黒洞々の色彩   作:サーモンのユッケ

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我の(ハート)は前回の甘々だけでは満足出来なかったみてぇだ…
てなわけで追加ラブコメ回。インタビュー形式で進みます。
……「インタビューしてるのは誰か」?
俺だよ、作者だよ!(某メイドインワ◯オ)
この作品設定しっかりしてんのかしてないのか分っかんねぇなオイ。
(※メタ的な要素とかウザいくらいのネットミーム構文がありますのでそういうの要らない人は飛ばして下さい。あんまり本編には関与して来ない⋯と思うので飛ばしてもらって構いません。)
…あーでも二人の馴れ初めとか尊い要素はマシマシなので見たい人は是非是非。
じゃあ行ってみよー!!


番外編.「あなたにとってミラ/海人とは?」

記録1:照橋 海人(てるはしかいと) 年齢:17 男性

質問兼記録担当:サーモンのユッケ(気にしたら負けだ。)

実施日時:2030.05.30 AM11:30

 

サ【やぁみんな俺だ!コイツは照橋、俺は脳無し、それじゃ!】

 

海「いや帰んな帰んな!お前がインタビューなんか吹っ掛けてきたんだろ!?」

 

サ【そりゃぁそう。この勢いでネットスラングをかまし続けたら読者飽きちゃうからとっとと始め

  るぜ〜】

 

海「まぁ良いか。…で?インタビューっつったって何聞くんだよ」

 

サ【よくぞ聞いてくれました!こ〜れから海人きゅんにお聞きするのはぁ………

  『海人くんのミラちゃんに対する色々』で〜〜す☆】

 

海「…………!?!?おい待てどういう事だ!!??」

 

サ【今言ったとーりだバーロー。今から質問攻めにするので、全部正直に答えてね☆】

 

海「なっ…なんで俺がそんなことしなけりゃ…」

 

サ【答えなきゃミラたそとのイチャイチャ回減らすぞー?】

 

海「誠心誠意お答えさせて頂きます。」

 

サ【よろしい。…では一個目ェ!「①ミラちゃんの第一印象、どうだった?」】

 

海「あー…第一印象、ね。んー…『多分悪い人では無いけど、何となく近寄りがたい感じ』だな」

 

サ【何となくかぁ、何かふんわりしてるからもうちょい詳しくオネシャス】

 

海「あ゙ー、なんてゆーか……割と真顔怖いんだよな、ミラさん。」

 

サ【まさに氷の魔女ってやつ?】

 

海「いやそこまでじゃないが……まぁ真顔だと目つきが鋭くて、何か猛禽類みたいだな。」

 

サ【(タカ)とか(ワシ)とか?】

 

海「そそ。あれはあれでカッコいいとは思う…今はな。初見だとやっぱ怖ぇわ」

 

サ【ゆぅーんOK。次ィ!!「②ぶっちゃけ今はどう思ってる?」】

 

海「………本人に言ったりしないよな…?

 

サ【そこまでデリカシー無い人間ではないぞ我。口はタングステンくらい固い。】

 

海「………まぁ、割と…好き…かな……

 

サ【およよ??声が小さくて聞こえないでござるwwwそんなに恥ずかしがらなくてもいいのよww

  そうだよねぇ長生きしてても恋愛経験は皆無などーてーさんですものねwww大丈夫よほらちゃ

  んと言えるかな?w「ミラたそちゅきちゅきー♡」って言えるかな??www】

 

海「……………………。」

 

サ【(矢部(ヤベ)、割と怒らせちったか…?まぁいいかオモロいし)】

 

海「………かよ…。

 

サ【huh?】

 

「あぁそうだよ大好きだよ悪いかよ!!!!えぇ?!この際言ってやるよミラの要素全部好みなんだわ勿論見た目だけじゃなくて性格面でもな!!!!あと声可愛いし仕草も可愛いし笑顔なんて尊死するレベルだかんなお前至近距離であの破壊光線(最強の笑顔)喰らったことあんのか!!??ヤベぇぞアレは俺の中で何かが少しずつ崩れ去って溶けていくのを感じたぞもう少しでどうにかなっちまうとこだったわ!!!」

 

サ【一旦餅つけ(落ち着け)。てかほぼ一呼吸でよくそこまで言えたな偉い偉い】

 

海「ゼーッ、ゼーッッ、ゼーッ、ハーッ…ハーッ……ふぅ、ふぅぅ…………( ゚д゚)ハッ!?俺は一体…」

 

