TODF(テイルズ・オブ・ドラゴン・ファンタジー)   作:麵魔

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今回のお話は、ベルベットとガロウのお話を出します


そこからのつながりをお楽しみに・・!!


幼馴染とのお別れ

・・・村・・・

 

 

ベルベット「・・・・・・・・」

 

 

セリカ「大丈夫よベルベット。ガロウなら、きっと無事だから。」

 

 

一方村では、ベルベットや姉の『セリカ』。そしてガロウの母親が一緒にガロウの帰りを待っていた

 

 

「おーい!ガロウが見つかったぞ!!」

 

 

ベルベット「!?」

 

 

その言葉に村で待機していたベルベットや、ガロウの母親が動く

 

 

村の入り口には既に、ガロウと捜索に出ていた大人たちが集まっていた

 

 

 

「ったく心配かけやがって!」

 

 

「ベルベットが来たときは、どうしたかと慌てたときは・・・・・・もう冷や冷やしたよ。」

 

 

「早くベルベットの所に向かいな。あいつが一番心配してるしよ。」

 

 

ガロウ「分かった。」

 

 

ガロウは少し早歩きで、村のみんなからベルベットがいるであろう場所を教えてもらい向かうのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルベット「ガロウ・・・・・!!」

 

 

ガロウ「ベルベット、心配かけてごめんな。」

 

 

 

しばらくすると、ベルベットと再び合流出来たガロウ。ベルベットはガロウの顔を見ると少し固まり・・・・

 

 

思いっきりガロウへと飛び込んだ

 

 

ガロウ「お・おい・・・・・!?」

 

 

ベルベット「よかった・・・・・・本当によかった・・・・・・」

 

 

ベルベットはガロウの胸の中に顔を当てて、泣いていたであろう声が微かに弱々しかった

 

 

ガロウ「・・・・・ごめんよ。心配かけちゃったな。」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・うん。」

 

 

ガロウはベルベットの頭を優しく撫でてて、ぎゅっと抱きしめた

 

 

セリカ「あらあら。」

 

 

母「ふふ、ほんと仲良しよね。」

 

 

セリカとガロウの母親も来て、ちょっとからかうように言う

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・・・・ベルベット。もう離してもいいんじゃないか?」

 

 

ベルベット「いやだ。しばらくこうする。」

 

 

ガロウ「はぁ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、村で宴会が始まりみんなで美味しいものを食べることになった

 

 

 

ガロウ「なんで宴会なんだろう?」

 

 

ベルベット「いいでしょ別に、楽しい方がいいし。」

 

 

ガロウ「・・・・・・・それはそうだが、さっきからくっつきすぎじゃないか?」

 

 

ベルベット「寂しい思いをさせた罰。」

 

 

ガロウ「なんだそりゃ。」

 

 

 

ガロウも当然参加するが、ベルベットがいつまで経ってもくっついてくるのでガロウは疑問に思っていた

 

 

「あはは!ガロウ、ベルベットを悲しませんなよ!こんなカワイ子ちゃんそうそういねぇぞ!」

 

 

ガロウ「酔っぱらって怒られても知らないよ。」

 

 

「それもそうだな!わはははは!!」

 

 

ガロウはベルベットの傍にいたため、村のみんなから多少からかわれる。不意にガロウがベルベットを見ると少し顔が赤かった

 

 

ガロウ「(ベルベット、熱でもあるのか?・・・・・・・・・・・・ん?)」

 

 

ガロウがそう疑問に思っていると、遠くにガロウの父親とベルベットの父親が何か険しい表情で何かを話していた

 

 

 

父「・・・・・・そうなのか。」

 

 

ベルベット父「ああ、急で申し訳ないな。」

 

 

父「そうなってしまったからには仕方ないが・・・・・いつなんだ。」

 

 

ベルベット父「早くて1週間後には・・・・・・」

 

 

父「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

そんな会話が聞こえたガロウ。何の会話をしているのか聞いていると、ベルベットがガロウの肩に頭を乗せる

 

 

ガロウ「ベルベット?」

 

 

ベルベット「・・・すぅ・・・・・・・すぅ・・・・」

 

 

