あんなside
キュアっと探偵事務所屋上
私明智あんなは本来なら2027年1月24日に私の誕生日を祝うはずだったのに、
突然現れたポチタンと一緒に1999年4月2日にタイムスリップしてから、色々な事があった。
みくるに出会ったり、名探偵プリキュアになって怪盗団ファントムと戦ったり、ジェット先輩に会ったり、みくるの友達を見かけて嫉妬してみくると喧嘩になっちゃったけど、お互いの気持ちを吐き出して以前より仲良くなったり大変だけど楽しい事もあった。
みくる「あーーーんな!何考えてたの?」
あんな「今までのことを思い返してたんだ。」
みくる「確かにいろんなことあったなー、でも私が一番嬉しいのはあんなと出会ったこと!」
あんな「み、みくる!?」
みくるにこんなこと言われて、心がぽかぽかして顔も心なしか熱くなって、この状態の私をみくるに見られたくない思いで夜空を見上げたら、すごく大きい流れ星が降ってきた。
あんな「み、みくるーーーーー!流れ星だーーーー!。この時代の流れ星はこんなに大きいんだ!」
みくる「何馬鹿なこと言ってんのよ!明らかに大き過ぎるわよーーーー!」
あんな「え゛っ!?じゃあ、アレってUFOってこと!?」
みくる「もしくはファントムの仕業かもしれないわ」
た、確かにに一瞬UFOって線も考えてたけど、ファントムの可能性だってあるかも知れない。
もしそうなら一刻も早く調査に行かないと。早速みくるに提案しようと口を開けた。
あんな・みくる「「みくる!(あんな!)一緒に大きい流れ星の調査に行こう!」
みくる「もーあんなったら、私たち息ぴったり!」
あんな「みくるったら、よーし準備してポチタンを連れて出発ーー!」
こうして私たちが準備を済ませて、キュアっと探偵事務所を発って調査を始めた。
いつもなら人に聞いたり地面に痕跡を調べるけど、今回の調査対象は空にあるので
プリキットミラールーペ*1をを使って大きい流れ星の軌道を見たら何と私たちが見た所から
かなり先に続いた。
あんな「かなり先だねーみくるーどこに向かうかな?」
みくる「ここじゃ終点まで見えないよ、私が地図持つから流れ星の軌道に沿って行こ!」
あんな「うん!みくる!」
流れ星の軌道に沿いながら向かって、別の町に着いたらミラールーペで軌道を確認するけど、
一回じゃ終点は見えてこないから、また別の町に向かってミラールーペで確認することを何回か繰り返したら遂に終点が見えてきて、わたしとみくるは夜遅くにもかかわらず大声で上げた。
春風市
あんな・みくる「「やったーーーーー!ついに終点が見えたーーーーー!」
ポチタン「ポチぃぃ!」
酔っ払い「うるせーーーーぞ」
あんな・みくる「「あっ!ごめんなさい…………」
あんな「でも、随分と遠くに来ちゃった……」
みくる「そうね、地図を見てどこにいるか調べて………ここだ!」
あんな「みくる、分かったの!私にも見せて」
ようやく終点らしき町に着いて、ここがどこなのかみくると一緒に地図を見て町の名前を見た瞬間
私の何かが思い起こされるような感覚がしてきた。
あんな「春風市*2………」
みくる「あんな?どうしたの?何か心当たりある?」
あんな「うーーん、なんか初めて聞いた気がしないような?」
みくる「そうなの?それって未来の話?」
あんな「そうかも………駄目だこれ以上何にも出てこない。」
みくる「判断材料が少なすぎるってわけか、気を取り直して終点まで行くわ!」
あんな「おーー!」
ポチタン「ポチ!」
春風市の名前を聞いて何かが思い起こされるものの、これ以上出て来なかったから、改めて
終点の調査を再開したら、何と春風市の郊外にある山らしき所で途切れていた。
あんな「山で終わってるね」
みくる「ええっ…これではっきりしたわ。少なくとも流れ星じゃないわ」
あんな「うん、もし流れ星だったら、今頃この町は大きなクレーターになってるはず」
みくる「クレーターねぇ…正直言ってどのくらいの被害になるか想像もできないわ。」
あんな「うん、じゃあ正体を確かめるために、山に行こう。」
みくる「そうね!」
ここから山に向かって歩いた私たちは、少し歩いて山の入り口に着いた。道らしきものはあるけど、木も覆い茂げるほどあってこのまま進むのは危険なため、プリキットライトとミラールーペをそれぞれ担当をして進んでいった。
春風市山内
あんな「大分奥まで進んだねー。」
みくる「ええっ、でもあと少しのはず。」
あんな「そうだね、よーし、ミラールーペをでこの周りを見て………」
みくる「こーら私がライトで先を………、」
あんな「みくる!見つけたよ!」
みくる「あんな!ホントなの!?」
あんな「ホントだよ!ホラ!みくるも見て!」
みくる「どれどれ、これって!」
ミラールーペをを見てあるものを見つけた私は、みくるを呼んで一緒に見たらそこには
何か金属製の出入口らしきものも見えた。
みくる「あんな、これはもしかして…」
あんな「こんな所に金属製の出入口だなんてUFOの出入口人かも」
みくる「終点がここにさしている以上、UFOも否定できないわ」
あんな「ここからは、音をなるべく立たずに行こう」
みくる「私もライトじゃなくてミラールーペを使うから慎重に進もう」
金属製の出入口を見つけた私達は、ミラールーペを使って慎重に進んだ。
それから5分過ぎたくらいにとうとう軌道の最終地点の近くに着いた私とみくるはちょうどいい茂みに隠れて、その間を覗き込んだ。
?????
