ハイスクールD×D 黒き龍帝 (凍結) 作:BLOODRAIN
そのうち番外編とかも書きますのでよろしくお願いします
翌日―――
side零
あの後、俺は何とか自宅にたどり着くとすぐに眠りについた
―――翌朝
零
「ふあぁ――よく寝た~」
いつもはこんな時間には起きられない、いつもよく夜更かししてるからなぁ~―――――――『おい』!?
急に聞いたこともない低く濁った声が聞こえた。俺は部屋の中を見渡すがもちろん誰もいない
零
「なんだ今の声・・・誰かいるのか?」
再度部屋を見渡しながら聞き返すが変わらず誰もいない
???
『探しても無駄だ俺はおまえの中にいる』
と低く濁ったような声が頭の中に響いてきた
零
「誰だおまえは!?」
俺は頭の中に聞こえた声に聞き返す
???
『ディアボロス・ドラゴン、黒き龍の帝王』
零
「ディアボロス・ドラゴン?―――それより、なんで俺の中にお前みたいな奴がいるんだ!?」
ディアボロス・ドラゴン
『なにを言う―――俺を生み出したのはおまえではないか』
零
「俺が生み出した?」
ディアボロス・ドラゴン
『そうだ、俺はおまえの心の闇より生まれたのだ』
零
「心の闇?」
そのあともディアボロス・ドラゴンと名乗る奴と会話をした―――話した内容を簡単にまとめると、こいつはディアボロス・ドラゴン。もとは単なるドラゴンの魂として俺に宿っていたらしいが、俺の心の闇に反応して生まれたようだ。ちなみに心の闇とは人を傷つけたいというような邪な感情の事らしい。あの時の俺は怒りのせいか本気であのふたりを殺したいと思った。――――――――さらにあの黒い籠手は神器(セイクリッド・ギア)というものらしくこいつの力を具現化した様な物らしい。さらに生まれたばかりと言っていたが大昔からの記憶は魂の中に残っていたらしく憶えていたようだ。
零
「マジかよ・・・とんでもないことになっちまったんじゃねえか?」
零
「そういや、お前の名前なんて言うんだ?いちいちディアボロス・ドラゴンなんてめんどくせえよ」
ディアボロス・ドラゴン
「俺には名前など無い」
そうかこいつは生まれたばかりなんだった
零
「ならここで俺が命名する、お前の名前はオニキス・・・オニキスだ」
オニキスとは古来より邪悪なものを祓い、悪霊などから自を護り。現在でもお守りとしても大切にされてきた宝石である。こいつが生まれた経緯を考えるとおかしいかもしれないが、俺にはこいつがそこまで悪いやつには思えない(完全に俺の勘ではあるが)。それに私的に自分の中に聞く限り禍々しいものがあると思うのもどうかと思ったし、名前だけでもイメージが良いものにしてやろうと思った。理由をあげるならそんなとこだろう
ディアボロス・ドラゴン
「ふん、まあいいだろそういうことにしといてやる」
名前にはそこまでこだわらないのかあっさりと受け入れてくれたようだ。こいつのことはこんな感じでいいだろう・・・あれっ、なんか忘れてるような
零
「・・・・・はっ!鈴」
ドタドタドタドタ・・・・・・・俺は鈴のことを思い出し、階段をものすごい勢いで駆け下りた・・・・ドンッ!?
???