どうやらベルベットは眠ったらしく、静かな寝息をしていた

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・・・」

 

 

セリカ「あら、ベルベット寝ちゃったみたいね。」

 

 

ガロウ「ええ・・・・」

 

 

ベルベット「うぅぅん・・・・・・」

 

 

ベルベットは更にガロウの腕を掴んで離さない状態なった

 

 

セリカ「あらあら・・・・!」

 

 

母「ガロウ、ベルベットちゃんを運んでちょうだい。なんだか離さないみたいだし。」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・はぁ、分かった。」

 

 

 

ガロウはそう言って、ベルベットを抱えて向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ベルベットの家・・・

 

 

ガロウ「よっと・・・・・」

 

 

ガロウはベルベットをベッドに寝かせた

 

 

ガロウ「さて俺も家に・・・・・・・・ん?」

 

 

ガロウは家に帰ろうとするが、ベルベットが服の袖を掴んで離そうとしなかった

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・・」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・・行かないで・・・・・どこにも行かないで・・・・」

 

 

ベルベットは悪い夢を見ているのか、何かに怯えた声で離そうとしなかった

 

 

ガロウ「・・・・仕方ないか。」

 

 

ガロウはそのまま、ベルベットの隣で寝込むことにした

 

 

ガロウ「(なんだかんだ。ベルベットには心配かけさせたからな。)」

 

 

ガロウ「(少しわがままに付き合うか。)」

 

 

ガロウはそのままベルベットをそっと抱きしめて、眠りについた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・数日後・・・

 

 

 

宴会の翌日に目が覚めたベルベットは目の前にガロウがいることに、恥ずかしさで発狂したらしく

 

 

そのまま数日が経ち、夜中にガロウは父親にあることを聞いた

 

 

 

 

 

ガロウ「ねぇお父さん。」

 

 

父「どうしたガロウ?」

 

 

ガロウ「この前の宴会の時、ベルベットのお父さんとなんか話してたみたいだけど・・・・何かあったの?」

 

 

ガロウが父親に何があったのか聞くと、少し戸惑った表情をした

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・ベルベットに関することなの?」

 

 

父「・・・・・・・・いや、正確に言えば()()()()()・・・・だな。」

 

 

ガロウ「え?」

 

 

母「・・・・・・・・ガロウ、言おうか私たち悩んだけど。言わないと後悔しそうだから・・・」

 

 

父「・・・・・・・・実は、しばらくしたらベルベットたちは引っ越すんだ。」

 

 

ガロウ「・・・・・・引っ越し・・・・」

 

 

 

その言葉に、ガロウは『テイルズオブベルセリア』のパーフェクトガイドを思い出した。

 

 

 

ガロウ「(そうか、確かベルベットのお母さんはライフィセットを身籠っている・・・・・)」

 

 

ガロウ「(その年に、『アバル』という村に引っ越していた・・・・・・・・)」

 

 

ガロウ「(それが、この世界では今なんだ・・・・・・・)」

 

 

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・・このこと、ベルベットは・・・」

 

 

父「あの時は、眠ってお前がベッドに運んだから伝えてないそうだ。」

 

 

ガロウ「ちなみに他のみんなは・・・・・・・」

 

 

父「セリカも知っている。あの日知らなかったのは、ガロウとベルベットだけだ。」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

父親から話される幼馴染が村から引っ越す。ベルベットと出会って5年経つため、ベルベットがどう反応するか考える

 

 

 

そこに・・・・・

 

 

 

セリカ「ごめんください!!」

 

 

母「どうしたのセリカちゃん?こんな夜中に?」

 

 

セリカ「ごめんなさいおばさん!ベルベット、こっちに来ませんでしたか?」

 

 

母「ベルベットちゃんなら来てないけど・・・・・・・」

 

 

セリカ「そうですか・・・・・・どこに行ったのかしら・・・・・・」

 

 

 

セリカが慌てた様子でいるため、ガロウの父親が声をかける

 

 

 

父「何かあったのか?」

 

 

セリカ「ベルベットに、村から離れるということを伝えたら。家を出ちゃって・・・・」

 

 

母「え!?」

 

 

セリカ「今、村のみんなにも探してもらっているの・・・・・・・」

 