サ【典型的なツンデレですねしかも男の子なので絶滅危惧種ですねありがとうございました。】

 

海「クッ……殺せ…っ!!」

 

サ【うわぁマジもんのくっ殺とか初めてやわ眼福眼福〜……まぁ②の続きを。

  …てかそんなに好きなんだ??ちょっと以外】

 

海「んだよ……気付きだしたらたら止まんねぇんだよ…」

 

サ【うっわ甘々じゃんPlease give me ブラックコーヒー……で、なんで気付いちゃったの?】

 

海「ゔ、……なんか…初めてバイトで任務一緒になった時に……ちょぉっと助けてあげたら鬼感謝

  されてぇ…そん時初めて笑顔見てぇ…『なんか可愛いな』って思っちゃってぇ…………。」

 

サ【うお(笑)完璧に心打ち抜かれてますやんww】

 

海「うっせーな事実なんだから仕方ねぇだろ……」

 

サ【まぁかわいそーだし②はこんくらーいで。次次Next!「③1〜10だとどれくらい好き?」】

 

海「……10…。」

 

サ【たはー(笑)デスヨネーww知 っ て た w】

 

海「くそッ何故俺はこんな……」

 

サ【(まぁ理由とか聞くまでも無いわな)じゃあサクッと飛ばして次ィ!!「④もしぃ、ミラチャンがキミ

  のこと好き好き大好きーだったら?」】

 

海「どこ情報?信憑性は?提供者は?根拠は?何を持ってそう言い切れる?確実にその説が立証さ

  れるまで足掻くよ俺は。」

 

さ【食い気味過ぎだろ待てが出来ない犬かお前は】

 

海「あたりめーだ俺の人生を賭けても良い。」

 

サ【命張り過ぎな……てか「もし」だから。「もしそうだったら?」って話。どうなの?】

 

海「俺の人生を懸けて幸せにします。それ以上はあってもそれ以下はありません。」

 

サ【だから命張り過ぎ…いやこの場合は張った方が良いのか】

 【んーじゃあ次、「⑤逆にもし嫌われてたら?」】

 

海「………腹を切って死ぬか宇宙と共に心中します。」

 

サ【前者胸糞悪っ。あと後者はビルドじゃん。宇宙と心中は完全にキルバスじゃん。】

 【…んじゃラスト。「⑥これからはどのような関係で接していきたい?」】

 

海「どんな関係で、か…。あんまり先まで見通し過ぎるとキモいし……まぁ…付き合うまでの

  ビジョンは…見えてる…。」

 

サ【はへぇ〜〜そうなんだぁ〜〜】ニコニコ

 

海「な、何だよその顔は」

 

サ【…で、こっちから行きたいの?それとも、熱烈にアタックされたい?】

 

海人「ゔ……うぅん………願わくば、あっちから来て欲しい気持ちはあるが…やはり男らしく

   キメるのも大事。…うーん………正直俺はどっちでも良い、かな。」

 

サ【ンなぁーるほど。…じゃあ良いかな。ありがとう!いい話が聞けた。釈放だ。】

 

海「罪人…?」

____________________________________

記録2:ミラ=シュミット 年齢:17 女性

質問兼記録担当:サーモンのユッケ(作者の魔の手に抗う事は出来ない。)

実施日時:2030.05.30 PM2:00

 

サ【はぁ〜い、んじゃヨロピクね☆インタビューのお時間でth。】

 

ミ「あっ…よ、よろしくお願いしますっ。」

 

サ【んな肩の力入れなくてええねんで〜。もっとラフな感じで。MCOの面接の時思い出してみ?】

 

ミ「っぅ…あ、れは…考えるだけで胃がキリキリします…」

 

サ【そそ、あれに比べりゃマシマシ〜。じゃあ突然ですがQuizと洒落込もうか!】

 

ミ「えっ、あっはい…ホントに突然ですね…?」

 

サ【デデン!!「今回のインタビューでワタ94があなたに問う内容とは?」Thinking time start!!】

 

ミ「あ、確かに聞かされてなかった……何だろう?そこまで大掛かりなインタビューじゃない。

  けど何故かスルーしてはいけない気がする…根拠は無いけど…。…もしかして……?