あんな「さーて、どんな光景が…………嘘!?こんなことって…」
みくる「あんな、何にびっく……………ちょっ………」
私やみくるは言葉が続かなかった。何故なら私たちが見た光景には、
何処かへ繋がる入口らしき出入口が置かれており、そこから一人の男の人が現れた。
その男の人は右手に籠を左手に薪をそれぞれ持っていた。
これが私やみくると????さんたちとの出会い。
私やみくるは????さんたちとの常識外れのハチャメチャな交流が始まろうとした。
プリキュアsideの小話1
あの4日間を終えたあんなはまことみらい学園に編入しみくると一緒のクラスになった。
当然のことながら編入生であるあんなにクラスメイトの生徒から質問タイムが始まる。
ところが2027年の人間であるあんなは、メル友や7の月とかの意味が分からずに困っていたが、
ある女子生徒から好きな人がいるのかと聞かれたあんなは……………
あんな(す、好きな人って!孝太郎さんのことを言うの?う~でも…あの4日間は言いたくないし……)
りえ「明智さん……顔が真っ赤………だれだれ!?教えてよ!」
ゆみ「みくるは知ってる?明智さんの好きな人」
みくる「………その質問はちょっと……」(言えるわけないでしょ!!まさかあんなと同じ未来人で、宇宙一の大金持ちと皇帝より偉いとか、2000年前の英雄とか、恋のライバルが2000年前の伝説のお姫様とか、相棒の科学者とかキィちゃんとかオカルト関連の女の子とか、魔法と霊能力の両刀使いとかを持ち合わせている普通の男子高校生などと言ったら、アニメの見過ぎとか言われるのがオチよ。でも全部事実なのがより質が悪いわ………)
あんなもみくるも孝太郎に対する特徴が普通とはあまりにもかけ離れているため、クラスメイトに言うことができずにいた。
あんな(でも…こういう日常は大切にしたい。あの日は私もみくるもくれあさんも孝太郎さんも
キィちゃんもクランさんも、自分の無力さに打ちのめされた………だからこそファントムが作るウソの世界にさせないためにも、私とみくるが頑張らないと……孝太郎さんやクランさんが2010年に帰るためにも………私の誓いを守るためにも………)
プリキュアsideの小話2
4月16日の
キュアミスティック「アンサー、どう?メルツディン*1を使ったフォルトーゼ流剣術の出来は?」
キュアアンサー「ううん……型はなんとかなるけど……孝太郎さんみたいな実戦レベルには程遠いよ。ミスティックはバリアーのコントロールはどう?」
キュアミスティック「投げたりとかはできるけど、青い鎧みたいなコントロールはまだよ。
それにしても孝太郎さんもクランさんもあの紅茶以外にも私とアンサーに向けた教材用の動画や
クランさんの生誕祝いで作られた剣をアンサーにあげるなんて………」
キュアアンサー「きっと孝太郎さんも私やみくるの悔しさをわかっているから、これらをあげたと思うんだ………孝太郎さんからしたら私たちに戦ってほしくなかったのに………だからこそこの想いを応えるためにもミスティックと共に強くなってファントムやあの女の人から守れるようになりたい!!」
キュアミスティック「ええ……特にあの女については、もし孝太郎さんやクランさんや奈々ちゃんや弓を持った女の人がいなかったら、私もアンサーもくれあさんもキィちゃんも確実に殺されていた。正直言ってあの女の強さの前では私たちでは足元にも及ばないわ」
アンサー「うん…今は無理でもこの修行を続けていけば……よし!あと少しだけやろう!
