TODF(テイルズ・オブ・ドラゴン・ファンタジー)   作:麵魔

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どうもおはこんばんにちわ


今回のお話は、マネマネに洞穴の先案内されるところです





地下に隠された秘密

マネマネに案内されるまま、洞穴の中へ入っていく

 

 

・・・洞穴・・・

 

 

モモン「ねぇ・・・・・・イルジオンがおいら達をここに連れて来た目的って・・・・・」

 

 

ガロウ「それは恐らく、あの場では話せなかったからだと思う。」

 

 

カナタ「話せなかった・・・・・・」

 

 

イルジオン「その理由は・・・・・・もうそろそろだよ・・・」

 

 

 

洞穴をしばらく通って行くと、広々とした空間に出た

 

 

そこには・・・・・・・

 

 

 

ウルガ「これは・・・・・・・!!」

 

 

カナタ「この人達って!?」

 

 

そうガロウ達が見たものは・・・・・・・

 

 

「あ!!ウルガさん!!」

 

 

「カナタお兄ちゃんだ!!」

 

 

それは、ダーチア村とボレアスで行方不明になっていた人たちだった

 

 

ミゼラ「みんな!無事だったのね!!」

 

 

バイバ「どうして皆さんがここに・・・・・」

 

 

「それは、そちらの魔物のおかげなんです・・・・・・・」

 

 

そういうと全員イルジオンを見た

 

 

「我々が攫われて、閉じ込められていた所を彼に助けてもらいました。」

 

 

「そして、ここで我々を匿ってもらっていたんです・・・・・・・・」

 

 

カナタ「そうだったのか・・・・・・・」

 

 

「ですが、攫われた他の人たちは・・・・すでに犠牲に・・・・・・」

 

 

ガロウ「確かに・・・・・イルジオンからもらったリストとダーチア村でいなくなった人たち・・・・・・」

 

 

ガロウ「全員揃っていない・・・・・・」

 

 

イルジオン「・・・・・・・俺っちは、隙をついて助けたけど・・・・・向こうも警備を厳重にして助けることが出来なかった・・・・・・」

 

 

ウルガ「・・・・・・・・しかし、なぜ彼らをここで匿っているんだ?私たちや警備隊に知らせれば・・・・」

 

 

イルジオン「それが出来なかったからなんだ・・・・・・・・・」

 

 

カナタ「出来なかった?」

 

 

イルジオン「ここにいる人たちを、外部に漏れたら・・・・・()()する名目で連れて行くから・・・・・」

 

 

モモン「保護する名目で・・・連れて行く・・・・?」

 

 

イルジオン「ああ・・・・・・・この街とカナタ達の村の誘拐事件・・・・・・その裏にいたのが・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルジオン「『ジョアンナ・リリィ』なんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「!!?」」」」」

 

 

 

イルジオンが言った犯人・・・・・・

 

 

それがこの街『ボレアス』の領主・・・・・『ジョアンナ・リリィ』と・・・・・・

 

 

 

 

ウルガ「じょ・ジョアンナ様が・・・・・・誘拐事件の犯人・・・・・!?」

 

 

バイバ「ど・どういうことなの・・・・・・!」

 

 

ガロウ「・・・・・・確信があるのか?」

 

 

イルジオン「ああ、俺っちがバザっちに変身してたまたま外出した時の事なんだ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルジオン『バザっちのお供え物これでいいかな・・・・・ん?』

 

 

 

イルジオンが花屋に来て花を買っている時だった。その時、たまたま見た怪しい動きをしている警備兵が気になった

 

 

 

そして『モシャス』で変身しながら、気づかれないように後を追っていたら・・・・・地下水路に続く入り口に来ていた

 

 

 

イルジオン『(こんな所に・・・なんで警備の人間が?)』

 

 

そう思い、今度はネズミに変身して後を追う

 

 

後を追っているうちに、イルジオンは見てしまった

 

 

 

イルジオン『(こ・これって・・・・・!?)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルガ「攫われた人たちを檻に閉じ込め、運んでいる所・・・・・・!?」