「キャッ!!」
零
「うわっ!!」
階段の下まで下りた瞬間、だれかとぶつかった・・・そしてそのぶつかった人を見ると
零
「鈴!?」
鈴
「いたたたたた・・・もう零!いきなり危ないじゃない・・・ふえっ!?」
俺は鈴をぎゅっと抱きしめた
零
「良かった、ほんとに良かった」
鈴
「あわわわわ・・・い、いきなり何?」
いきなりのことだったので鈴は顔を真っ赤にして慌てながらそう言った。俺はしばらくの間、鈴を抱きしめていたが自分のやっていることに気づいた
零
「あ、わ悪い」
俺は慌てて鈴を離す
鈴
「ううん・・・だいじょうぶ」
鈴はまだ顔が真っ赤だ。でもほんとに生きててよかった。
そのあと、俺は昨日風呂に入っていなかったためシャワーを浴び。鈴と一緒に学校へ向かった。
しかし俺の心配事はまだ残っている、一誠のことだ。鈴が助かったのだからあいつも大丈夫だとは思うが正直言って少し心配だった。・・・・『よぉ、零おはよう!』と一誠があいさつしてきた、どうやらいらぬ心配だったようだ。
零
「おはよう一誠」
さらに昼休みに一誠は天野夕麻のことを松田・元浜に聞いていたがふたりとも全く覚えておらず、一誠は携帯を確認していたがアドレスも写真も天野夕麻に関するものはすべて消えていた。そのあと一誠は俺にも聞いてきたが色々と面倒だから軽くあしらっておいた
放課後になり俺はこの日はまっすぐ家に帰った、あいつにいろいろと聞きたいことがあるからだ
SIDE OUT
SIDE一誠
俺は今、松田の家に来ている松田と元浜の2人に誘われてエロDVDの鑑賞会をしている、いつもならすごくテンションが上がるはずなのに今日はなぜか上がらない。
元浜
「ここは更なる演出をするために明かりを消そう」
そう言って元浜が部屋の電気を消す、だが灯りを消したのに俺には暗いはずの部屋が明るく見えている・・・どうなってんだ?
一誠
「悪い、俺帰るわ」
と言って俺は松田の家を出た。そのあと帰り道を歩いているが暗いはずの道が昼間よりはっきり見えたり、遠くの声が聞こえたり、体に力が溢れてきた―――――どうなってるんだ俺の体、おかしすぎる。―――――俺はなぜか公園に来ていた、そうここは俺が殺された場所あのときは零が助けに来てくれたけど俺結局やられまったな――――すると後ろから気配が、俺はとっさに後ろに飛んだ
一誠
「!?・・ちょっと下がっただけなのに」
俺はありえないほど距離を跳んでいた
???
「逃げ腰か」
と男の声が聞こえ、俺は逃げた―――――
――すると黒い羽根が
一誠
「っ!夕麻ちゃん?」
すると俺の目の前にさっきの男が背中には黒いカラスのような羽根が生えている
???
「これだから下級な存在は困る」
一誠
「な、なんなんだよいったい!」
???
「主の気配も仲間の気配も無し、消える素振りすら見せず魔方陣すら展開しない。きさまははぐれか。ならば殺してもかまわないだろう」
と男が光の槍を創り出した
こんなとこで殺されるならこんな男より美少女の方がまだましだぜ―――――グサッ
一誠
「痛え、超痛え」
俺は腹を刺されたそれに前に刺されたときより数倍痛え
???
「痛かろう光はお前らにとっては猛毒、何安心しろすぐに楽にしてやる」
誰か・・・・助けて
心の中で助けを求めるとそれの応じるかのようにパァァァと地面が赤く光り出した
???
「その子に触れないでちょうだい」
一誠
「赤い髪・・・リアス・・・・先輩」
俺は気を失った
SIDE OUT
SIDEリアス
???
「赤い髪・・そうか、グレモリー家の者か」
リアス
「リアス・グレモリーよ。ごきげんよ堕ちた天使さん」
???
「ふん・・・まさかこの町がグレモリー家の次期頭首の管轄であったとは、そのものはそちらの眷属か」
リアス
「この子にちょっかいを出すつもりなら容赦しないわ」
???
「まぁ今日のところは詫びよう、だが下僕は放し飼いにしないことだ私のような者が散歩がてら狩ってしまうかもしれんぞ」
リアス
「ご忠告痛み入るわ私の方も今度こんな真似をしたら遠慮なくやらせて貰うから・・そのつもりで」
???
「その言葉そっくりそのままそちらに返そう(ばさっ)我が名はドーナシーク・・・再びまみえないことを祈ろう」
ドーナシークと名乗った堕天使が転移して消えたところを見届けた私はお腹から血を流したまま気を失っている一誠に歩み寄った。
すると突然私の目の前に気配が1つ現れた
???
「ふふふふふ・・・・面白いことになった」
気配が現れると同時に私の目の前にゆらゆらと動く黒い影が現れた
リアス
「だれ!?」
???
「ふふふふ・・・いずれ分かる。それよりそいつを早く何とかした方がいいんじゃないか?そのままだと死ぬぞ」
そう言い残すと影は闇に消えて行った
リアス
「死なせるもんですか」
それにしてもさっきのはなんだったの?
SIDE OUT
かなり書くの苦戦してます。できれば参考にしたいので
感想お願いします