 

サ【チクタクチクタクチーン!さぁお答え下さい!!】

 

ミ「………その、……全然違くても笑わないで下さいね…?」

 

サ【もちろんさぁ☆】

 

ミ「えっ…と、……か…海人、くんの…こと……ですか?」

 

サ【……………。】

 

ミ「…そうですよね、違いますよねすみませんでした私ってばこういう自意識過剰なトコがあるから友達少ないんですよね今理解しましたちょっと心洗って開いて乾かしてきますね」

 

サ【…だいせいかぁい!!!!】

 

ミ「………え…?」

 

サ【いやぁ流石流石!正解だヨ?正解だネ!】

 

ミ「…えっあっ、よ、良かったのかな…///?

 

サ【てなわけで今回は『ミラちゃんの海人くんに対する色々』をお聞きします!!】

 

ミ「お、お願いします…!」

 

サ【では第一問!「①海人くんの第一印象、どうだった?」】

 

ミ「第一印象、ですか……なんと言うか、その…優しくて、可愛かった…です」

 

サ【ほぅ?その心は?】

 

ミ「…初対面はバイトの任務で一緒になった時で、私にあったときは凄い驚いてました。『折角良

  い成績が駄目になっちゃう』って言ってたけど同じこと言ったら沈黙しちゃって…彼って何だ

  か抜けてるというかどこか放っておけない感じがしてそこを私が支えてあげなきゃとか思っ

  ちゃってでも抜けてる部分も含めてカッコいいなとか考えちゃったりして。」

 「それで任務終わりに疲れてて足元を全く見てなくて盛大に転んで怪我した私にすぐ駆け寄っ

  て来てくれて、それですっごい優しい手つきで傷口の周りに手のひらを乗せて回復してくれて

  その間も『痛くないですか』とか気にかけてくれてもう舞い上がっちゃって///」

 

サ【一旦餅つけって。分かった分かった】

 

ミ「あっ!?……すみません私としたことがつい…

 

サ【とりあえず2問目ね…「②ぶっちゃけ今はどう思ってる?」】

 

ミ「い、今は…その……これ本人に言ったりしませんよね…?!

 

サ【しないぞ!!ボクサマの口のカタさはママ上受け売りなのだ!】

 

ミ「…じゃあ、信じて言いますけど………えと…好き、です…///………かなり…///

 

サ【おやおや】

  【おやおやおやおやおやおやおやおやおや】

 

ミ「ほ、ホントにこれ言わないんですよね…?!?!」

 

サ【あたりめぇだぁ。んなことしたら面白くねぇ。

 

ミ「ホントに、秘密なんですから………

 

サ【まあ よいでレょう。ワタ94 [[誠実な漢]] 次次Next!「③1〜10だとどのくらい好き?」】

 

ミ「うぇ、…っあ………そ、の……10って言いたいけど、まだ、ダメです…。」

 

サ【?????】

 

ミ「その……バイトをしてる理由を聞いた時、『お金がほしいだけ』って、言ってて。でも……その

  時凄い目が泳いでて、声もちょっと裏返ってて……建前みたいな物なのかなって。」

  「何か、『私には絶対言えない事情』みたいな物がある気がして…、だから、それを話して、本

  当の彼について教えてくれる様になるまでは、心酔しちゃいけないと思ってます。」

 

サ【(あーあれかぁ…まぁ私が介入すべき事では無いンゴ)…なるほど。えぇ話や…】

  【ほんじゃ次、「④もし海人くんにめっちゃ好かれてたら?」】

 

ミ「待って下さいそれホントですか??」ズイッ

 

サ【ちょっ身を乗り出すな怖い怖い、てか「もし」って言ったでしょ】

 

ミ「……ぁ、…そっか……すいません。」

 

サ【落ち込んでて草。で?実際どーなの?】

 

ミ「……多分…嬉し過ぎて気絶しちゃうかもです………あと、」

 

サ【あと?】

 

ミ「襲うと思います。」

 

サ【ファッ?!】

 

ミ「……あっ!!…そ、そんな変な意味じゃ、なくて………あの、わ、忘れて下さい…///

 

サ【うへぇ〜、流石のおじさんでも「ん、海人くんを襲う」発言は見過ごせないよぉ〜?】

 【…ま、かわいそーだしこんぐらいにしておいて…5つ目!!「⑤逆にもし嫌われてたら?」】

 

ミ「……………………ぇ?

 

サ【……えっとあの、そんな絶望しないで?目にハイライトが無いよ??おーい??】

 

ミ「……を……して私……に…すッ⋯!!」

 

サ【んぇ?…なんて??】

 

世界を滅ぼして私も死にますッッ!!!!!!!

