仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 外伝 追憶のレジスタンス   作:極王ゴット

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雪花「前回のあらすじ……ついに始まろうとしていた最後の戦いを前に私たちは正君達のために作っていた戦闘服?的なものを渡しました……」プクーッ
AZKi「そして始まった最終決戦!ガイロスは地球のあらゆる場所に怪人を発生させそれを士さんをはじめとするレジェンドの皆さんが撃滅する中紅蓮君達はガイロスの待つホロライブ事務所についた」
クロヱ「そこに現れたのは何と!?行方不明となっているはずのゴット君と死んでしまったはずの壊羅君だった」
そら「みんなが動揺する中正義君はただ一人二人が偽物であることに瞬時に気づき、二人を擬態として使っていたエボルトの兄、ギルバスと戦闘を始める」
みこ「しかし、正義君はギルバスの卑劣な策にハマって敗北、ゼインドライバーも壊れてしまうんだにぇ!」
こより「正義君の絶体絶命のピンチに現れたのは謎の水色の光!さらにその中から正義君の知らない白髪の青目の女の子が出てきちゃった!?」
すいせい「あまりの出来事に動揺する正君は少し情報を整理してから目の前の少女が相棒でもあるゼインなのかと気づく、そしてゼインに諭された正君は新たな力【ジェネレイトゼイン】を覚醒させてギルバスを撃破したんだよ!……なんかさっきから雪花ちゃん不満そうだけどどうしたの?」
ラミィ「多分、ゼインの見た目が女の子で正君と仲良くやってたから嫉妬してるんだよ」
雪花「なっ!/////ち、違うから!/////」
一同『可愛いなぁ』
雪花「もぉ〜!/////」
あくあ「そして今回はアクル君が進之介さん達が戦ったロイミュードのリーダー的存在であるハートさんと戦います!どうなる第十二話!」


第十二話友のために!極限を超える戦士たち!

三人称

ギルバスと正義の戦いが終わる少し前に時は遡り、ディレイジGaとIFディエンドJを先に行かせたAクウガSとガイロスと契約をし友を甦らせるために戦うハート(究極)は激闘を繰り広げていた。

 

ハート(究極)「はああ!」

 

AクウガS「うおお!」

 

正面から互いの拳をぶつけ合う二人、その一撃で周りには爆発が起こり二人の体はその衝撃で少し後退する。

 

ハート(究極)「グッ…!」

 

AクウガS「くっ!」

 

互角の殴り合いを繰り広げるハート(究極)とAクウガSは一撃一撃に自分の思いを込めて殴り合っていた。ハート(究極)は自分の仲間、ブレン、メディック、チェイス……彼らと再び共に生きたいという思いをAクウガSは水月と紅蓮、正義そして自分自身もあの時の決戦とは違い今度こそみんなで生きて勝つと互いにお互いの気持ちは理解できる……故に譲ることのできない激しい激闘、殴られたら殴り返すの怒涛の戦いはさらに激しくなっていく。

 

ハート(究極)「ふっ!はぁ!」

 

AクウガS「グッ!ああ!うおお!おりゃあ!」

 

ハート(究極)「グッ!」

 

ハート(究極)が正面から放った拳がAクウガSの腹そこから顔にクリーンヒットする。AクウガSはそれを根性で耐えてカウンターで腹を全力で殴る。ハート(究極)とAクウガSが拳を放つたびに凄まじいエネルギーが周りに放たれて爆発が起きる。激しい激闘の中AクウガSは間違いなく一つの感覚を覚えていた。

 

AクウガS(この人……一撃一撃を放つたびに威力が上がってる……このままだと……どこかで負ける…!)