 

父「分かった。俺たちも探そう!」

 

 

母「ええもちろん!!」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・村 秘密の場所・・・

 

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・」

 

 

 

ガロウ「やっぱり・・・・・・・ここにいたんだな。」

 

 

ベルベット「!?」

 

 

ベルベットが村の敷地内にある、とある場所に座って塞ぎこんでいた

 

 

ベルベット「どうして・・・・・」

 

 

ガロウ「どうしてここにいるのが分かったって?・・・・・ここは俺たちが見つけた秘密の場所だからな。」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・・」

 

 

ガロウはそう言って、ベルベットの隣に座る

 

 

ガロウ「ここからなら、星空が見えて綺麗だし・・・・・・魔物も来ないから・・・・本当にいい場所だ・・・・」

 

 

ベルベット「・・・・・私が引っ越すの・・・・・聞いたの・・・」

 

 

ガロウ「ああ・・・・・・・お父さんがベルベットのお父さんと話しているのを見ていたからね・・・・・・」

 

 

ガロウ「何なのか聞いたら・・・・・・・あとは分かるだろ。」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・・嫌だ・・」

 

 

ガロウ「ん?」

 

 

ベルベット「ガロウと離れるの・・・・・・・・嫌だ・・・!!!」

 

 

ベルベットが涙を出して、ガロウにしがみついた

 

 

ベルベット「ガロウと一緒じゃなきゃ嫌だ!ガロウがいない場所になんか行きたくない!」

 

 

ガロウ「ベルベット・・・・・・・・」

 

 

 

ベルベットがなぜここまでガロウから離れたがらないのか・・・・ガロウはそれを知らない

 

 

 

ガロウ「ベルベット、別に永久にお別れってわけじゃないだろ。」

 

 

ベルベット「ぐす・・・・・だ・だけど・・・・・・」

 

 

ガロウ「そんなんじゃ、新しく生まれてくるお前の弟に心配させるだろ?」

 

 

ベルベット「え・・・・・?」

 

 

ガロウ「・・・・・・・ベルベット、これをあげる。」

 

 

ガロウはそう言うと、円盤を半分にしたような首飾りを渡した

 

 

ベルベット「これって・・・・・・・」

 

 

ガロウ「それ、次のベルベットの誕生日の時に渡すつもりだったんだ。」

 

 

ガロウ「俺の手作りの御守り、この円盤の部分は俺が持っているもう1つのに嵌るようになっているんだ。」

 

 

ベルベット「・・・・・・・」

 

 

ガロウ「ベルベット、たとえ離れたとしてもさ・・・・・・・」

 

 

ガロウ「俺たちの繋がりは変わらない。」

 

 

ガロウ「大人になって冒険者になったら、一緒に旅しようよ。」

 

 

ガロウ「その時は、絶対に見つけるからさ。」

 

 

ベルベット「ガロウ・・・・・・・・・」

 

 

 

 

バッ!

 

 

 

 

ガロウ「わっ!?」

 

 

ベルベットが突然、ガロウを正面から抱きしめる。咄嗟の出来事にガロウはそのまま横になった

 

 

ガロウ「お・おい・・・・・・・」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・約束・・」

 

 

ガロウ「ん?」

 

 

ベルベット「さっきのこと、約束して・・・・・・・・」

 

 

ベルベット「私を、必ず見つけるって・・・・・・・」

 

 

ガロウ「・・・・・・・・ああ!」

 

 

ガロウはそう言って、ベルベットを抱きしめながら体を起こす

 

 

ガロウ「約束、必ず守るから。」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・・ありがとう。」

 

 

ベルベットは月光に照らされて、かわいらしい笑顔でそう答えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・数日後・・・

 

 

 

ベルベット父「みんな長らくお世話になりました。」

 

 

村長「まぁな。本当だったらここに住んでてもらいたかったが、お主らにも事情があるからの・・・・」

 

 

ベルベット母「本当にすみません。ここでの生活は本当に楽しかったです。」

 

 

ベルベット母「ここでの出来事は、一生忘れません!」

 

 

「ああ!遠くに行っても元気でいろよ!」

 

 