 

 

カナタ「だけど、なんで警備兵が檻に閉じ込めたりするんだ・・・・?」

 

 

ガロウ「簡単な話だ・・・・・警備兵はそうするよう指示されたからだ。」

 

 

ミゼラ「指示されたって、誰が一体そんなこと・・・・・・・・そ・それが・・・・!」

 

 

ガロウ「ああ、この街の領主・・・・ジョアンナだ。」

 

 

ガロウ「この街に来た時に、この街には巨大な地下水路があると聞いた。」

 

 

ガロウ「地下水路ならそう簡単に見つからない・・・・それに地下水路は領主とその警備兵が管理していると聞いた。」

 

 

モモン「それじゃ・・・・攫われた人たちは地下水路にいるってこと・・・・・・?」

 

 

イルジオン「いや、地下水路にはいない・・・・・恐らく領主の城のどこかにいるはず・・・・・」

 

 

ガロウ「そうか・・・・・水路は城まで続いているって言ってたな・・・」

 

 

ガロウ「つまり水路を辿れば、城の中に入れる可能性がある・・・・・」

 

 

ウルガ「だが城と地下水路は警備がある。侵入する方法なんて・・・・・・」

 

 

イルジオン「それなら大丈夫。」

 

 

バイバ「大丈夫って・・・・・・」

 

 

イルジオン「こっち来て。」

 

 

そういうと、イルジオンの後についていく

 

 

しばらくすると・・・・・

 

 

 

ウルガ「ここは・・・・・!!」

 

 

イルジオン「地下水路だ。これは俺っちが穴掘りが得意な魔物に変身して通路を作ったんだ。」

 

 

ガロウ「なるほど、ここからなら城に行けるな。」

 

 

カナタ「すぐに行くのか?」

 

 

ガロウ「いや、出るなら明日の夜にしよう。少しやることがある。」

 

 

ガロウ「その間に、各々準備をしてくれ。」

 

 

モモン「その方がいいかも。」

 

 

イルジオン「なら、明日は俺っちも行くぜ。地下水路は知り尽くしているからよ。」

 

 

ガロウ「ああ頼むぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・翌日 夜中・・・

 

 

ガロウ「待たせたな。」

 

 

翌日になった後、ガロウは外出しに行きカナタ達は準備をしていた

 

 

 

そして夜中になるとガロウは屋敷に戻った

 

 

 

カナタ「どこに行ってたんだ?」

 

 

ガロウ「聞き込みだよ・・・・・4人ほどにね。」

 

 

カナタ「4人?」

 

 

ガロウ「それはいずれ話す。取り敢えず、地下水路を通って領主の城へ目指すぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

・・・地下水路・・・

 

 

 

イルジオン「もう少ししたら、見えるはずだ・・・・・・」

 

 

イルジオンに案内され、地下水路を通る。だが、地下水路には『大ネズミ』や『プリン』などの水路や汚いところなどに住み着く魔物もいる

 

 

当然、そいつらを倒しながら先へと進む

 

 

 

イルジオン「あそこだ!」

 

 

ガロウ達が見つけたのは、攫われた人たちを小さい檻へと閉じ込めている警備兵がいた

 

 

 

警備兵「な!どこから入ってきた!!」

 

 

警備兵「侵入者だ!!こいつらをひっ捕らえろ!!」

 

 

複数の警備兵たちが出てくる

 

 

 

ミゼラ「みんなを攫ったこと、後悔してあげる!!」

 

 

カナタ「行くぞ!!」

 

 

 

襲い掛かって来た警備兵達を、ガロウ達は返り討ちにすべく戦う

 

 

 

ガロウ「さて、新しく習得した技・・・・試させてもらうぜ。」

 

 

警備兵「うぉぉぉぉ!!」

 

 

ガロウは迫って来る警備兵達に対して抜刀の構えを取る

 

 

ガロウ「『居合・連』!!」

 

 

警備兵「うぎゃぁぁぁ!!」

 

 

迫ってきた警備兵達を、瞬時に通り抜け同時に抜刀で通り抜けた兵達を斬った

 