 

AクウガSがそう感じる中ハート(究極)は全力の拳をAクウガSに向かって放つ。AクウガSはそれを正面から受け止めようとするが……

 

ハート(究極)「うおおおお!」

 

AクウガS「グッ!があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

 

ハート(究極)の攻撃を受け止め切ることができずにカードの上からそのガードを貫きハート(究極)の拳がAクウガSの体に深く突き刺さりAクウガSは激しく吹き飛び地面を数回バウンドして転がり壁に激突する。

 

AクウガS「グッ…!ああ…!さらに強くなってる……」

 

ハート(究極)「貴様は確かに強い、驚いたぞ、超進化を遂げさらに究極進化をも遂げたこの俺をさらに強くするとはな……お前も俺にとって最高の相手というわけか……おい!お前の名は?」

 

ハート(究極)がいきなりそう聞くとAクウガSはボロボロの体を何とか立ち上がらせながら言う。

 

AクウガS「新代……アクル……」

 

ハート(究極)「いい名だな……さぁ来い!新代アクル!俺はお前の強さを受けてそれを超えさらに強くなる!」

 

激しい激闘の中、AクウガSを……アクルを認めたハート(究極)はさらに力を上げてそのエネルギーを拳に貯めそれに対抗するためにAクウガSもエネルギーを高める。

 

ハート(究極)「はああああ!」

 

AクウガS「うおおおお!」

 

ハート(究極)とAクウガSの拳が互いの体に突き刺さりお互いに大きなダメージが入る。

 

ハート(究極)「グッ…!」

 

AクウガS「ああ…!」

 

ハート(究極)とAクウガSは互いに大きなダメージを受けるものの後退はせずに次の攻撃を繰り出す。

 

ハート(究極)「はぁ!フッ!ぐっ!だぁ!」

 

AクウガS「うっ!はっ!やぁ!うおお!」

 

互いに防御を一切考えない全力の殴り合いを続けるハート(究極)とAクウガS、相手の攻撃を受けて一瞬怯んだとしてもすぐに反撃をし拳をぶつけ合う。ハート(究極)とAクウガSの力がぶつかり合う中ハート(究極)は徐々にAクウガSの力を超え始めてきた。

 

AクウガS(まずい…!このままだと……どこかの一撃で負ける……でも…!逃げたり体制を整えることも……)

 

AクウガSはこのままいくといずれハート(究極)に完全に超えられ勝つことが不可能になるとわかっていた。それでも今の状況で後退をする隙などの一瞬の隙を作ることは敗北を意味することも理解している。そして……ついに……

 

AクウガS「はああ!」

 

ハート(究極)「……」

 

AクウガSが放った一撃を正面から受けたハート(究極)はまるで何もひびなかったように動じなかった。

 

AクウガS「そんな……」

 

ハート(究極)「……感謝するぞ、新代アクル……おかげで俺はさらに進化できた……はああああああああああああああああ!」

 

AクウガSの攻撃を受けても同時なかったハート(究極)は突然冷静になって止まりAクウガSに感謝の言葉を述べるといきなり気合を入れるような声をあげて無限のエネルギーを見に纏っていきさらに虹色を輝かせ黄金のオーラを纏った姿【ハート無限進化態(以降ハート(無限))】へと進化しAクウガSと向き合う。

 

ハート(無限)「さぁ!来い、新代アクル!もっと俺を高みへと連れていってくれ!」

 

AクウガS「……ああああああああ!」

 

AクウガSはハート(無限)から発せられる圧倒的な無限のオーラの前に少し怯むもなんとか光のエネルギーを込めた一撃をハート(無限)に向かって放つがハート(無限)はその一撃を受けても怯みもダメージを受けた様子もなく反撃の一撃を繰り出す。

 

ハート(無限)「はぁ!」

 

AクウガS「なっ!?……ぐあああああああ!」

 

攻撃を仕切った直後に受けた反撃で防御の体制を取れずにまともにハート(無限)の攻撃を受けたAクウガSは大きく後方に吹き飛んで壁にぶつかる。

 

AクウガS「がっ……ああ……」

 

ハート(無限)の攻撃をまともに受けて壁にぶつかったAクウガSはゆっくりと地面に落ちながら変身が解けて倒れる。

完全に体から力が抜けて目から光が消え倒れたアクルを放送されているニュースから見ていたあくあは目に涙を溜めて精一杯の力を込めて叫ぶ。

 

あくあ「アクル君!」

 

そら「そんな……アクアクウガシャイニングが……負けちゃったの?」

 

あくあ「嫌だ……嫌だよアクル君!」

 

地面に伏っして動かなくなったアクルをハート(無限)は静かにそしてどこか期待するような目で見ていたが立ちあがろうとする力すら入ってないのを確認したハート(無限)はアクルを最後に一瞥したあとどこが残念そうに水月達が向かった方向に体を向け倒れ伏すアクルに向かって言う。

