とりあえず、対策委員会編一章、二章書ききるまではこの話を投稿しません。
アビドス高等学校の対策委員会室。そこには、いつもの五人に加え、腰から下を見慣れない制服に身を包んだ少年の姿があった。
「……どうかな。変じゃないかな?」
少し落ち着かなそうに裾を直すマサト。今のマサトは、アヤネが備品倉庫の奥から発掘してきた男性用のアビドスの制服を着ている。かつてのアビドスには男子生徒がいたのか、幸いにも彼のサイズにぴったりの一着が見つかった。
上半身は白い襟のシャツに水色のネクタイ、そして紺色のブレザー。そこまでは他のみんなと同じだが、決定的に違うのはズボンだ。女子がスカートなのに対し、マサトが穿いているのは、スカートと同じチェック柄が施された黒のスラックスだった。靴だけは用意できなかったので元々履いてたサンダルである。
「サイズもぴったりだねぇ。足の方はどうしようかと思ったけど。まさかアビドスに男子制服があったとは。おじさん知らなかったよ〜」
ホシノがのんびりとマサトの周りを回りながら、感心したように声を上げる。
「……ん。すごく似合ってる。これで君もアビドス」
シロコがじっとマサトを見つめ、どこか満足げに頷く。その視線にマサトは少し照れくさそうに、前髪を少しいじる。
“それにしても、スッキリしたねマサトくん。カッコいいよ”
先生がマサトの頭と顔を見て言う。
アヤネが倉庫から制服を持ってくるまでの間、ノノミが彼の頭を洗って切り整えたそうだ。砂嵐やアビドスを照らす日差しにより毛先がチリチリになっており、前髪で目が隠れていたのもあり丁度いいから切ってもらった。
「ふふふ〜☆ 砂や日光で傷んでいた毛先も切って、とってもさっぱりしましたね! 私、マサトくんのカットを担当できて光栄です〜」
ノノミが満足げにハサミを置き、鏡をマサトの方へ向けた。
そこには、前髪が切り揃えられ、キリッとした瞳がはっきりと見えるようになった少年の姿があった。黒い瞳の奥に宿る、わずかな青い輝き。童顔ながらも、どこか凛々しさを感じさせるその容姿に、セリカも少し顔を赤らめて「……まあ、清潔感は大事よね」とぶっきらぼうに付け加えた。
「ありがとうございます、ノノミさん。……それからアヤネさんも、飲み物を分けてくれたり、こんな立派な服まで見つけてきてくれて……。本当に、感謝してます」
マサトはアヤネの方を向き、真っ直ぐな瞳で深々と頭を下げる。
自分を助けてくれた彼女たちへの、打算のない、純粋すぎるほどの感謝。
「い、いえ! 私はただ当然のことをしたまでですから!」
と慌てて手を振ったが、その表情はどこか嬉しそうだった。
すると、マサトは傍らに置いてあったあの無骨な対物ライフルを手に取る。
「あ〜……これはぁ」
銃を手に取り、困ったような笑みを浮かべてマサトは銃の筒部分を見る。
「預かった時に見て思ったけど。ボコボコだね」
シロコがそれを見て呟くと、周りもそれを見る。ライフルの筒部分は所々凹みがあり、それ以外の箇所にも傷や破損箇所があった。
マサトはヘルメット団アジト脱出の際、弾切れを起こしたライフルを棍棒のように振り回したり盾にした事を思い出した。
「そんな扱いしてればそうもなるわよ!」
「そうですよ〜。ここでは銃は必須なんですから、大切にしないとですよ」
「これじゃあまともに使えない。今のマサトは裸も同義」
「いや、服着てるんですけど?」
「ん。キヴォトスで銃を持たないのは裸で歩き回る人より少ない。つまり、今のマサトは超希少な変質者」
「飛躍し過ぎでしょ!!変なこと言わないでよシロコ先輩!!!」
「お〜!出た出た、セリカちゃんのキレのあるツッコミ!」
「はい!なんだか久しぶりな感じです〜☆」
シロコのそんな言葉にセリカがツッコミをして、それにホシノやノノミが茶化すように言う。先生は、いつもの対策委員会達の空気を感じ微笑を浮かべながらそれを見る。その景色の中には、もちろんマサトもおり既にアビドスの仲間として確立されていた。
「ですが、そうなるとマサトさんの武器を準備しないいけませんね」
