TODF(テイルズ・オブ・ドラゴン・ファンタジー) 作:麵魔
今回はドラクエ9との関連はないキャラが出ますが、パーティとして行動します
ではお楽しみに!!
・・・夜の湖畔・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・」
夜に現れた謎の存在、一体誰なのか・・・・・
・・・セントシュタイン 宿屋・・・
ガロウ「・・・・・・・・・・・・ん・・」
ガロウ「朝か・・・・・・・・」
ガロウは目を覚ますと、外の景色を見た。そして昨日のことを思い出す
ガロウ「(父さん・・・母さん・・・・今俺はセントシュタインにいるよ。)」
ガロウ「(10年前、トーマとアンルシアがここに来て試し合いで結構盛り上がったんだったな・・・・)」
ガロウ「・・・・・・・・・・さて着替えて準備するか・・・」
・・・セントシュタイン 宿屋 酒場・・・
ルイーダ「おはよう。いい夢見れたかい?」
ガロウ「はい、とても良かったです。それで・・・・・・・・・」
ルイーダ「募集した仲間の事かい?見つかったけど、ちょっと野暮用があるって言って外に出たよ。」
ガロウ「そうですか・・・・・いつ戻ります?」
ルイーダ「そんな時間かからないと言ってたから、2時間後に戻ってくれば大丈夫よ。」
・・・セントシュタイン城下町・・・
ガロウ「さて、今所持しているお金とアイテムは・・・・・」
現在所持金:1500G
装備
武器:銅の剣
盾:なし
頭:なし
上半身:旅人の服
下半身:布のズボン
腕:なし
足:皮の靴
アクセサリー1:戦隊の指輪
アクセサリー2:???
ガロウ「今あるお金である程度揃えるか。」
そう言って武器屋に行くことにした
「へいらっしゃい!何かお探しでっか。」
ガロウ「武器と防具を見に来たんだ・・・・」
「防具なら隣の人に聞いてくれ。武器類なら俺が扱ってるからよ。」
ガロウ「ありがとうございます。」
ガロウは取り敢えず武器を見ることにし、じっくりと見ている
ガロウ「(多少は異なっているが、やはり原作に寄っている部分はあるな。)」
品定めをしていると、ある物に目が移った
ガロウ「ん?・・・・・これは・・・・刀か・・・」
「ああそれかい。うちじゃまず取り扱わない剣でな。あまり他のお客は取らないんだ。」
ガロウ「どういった経緯でこれが?」
「うちは他所から武器を仕入れるわけだが、仕入れ先が誤って入れたそうなんだよ。」
ガロウ「ほぉ・・・・・・・」
そう言って手に取り、刀を鞘から引き抜く・・・・
ガロウ「ふむ、これにしようかな。これいくら?」
「普段なら1000Gだが、誰も取らないし半額の500Gだ。」
ガロウ「よし買った。」
そう言って500Gを支払い、防具を売っているとこに向かい防具を見る
防具は特に原作と変わらないので・・・・・
くさりかたびら《540G》と皮のこて《60G》を書くことにした
そして今度は道具屋に向かい・・・・
「いらっしゃい。何をお探しかな?」
ガロウ「えっとだな・・・・・」
道具を一通り買い、現在の所持金と武器とアイテムは・・・
所持金:160G
装備
武器:鉄の刀
盾:なし
頭:なし
上半身:くさりかたびら
下半身:布のズボン
腕:皮のこて
足:皮の靴
アクセサリー1:戦隊の指輪
アクセサリー2:???