 

ハート(無限)「貴様は俺をさらに上まで引き上げてくれた。感謝するぞ、新代アクル」

 

ハート(無限)はそう言った後歩き出す。上でガイロスと戦うであろう水月と紅蓮の元へと……

 

ハートロイミュードVS新代アクル

 

勝者ハー「待てよ……」

 

アクルとの激闘の末、勝利を確信したハート(無限)が次なる戦場へと歩き出そうとすると後ろから確かに打ちのめしたはずの敵の声が聞こえてどこか嬉しそうに後ろを向くとそこにはボロボロの体でなんとか立っているようでハート(無限)を見るその目には激しく燃え上がるような炎を籠もらせているアクルがいた。

 

ハート(無限)「新代……アクル……」

 

アクル「正直舐めてた……でももう油断も……舐めもしない……たとえ俺がここで終わっても…!」

 

ハート(無限)「?……一体何を……!?」

 

立ち上がってからどこか覚悟を決めたような声でそう言い切ったアクルにハート(無限)が何をしようとしているのかを聞こうとした時突然アクルの体から何かしらのオーラが見えたような気がしてハート(無限)が少し怯むとアクルはアマダムを虹色に光らせてアクルの体がAクウガSに変わるとハート(無限)から見えたオーラのようなものがAクウガSを纏っていきAクウガSから稲妻のようなものが迸って苦しむような声を上げる。

 

AクウガS「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

 

ハート(無限)「……まさか、お前自身が持つ全ての力を纏おうと言うのか!?」

 

ハート(無限)はAクウガSのやろうとしていることを考えて理解した瞬間ハート(無限)にはAクウガSを纏うオーラがこのように見えた。

赤いオーラはアクルが初めて変身した時のような炎や先ほど自分を見ていた目の中に宿っていた炎を思い出させる熱く燃え上がる獄炎のオーラ、水色のオーラはアクルの優しさを映し出し全てを流すような優しくしかし激しく流れる激流のオーラ、緑色のオーラはアクルの怒りを示すように全てを吹き飛ばすほどに吹き荒れた激風のオーラ、黄色のオーラはアクルの強さを表すようなデカく壮大でありながら決して揺らぐことのない大地のオーラ、金色のオーラはアクルの成長を表すような激しく迸り上がり続けていく雷のオーラ、神秘のオーラはアクルの未来を示すような無限に広がる宇宙を表すような銀河のオーラ、氷色のオーラはアクルの燃え上がる炎を反転させたような静かに吹き荒れる吹雪を表した氷結のオーラ、黒きオーラはアクルの覚悟を表すような究極の闇を含み全てを破壊し燃やすような暗黒のオーラ、白きオーラはアクルの絆を表すような優しくそして眩く輝くようなアクアのオーラその全てのオーラがAクウガSを纏っていくと共にAクウガSからは限界を警告するような稲妻が迸りながらAクウガSは苦しみながら力を抑えるように体を抑える。

 

AクウガS「グッ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

 

AクウガSの中で激しく迸りながら確実にAクウガSの……アクルの体に負担をかけている圧倒的な力、しかしアクルがそれに耐え続けているとAクウガSの体が変貌していく、アルティメットフォームのようだった姿がライジングアルティメットフォームのようなものからさらに変貌を遂げる。

 

AクウガS「ゔお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!」

 

AクウガSが限界を超え全力の声を上げて力が爆発するとそこにはアクルの情熱の炎を表すような真新しいクウガの姿へと変わっているクウガがいた。

 

ハート(無限)「なんだ……その姿は?」

 

クウガ?「これか?……あえて名付けるなら……ゼニスクウガ……アクアネクサス!」

 

アクルが自分の持ってる全ての力を取り込んだ本人にとっても賭けの力ゼニスクウガアクアネクサス(以降ZクウガAN)から迸る力を感じたハート(無限)は再びクウガと対面して構える。

 

ハート(無限)「新しい力か……やはりお前は俺をさらに上へと引き上げてくれる……さぁ、来い!」

 

ZクウガANに向かって構えたハート(無限)に向かってZクウガANも構えて拳を振り上げて走り出す。

 

ZクウガAN「はああああ!」

 

ハート(無限)「再び正面からか……来い!」

 