話を戻し、新しくできた問題をアヤネが口にする。そうしてすぐ、次に行く場所が決まり、みんなで学校を出発するのだった。
□□□
市街地の一角、砂に埋もれつつも力強く営業を続けているガンショップへと、一行は足を踏み入れました。
「いらっしゃい。……おや、アビドス高校のメンバーか、久しぶりだな。それに、見慣れない坊主もいるな」
黒猫の店主が奥から顔を出すと、そこには所狭しとキヴォトスの学生たちが愛用する火器が並んでいました。マサトは目を丸くし、見たこともない本物の武器の山に圧倒された。
「ここは私たちがよくお世話になってるところなんだぁ。きっとマサトくんが気にいる一品に出会えるよ」
「ん。私の武器もここで先輩に買ってもらった」
「懐かしいですね〜。あの時のシロコちゃんも、マサトくんみたいな顔をしてましたぁ」
「私たちもお世話になってるけど。シロコ先輩、そんな顔したんだ」
「いつも無表情ですから、意外に感じますね」
アビドスの面々が盛り上がる中、マサトはまだ唖然としていた。
“さあマサトくん、自分に合うものを探してみよう。実際に手に取って、感触を確かめてみて”
先生に促され、マサトはまず標準的なARを手に取った。
「……軽いですね。おもちゃみたいです」
それを持って、射撃場に向かい的に照準を合わせ試し撃ち、普通に狙えたがあまりしっくりは来なかったのか、元の場所に戻す。
“ARは合わなかった?”
「うん。なんと言うか、重さが足りないって言うか?しっくり来なくて……」
「では、私が使ってるような武器はどうですか?」
ノノミの使う武器は持ち運びが想定されたMG。その重厚感から溢れ出る重さは、とてもじゃないが華奢な体格のノノミが扱いには合わない……と思ったマサトだったが目の前で容易く持ち上げた彼女を見て認識が変わった。
「えっ……えぇ……??」
「わるいが、うちは機関銃は扱ってないんだ」
「あらそうですか。困りましたね……。では、試しに私のを貸すので使ってみませんか?」
そう提案されたマサトは試しにそれを持ったが、思いのほか重くてノノミ程持ち上がらず結局断念することになった。
「あらら、やっぱり無理だったか〜。おじさんはいけると思ったんだけどな〜」
それからもマサトは、ショットガン(SG)や、連射が高く短射程のSMGも試してみたが、どれもしっくりこないのか、不思議そうに首を傾げるばかり。色々と悩む対策委員会。すると、先生がこんなことを言い出した。
“マサトくん、やっぱり君が最初に持っていたものに近いタイプはどうかな?あっちのコーナーを見てみよう”
「対物ライフル……。あ、はい」
先生の言葉に導かれ、マサトは店の最深部へ。そこには、戦車の装甲すら貫くような、長大で重厚な銃器が並んでいました。
だが、どれもこれも銃身に脚がついたものばかり。それに付随して、ライフルの種類自体も数がない。
その中から、マサトは一挺のライフルの前で足が止まった。
「お?そいつに目をつけたか」
「店長さん?このライフル、前に脚が付いてないけど?」
セリカは、そのライフルについていないものを指摘する。対物ライフルには、銃の前側に支えとなる支柱が付いているが、これにはついていなかった。
「その銃は『バレットM82A2』といって、ブルパップ式の銃だ。作動機構はA1と変わらず、レシーバー部分を肩で担いで狙うもんだ。前の銃もそうだったみたいだし、坊主に打ってつけだと思うぜ」
マサトは解説を聞きながら、その銃を見やる。重さはどうか、マガジンはどこかなど、適当に見る。
“じゃあ、試しに撃ってみようか”
「あの、大丈夫ですか?それって、体幹がしっかりしていないと難しいと思うのですが……」
「……ん。マサトなら大丈夫。意外としっかりしてる。……試し撃ち、させてあげて」
アヤネの心配にシロコは諭しながらマサトに促し、再び試射場へ向かう。
マサトは二つのグリップを握り、スコープを覗き込んで狙いを定める。そのままトリガーに指をかけ、一発。
先ほどまでのどこか頼りない少年の顔が消え、瞳孔の奥のわずかな青い光が、獲物を狙う猛獣のように鋭く輝いた。
――ドォォォォン!!
