TODF(テイルズ・オブ・ドラゴン・ファンタジー)   作:麵魔

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今回のお話は、ガロウがカナタとミゼラに話を聞くところですね


ダーチア村の真実・・・・・いったいどうなるでしょうか?


化けの皮を剥がせ!

・・・アメールの洞窟・・・

 

 

カナタ「・・・・・・・・・うぅ・・・・」

 

 

当身を喰らって気を失っていたカナタ。当てられた部分を抑えながら目を覚ました

 

 

カナタ「ここは・・・・・・・」

 

 

ガロウ「悪いな、ちょっと借りてるぞ。」

 

 

カナタ「!!」

 

 

声がした方をカナタが見ると、そこには木のコップにジュースを入れているガロウと、その隣でむしゃむしゃ料理を食べているモモンがいた

 

 

カナタ「くっ!!」

 

 

ガロウ「落ち着け、俺たちは戦うつもりはない。」

 

 

カナタ「嘘だ!お前たちは、父さんから俺たちを捕まえるよう言われたんじゃないのか!!」

 

 

ガロウ「だから落ち着けって、確かに俺はお前の親父さんから依頼は受けたが・・・・・」

 

 

カナタ「なら!」

 

 

ガロウ「俺はあんな男はなっから信用していない。」

 

 

カナタ「!?」

 

 

ガロウのその言葉に、カナタは驚いた。目の前の男と魔物は自分たちを捕まえに来たのでないと・・・・・

 

 

だが、ミゼラの命を助け村まで連れて行ってない

 

 

その事実にカナタはどうすれば悩んだ

 

 

ミゼラ「うっ・・・・・・・」

 

 

カナタ「ミゼラ!!」

 

 

カナタの隣にはミゼラが寝ており、ミゼラはゆっくり起き上がる

 

 

 

ミゼラ「確か・・・・私は・・・・」

 

 

カナタ「大丈夫か、ミゼラ・・・・・・!」

 

 

ミゼラ「カナタ・・・・・!・・・・・・っ!」

 

 

ミゼラはカナタが無事なことを喜ぶと、すぐに視線の先にガロウがいたことに気づく

 

 

 

ミゼラ「っ!!」

 

 

ガロウ「おいおい、またこれか・・・・・」

 

 

ガロウは少しめんどくさそうにそういうと・・・・・・・

 

 

カナタ「待ってミゼラ!どうやらこの人達・・・・・俺達を捕まえに来た人たちじゃないみたいなんだ。」

 

 

ミゼラ「カナタ、信用しちゃダメ。そう言って、私たちを捕まえる気なんだわ。」

 

 

ガロウ「はぁ・・・・・・」

 

 

未だに信用が出来ないミゼラ。今でも魔法を放ちそうな体勢になる

 

 

 

モモン「ガツガツ!もしゃもしゃ!むしゃむしゃ!」

 

 

ミゼラ「・・・・・・・・・・・」

 

 

ただひたすらに肉にかぶりつくモモン、それを見てたミゼラは・・・・・・・

 

 

 

ぐぅ~~~~~

 

 

ミゼラ「・・・・////」

 

 

お腹の虫がなってしまった

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・取り敢えず腹減ってるなら食べろ。毒とか薬とか入れてないから・・」

 

 

カナタ・ミゼラ「「・・・・・・・・・・・・」」

 

 

取り敢えず2人は、お腹を満たすため食事を取ることにした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナタ「ぷはぁ!!ご馳走様!」

 

 

モモン「げぷぅ・・・・もう食べれない。」

 

 

ガロウ「そりゃあんだけ食ったからな。まぁ魔獣の森にいるボアから肉を得たから、肉メインだったけど。」

 

 

腹ごしらえが終わり、ようやく落ち着きを取り戻したカナタとミゼラ

 

 

ガロウ「さて、落ち着いたことだし聞きたいことがある。」

 

 

ガロウ「その前に俺たちが知ってることだけを話すがいいか。」

 

 

カナタ「分かった。」

 

 

ミゼラ「ええ・・・」

 

 

ガロウとモモンはダーチア村に着いた時に聞いたこと、そしてカナタの父親コーディから依頼を任されたことを伝えた

 

 

 

ガロウ「クレスさんは、お前が人攫いをしたとは信じ切れていない。未だに迷ってるそうだ。」

 