道具袋
薬草:20個
毒消し草:3個
キメラの翼:2個
ガロウ「これでいつでも、戦えるな。」
後数分もあるため、街を歩いていると教会に辿り着く
ガロウ「教会ね・・・・・」
ガロウはそう言って中に入ると、祭壇の所でお祈りをしている女性がいた
「神よ・・・・・我々から邪悪なる存在からお助けください・・・・・・」
ガロウ「(あの僧侶・・・・・まさか・・・・・)」
黄色の十字架が描かれた服と縦長の帽子をかぶった。水色の髪のロングヘアーの僧侶
「ん?あの?何か御用でしょうか?」
ガロウ「あ、いえ。ただここに寄っただけで、そしたら何かお祈りされているので・・・・」
「そうでしたか。私はセントシュタインの僧侶で『マゴット』と申します。」
ガロウ「初めまして、ガロウといいます。先ほどのお祈り・・・・あれは・・・・」
マゴット「・・・・・神のお告げがございまして・・・」
ガロウ「お告げが?」
マゴット「はい、『蘇りし黒薔薇の騎士。愛する人を求め彷徨い・・・亡国へと向かうだろう・・・』」
ガロウ「・・・・・・」
マゴット「『そして、現れし異界の天使が舞い降りこの地に災いを招くだろう・・・・』」
ガロウ「(異界の天使?・・・・亡国は『ルディアノ』で間違いないが・・・・)」
マゴット「・・・・・・あの?」
ガロウ「え、ああすみません。お告げは以上なんですか?」
マゴット「はい、分かるのはこれだけです・・・・」
ガロウ「そうですか・・・・・・・・・・あと話は変わるんですけど・・・・」
マゴット「はい?」
ガロウ「自分パーティを募集していまして、酒場で1人募集しているんですが。良かったら・・・・」
マゴット「あ!すみません、お誘いはありがたいのですが・・・・私この後遠出で離れないといけなくて・・・・」
ガロウ「そうですか・・・・無理言ってすみません・・・」
マゴット「いえいえ!別に気にしていません。」
そして、もうそろそろ時間が来たので酒場に戻るのだった
・・・セントシュタイン 宿屋 酒場・・・
ルイーダ「お!来たね!」
ガロウ「お待たせしました。」
ルイーダ「時間ぴったりだね。狙ったかい?」
ガロウ「そんなこと無理ですよ。」
ルイーダ「うふふふそうだね、それじゃ紹介するよ。」
ルイーダがそう言って右を向く。釣られてガロウも見るとそこには青を主体としたバンダナを締め
黒のジャケットとズボンを着た髪色がブルネットの青年がいた
「あんたが、パーティの募集した人かい?」
ガロウ「ああ、そうだが。(まさかのこの男か・・・・セントシュタインと関りなさそうなのにな・・・・)」
ロック「俺は『ロック・コール』。トレジャーハンターだ。」
ガロウ「俺はガロウ。よろしく頼むよロック。」
ロック「ああ。」
そして2人は握手をした
ロック「それで、今から何をするんだ?」
ガロウ「ああ、セントシュタインに入ってすぐに看板があっただろ。」
ロック「・・・・・・・なるほど、国王のあれか・・」
ガロウ「さて、他の者に取られる前に行くとしよう。」
ガロウ「さて、ここだな。」
門番「むっ?何か御用かな?」
ガロウ「看板を読んでやってきた。」
門番「黒騎士退治の志願者だな。分かった詳しいことは中で聞いてくるといい。」
門番は道を開け、ガロウとロックは中に入って行った
・・・セントシュタイン城・・・
ガロウ「さて、この先かな。」
ロック「この先は謁見の間だな。」
城の中に入ったガロウ達は国王の元に向かうのだった
ガロウ達が2階に上がり、そのまま先に進むと・・・・・・
「フィオーネよ!何度言えば分かる!」
謁見の所で、大声が聞こえた
「あの者に会いに行こうなどと、このワシが許せるわけなかろう!」
フィオーネ「いいえお父様!あの黒騎士の目的はこのフィオーネです!」
フィオーネ「私が赴けば、国の者は皆。安心して暮らせることでしょう!」
どうやら王と姫が言い争いをしており、行かせまいとする王と覚悟を決めている姫がいた
王様「バカを申せ!自分の娘を、あんな不気味な男に差し出す親がどこにいるのだ!!」
フィオーネ「ですが・・・・・!!」
すると王はガロウ達が入ってきたことに気づく
王様「・・・・ウォッホン、客人か・・・すまなかったな。さぁ、こちらに参られよ。」
そう言われガロウ達は王のもとに近づく
王様「ワシはセントシュタイン国王じゃが・・・・・・」
王様「それではお主たちは、あの看板を見て来たのかな?」
ガロウ「はい、その通りです。」
王様「やや!ということは、あの黒騎士を倒すのに協力してくれるというのだな?」
ガロウ「ええ・・・・」
王様「おおそうか!黒騎士退治を引き受けてくれるのか!」
王様「所で、お主達名を何と申す?」
ガロウ「俺はガロウ。新人の冒険者だ。」
ロック「俺はロック。トレジャーハンターだ。」
王様「ん?ガロウ・・・・・その名前・・・・どこかで・・・?」
フィオーネ「!!・・・・思い出しました!10年前、トーマ様と試合をなされた方ですよね!」
王様「おおそうじゃ思い出した!あの時の少年か!」
ガロウ「あはは、面識はなかったと思ったのですが覚えていたんですね。」
王様「うむ、あの時の少年ならきっと大丈夫だろう。」