 

警備兵「この野郎!!」

 

 

ガロウ「はぁ!『かまいたち』!」

 

 

警備兵「ぐはぁ!!」

 

 

 

 

ガロウが使用したのは、スキルの書(素手)と(刀)で得た技

 

 

 

腕を高速に動かし真空の刃の『かまいたち』、居合からの相手をなぎ倒す『いあい抜き』

 

 

ガロウは『いあい抜き』を独自に改良して、連撃で撃てるように特訓した

 

 

ガロウは万が一変身できないときが起きた場合でも、いつでも対処できるようにしていた

 

 

警備兵「く・くそ・・・・・!!」

 

 

警備兵はフラフラになりながら立ち上がる・・・・・

 

 

 

ガロウ「ふん!」

 

 

警備兵「がっ・・・・・!」

 

 

ガロウ「・・・・・・安心しろ、峰内だ。」

 

 

 

 

そして、ガロウ達は倒した警備兵達を縛り上げ捕まっていた人たちを助けた

 

 

 

「あ・ありがとうございます!」

 

 

ガロウ「一先ずここを離れましょう。動けますか!」

 

 

「は・はい!」

 

 

 

 

そして地下水路か誘拐された人たちを安全な場所に連れて行った

 

 

 

 

 

 

 

「本当にありがとうございます!もし、あのままだったら魔物にされていました!」

 

 

 

ガロウ「・・・・!?」

 

 

カナタ「魔物にされていたって・・・・・・!?」

 

 

ミゼラ「それってどういうこと・・・・・!」

 

 

「はい、どうやら私たちは『魔願石』の粉末を飲ませて・・・・・直接魔物に変えようとしていたんです。」

 

 

ガロウ「モモン、魔願石にそんな力があるのか?」

 

 

モモン「おいらも初耳だよ・・・・・でも、魔物に変貌させる力は魔願石にはあるから・・・・」

 

 

ミゼラ「攫った人たちを魔物に変えて、何をするつもりなの!」

 

 

「・・・・・・餌にすると、言っていました・・・」

 

 

イルジオン「餌・・・・・・・・・!」

 

 

「はい・・・・どうやら、人間と魔物の2つを混ぜ込ませた方がいいと言っていて・・・・」

 

 

ガロウ「・・・・・・・他に連れ去られた人たちは・・・・・・」

 

 

「恐らく城の中に・・・・・・ですが、大半は『魔願石』の粉末を飲ませられ・・・・人の姿を保っているか・・・・・」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・分かった。皆さんはここで隠れてください。」

 

 

ガロウ「俺たちは、他の人たちも助けに行きます!!」

 

 

「お願いします!それと気を付けてください・・・・・・・!!」

 

 

「この地下水路には、何かが潜んでいます・・・・・・地響きが聞こえたら逃げてください・・・・・!」

 

 

ガロウ「地響き・・・・・・・分かりました。皆さんも気を付けて。」

 

 

 

 

 

 

そしてガロウ達が先へと進んでいく。現れた警備兵や魔物を倒していき・・・・・・

 

 

 

 

カナタ「かなり長い水路に出たな・・・・・・」

 

 

ミゼラ「何が来るか分からないけど・・・・慎重に・・・」

 

 

 

ズシン・・・・ズシン・・・

 

 

 

イルジオン「!!・・・・みんなこっちに隠れて・・・・!!」

 

 

皆はすぐに身を隠した。すると、突如さっきまで点いていた灯りが消え、地響きと共に何かが近づいてきていた

 

 

 

「あぅ・・・・・・」

 

 

モモン「赤ん坊の声・・・・・・?」

 

 

カナタ「しっ・・・・・・静かに・・・・・・」

 

 

 

地響きが近づくにつれ、水路の横の窪みに入っていたガロウ達が見たものは・・・・

 

 

青く光る眼と・・・・・巨大な足音だった

 

 

ミゼラ「な・何あれ・・・・・・・・」

 

 

ガロウ「ただの魔物じゃないな・・・・・・なるほど、こいつがさっき言ってた地響きの正体か。」

 