ZクウガANがAクウガSの時と変わらず正面から向かってきたのを見て楽しそうにその一撃を受ける構えを取ったハート(無限)に向かってZクウガANは拳を振り抜くその時、ZクウガANが振り上げている右腕が激しく燃え上がりハート(無限)の体を突き刺す。

 

ZクウガAN「はああああ!」

 

ハート(無限)「グッ!……うっ…!がああああああ!」

 

ハート(無限)はZクウガANの攻撃を正面から受け切ろうとしたがZクウガANの炎の力で威力が上がった攻撃を正面から受けきれずに後方へと吹き飛び壁へとぶつかる。

 

ハート(無限)「グッ…!……ははは!いいな、やはりお前も俺に取って最高の相手というわけだ!」

 

ハート(無限)はそう言いながら壁から抜け出してZクウガANへと向かって走り出した。

 

ハート(無限)「さぁ!来い!そして俺は、再びお前を超える!」

 

ハート(無限)はそう言いながら拳を振り上げてZクウガANに向かって走り出し拳を振るう。

 

ZクウガAN「フッ!はあ!」

 

ハート(無限)「何!?ぐぁ!ふはあ!」

 

ZクウガAN「ぐああ!」

 

ZクウガANはハート(無限)の攻撃をうまく受け流し反撃の攻撃を繰り出す。予想外の攻撃をまともに受けたハート(無限)はZクウガANの攻撃に怯みながらもすぐさま反撃の拳を繰り出しZクウガANは攻撃直後の無防備な体制でそれを受けよろめきながらもなんとか踏ん張って拳を振る。

 

ZクウガAN「グッ…!はああ!やぁ!」

 

ハート(無限)「ぬっ!フン!はぁ!あはは!楽しいな!まさかあそこからここまで強くなるとは!だがしかし、俺に手も足も出なかった状態からここまで強くなったんだ、それほどまでに負荷もあるはず、そんなものをそのボロボロの体で扱うとは……一体いつまで持つかな?」

 

ZクウガAN「持つかじゃない……持たせるんだ!」

 

ZクウガANはそう言いながら拳に今度は雷の力を高めて振るう。

 

ZクウガAN「はああ!」

 

ハート(無限)「グッ!がああ!ぐおお!」

 

ZクウガANから放たれた拳をまともに受けてそこから連動するように雷の威力を受けたハート(無限)はそのダメージに痺れたようなダメージを受けるがすぐに返した一撃をZクウガANに繰り出す。

 

ZクウガAN「ぐああ!まだだああ!」

 

ZクウガANはハート(無限)の攻撃にダメージを受けて怯んでしまうもすぐさま切り返し拳を振り抜きその拳がハート(無限)のコアの部分に突き刺さる。

 

ハート(無限)「グッ…!いいぞ……もっと来い!そして俺は……お前の力を超える!」

 

ZクウガAN「負けるわけにはいかない……必ず生きて勝つ!それが俺たちの約束だ!はあ!」

 

ZクウガANの力を正面から乗り越えようとするハート(無限)と生きて勝つ約束を守るためにここで脱落しても勝つ可能性に欠けるZクウガANはゼロ距離で殴り合い続ける。一撃一撃に己の思いを込めて……

 

ZクウガAN「フッ!はあ!うおお!」

 

ハート(無限)「くっ!はぁ!でりゃあ!」

 

ZクウガAN「ぐああ!」

 

互角の殴り合いの中、ハート(無限)が放った拳がZクウガANのマスクに突き刺さると共にZクウガANがダメージを受けてよろめくとZクウガANのマスクが割れてアクルの顔の一部が見えるようになる。

 

ZクウガAN「くっ…!うおおおお!」

 

マスクが破壊され顔の一部が露出されたにも関わらずZクウガANは怯む様子もなくすぐさま攻撃直後で無防備となったハート(無限)目掛けて激風と大地の力を込めた拳を突き刺す。

 

ZクウガAN「はああ!」

 

ハート(無限)「ぐあああ!」

 

ZクウガANの攻撃をまともに受けたハート(無限)はその攻撃を必死に耐えてカウンターの一撃を繰り出す。

 

ハート(無限)「はああ!」

 

ZクウガAN「うわあああ!」

 