王様「おっと話が逸れたな・・・・・では、わしの話を聞いてくれ。」
王様「実はな、黒騎士の奴はワシの娘・・・・『フィオーネ』を狙い・・・」
王様「この城にやって来たんじゃよ。」
王様「奴は、約束の時間までにフィオーネをシュタイン湖という湖の場所に届けるよう・・・」
王様「そう言い残して、去っていったのだ。」
ロック「王女様をか?」
王様「ああ・・・・・だがワシは、その言葉を黒騎士の罠だと思っておる!!」
ガロウ「なぜ、そう思ったのですか?」
王様「・・・・・・・・・ここ最近魔物の動きが活発し、被害が出ているところがある。」
王様「奴はその魔物の仲間であるかもしれない!もし奴の要望通りをフィオーネを連れて行けば・・・・!!」
ロック「兵は手薄となり、いつ魔物が襲ってくるとも限らない・・・・か。」
王様「その通り!!それゆえワシは、お主たちのような自由に動ける人材が欲しかったのじゃよ。」
フィオーネ「そんなお父様!ガロウ様の実力は知ってはいますが巻き込んではなりませぬ!」
王様「お前は黙っていなさい。断じてあやつの好きなようにはさせん。」
フィオーネ「あんまりですわ・・・・・私の気持ちを少しもお分かりになろうとしないで・・・・・・」
そう言ってフィオーネはその場から去って行った
ロック「あ!ちょ!?」
王様「・・・・・コホン、すまんな。フィオーネは正義感の強い娘・・・・」
王様「この件に責任を感じておるのだろう。」
王様「それとワシからの些細な助力じゃが、この2人を連れて行ってくれんか。」
そういうと、後ろから2人の騎士が現れる
王様「この2人は『アクト』と『メーア』じゃ。ここセントシュタインの若き親衛隊長。」
王様「お主達の手助けになってくれるはずじゃ!」
アクト「よろしく。俺はアクト、こっちはメーアだ。」
メーア「よろしくね。」
ガロウ「ああ、よろしく。」
ロック「こっちもな。」
王様「それではガロウ達よ。これからセントシュタイン湖に赴き黒騎士の所在を確かめてきてくれ。」
王様「シュタイン湖に行くには、この城の裏手にある北の橋を渡ってさらに北に目指せばよい。」
王様「もし奴がそこで待っておったら。お主達の腕の見せ所じゃ!」
王様「そのまま叩きのめしてくれ!!」
王様「これがうまくいけば、褒美を取らせるからな。しっかりと頼んだぞ。」
セントシュタイン城を出た4人は、取り敢えず誰もいない場所に移った
ガロウ「さて、黒騎士退治に出向くわけだが・・・・・」
ガロウ「現在の自分たちの強さを共有しよう。」
アクト「ああその方がいいだろう。それでは各自アイテムやら武器などを見せ合おう。」
アクト「ふぅ、こんなもんかな。」
ロック「それじゃ次は、魔法や特技などのものだよな。」
ロック:魔法・特技
盗む
ポイズンダガー
アサシンアタック
アクト:魔法・特技
火炎斬り
ファイア
サンダー
メーア:魔法・特技
氷結斬り
ブリザド
サンダー
ガロウ「(3人の特技と魔法はこれか・・・・・)次は俺だな。」
ガロウ:魔法・特技
イオ
ブリザド
ホイミ
チェンジ
アクト「《チェンジ》?聞いたことないな。」
ガロウ「実際に見せるよ。」
そういうと指輪が光り、ガロウの右手にギアトリンガーが左手にゼンカイザーギアが現れた
そしてギアを嵌めると・・・・
ガロウ「チェンジ全開。」
ギアトリンガーのハンドルを回す
45バーン!
バンバン!バンバン!
ガロウ「ふっ!」
そして上空に撃つと、ギアのようなものがガロウへと向かい通り抜けると・・・!
ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!
ゼーンカイザー!
メーア「わっ!!姿が変わった!?」
ロック「これは・・・・アイテムなのか?」
ガロウ「ああ、俺が小さい時たまたま見つけた遺跡で手にした指輪だ。これを伝って、とある英雄の姿になることが出来る。」
アクト「そうなのか・・・・・因みに俺たちにも使えるのか?」
ガロウ「いや、この指輪を父親が試しに使おうとしたそうだけど・・・・」
ガロウ「どうやら俺以外には使えなくてな。専用のアイテムになったってわけだ。」
アクト「なるほど、ガロウ以外に使えないのは残念だが・・・・今は黒騎士退治に集中するとしよう。」
ガロウは変身を解くと頷く。
ガロウ「じゃあ、リーダーは誰がやる?」
アクト「君がやってみないか。」
ガロウ「俺が?」
アクト「君の実力を知っておきたいからな。いいだろうか・・・・」
メーア「私もそれに賛成!」
ガロウ「(まさかドラクエヒーローズの2人の主人公に勧められるとはな・・・・)ロックは?」
ロック「俺もいいと思うぜ。誰かを纏めるのは柄じゃないからな。」
ガロウ「分かった・・・・では、シュタイン湖に向かうぞ!」
「「「おおお!!!」」」
こうして4人はシュタイン湖へと向かうのだった
今回のお話はどうでしたか?
ドラゴンクエスト9の黒騎士騒動
これがどうこの物語に関わって来るのか・・・・・
そしてパーティメンバーに入った『ロック』『アクト』『メーア』の3人
ロックに関してはいずれ分かりますが
アクトとメーアは騎士として仲間に加えたという理由です
この天の大陸でどんなキャラを出すのか
後ほどお楽しみに!