瞬間。重低音が店内の空気を激しく震わせ、遥か先の厚い鉄板に大きな風穴が開いた。
凄まじい反動だったが、マサトの腕や脚は全く動く事はなく、完璧に受け止めていた。
「……これです。これが、僕の武器です」
マサトは満足そうに微笑み、新しく決まった「相棒」を愛おしそうに撫でた。
「ふふっ、決まりですね〜☆ ウチへの転入祝いということで、ここは私が出しちゃいます!これは私たちからのプレゼントです!」
ノノミが意気揚々とゴールドカードを取り出し店員のとこに向かいお金を払った。マサトは嬉しさから、真っ先にアヤネの元へ駆け寄りました。
「やった!アヤネさん、これで私も正式な仲間ですね!ようやくその実感が湧いた気がします!」
「あ……はい、良かったですね。……ですが、もうあのような使い方はせず、大切に使ってくださいね?叩いたりなどしたらまたダメになっちゃいますから」
「はい、約束します!」
忠犬のようにアヤネを見つめるマサトに、彼女も呆れながらも頬を緩めるのだった。
最後に銃の弾や少なくなった爆弾などを補充したあと、みんなが店から出た時だった。
ぐ〜〜。
と、マサトのお腹から一際大きな音が鳴った。それに釣られるように先生達も腹を鳴らし、みんなは恥ずかしそうな顔を浮かべながら、時刻が昼であることに気付いた。
マサトは、昨日から何も食べていなかった事を思い出していると、ホシノから「せっかくだし、歓迎会も兼ねてあそこに行こ〜う!」という事になり、マサトは場所を伝えられることなく、その場所に連れられるのであった。
□□□
早速その場所に向かうと思われたが、靴下も靴も履いてないままのマサトをそのままにできないと言うことで、もう少しだけ買い物をすることになった。一応、今はサンダルを履いているとはいえ地面が砂なので足を取られやすいし、なにより足に砂がついたまま店に入るのも失礼というセリカの言い分があったからなのもある。
店に着き、そこでマサトは赤のハイカットスニーカーと足首まである紺色の靴下……それとマサトが気に入って手に取った鳥の羽が散りばめられた青のスカーフを購入した。彼が釘付けになっていたのを先生は見ていたようで、先生からのお祝いということでマサトは受け取ることになった。
少し時間はかかったが、買うべきものはこれで買い揃えられた。転入手続きも済んでいるので、これで正式に彼はアビドス高校の生徒へとなった。
市街地の喧騒を抜け、一行は砂漠の風に暖簾を揺らす一軒の建物へと辿り着いた。看板には力強い筆致で柴関ラーメンと書かれており、壁にはアビドス名物と書かれている。暖簾と扉を抜け、マサト達は元気よく開け放つ。
「いらっしゃい! ……おや、アビドスの生徒さんじゃねえか。それに先生もって、おや?……見慣れねぇ坊主だな?」
厨房から顔を出したのは、鋭い眼光(とモフモフの毛並み)を持つ店主、柴大将だった。マサトはまたしても目を丸くし、カウンターの奥に立つ柴犬の大将を凝視している。
「あ……えっと、犬……?」
「こらマサト、失礼でしょ! ……柴大将、この人は今日からうちの学校に入ることになったの」
「あ、えっと……土井マサトです。よろしくお願いします!!」
新しい愛銃を背負ったまま深々と頭を下げる。