ハート(無限)の攻撃を受けたZクウガANは少し後退するも限界が近い体をなんとかこれ以上距離を空けないために残っているマスクを冷たく光らせて後ろに氷塊を作り出して体を止めるとそのまま肘で無理矢理体を前に飛ばしてその勢いそのままハート(無限)のコア近くに全力の拳を突き出す。

 

ZクウガAN「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

 

ハート(無限)「ぐっ!おおおおおお!?」

 

ZクウガANの強力な一撃をコア部分にまともに受けたハート(無限)はなんとか踏ん張ろうとするも突然、体に限界が来たように力が入らずに後方によろめきながら膝をつき殴られた位置を庇うように抑えていると追撃をかけようとしたZクウガANの動きが突然止まる。

 

ZクウガAN「グッ…!ああ…!があああああ!」

 

突如動きが止まったZクウガANの体から火花が散り稲妻が走ると共にZクウガANは体の限界が来たかのようにダメージを受けて膝をつくとハート(無限)はその様子を見て静かに構えながら言う。

 

ハート(無限)「どうやら互いに限界が近いようだな……新代アクル……」

 

ZクウガAN「……みたい……だね……ゴホォ!……次の一撃で終わらせる…!」

 

ZクウガANはそう言うと拳に自身の持つ力を込めたあらゆる力を虹色のエネルギーとして拳に溜め込んでハート(無限)もそれに対抗するように無限の力を右腕に込め左手を添えながら全身にも無限の力を発しながら言う。

 

ハート(無限)「ああ……終わらせてやる……さぁ、これで終わりだ人間!……いや、新代アクル!」

 

凄まじいエネルギーを発するハート(無限)に対して共鳴をするようにZクウガANも凄まじいエネルギーをさらに凄まじく迸らせながら全身から虹色の光を発して二人は構える。

 

ZクウガAN「来い……ハート!」

 

ZクウガANの言葉と共に更なるエネルギーを迸らせたハート(無限)はZクウガANに向かって走り出しながら拳を振り上げる。

 

ハート(無限)「はああああああああ!」

 

ZクウガAN「うおおおおおおおおお!」

 

拳を振り上げて走ってくるハート(無限)を相手に全力の力を込めて拳を振り上げたZクウガANも同時に拳を交差させZクウガANはハート(無限)のコア部分に拳を突き刺しハート(無限)はZクウガANのマスクに拳を突き出してその衝撃でZクウガANのマスクは完全に壊れてアクルの顔が晒されると共に大爆発が起こる。

 

あくあ「アクル君!」

 

ニュースから様子を見ていたあくあが誰よりも前に出て祈るように腕を胸の前で握りしめながらアクルを失う恐怖で目に涙を貯めながら画面を見ていると画面からは完全に変身の解けボロボロの状態で膝をついているアクルとボロボロの状態で限界ギリギリに見えるがまだロイミュードとしての姿を保っているハート(無限)が出てきた。

完全にアクルが負けたような光景にあくあやその他の映像を見ているメンバーは戦慄し震える。その中あくあは恐るよつに体を震わせながら映像に向かって手を伸ばす。

 

あくあ「やだ……いやだよ……君がいなくなるなんてやだよアクル君!」

 

あくあの悲痛な叫びが周りを包んだ時映像の中のハート(無限)が突然体から火花を散らせて限界が来たように人間態へと戻り膝をついた。

 

そら「……え?」

 

こより「一体何が……」

 

時は遡りあくあ達が煙の中からボロボロの状態で膝をついているアクルとボロボロではあるがなんとか立っているハート(無限)を認識したところに戻る。

 

アクル「くっ…!もう力が……」

 

ハート(無限)「新代アクル……お前は強い、そしてお前の覚悟……確かに認めよう……お前の勝ちだ」

 

ハート(無限)がそう言うと体から火花が散ると共にハート(無限)の体が人間態へと戻ってアクルと同じように膝をつく。アクルがいきなりダメージを受け膝をついたハートに驚いた目線を向けているとハートはアクルを正面から見て微笑みながら言う。

 

ハート「今度は……最後の一撃まで……持ったか……」

 

アクル「まさか……あなたはもう……半分……死んでいたんですか?」

 

ハート「どうやら……最初に……コアに受けていた一撃が……致命傷となっていたようだな……」

 

アクル「だから俺の勝ちって……」

 

