TODF(テイルズ・オブ・ドラゴン・ファンタジー) 作:麵魔
この先どんなお話になるのか
お楽しみに!
動き出す運命
・・・村・・・
ガロウ「ふん!!」
ガロウは村の自分の家の庭で剣を振るっていた。
トーマたちと出会ってから更に10年が経ち、肉体は筋肉が張り魔法の習得も出来てきていた
だが・・・・・・・・
ガロウ「(あれから10年経ったが・・・・・・・『ゼンカイジャー』の力が目覚めて以来・・・・・)」
ガロウ「(まだ他の戦隊の力が目覚めてない・・・・・・・・)」
ガロウ「(目覚めるのに、何か条件があるのか?)」
ガロウがそう考えていると、父親が家から出てきた
父「ガロウ、壺のおばさんから野菜を貰ってきてくれんか?」
ガロウ「父さんは?」
父「俺は今から見回りがあるんだ。大丈夫、そう遠くまで行かねぇよ。」
ガロウ「分かった。無茶はしないでね。」
父「分かってるって・・・!」
ガロウの父親は、10年経って村の警備を任されてはいるが・・・・
体力が少し落ちていた。だが、今までの経験で寄ってきた魔物は対峙していた
「あらガロウくん、どうしたんだい?」
ガロウ「父さんから野菜を分けてもらってと言われて・・・・・」
「そうだったわね・・・・・そこのかごの分を持っておゆき。」
ガロウ「え!?こんなに!?」
「いいのよ。ガロウくんは冒険者になるんでしょ?だったらいっぱい食べて力つけなきゃね。」
ガロウ「ありがとう。大事に食べるよ。」
「またいつでもいいからね。」
・・・その日の夜・・・
ガロウ「そういえば、最近やたら警備に出ること多いよね。」
父「・・・・・・ああ、各地で魔物が活発になっているって噂が出ててな。」
父「俺たちの所も、警戒しないといけないというわけなんだ。」
母「でも無理なさらないで下さいね。ただでさえ、昔より体力落ちているんですから。」
父「なぁに心配するな。こんぐらい大したことないさ!!」
ガロウ「それならいいんだけど・・・・・・そうだ。」
ガロウ「明日、
父「・・・・・・・・分かった。遅くなるなよ、何が来るか分からないからな。」
ガロウ「うん、ある程度済ませたらすぐ戻るから。」
・・・翌日・・・
ガロウ「じゃあ行って来るよ。」
父「気を付けろよ!」
母「早く戻って来るんだよ!」
ガロウ「分かってるって!!」
ガロウは馬に乗って向かって言った
だがガロウは・・・・・・・・・迫りよる悪意に気付かなかった
・・・森の中・・・
ガロウ「・・・・・・・・・・・・・」
ガロウが来た場所は、かつてバラン達が住んでいた小屋だった
中はガロウが修行の度に来て、1人で清掃していた
ガロウは小屋の中に入ると、近くの椅子に座り今まで出会った『ドラクエ』『FF』『テイルズオブ』の人達を思い浮かべる
ガロウ「あれから年月経って今や19歳・・・・・」
ガロウ「ベルベットと出会って・・・・・バラン師匠と出会って・・・・・・」
ガロウ「道中でブラスカさんと会い・・・・・・そして、セントシュタインでアンルシアたちと会った・・・・」
ガロウは不意に自分のはめた指輪を見る
ガロウ「どうして関わりのない、『スーパー戦隊』の力が・・・・・この世界にあるのか?」
ガロウ「何か重要なのかもしれない・・・・・・・しかしそれが何なのか・・・・・」
ガロウはそう考えて数分経つと、小屋を出た
ガロウ「急いで帰らなきゃな・・・・・・」
ガロウは馬に乗って、村に戻るのだった
だが、すでに村が壊滅状態にあっているのをこの時知らなかった
ガロウ「(もうそろそろだな・・・・・・・・・・・・・ん?)」
馬に乗って帰っているガロウ。村が見える手前で、煙が上がっているのに気づく
ガロウ「煙・・・・・・・嫌な予感がする!!!」
ガロウは急いで馬を走らせ、村が見えると・・・・・・そこには
ガロウ「!!!?」
ガロウの住んでいた村が魔物の襲撃を受けていた
ガロウ「・・・・・・・父さん!!!」
・・・村・・・
村の家は燃えており、畑は荒らされ・・・・・所々破壊されていた
ガロウ「はぁはぁ・・・・・・」
ガロウは急いで村に着くと急いで自分の住む家へ行く。そこには・・・・・・
ガロウ「!!!・・・・・父さん・・・母さん・・・・・・」
血まみれで倒れている両親の姿があった
ガロウ「しっかりしろ父さん!母さん!!」
ガロウは2人を揺らすが、反応がなかった。父の方は微かに心臓が動いてはいるが・・・・母の方はすでに亡くなっていた
ガロウ「・・・・・・・・・・・・」
「おい!!生き残りがいるぞ!!!」
ガロウの後から声がする。そこには村を襲撃した魔物がおり、リーダー各『ベレス』がいた
ベレス「げひゃひゃ!!安心しな・・・・お前もすぐにあの世に送ってやるよ!!!」
ベレスがそう言うと、複数の魔物がガロウを囲んだ
ガロウ「・・・・・・・そうか・・・・・・なら・・・」
ガロウは目元が影がかかって見えず。指輪を光らせると、『オージャカリバー』がガロウの左手に出た
そして、オージャカリバーの赤の部分を前に押す
Qua God!!