 

モモン「だけどどうするの、あんなのをここで相手するの不利だよ・・・・・!」

 

 

ガロウ「安心しろ、辺りの灯りが消えているおかげで向こうはこっちに気づいていない・・・・・」

 

 

ガロウ「奴がこっちを向く前に、通り抜ければいい・・・・・」

 

 

イルジオン「それしかないみたいだね。」

 

 

カナタ「よし慎重に・・・・そしてスピーディーに行こう!」

 

 

 

そして、暗い通路を慎重に先へと進む・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ガロウ「よし、通り抜けたな・・・・・・・・」

 

 

無事に見つかることなく、通り抜けることに成功

 

 

カナタ「だけど・・・・・あいつ何だったんだろう・・・・・・」

 

 

ミゼラ「もしかしてだけど・・・・餌にされた人たちは・・・・・」

 

 

イルジオン「可能性はなくはないかもな・・・・・・あいつから、腹を空かしているのが感じられた・・・・」

 

 

モモン「ひぃぃ・・・・あんなのに食われたらひとたまりもないよ!」

 

 

ガロウ「ああ、奴がいる所は慎重に行こう・・・・・・・」

 

 

 

そして、魔物や巡回していた警備兵達と戦いながら・・・・・・さらに先へと進むが・・・・・

 

 

 

 

カナタ「どうやら、ここから城に行けそうだけど・・・・・」

 

 

ミゼラ「どこかに鍵があると思うわ。探してみましょう。」

 

 

城へと続く扉を発見したガロウ達、だが鍵がかかっており開いていない

 

 

モモン「みんな!これ見て!!」

 

 

 

モモンが見つけたのは、警備兵の休憩場所を示す看板だった

 

 

モモン「この先にあるかもしれないよ。」

 

 

イルジオン「確かに、休憩場所なら鍵があるかもしれない。」

 

 

カナタ「なるべく急ごう。あいつが来る前に・・・・・」

 

 

 

 

 

そして看板が指し示す方へ向かっていくと、1つの部屋を見つけた

 

 

部屋の中に入ると、誰もおらず机の上に鍵が放られていた

 

 

 

ガロウ「どうやらいないようだな・・・・・鍵もあるから拝借しよう。」

 

 

 

ガロウは鍵を取ると、すぐに部屋を出た

 

 

 

ガロウ「・・・・・!!お前ら急いで走れ!!」

 

 

モモン「え!?どうして!」

 

 

ガロウ「いいから走れ!奴が来てるぞ!」

 

 

ガロウがそう言い、奥の水路からあの魔物が迫ってきていた

 

 

カナタ「嘘だろ!!」

 

 

ミゼラ「急いで逃げて!!」

 

 

イルジオン「タイミング悪すぎだろ!!」

 

 

モモン「うぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 

ガロウ達は急いで来た道を戻っていく

 

 

魔物は水路を通りながら、辺りを壊し追って来る

 

 

ガロウ達は通った道の障害物を避けて急いで逃げ回る

 

 

 

 

 

 

 

 

ガロウ「よし!着いたぞ!!」

 

 

追われる中さっきの扉の所に着き、ガロウは急いで扉を開ける

 

 

 

ガロウ「急げ!お前ら!!」

 

 

後から追って来る魔物、カナタ達は急いで逃げ・・・・・・

 

 

 

カナタ「よし!」

 

 

ミゼラ「キャァ!」

 

 

イルジオン「急げ急げ!!」

 

 

モモン「うわぁぁ!」

 

 

どうにか全員入り、急いでガロウは扉を閉めた

 

 

 

 

 

 

イルジオン「ふぅ~~、危機一髪だったな・・・・・」

 

 

ガロウ「ああ、足音も消えてる・・・・・どうやら離れたような・・・・」

 

 

 

地下水路を通り抜けれたガロウ達は、階段を通って上へと上がっていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回のお話は、どうでしたか?


このボレアスの物語はどの作品をモデルにしたか。分かりましたか?


それでは次もお楽しみに!
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