 

カナタ「先生が・・・・・・」

 

 

ガロウ「だから教えてほしい。2人が何を知っているのかを・・・・」

 

 

ガロウの言葉に、2人は顔を見合わせ・・・・・意を決したのか話し始めた

 

 

 

カナタ「・・・・・・まだ、僕がミゼラを外に避難させる前の事なんです。」

 

 

カナタ「修道院で見習いとして、孤児のみんなと接していたんです。」

 

 

カナタ「その時気づいたんです。前いたはずの子がいなくなっていることに・・・・・」

 

 

カナタ「次に気づいたのは、この前買い物に行ったときによく出会うはずのおばさんがいなくなっていた。」

 

 

カナタ「だから俺は、密かに行方不明者を探していたんだ。」

 

 

ガロウ「なるほど・・・・極秘で独自で調べてたわけだ。」

 

 

カナタ「はい、そして孤児の『ナッシュ』という子供が俺が調べていることを知ると・・・・」

 

 

カナタ「教えてくれたんです。消えていった人たちがどこに行ったのか・・・・・」

 

 

モモン「それってどこなの?」

 

 

カナタ「場所は分からなかった、だけど方角は北へと連れて行かれたって・・・・・」

 

 

カナタ「そしてそれを、父さんに知らせようとしたとき・・・・・たまたま聞いたんだ・・・・」

 

 

カナタ「父さんが『人身売買』に手を出していたことを・・・・・・!!」

 

 

モモン「え!?」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・」

 

 

ガロウは原作を知ってはいるが、元々会った時に胡散臭さがコーディからしていたので確実に容疑者になっていた

 

 

モモン「嘘でしょ!?だってミントさんはあの人は孤児を里親へ送り返してくれる素晴らしい人だって言ってたよ!!」

 

 

ミゼラ「・・・・・・それも、私たちを商品として扱うための名目よ。」

 

 

ミゼラ「あの男は、確かに出会ったときは優しく誠実な人だったわ。」

 

 

ミゼラ「だけど、正体を知ったのは密かに子供たちへの仕打ちだった・・・・・・」

 

 

ミゼラ「私は異議を唱えたわ。ここにいる孤児たちを人として扱ってほしいって・・・・」

 

 

ミゼラ「だけど私は、近くにいた見張りに取り押さえられた」

 

 

ミゼラ「あくまで私たちを商品として扱うために・・・・・」

 

 

カナタ「俺はその話を、隠れて聞いてた。そして父さんに聞いたんだ・・・『今までの行方不明者は父さんの仕業なのか』って・・・・」

 

 

カナタ「父さんは悪びれもなく、『私がやった』と言った。何でこんなことをしたのか問いただしたら・・・・・」

 

 

 

 

 

 

コーディ『この村の為さ。村を維持するにもお金はいる、それはここだってそうだ。』

 

 

コーディ『わざわざ遠い所に行ってまで、こんな小汚い子供を連れて来たのは再利用するため。』

 

 

コーディ『もうすでに何人かの子供たちは売ったのか数えていないさ。』

 

 

コーディ『子供を育て、男なら労働力・女は俗物の慰め物としてな。』

 

 

コーディ『どちらも使えないなら、バラバラにして内臓でも売り捌けばいいしな。』

 

 

コーディ『ならなぜ、村の人にまで手を出したのかって?それは()()()()からもっと欲しいと言われてしまってね。』

 

 

コーディ『最初は1・2人から、5人と言われてしまってね。孤児を必要以上に減らせば怪しまれると思ってな。』

 

 

コーディ『村の者には、素晴らしい観光旅行ということで送っているんだ。もちろん村の人は喜んでいたよ。』

 

 

コーディ『彼らだって感謝しているはずだ。彼らの犠牲失くてはこの村は発展しないからね。』

 

 

コーディ『ここで私を犯人として取り上げても、村のみんなは私を信頼している。お前の言い分は聞きはしない。』

 

 

コーディ『かといってここで私を殺しても、お前は村のみんなから殺人犯として扱われる。』

 

 

コーディ『それに、お得意先も怒って逃げても永遠に追ってくるはずだ。』

 

 

 

 

 

 

 

カナタ「父さんは俺にそう言い放った・・・・・人の心を踏みにじるようなこと・・・・・父さんはやり続けてきた・・」

 