「おう!経緯は知らんが、新しい仲間が入ったんだな。改めて、アビドスへようこそマサトくん!ま、細え事は抜きにして、みんな席についてくれや」
「流石は大将!受け入れるのが早いねぇ。じゃあ、いつものテーブルでいいかな?」
大将は「空いてるぜ」と言うと、ホシノ達が進む。マサトはみんなについて行き奥のテーブル席に座る。因みに席順は通り道から見て奥の壁からまず左手側にホシノ、シロコ、先生。右手側にノノミ、アヤネ、マサトが座る。セリカは、これからバイトの時間であり店の裏に向かった。
「みんな、注文はもう決めてる?」
店の制服に着替え終わったセリカがみんなを見まわしながら尋ねると、皆各々に自分の注文を指定する。
「私はいつもの」
「先輩は塩ね」「ん」
シロコは塩。
「えっと……私は味噌で」
アヤネは味噌を。
「私は、チャーシュー麺で」
ノノミはチャーシュー麺。
「おじさんもいつもの特製味噌ラーメン、炙りチャーシュートッピングね!」
ホシノは特製味噌なるものを。
“私は……この前は柴関ラーメンだったし、今日は塩にしようかな”
「ん。私のオススメ、先生も気に入る」
先生は、塩に決める。
「えっと僕は……」
マサトはメニューを一通り見てみるが、どれが正解なんだろう?と思った。どれも食べた事ない味のものばかりで迷ってしまう。ふと、アヤネが頼んでいた味噌という物に目が行く。意を決して、マサトはそれを頼む事にした。
「オッケー。大将ー!!」
そうして全員の注文を終えて少し経ち、並々と注がれたスープと、厚切りのチャーシューが踊る熱々のラーメンが運ばれてきた。
香ばしい味噌の香りが、食欲を暴力的にそそっており、その匂いが空腹の限界だったマサトの鼻腔をくすぐる。
マサトの前に置かれたのは、アヤネと同じ味噌ラーメン。黄金色のスープに、分厚いチャーシュー、メンマ、そしてシャキシャキのモヤシが山を成している。
……だが。
「なんか、多くね?」
他のみんなの丼を見て思う。そう、明らかにみんなよりも少し量が多い。マサトは並盛りのつもりで頼んだ為、この量に呆気としていた。思わず、大将の方を見やる。その目線が伝わったのか、大将は頭に巻いたタオルを弄りながら――。
「すまねえな坊主。手元が狂っちまったみてぇだ。ま、もし残ったらこっちで処分するから、お代も並の値段で構わねえ」
「いや、でもそれは……」
流石に悪い……と言おうとするが、大将はそれを遮るように続ける。
「それに、せっかくの新顔だし。なにより、アビドスの新メンバーなら、ちょっと盛ったっていいだろ?どうしてもって言うなら、また食いに来てくれや」
「……大将」
柴大将のその温かさに、マサトの口から出たのはその一言だけだった。
“ありがとうございます。大将”
「いいって事よ。今日はお祝いだからな、俺も張り切ってやるさ」
「……いただきます」
大将の優しさを深く噛み締めながら手を合わせて一人合掌する。そうして、拙い手つきで箸を取り、ゆっくりと麺を啜った。
「…………っ!!」
麺を一口飲み込んだ瞬間、マサトの動きが一瞬止まる。だが、すぐにまたチュルチュルと麺を掬い咀嚼して飲み込む。
“マサトくん?どうしたの、急に止まって…?”