 

サ【ウソダドンドコドーン!?】

 

ミ「もう終わりです!!こんな世界に生きる価値などありません!!!永遠にさようならです!!!!」

 

サ【アンタら仮定形って言葉知らないんか!?!?「もし」っつったろ「もし」って!!!!あとしれっと

  「あなたを殺して私も死ぬ」みたいな感じで世界滅ぼさないで!?!?】

 

ミ「うぅ…(泣)………もし、なんですよねっ…!?現実じゃないんですよね!?そうじゃなきゃ私……

 

サ【初めっからそう言ってるでしょーが!!全く、変なところで暴走するなぁ……】

 

ミ「す、すみません…つい不安になっちゃって…」

 

サ【まぁ答えてくれたし良いか…じゃ、ラストね。「⑥これからはどのような関係で接していきたい?」】

 

ミ「どんな、関係………?…………………っ、〜〜ッ//////」カアァァッ///

 

サ【ん〜〜?ナニを想像したのかなァ〜?↑↑w】

 

ミ「………ぅ、ぁ…///……いえあの……そのぉ///…い、言わなきゃ、ダメですか……?」

 

サ【当インタビューの回答は本音以外受け付けておりませーん。】

 

ミ「あぅぅ……その、…………指輪は、そんなに高いやつじゃなくて良いよ…///

 

サ【おうおうやってんな。見据え過ぎだろ将来。】

 

ミ「うぅ……ゆ、ゆくゆくは…みたいな……?」

 

サ【HA HA HA HA!! まさかここまでとはね…!まったく!!!!いいインタビューだった!!!!】

  【正直、想像より良い反応をしてくれた。じゃ、釈放ナリ!!帰って、どうぞ。】

 

ミ「あ、ありがとう、ございましたっ」

____________________________________

ガチャン

 

【……ふぅ。終わったか。】

 

 ……今回のインタビューには、一体どんな意図があったのか?

 教えてやろう読者諸君。

 まず、遡ること正午前……

 

【んー、ご協力アリガトナス!照橋海人くん。お礼にこれをあげます。】

 

「おぉ、……なに?これは」

 

【ストラップさ。】

 

「いやそれは見りゃ分かる。何なんだこのよく分かんないの」

 

【あぁそゆことね。それは『炙りサーモン寿司ストラップ』さ!かわいいでしょ。】

 

「うぅむ……まぁかわいいの範疇には入るか。」

 

【無くさんといてやー悲しいから】

 

「……おう。」

 

 こーんなやり取りをした。そして、ちょい進めて午後2時過ぎ……

 

【いんやーご協力感謝感謝♪てなわけでこれどぞ】

 

「…これ、は?」

 

【それはね、ストラップだよ。】

 

「いや、それは分かるんですけど…」

 

【あぁ、そーゆー感じね。そりゃ、『炙りサーモン寿司ストラップ』だよ。かわいいでしょ?】

 

「まぁ、……あれ、確かに可愛いかも……

 

【んふー、でしょでしょ?無くしちゃやーよ、大事にしてネ☆】

 

「はい、ありがとうございました」

 

 こっちでもこんなやり取り。

 そう!

 この二人にはそれぞれ「絶妙に違うけど一目でおんなじシリーズの物だと分かるもの」を差し上げました。その真意は……そう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二人の『おそろっち』を作ってあげたのだ!

 ささやかな応援というやつだね。

 こういうのは、私が直接手を下すのはギルティーコンフィスケーションなのだ。

 だから、そ〜っといい塩梅のお助けを仕込んで、後は経過観察。文字通りの第三者視点で二人のてぇてぇを特等席で観賞観賞!はいお疲れ!

 

 ま、言ってしまえばそんなに深い意味は無いのだ。

 みんな、これからも一緒にワーワーキャーキャーしていこうな!!

             By 焼きしゃけ君




余談ですが作者はこんな感じ。

【挿絵表示】

『焼きしゃけ君』…[作者であって作者ではない、極めて謎な存在。「ユッケなのに焼きしゃけなんかい!!」ともっともなツッコミをした読者には、『一生焼き鮭の皮が綺麗に取れなくなる』という絶妙に嫌な呪いをかける。俺に触ると火傷するぜ…?(焼き立てなのでガチ)]
コレがあの口調で話してるのちょっと面白くない?
これからもたまに番外編挟むにょん。
次回はラブコメに浸かりきった読者の脳を叩き起こします。

…てか海人くんバリバリミラのこと呼び捨てだったね。草。
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