 

カナタの手は震えていた。信じてた父親が尊敬して背中を追っていた父親がそんな非人道的行為をしてきたことに

 

 

カナタ「だから俺は隙を見て、見張りがいない隙にミゼラを連れて村を出た。」

 

 

カナタ「魔獣の森を抜けて、アメールの洞窟に行ってここで隠れ過ごしてたんだ・・・・」

 

 

 

 

 

カナタの話を聞いた。ガロウとモモン・・・・ガロウは目を閉じ、静かに聞いていた

 

 

モモンは・・・・

 

 

 

モモン「ウガァァァ!!なんだそれ!?それで犯人は自分の息子だなんてよく言えたね!!」

 

 

カナタ「クレス先生を村から出さないようにしたのは、俺の話を聞いてもし自分に刃を向ける可能性があると思ったんだろう・・・」

 

 

ミゼラ「私たちには、助かるすべはなかった・・・・・・だから・・・・」

 

 

ガロウ「俺たちを襲った・・・・というわけだな。」

 

 

ミゼラ「うん・・・・・・・・」

 

 

ガロウは2人の表情を見る。モモンがガロウに近寄る

 

 

モモン「ガロウ!あんな詐欺師ぶちのめそうよ!!このままじゃ2人が・・・・いや、いなくなった人たちがかわいそうだよ!!」

 

 

モモンが威嚇するような顔でガロウへと近寄り、今すぐにでもコーディをぶちのめそうとしていた

 

 

ガロウ「落ち着けモモン、そんなことすれば俺たちが逆に捕まる。」

 

 

ガロウ「向こうはそれを信頼を盾にしている。他所の俺たちより、あの修道士を信じるだろ。」

 

 

モモン「うぐっ・・・・・そうだけどさ・・・・」

 

 

ガロウ「安心しろ・・・・・()()は既にしてある。」

 

 

「「「え?」」」

 

 

ガロウの言葉にカナタとミゼラとモモンは困惑した

 

 

ガロウ「奴が村のみんなを盾にするなら、それを利用すればいい。言い逃れできない場所で・・・・・そして大胆にな。」

 

 

ガロウが不敵な笑みを思い浮かべ、準備へと取り掛かった

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ダーチア村・・・

 

 

 

翌日となりまだ日が上がっていない。外の警備をしていたのはクレスだった

 

 

 

クレス「・・・・・・・・あれは・・・」

 

 

クレスは何かに気づく。それは村に戻ってきたガロウ達だった、ちなみにカナタとミゼラは顔を隠すように布を頭から被っている

 

 

クレス「!?・・・カナタ!」

 

 

ガロウ「しっ・・・・・クレスさん、明るくなったら村に居る全員を広い場所に集めてくれないか・・・・」

 

 

クレス「広い場所に・・・・・・?」

 

 

ガロウ「この行方不明者の犯人を暴く。1人も欠けずに呼んでほしい。」

 

 

クレス「・・・・・・・・・・何をするかは分からないが、あなた達を信じよう。」

 

 

クレスはそう言うと、村の方へと駆け寄った

 

 

カナタ「何をするつもりなんだ?」

 

 

クレス「まぁ見てな。取り敢えずこっちだ。」

 

 

 

 

 

ガロウ達は人が集まる前に、人気のない場所に移動していた

 

 

 

ガロウ「待たせたな。それで・・・・・」

 

 

イシュダル「ええ、上手くいったわ。」

 

 

イシュダルと合流したガロウ達、カナタとミゼラは驚いていた

 

 

ミゼラ「この魔物もあなたの仲間?」

 

 

ガロウ「ああ、そこにあるのがそうだな。」

 

 

イシュダル「そう、こんなのチョロいもんよ。」

 

 

イシュダルの後には、金庫の箱と2人の大男だった

 

 

ガロウ「さて、始めようか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ダーチア村 広間・・・

 

 

 

明るくなり、村人たちやクレス・ミント・・・・そしてコーディが来ていた

 

 

 

そしてそこにガロウ達が現れる

 

 

 

ガロウ「全員来たみたいだな。」

 

 

その言葉に全員気付き、振り返る。クレスが近寄る

 

 

クレス「ガロウ君、こんなに人を集めて何をするつもりなんだ?」

 

 

ガロウ「行方不明事件の真犯人を暴くためだ。」

 