ドラムのような音が鳴ると、ガロウは青・黄・紫・黒の順で押す
音が豪勢になり、ガロウはもう一度赤の部分に指をかける
ガロウ「王鎧武装!」
すると、ガロウの背後からクワガタの幻影が出てきてガロウをすり抜けて行った
You are the KING You are the You are the KING!!
クワガタオージャー!
シュゴッタムの王・・・・・『ギラ・ハスティー』が変身した姿
クワガタオージャーがここに現る
ベレス「なんだ?姿が変わったぐらいで俺たちに勝てるとでも?やれ!!」
「「「うぉぉぉぉ!!」」」
ガロウ「はぁ!!」
「ぐはっ!!」
突撃してきた魔物たちに、ガロウは瞬時に詰め寄り右手にオージャカリバーを渡して振るう
「この野郎!!」
別の魔物が、ガロウに攻撃を仕掛けるが!!
ガロウ「ふん!」
「なっ!?ぐわぁぁ!!」
当たる瞬間に、左手にキングズウエポンが出てきて防ぎ、剣モードにして倒す
「こ・こいつ!!?」
「怯むな!魔法を撃て!!」
魔法を使える魔物たちが、ガロウへと火球を放つがガロウは火球切りながら前進する!!
「う・嘘だろ!!?」
ガロウ「恐怖しろ・・・!」
「うぎゃぁぁ!!」
ガロウ「そして慄け!!」
「ぐわぁぁ!!」
ガロウはオージャカリバーとキングズウエポンを巧みに使い魔物どもを倒しながら、
ベレス「な・なんだこいつ!?強すぎる!!」
ガロウ「一切の情け容赦無く、一木一草尽く!」
「ぬわぁぁ!!」
ガロウはベレス以外の魔物を倒すと、ベレスへと突っ込む
ベレス「く・来るんじゃねぇぇ!!」
ベレスは抵抗しないとと思い、魔法を放つがガロウはそれを軽々と避ける
ガロウ「貴様を討ち滅ぼす者の名は!!!」
ベレス「ぐわぁ!!」
ベレスに一太刀入れると、オージャカリバーを構える
オージャチャージ!
ガロウ「ガロウ!!」
オージャフィニッシュ!
ガロウ「はぁ!!!」
ベレス「うぎゃぁぁぁ!!!!」
オージャカリバーの一撃の必殺技が、ベレスへと炸裂した
ベレス「お・俺が・・・・・こんな人間なんぞに・・・・・・」
そう言って、ベレスは倒され消えて逝った
ガロウ「・・・・・・・・・父さん!」
ガロウはベレスの最期を見ると、急いで父親の元に向かう
ガロウ「まだ息はある・・・急いで・・・・」
ガシッ
ガロウ「!?・・父さん・・・!」
父「ごふっ・・・・・・・・ガロウ・・・・俺はもう無理だ・・・・・」
ガロウ「何言ってるんだ!・・・・まだ間に合う!諦めんな!!」
父「・・・・・すまねぇな・・・後もう少し若かったら・・・・あんな魔物どもにくたばらなかったのによ・・・・・・」
ガロウ「・・・・・・・・・・・・・」
父「ガロウ・・・・・あの魔物共は、
ガロウ「!?・・・・指輪・・・・!?」
父「ああ・・・・・それが何なのか・・・・俺は分からない・・・・・」
父「だが・・・・・・奴らが探している指輪が・・・・・魔物どもの手に渡る前に・・・・・」
父「ガハッ!」
ガロウ「父さん!!」
父「・・・・・・ガロウ・・・・・お前の魔物どもに戦う姿・・・・すごく良かったぞ・・・・・・」
ガロウ「!!」
父「だから・・・・・俺たちは・・・・死んでもお前の傍で・・・・・・見守っている・・・・・」
父「立派な冒険者になって・・・・・・・お前の夢を叶えるんだ・・・・・・・・」
そう言うと、父の手はガロウから離れ地面へと落下した
ガロウ「おい!父さん!!父さん!!!」
ポッ・・・・・・・・ザザザザザ・・・・・
ガロウは何度も父親を揺するが反応を示さず、眼は瞳孔が開いていた
ガロウは変身を解くと、上を見上げ・・・・・・雨にあたり・・・・・
