるさいわね、カラワーナ・・・ん?肩に担いでるのは?」
カラワーナ
「ああ、もう1人のターゲットだなぜかそこの茂みに隠れていてな後ろからやってやった」
零
「鈴!?」
そう、カラワーナと呼ばれていた奴が肩に担いでいたのは紛れもなく俺の幼なじみの鈴だった。
レイナーレ
「ふーん、それはよかった手間が省けたわ。さああなたはもともと殺す必要はなかったんだけど私の正体を知ったのだから、死になさい!」
レイナーレはそう言って光の槍を俺に向かって投げてきた―――すると『バキンッ』という音を立てて光の槍は俺に当たる前に砕け散った。
レイナーレ&カラワーナ
「「何!?」」
零
「うう・・・うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺が叫んだ瞬間、俺の周りに衝撃波が走り俺の右腕に赤い宝玉が埋め込まれた黒い籠手が装着されていた。
レイナーレ
「何!?神器(セイクリッド・ギア)!!」
カラワーナ
「この町に神器保持者は2人のはず!」
2人がそんなことを言っているが俺には何一つ聞こえない
零
「コロス!!」
『boost!』
籠手から濁ったような声で音声が鳴り響くと、体の中から力が溢れてきてそのまま俺はレイナーレとカラワーナに襲い掛かった。
レイナーレ
「なんなの・・・この力は、目的は果たしたわ退くわよ!」
俺はふたりを圧倒していた、勝ち目がないと踏んだのか2人は空に消えて行った。
零
「待てっ、うっ・・・・『バタッ』」
2人を追いかけようとしたが体力が尽き、倒れた。
零
「一誠・・・鈴」
俺は腹を貫かれた2人に顔を向けていた――すると
一誠・鈴
「うぅ・・」
零
「っ!?」
2人ともまだ意識がある!でもこのままじゃ助からない・・そう思っていると――パアァと一誠のポケットが光りだしたするとポケットの中から出てきた一枚の紙が光り出し、中から紅髪の美人―――リアス・グレモリーが現れた。そこで俺の意識は途切れた
side out
sideリアス
リアス
「私を呼んだのはあなたね」
私は依頼者により召喚され公園に来ていた
リアス
「死にそうね・・・・あら?」
私は隣で倒れている2人に目をやった・・・1人は女の子でお腹を刺されていた、もう1人はっ!?あの銀髪の子じゃない、それに私を睨んでいるわ。
リアス
「あら、大丈夫かしら?」
零
「俺は・・・大丈夫・・だ」
と言って立ち上がった
リアス
「無理しないほうがいいわよ、ふらふらじゃない」
零
「俺のことはいいから2人を・・・助けてください。お願いします」
そう言うと土下座してお願いしてきた
リアス
「いいわ、2人共救ってあげる」
零
「本当ですか?」
リアス
「ええ、約束は守るわ」
零
「ありがとうございます!」
そう言うと彼は、公園から去って行った
side out