ハート「ああ、なぁ、新代アクル、俺はお前に覚えてて……いや、知って欲しい、ロイミュードと言うこの星の……新たな生物となろうとしていた奴らが……いたことを……」

 

すでに限界を越え所々体の崩壊も始まっているハートがそう言うとアクルは精一杯の力で微笑みかけて言う。

 

アクル「わかり……ました、俺は……あなたのことを……忘れません……それで教えてもらいます……この世界のハートさんや……チェイスさん……ドライブの世界の皆さんから……あなた達のことを……」

 

ハート「……ありがとう……最後の最後にまた……友達が増えたな……二人目の……人間の……」

 

その先を言う前にハートの姿は完全に崩壊してそのコアも消滅した。ハートの姿が消えたことで勝利を確認したアクルが気を抜いてしまった一瞬の隙に体にものすごい激痛が走る。

 

アクル「ああ…!ゴホッ!ゴホッ!」

 

アクルが体の中から感じる激痛に口に手を当てて咳をすると手のひらに生暖かい感触ができてその感触の正体をゆっくりと確認するとそこには真っ赤に染まった手があった。

 

アクル(血……まずいなぁ、流石に無理しすぎたかも……ああ……ごめん……水月……紅蓮……正義……あくあ……約束……破るかも……)

 

アクルは心の中で謝りながら口に手を当てたまますでに限界をはるかに越えていた体を横にしてそのまま徐々に瞳の光が消えていきそのまま体からも力が抜けていき静かに眠りについた。

 

ハートロイミュードVS新代アクル

 

勝者 新代アクル

 

アクルとハートの決着がついた頃、ディレイジGaとIFディエンドJはガイロスの元に辿り着いていた。

 

ガイロス「……きたか……」

 

ディレイジGa「お前からアルドルを取り戻すためにな、ガイロス……いや、ドォルネス、だったか?」

 

静かにディレイジGa達を待ち構えていたガイロスに対してディレイジGaは目を怪しく真っ赤に光らせて怒りを隠さずにそう言うとIFディエンドJも悪意を包み隠さずにガイロスに言う。

 

IFディエンドJ「そもそも何で喋り方変えてんだ?似合ってねぇぞ、いや、元々しょうもなかったけか?」

 

ガイロス「ふん、この体に影響された故かもな……だがお前達の運命は変わらん」

 

ガイロスはそう言うとカースエッジとネクロシールドを構えディレイジGaはガルムファンザーをIFディエンドJはヨルムンペンサーを構え同時に叫ぶ。

 

ディレイジGa・IFディエンドJ「「行くぞ、ガイロス!お前を倒して、アルドルを返してもらう!」」

 

ディレイジGaとIFディエンドJは同時に走り出す。二つの激闘を終えてついに最後の戦いが幕を開ける。ドォルネスの怨念を纏った鎧【ガイロス】、そしてその怨念に取り込まれた水月や紅蓮、クロヱ達のレジスタンス時代の仲間【アルドル】を取り戻すため己の過去と向き合い新たな力を手に入れた水月と紅蓮は戦う。

敗北と喪失から始まった追憶の物語、その最終章が幕を開ける。

 

THENEXTSTORY

ガイロスとの最後の戦い

IFディエンドJ「だからこそ俺はお前を乗り越える!」

 

ディレイジGa「あいつらは俺の運命を変えてくれた!だから今度は俺がアルドルの運命を変える番だ!」

 

復活のラスボス

ドォルネス「変身」

 

《Dominate! Over Rule!統べろ終焉!砕け秩序!今こそ全ては、我が覇道となれェェェェ!!仮面ライダー!ドォルネス・ドミネイトオーバー!!ABSOLUTE DOMINATION!!(アブソリュート・ドミネーション!!)》

 

絆は究極の進化を導く

アルドル「みんなを……頼んだ……」

 

GディレイジIFM「わかったよアルドル……だから頼む……一緒に戦ってくれ」

 

《覚醒せよ!勝利の雄叫び!紅蓮に燃える無限の闘志!限界を越えて未来を掴め!無限に広がる希望の未来を!今!その魂を解き放て!リベレイトユナイト!》

 

第十三話レジスタンスの絆

 

ディレイジ?「あらゆる支配は……【俺達】が断ち切る!」

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