ガロウ「ぐっ・・・・・・・・・・うぐっ・・・・・・・・!」
そして、雨の中で狼のような遠吠えが鳴き響くのだった
・・・翌日 村の跡・・・
ガロウ「・・・・・・・・・」
ガロウは焼け落ちた村から、両親を含めて村のみんなの死体を集め火葬した
ガロウは土葬がいいか考えたが、転生前は日本人だったため火葬をすることにした
火葬したみんなの遺灰を壺に入れ蓋をし、土の中に埋めた
その上に墓石を建て、村のみんなの名前を彫った
ガロウ「・・・・・・・・・父さん・・・母さん・・・・みんな・・・・」
ガロウ「俺は冒険者になって、世界を旅する・・・・・ベルベットとの約束もあるしね・・・」
ガロウ「だから、遠くで見ててくれ・・・・・俺の冒険を。」
ガロウは村で唯一残っていた酒とコップを置き、立ち上がる
ガロウ「・・・・・・・・行って来るよ。」
ガロウは村の外に待機していた馬に乗り、旅に出るのだった
ガロウ「(村を襲った魔物共は、
ガロウは、自分の嵌めている指輪を見る。これを狙って魔物が襲ってきたのか?
もしくは別の指輪を狙って攻撃してきたのか・・・・・・・
ガロウはその考えを持ち、馬を走らせる
ガロウ「・・・・・・・・行き先は、『セントシュタイン』・・・・・もしかしたら、
そしてセントシュタインへと向かった
・・・セントシュタイン城下町・・・
ガロウ「(セントシュタイン・・・・・・あの頃とあまり変わってないな・・・・)」
10年前から再びやって来たセントシュタイン、久しぶりの風景にガロウは懐かしいと思った
そしてセントシュタインに入って目が映る所にある看板を見る
ガロウ「(やはり動き出したか・・・・・・)」
ガロウ「・・・・・・・・宿に泊まろう。」
ガロウは看板を見た後、左にあるセントシュタインの宿を見るとそこに向かうのだった
・・・セントシュタイン 宿屋・・・
ガロウ「こんにちは。」
「あ!いらっしゃい!初めてだけど冒険者の人?」
ガロウ「ああ、今日から旅立ってな。」
「そうだったんだ・・・・・あ!私はここのオーナー『リッカ』よ!」
ガロウ「じゃあリッカさん、泊まりたいんだがいくらだ?」
リッカ「料金は3
ガロウ「ありがとうございます。」
ガロウはそのまま隣にいるルイーダへと歩んだ
ルイーダ「いらっしゃい、隣で聞いてたけど新人冒険者ね。」
ガロウ「はい、誰か1人パーティを組みたいと思いまして・・・・・」
ルイーダ「あら、どんな子を希望?」
ガロウ「盗賊に特化した人がいいです。」
ルイーダ「了解・・・・・そういえばここには何の用できたの?」
ガロウ「・・・・・・・・・・
ルイーダ「・・・・・・・・・・そういうことね。」
ルイーダはすぐに気づき、部屋の鍵を渡す
ルイーダ「あんたの泊まる部屋はここだよ。ゆっくりしな。」
ルイーダ「パーティについては、明日の朝には紹介できるようにするよ。」
ガロウ「ありがとうございます。では・・・・」
ガロウはそのまま借りた部屋へ行き、荷物を置いてベッドに寝転んだ
ガロウ「・・・・・・・・・・この世界に何が起きているのか・・・・・」
ガロウ「魔物たちが探している指輪・・・・・・・一体・・・・」
ガロウはこうして眠りにつくのだった
ガロウが読んだ看板・・・・・書かれているのは
動き出す運命の歯車・・・・・・ガロウが進む道に、何が起きるのか!!!
どうもおはこんばんにちは
今回のお話は、どうでしたか。魔物の襲撃によって村は壊滅
生き残った主人公は、村のみんなを埋葬しこの世界で何が起きているのか
旅にでる、次回は新しい仲間とセントシュタイン城で起きていること
それではお楽しみに!