 

クレス「!!?」

 

 

その言葉に、皆が騒めき始めた。ただコーディだけは涼しい顔をしていた

 

 

 

ガロウ「だがその前に・・・・・・2人ともフードを取れ。」

 

 

カナタ「え・・・」

 

 

ガロウ「安心しろ、何かあったら俺に任せろ。」

 

 

ガロウはそう言い放つ。2人は戸惑いながらフードを外した

 

 

 

「か・カナタ!!」

 

 

「どの面下げて俺たちの前に現れたんだ!!」

 

 

「娘を返して!!」

 

 

村人たちはカナタが犯人だと信じ切っている。その中でもコーディは僅かに口角を上げていた

 

 

だが・・・・・

 

 

 

ガロウ「落ち着いてほしい。まず、この事件の犯人はカナタじゃない。」

 

 

「な・なんだってそう言い切れるんだよ!!」

 

 

ガロウ「カナタたちが逃げ込んだアメールの洞窟と魔獣の森。あそこは魔物がうじゃうじゃいる。」

 

 

ガロウ「そんな場所を、わざわざ通ってまで攫おうと思うか?」

 

 

「だ・だったら、魔物の餌に・・・・・」

 

 

ガロウ「有り得なくもないが、それだと人骨があるはずだ。俺はそんなの見てないし、見つけたら拾ってきてる。」

 

 

「じゃあ!娘はどこに行ったのよ!!」

 

 

行方不明者がいない悲しみと怒りが、村人たちを動かしていた

 

 

 

コーディ「ガロウさん、あなたに依頼したのは息子を捕まえてくると言ったはずです。」

 

 

ガロウ「同時に俺はこう言ったはずだぞ。『人攫いの犯人を捕まえる』と・・・・・」

 

 

コーディ「!?」

 

 

ガロウ「人を攫うのに、たった1人でできるわけないだろ。」

 

 

コーディ「・・・・・・・・なら、協力者がいると・・・・」

 

 

ガロウ「カナタにはそんなのなかったさ。洞窟内には2人の足跡しかなかったしな・・・」

 

 

コーディ「では、犯人は誰なんですか・・・・?」

 

 

 

ガロウ「ああ、その前に確認だ?」

 

 

コーディ「何ですか?」

 

 

ガロウ「行方不明者の中に修道院にいる孤児の人たちもいるんだよな?」

 

 

コーディ「ええ、そうですが・・・・・」

 

 

ガロウ「ミントさんから聞いたんだが、最近じゃ3人ほどいないって聞いてな。」

 

 

コーディ「うふふふ、何を言っているんですか?5()()ですよ。」

 

 

コーディ「5人ほどいなくなって・・・・」

 

 

ミント「待ってください・・・・・」

 

 

 

そこにミントが声を出した

 

 

 

ミント「ど・どういうことですか?私そんなの聞いていませんよ!」

 

 

コーディ「!?」

 

 

コーディはミントが行方不明者の中に孤児がいることを知らなかった

 

 

ガロウ「カナタから聞いたが、この修道院はかなり広い・・・・・ざっと数十人は入れそうだ。」

 

 

 

そう原作と違う点は修道院大きさに寄った。

 

 

原作よりも数倍大きく、かなりの孤児たちがいた

 

 

 

ガロウ「なぜその中から、5人と割り振れたんだ?」

 

 

コーディ「それは・・・・・・たまたま数えたらいなかっただけでして・・・・」

 

 

コーディは冷静に振舞っているが、左手は微かに震えていた

 

 

 

ガロウ「じゃあ、犯人の協力者さんに来てもらおうか。」

 

 

そういうと、別の方向から2人の大男が出てきた

 

 

 

「・・・・・・・・・」

 

 

ガロウ「もうあんたを縛る者はない。遠慮なく話せ・・・・」

 

 

「・・・・・・・・俺たちは人身売買に加担していたんだ。」

 

 

「そこの・・・・・・『コーディ・ヒューガ』から指示を受けてな。」

 

 

 

「「「「「!?」」」」」」

 

 

2人の大男の発言に村人たちは困惑していた。人身売買・・・・その言葉を口に出したのだから

 

 

コーディ「な・何を言っているんですかあなた達は!!」

 

 

「うるせぇ!俺はもう怖くねぇ!これ以上は加担する気はない!!」

 