「たまにでもいいから、顔を見せてよね。」

 

 

 

セリカ「ベルベット。」

 

 

ベルベット「う・うん・・・・」

 

 

ベルベットは少し恥ずかしそうに、ガロウに寄る

 

 

ベルベット「ガロウ・・・・・」

 

 

ガロウ「大丈夫かベルベット?」

 

 

ベルベット「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

ちゅ

 

 

 

ガロウ「!?」

 

 

ベルベット「約束・・・・・ちゃんと守ってね・・・・」

 

 

ベルベットが不意にガロウへとキスをする。ガロウは驚き、ベルベットが照れる

 

 

そこにセリカがやってくる

 

 

 

セリカ「・・・・・・・ありがとうね、ガロウ。」

 

 

ガロウ「え?」

 

 

セリカ「ベルベットのこと、気にかけてくれて・・・・・姉としては少し情けないけど。」

 

 

セリカ「私も、ガロウが冒険者になること応援しているから!!」

 

 

ガロウ「はい!セリカさんも、お元気でいてください。」

 

 

セリカ「ありがとう。・・・・・・・・・後、ベルベットとの約束ちゃんと守ってね。」

 

 

ガロウ「もちろん。きちんと守りますよ。」

 

 

 

 

 

こうして、クラウ一家は村を離れ遠い地へと向かったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・2年後・・・

 

 

 

ガロウ「(ベルベットが村を引っ越して2年・・・・・俺も7歳になったか・・・)」

 

 

 

あれから2年経ち、ガロウは7歳になった

 

 

 

そしてその2年間の間で、指輪の力が出てきて・・・・・・・

 

 

 

『機界戦隊 ゼンカイジャー』に力が目覚めた

 

 

 

そしてガロウは、『ゴジュウジャー』『キングオージャー』『ダイナマン』『ゼンカイジャー』

 

 

 

現在解放している4つの戦隊には、それぞれ能力があることを知る

 

 

 

ガロウは『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の動画を見たときに、個々でオリジナルとは違う固有能力があるのを知っていた

 

 

 

『キングオージャー』の指輪には、マントなどを硬くして盾や武器に出来る『硬貨(ソリッド)』というのがあり

 

 

ある程度は出ているが、大半は分からないため、特訓も兼ねて試してみることにした

 

 

特訓の結果、それぞれの固有能力が判明

 

 

〇『ゴジュウジャー』、五感が研ぎ澄まされ、視覚・聴覚・嗅覚が発達。接触限定だが相手の心を読み取ることも可能。多少力も上がり、車ぐらいの重量は持ち上げれる

 

 

 

 

〇『ダイナマン』、爆破系の力を上昇させる『爆発(ボンバー)

 

 

 

〇『ゼンカイジャー』、空間と空間を繋げられる『転移(ゲート)』。ただし、展開できるゲートは1日に1度のみ。再展開は使用してから24時間経った後

 

 

 

 

ガロウ「(取り敢えず、分かったのはこれだけだな・・・・・・ん?)」

 

 

ガロウは外で何かの支度をしている父親の姿を見た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父「よし、これでいいな・・・・・」

 

 

ガロウ「何してるの?」

 

 

父「!!・・・・・ガロウか。今からちょっと村の外に出るんだが・・・・・・」

 

 

父「・・・・・・・・・・・」

 

 

ガロウ「ん?」

 

 

父「せっかくだ。ガロウ、一緒に来るか?」

 

 

ガロウ「どこか出るの?」

 

 

父「そんなに遠くじゃないが・・・・・・・・・知り合いがいてな。そこに顔を出しに行くんだ。」

 

 

ガロウ「分かった。すぐに準備する。」

 

 

 

 

 

 

 

こうして、ガロウは準備をしに行くのだった

 

 

 

 




今回のお話は、どうでしたか?


設定などを出来る限り調べまして、それに近しいストーリーを書きました


そして、ゴジュウジャーによる。ユニバース戦士の固有能力


こちらも、可能な限り他の部分と被らないように絞り込んで能力を書きました


少しネタバレですが、次のストーリーでは『ドラクエ』キャラを出します


オリジナルな要素も付け加えるのでお楽しみに
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