ミスティック!」
キュアミスティック「ええ!アンサーいくわよ!」
こうしてアンサーとミスティックは残り時間を修行に費やして終えたタイミングで時折くれあからの差し入れでデザートを食べたのだった。
プリキュアsideの小話3
るるかがようやく探偵メンバーに加わったことにより、かねてよりくれあに孝太郎のが解決したクーデターや白銀の姫と青い騎士の記憶を話す約束を果たせるあんなとみくるは、くれあとるるかを探偵事務所のリビングに呼び寄せて、ジェットが作ったプリキットで2人の記憶にあるあの4日間の映像をを再生した。
くれあ「あの大きな流れ星、私も見たの!」
あんな「くれあさんもあれを見たんですか!?」
るるか「まさか大きな流れ星が流れていたのも驚いたけど、それをファントムの仕業だって疑うのどんな神経をしてるの!?」
みくる「だってっ、あんな大きな流れ星が自然現象であるほうがおかしいじゃない!」
マシュタン「それで調査したら、宇宙船らしき物体が埋まってたなんて、さすがの
るるかも口が開けたまま呆然としてたわ。」
あんな「確かに、宇宙船が埋まっている所をミラールーペを見たシーンを見たときのるるかさんは、今まで見たことがない驚き方だったな」
るるか「あんなもマシュタンも余計なことを言わないで!!」
くれあ「ふふっ、外見で驚いたら内側なんて見たらるるかが倒れちゃうわ。特にお風呂は………」
るるか「え?お風呂!?こんな場所で!?」
マシュタン「あらびっくり、くれあが知ってるってことは…………………」
みくる「初日じゃないけどくれあさんもあのお風呂に入りました。まあ…4月16日は宇宙船にいる人も含めてみんなの精神がボロボロだったですけど………」
るるか「4月16日……確かアゲセーヌが宇宙船が埋まっている春風市に出撃した日だったわね。
いったいあの日に何があったの!?アゲセーヌの結界に高校生くらいの男の子と6歳の女の子が紛れ込んだってアゲセーヌから聞かれた時は、かなり驚いたわ。しかもくれあはあそこに出前をしたって店長が言ってたし、さらに交通事故があって6歳の男の子の母親が車に撥ねられて亡くなったって…………」
マシュタン「しかもあの日からあんなとみくるは毎日プリキュアに変身して特訓を励んでいるそうじゃない。るるかと一緒に見た時は目を疑ったわ。しかもくれあの方もいつの間にかシュシュタンが元の姿に戻ってくれあの腕に抱きついたし……」
くれあ「それは……4月16日の映像を見れば、その理由も分かるわ。」
るるか「そう……」
マシュタン「映像の方は、あら?出入口から男の人が出てきたわ。しかもアゲセーヌが言ってた
高校生くらいの男の子の特徴と同じ…」
みくる「るるかさん、この出会いがあの4日間の始まりの合図ですよ。」
るるか「へえ………ところであんなの様子が変よ。あの男の子をみて顔を赤くなったけど、まさか……」
くれあ「ふふっ、そのまさかよ。まあ…映像のあんなちゃんは普通の様子だったから、この時は
まだその感情は抱いていないけど、いつその感情を芽生えるのをみれるのか楽しみだわ」
あんな「く~れ~あ~さ~ん」
みくる「そんなに凄んでも、るるかさんとマシュタン以外知ってるから意味ないわよ。」
あんな「むぅ~」
るるか(どうやら4月16日以外にも、かなり重要なことがあるのは間違いないはないわ。
とりあえずは、アゲセーヌが言ってた男子高校生については、しっかり映像を見ないと、
それとあんながあの男子高校生に恋愛感情を抱いた理由も映像に流れるのかしら?)
公式では名前は明らかにしていないため、本作の独自設定としてクラリオーサ・ダオラ・シュワイガ・メルツフェン・フォーア・フォルトーゼからメルツフェンから取っている