 

「俺たちの家族を人質にとって、村のみんなを攫うのはもういやなんだ!!」

 

 

コーディ「!?」

 

 

大男たちは、大声で上げてコーディをにらみつけていた

 

 

コーディ「ど・どういうことだ・・・・・!?」

 

 

イシュダル「あんたが、こいつらの家族に付けていた『自爆の紋様』は私が解除したわ。」

 

 

そしてイシュダルも現れた

 

 

 

コーディ「ま・魔物だと!?」

 

 

イシュダル「うふふふ・・・・・」

 

 

更にその後ろから、行方不明になっていた何人かの人たちが出てきた

 

 

「あ!あいつらは!?」

 

 

「ここ最近いなくなった奴らじゃないか!」

 

 

「ママーー!!」

 

 

いなくなっていた人たちの元へ、関わりのある村人達は駆け寄った

 

 

 

コーディ「だ・騙されるな!そいつらは魔物に・・・・!!」

 

 

「騙されるか!!」

 

 

コーディ「!!」

 

 

「てめぇ!よくも俺たちを売ろうとしていたな!!」

 

 

「信じてたのに・・・・こんなことするなんて!!」

 

 

捕らえられていた人たちは、激しい怒りの顔でコーディを見ていた

 

 

コーディ「あ・・・ぐっ!」

 

 

ガロウ「コーディさん、あんたは村人たちを信頼を利用して人身売買に手を染めた。」

 

 

コーディ「だ・黙れ!!どこにそんな証拠が・・・・・!」

 

 

ガロウ「これだ、お前が今まで売っていた売買のリストだ。」

 

 

それをクレスへ渡すと、クレスの表情が変わる

 

 

クレス「まさか・・・・・あなたが・・・・・・!!」

 

 

コーディ「ち・違いますよクレスさん!これは・・・・・」

 

 

ガロウ「でっち上げとでも言いたげだな。じゃあこれはなんだ?」

 

 

ガロウは金庫を取り出すと・・・・コーディは慌てた顔をしていた

 

 

コーディ「き・貴様!!それは!」

 

 

ガロウ「はぁ!!」

 

 

 

スパァァン!!

 

 

ガロウは即座に刀を抜いて、金庫を一刀両断した

 

 

すると・・・・中からかなりの宝飾品やお金が出てきた

 

 

 

カナタ「こ・これって・・・・!?」

 

 

ミゼラ「宝飾品とお金!」

 

 

コーディ「あがががが・・・・・!!」

 

 

コーディの表情が最初であったことがないほど崩壊していた

 

 

ガロウ「さて、『コーディ・ヒューガ』。」

 

 

コーディ「!?」

 

 

ガロウ「さて約束通り、犯人(あなた)を捕まえましたよ。」

 

 

ガロウ「そして報酬なんですが・・・・・・・あんたが知ってること全部吐いてもらいますよ。」

 

 

コーディ「ぐっ!」

 

 

コーディが急いで逃げようとするが!

 

 

コーディ「あだ!」

 

 

コーディの脚に痺れ針が刺さる

 

 

ガロウ「観念してお縄に付きな。もうあんたの味方は・・・・ここにはいないからよ。」

 

 

ガロウがそう告げると、コーディ以外の全員がコーディを睨む

 

 

コーディ「わ・私は・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ビシャァァァァァン!!!

 

 

 

 

 

コーディ「がぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

突如コーディに巨大な落雷がぶつかり、一瞬のうちに黒焦げになってしまった

 

 

急いでミントが回復させようとするが・・・・・・・

 

 

 

サラサラサラサラ・・・・

 

 

 

触れようとした途端、肉体は灰が散るように霧散していった

 

 

 

クレス「今のって!!」

 

 

ガロウ「・・・・・・やられた・・・」

 

 

 

目の前でコーディを殺されたガロウ達、そしてそれをやった張本人は遠くから眺めどこかへ去って行った

 

 

 

 

 




今回のお話はどうでしたか?


ちょっと長めに書きました


クレストリアの物語を見たときに、カナタが親殺して大罪人として扱われるのは少しおかしい気がしました


多少その辺は変わってきますが、個人的に書きたかったコーディを社会的抹殺は少しスッキリした感じが出ました



次回どんな話になるのかお楽しみに!


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