先生が心配そうに顔を覗き込むと、マサトの大きな瞳から、ポロポロと大粒の涙が溢れ出し彼の膝に零れ落ちた。
「……おいしい……です……。こんなに……温かくて、おいしいもの……初めてです」
砂漠で泥水を啜り、ヘルメット団に追われ、冷たい廃墟で眠っていた彼にとって、それは単なる食事ではなかった。自分を「仲間」として受け入れてくれた人たちと一緒に囲む、初めての食卓の味だった。
感情が昂ると涙脆い彼は、嗚咽を漏らしながらも、夢中で麺を胃袋に収めていく。
「な、なによ……泣くほどのことじゃないでしょ。それに、これからいつだって食べられるだから!」
セリカが顔を赤らめて言う。
「……ん。たくさん食べるべき」
シロコも満足げに頷き、自分の分を分けようとする。マサトは恥ずかしくなってきたのか、勢いよく麺を啜ると、勢い余ってむせる。
「ごほっ!!!???」
「ちょっ!?大丈夫!?」
セリカが怒りながら心配そうにマサトを見る。アヤネは隣で彼のコップに水を注ぎ、それを手渡す。「ありがとうございます」と大切そうに飲み干して、落ち着いたのか「ふぅー」と一息吐いた。
「あっ、マサトさん。口周りが……」
すると、口周りが汚れていたのに気付いたアヤネが紙ナプキンでマサトの口元を拭いた。マサトはそれにまたお礼を言い、続きを食べ始めた。
(微笑ましいです!)
(ア、アヤネちゃん!!?)
(ん。距離が近い)
(すっごく青春してるなぁ。おじさんこういうの大好きだよぉ〜)
それを見ていたアヤネ以外の対策委員会のみんなは……すっごくニヤニヤしていた。
「えーっと。……あのみなさん、こっち見てどうしましたか?」
“いやね。ただ、アヤネがお母さんみたいだなって思ってねぇ”
「えぇっ!!??」
すると、三人の視線がアヤネに集中し、一斉に弄り始めた。アヤネは顔を真っ赤にしながら反論するも
そんな光景を眺めながら、先生は一人、静かに最後の一口を飲み干して。
“ははは。ここは本当に賑やかで飽きないね”
と、先生もその空気に楽しそうに笑うのだった。
そんな中、マサトは一生懸命に麺を啜っている。次には恍惚な笑みを浮かべた。
“(……ふぅ。いい顔をするようになったな)”
ふと、先生は連邦生徒会の七神リンの顔を思い浮かべる。
いつもシャーレにやってきては「公文書に手続きで金額を記入する際には、漢数字の記載をお願いしております。何度も言わせないでください」「はぁ、ちゃんと教えますから。終わるまで覚悟しておいてくださいね。先生?」と説教をして帰っていく彼女。そういえば、出張してくることを伝え忘れたなぁ〜と現実逃避に天を仰ぎながら、リンちゃんの般若の顔を想像し「まあ、なんとかなるよね」と楽観的にそう片付けた。
(そういえば、リンちゃんと会う時はいつも書類の話ばかりで、他の学校の男子生徒の話なんて一度も出なかったな。……まあ、キヴォトスには男子もいるってわかったし、アビドスに一人増えたところで問題ないか)
「ごちそうさまでした!!」
マサトの元気な声が、店内に響き渡った。……次の瞬間。
「あ……あのう……」
入口の方から扉を少しだけ開けて、隙間から顔を覗かせる小柄なショートヘアの少女が一人。何か怯えているような、自信がなさそうな、そんな印象の少女がいた。店の中を覗くなり、その少女はどもりながらこう言ったのだった。
「……こ、ここで一番安いメニューって、お、おいくらですか?」
感想と高評価、ここすきなどよろしくお願いします。励みになります!
一応、投票の結果的にどっちでもいいと言う声が多いので、俺がやりたいと思った原作シーンだけ抜き出してやって行こうと思います。
と言う訳で、ここまでで序章は終わりです。
原作のストーリーの会話を端折るか
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はしょってよし!
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はしょらないで!
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どっちでも